DAZNで観まくったなあ。すごく楽しかった。

ウチが出ていないから、この日の全ての試合
は他人事。
組み合わせも興味をそそるものが多く、本当
に夢中で観ていた。

広島は強いな。
でも、今日の川崎戦で主力選手たちが消耗し
ていて欲しいなあ。実際そういう試合になっ
ていたと思うし、そういう手助けや運も必要
だと思っている。

それにしても京都は粘るなあ。Ｊ2は京都と
柏が中心になって進んでいくんだなと思った。
Ｊ2も本当に面白い。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/330489
先ほどの私の投稿内容を1つ裏付ける記事
と言えるかな？

名波さんとジェイの和やかな2ショット。
過去から考えると感慨深いなあ。
まあ、私より磐田サポーターがその思いを
より強く感じているとは思うが。

名波さん、すごくリラックスしている感じ
が出ていて、札幌に来て良かったみたいだ
ね。

昨日から明日までの練習と言うのは、名波さんが参加して
いたものになる。

磐田の元監督という立場を外したなら、日本サッカー界の
レジェンド級の人だ。今も尚、足元の技術はさほど衰えて
いない様子で、そのレジェンドが自分たちの練習をじっと
見ている、つまりウチの選手たちにとっては絶えず見られ
ている環境の練習って、すごく良くないか？

名波さんも訊かれたならアドバイスを送るだろう。
場合によってはボール捌きが見られるかもしれない。
こういう刺激がともすれば単調になりがちな練習にピリッ
とスパイス的なものを投じてくれるのではないかと思うの
だが、どうだろうか？

この3日間で結局、利を得たのはウチのような気がする。
と、今シーズン終了後に言えるといいなあ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000106-sph-socc
これで本当に導入が当初より1年前倒しになる
のなら、様々な疑惑判定で悩まされ続けた選手
やクラブやサポーターにとっては怪我の功名と
なるかもなあ。

それにしても、やはりＪ1なのだ。
何か最新の設備や技術やルールなどを当てはめ
ようとするのはトップリーグから。
つまり一番不平不満の出にくい環境にいち早く
対応していくのがＪ1。
そういう意味でもＪ1に居続ける意味合いは大
きいのだと思う。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/201907300000732.html
なるほどねー、白井に言ってた言葉は自身がベッカム
から言われていた言葉だったんだ。

若い選手を育てるって、こういう流れがあるんだね。
白井は更に成長するかもしれないなあ。
泥臭く努力する者にちゃんと光は当たるようになって
いると思いたい。

野々村社長とは言わずと知れた盟友。

四方田さんとは大学時代の同級生。

ブルーノコーチとはセレッソでの同僚。

これなら、野々村社長においでと言われて
来ない理由はないくらいに知り合いが何人
もいて、来やすいよなあ。

それにしても、いずれまた相見える時が来
るだろうに思い切り中身を開放するなんて
、器が大き過ぎるよミシャと野々村社長。

そこがいいのかもなあ。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/201907300000460.html
日刊スポーツの番記者の保坂さん、これをもいち早く
記事にするのは大したものだ。

ニュース、そう、つまりコンサに関する新しい出来事 
に飢えているサポーターには何よりも嬉しいはずだ、
こういう記事は。

憶測じゃない真実に近い又は真実を確認出来る立場に
ある番記者さんたちがこういうサポーターの好奇心を
ちゃんと満たしてくれるようにしてくれるのは本当に
有難いことだ。

今日のＪリーグ理事会で報告され、承認されれば
本日メルカリが会見する模様。

町田のサイバーエージェントみたいなものだと思
うが、それでどうなってくるのかは不透明だよな
あ。

ミクシィもＪリーグに投資しているし、IT業界が
サッカーに興味がある真の理由は何だろう？

NHKの朝ドラ「なつぞら」に出演中の中川大志が来場する
とのHPにお知らせが。

ただでさえ、話題満載の浦和戦に河合引退試合に岡田さん
や水沼さんなどもうテンコ盛り。
ここに超イケメンの中川大志だなんて、運営大丈夫か？
とんでもない混乱にならないことを祈るばかりだ。

本試合が一番大事だぞー、雰囲気壊さないようにね。

サカダイことサッカーダイジェストは、順位予想を開幕前と
前半戦終了時の2回実施し、本丸である雑誌で発表した後に
少し時期をずらしてWEBバージョンとして数人ずつ小出しで
披露している。

雑誌の方では延べ30人分を掲載し、「本誌・WEB編集部」
「ライター・タレント」「解説者」に分かれていてWEBでの
小出しは「ライター・タレント」「解説者」からを抜粋して
いる。

小出しも進んだようなので、WEBに出された以外も含め30人
分のことについて記してみたい。
つまり、30人トータルの順位予想結果は以下の通りになる。

1位  川崎
2     東京
3     鹿島
4     横浜
5     札幌
6     大分
7     名古屋
8     広島
9     セレッソ
10   浦和
11   神戸
12   ガンバ
13   仙台
14   清水
15   湘南
16   鳥栖
17   松本
18   磐田

尚、札幌の最上位は3位(サカダイ編集/長沼敏行さん,佐藤香菜さん)
の2名。ありがとう、貴方たちの名は覚えさせて頂きます。
4位は福西さん1名。確かいつもはウチに辛めの評価だったはず。
5位は多くて敬称略で、小宮・二宮・後藤・三浦・早野・清水の6名。
皆さんありがとう。(三浦は俊也が5位、泰年が6位)

今シーズンも終わってみないともちろん分からないが、ウチが持て
る力をほぼ発揮し続けられるなら、この予想の期待を裏切らないと
思っている。
ここでも今まで見た景色と違っていて、こういう予想は開幕前では
下から数えた方が早い順位ばかりだったし、前半戦調子が良くても
結局こういう予想では2ケタ順位ばかりだった札幌が、Ｊ1に復帰し
て3シーズン目で、このような評価を受けるまでに成長しているのを
間近で見ている者にとっては本当に嬉しくて言葉もない。

このトータル結果を上回る成績を上げられますように！

後半戦に入り、2巡目の戦いになり前半の結果と
比べながら戦績を追う行為、してませんか？
普通はしてしまうと思うんですけどねえ。

                                                前半      後半
つまり、    後半第1戦vs松本   引き分け  引き分け
                      第2戦vs大分   負け         負け
                      第3戦vs湘南   負け         勝ち
                      第4戦vs広島   勝ち        (勝ち)

やはり、こうなるでしょう！ね！
これが流れというものです。
(と、言っておきますね)

8月3日は対広島戦だ。
天気予報では、晴れ時々曇りで予想気温35℃。
となると、夜の試合で多少気温は下がっても、
結局ピッチ上は33℃前後か。怖ろしい気温だ。
明らかにウチにとってはマイナス材料だ。

片や広島は31日に川崎と19時から試合がある。
ACL組ってやはり大変だ。
水曜は相手は川崎だからベスト中のベストで
行くだろう。
広島が全く同じメンバーで中2日で試合に臨む
とは考えにくい。後ろ目は同じでも前目は違う
メンバーだろうと思う。パトリックも去り、前
目にどのくらいの控え層がいるかは分からない
が。

となると、表題にした通り、ウチが暑さから受
けるダメージと広島が連戦から来るダメージと
のダメージ量の多さで動く試合になるかもしれ
ない。

広島も水曜土曜と移動がないとはいえ、暑さに
ノーダメージなはずもない、と思っているのだ
が、要はウチがダメージ少なく試合を進められ
るのなら、そして広島以上に堅い守備を披露出
来たなら、かなりいい結果を持って凱旋してく
るのではないかと思っている。

アジアを舞台にしたACLで2連覇中のＪリーグだが、こういう
資料を見てると、浦和や鹿島がよくぞ勝ち抜いたなと尊敬して
止まない。

資料というのは、中国スーパーリーグの年俸ランキングTOP20
という最新情報が公開されていて、主なものだけでも、
1位 オスカール/上海上港                  約30億円
2位 フッキ/上海上港                         約25億円
3位 マスチェラーノ/河北華夏           約22.5億円
4位 バカンブ/北京国安                     約22.5億円
5位 エル・シャーラウィ/上海申花   約20億円
13位 フェライニ/山東魯能               約13.75億円
16位 デンベレ/広州富力                  約11.25億円

20位でも7.5億円という調子だ。
Ｊリーグでは突出したというか異常値のイニエスタが約32億円
と言われていて、今はＪリーグがアジアで最高年俸を与えてい
るリーグになっているが、破談の噂もある江蘇蘇寧のベイルへ 
の提示額は約62.5億円だから、成立するとダントツで1位はスー
パーリーグになる。

だいたい10億前後以上が20人いるなんて、とんでもないリーグ
だ。三木谷さんの興味がサッカーに向いてくれて風向きが変わ
ったことは確か。その功績だけは讃えたいが、中国は異常だ。
そんな破茶滅茶な補強策を施している中国を始め、韓国やUAE
などライバルが強大化してきたACLでチャンピオンとなるなん
て、浦和と鹿島は本当にすごい。

ウチが今、足を踏み入れようとしている世界は、そんな破茶滅
茶が跋扈している凄まじいところだ。
例え、やっとリーグ3位になったからといって、ACLへ楽しい
思い出作りを夢見ているようでは瞬殺されるくらいの厳しい世
界だと思う。
でも、行かないと本当の厳しさは分からないままで終わる。
その厳しさを知っているクラブと知らないままのクラブでは
きっと大きく違うのではないかと思った。
(柏がその経験値を正しく活用していなかったのはまた別の話だ)

ルヴァン杯プライムステージの組み合わせをよく
見ていたら、面白いことに気づいた。

札幌vs広島   ミシャの古巣広島

ガンバvs東京  長谷川さんの古巣ガンバ

浦和vs鹿島      なし

川崎vs名古屋  風間さんの古巣川崎

妙に惜しかった。
浦和もオリヴェイラさんのままなら、古巣鹿島
との対戦だったのになあ。

なんてことも出てくるくらいの古巣対決シリーズ。
面白いなあ、Ｊリーグ。30年近いとそんな可能性
もあるくらい因縁がいろいろ見つかるのだから。

なかなか情報が錯綜していたが、ようやく分かった。
9月4日は札幌で、8日が広島だ。

で、4日は厚別陸上競技場だ。
ホーム&アウェイ方式は最初の試合でアウェイゴール
を取られないようにすることが出来たら、かなり有利
になるはずだが、厚別でそれが出来るかどうか。

広島vs札幌、東京vsガンバ、浦和vs鹿島、名古屋vs川崎が決まった。

広島かあ。ということは、水曜が札幌、日曜が広島になるはず。

水曜に厚別かあ。水曜は札幌ドームが空いてるが、いったい試合会場
はどうなるのだろうか？

ウチはいったいどことの対戦になるのか？
ルヴァン杯プライムステージの抽選日が
やっと来た。

昨年のリーグ順位がウチより下のチーム
との対戦になってもらいたい。
すると、9月4日の水曜はアウェイで8日
の日曜がホームになるはずなので。

いよいよ13時30分まであと少しだ。

Ｊ2では今日終えた第24節で、1位から8位を占める
8チームの戦績は7勝1分、3位の水戸が下位の福岡に
引き分けた以外は皆が勝利した。

最近首位に立っている京都が話題になりつつあるが、
それでも24試合で勝ち点46、2位の柏も46だから、
Ｊ2自動昇格の従来のチームたちよりは勝ち点を稼ぎ
出してはいない。
Ｊ2自動昇格の目安は最低でも試合数×2だからだ。
つまり、今なら本来は勝ち点48以上は欲しいのだ。
ちなみに2016年の札幌は同じ24節で勝ち点50だった。
次いでに言うと2017年の湘南は勝ち点47、2018年の
松本は勝ち点44だった。

ただ、いずれも第24節時点で首位だったチームは最終
節も首位だったことが多い。ちなみに2013年以降の6
年間は例外なく首位通過だ。

Ｊ3の藤枝MYFCが首位に立った。
熊本や北九州の元Ｊ2組がこれまで首位にいたのだが、
今日も好調を維持した藤枝が初めて首位を奪取した。

藤枝はＪ2ライセンスを持っていない。
なので、またぞろＪ2下位グループが藤枝応援を真剣 
にし始める時期が秋前後には始まるかもしれない。
そこまで藤枝が好調であればの話になるが。

石崎さんは本当にバイタリティーがあるなあ。
どんなカテゴリにいようが関係ないようだ。
要はサッカーが好きなのだ。サッカーで勝つことが
大好きなのだ。

またどこかで会うことになるだろうか？

これは嬉しい。
そして、良かった。

昨年までウチから水戸に期限付き移籍だった永坂。
今シーズンは浪人中だったのかな。
その再始動先が北海道の十勝スカイアースなのが
とても嬉しい。

十勝スカイアースは元Ｊリーガーをいろいろ加入
させ、チームの底上げを図っていたはず。
その役割を担う1人に永坂がなるのは本当に良か
った。

彼のポテンシャルそのものは相当高いと思ってい
たので、今まだ25歳になったばかりなのだから、
スカイアースで思いきり自分をさらけ出して頑張
ってもらいたい。
スカイアースを早くＪリーグまで引き上げる一助
となって欲しい。

とにかく良かった。後は頑張るのみ。

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=61720
サッカーダイジェストが、こういう感じの記事を書く
とは知らなかった。
使用されている何点もの画像といい、なかなか良さげ
な素材が並んでいる。

記事に書いていたが、2005年からのサプライヤーだが
その前年がＪ2最下位だから、そんな時点でよくぞ弱小
のクラブに関わってくれたなあと思う。
有り難いことだ。

ウチとジェフがどちらが先かは分からないが、未だに
Kappaをサプライヤーとしているのは、この2つだけ。
増やさないのか増やせないのかが分からないが、おそ
らく増やさない、の方ではないかと思う。
なぜなら、Kappaはおしゃれブランドでもあり、イメ
ージを一定線から落としたくないはずなので、やたら
とクラブ数を増やさないのかなと。
なんてね、自分に都合の良い理由を言ってみたが、実
際はどうなのだろうか？

それにしてもKappaさん、いつも本当にありがとう！
「格好いい」これをキーワードにし、赤黒の縦縞を守
って、これからもセンスのいいユニフォームをお願い
します。

明後日のルヴァン杯プライムステージ組み合わせ抽選
会場に行くともらえるらしい特別パッケージのルヴァ
ンプライム。
もちろんドーレくんもちゃんと入り込んでいる。
これは貴重だなあ。これだけは欲しいんだけどねー。

明後日のルヴァン杯組み合わせ抽選だが、その抽選順番
を決める段取りは原さんのＪリーグ番組で原さんにより
サクッと決まった。

ウチは7番目に武蔵が引くことになった。
どこも強いが名古屋か浦和がいいな。
するとおそらくウチにとってはアウェイから始まり、日
曜にホームだと思うので。あとこの2つなら、最悪の相性
でもないし。

https://www.jleague.jp/news/article/15090/
私の本日のブログに対し、新たな情報を
頂き、Ｊリーグからお知らせが出ている
ことが分かり、訂正してお伝えします。

添付の通り、当日は3つのメディア媒体
でライブを観られるようです。
良かった。

本当に情報をありがとうございました。
(先ほどのブログにもコメントを入れま
した。ありがとうございます)

ルヴァンカップに大きく関わっているフジテレビ。
だから、わざわざフジの「ワンガン夏祭り」とや
らのイベントの1つに組み入れられたルヴァン抽選
会。

早く決めた方が誰もがずっと助かるはずなのに、
わざわざここまで引っ張ってフジなのにTV中継な
し。BSフジもなし、ついでにスカパーもなし。

オープンドローの抽選の模様は一般公開します、と
付け足して案内が出てるが、誰がわざわざたった10
分で終わる内容に地方から行くのか。
こんな時こそ大好きなお祭り騒ぎの中継をするべき
なのに、フジテレビさん。

首都圏のみ対象の大会じゃないことを認識していな
いなら、外れてくれた方がどんなにいいか。

(現時点でのTV番組表を確認の上で書いたが、特別
番組として今載っている番組と入れ替わる可能性は
ゼロではないと思うが、今日の記事でも中継のこと
は全く記載がない。もちろん以前の記事にも。
変わるなら変わって欲しいくらいだが、今は中継な
しと判断)

HPに正式なリリース。

そうかあ、足かけ16年間がコンサ戦士だったんだね。
人生の3分の2は赤黒の人だったのか。

次の勤務地仙台で頑張って！
いつかアカデミー指導に帰って来たらいいね。

・マリノスのGK飯倉が完全移籍で加入予定。

・元バルセロナのベルギー代表DFフェルマーレン
    が既に来日していて最終交渉中。

・既報済みだが、レバノン代表DFオマリ加入決定。

・元日本代表DFの酒井高徳と交渉中？の様子。


これらの結果、外国籍選手は今チームに9人になる
そうだ。

やたらと各国の代表クラスのDFばかりを加入させ
てるが、そんなに今シーズンに攻められてきたのが
トラウマなのか？
まあ、前は揃ってるだろうし、中盤もいるだろうか
ら補強ポイントは後ろかもしれないが、これで出来
上がったチームはどんなものになるだろうか？

https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20190725_01.html
こちらで言うところの北海道新聞に当たる河北新報
に載ったということで、本当に決着したなあ。

中原、ウチとの試合以外での活躍を期待しているか
らね。頑張れ！

スーパーセーブに選ばれるということは、それだけ危ない
場面があったが、阻止をしたということ。
だから、本来ならすごく危ない場面がなかったなら、選ば
れることもなかったということにもなる。

つまり、ソンユンの見せ場がなかった試合の方が本当はい
いのだろうけど、ウチの場合は他より輪を掛けて見せ場が
訪れそうだからなあ。
ソンユン、いつもありがとう！
ソンユンのおかげで皆んな攻撃により専念出来てるよ。
去年や一昨年より本当に更に上手くなったなあという感想
が自然と出てくるよ。これからもウチのゴール死守をよろ
しくね。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/201907240000523.html
こんな内容で書かれたら、もう後は発表だけだ。

だって、クラブハウスに挨拶に現れたって。

中原、向こうで頑張れ！
但し、ウチに恩返しだけは絶対に要らないからね。
気をつけて行っておいでー。

スポーツ選手所属のマネージメント会社で名前が挙がる
のは、「サークル」と「JSP」。

昨年はサークルが活躍したというか暗躍した。
そして今年はJSPの感じだ。

サークルは昨年の杉本・都倉と言えば分かるだろうし、
他は大前・植田・板倉・犬飼・オナイウなど挙げたら、
いろいろ動き回っているのを知っているはずだ。
コンサでは小野伸二・深井一希・チャナティップが所属。
だから、チャナの動きが心配だった。

そして、JSPはガンバ15人・セレッソ9人と関西が多く、
神戸は山口蛍・初瀬などだ。もちろん他のクラブにも
点々といる。
で、残念ながらコンサには5人いる。
石川・進藤・菅・中原・藤村だ。

JSPでは、ガンバへ田中達也や川崎に鈴木雄斗などまと
めたばかりだが、プラス中原になるのか。

中原が去った後の残りのメンバーはウチにとってマスト
なメンバーだ。少なくともマネーゲームの餌食になり、
選手とクラブどちらも良いことがなかったみたいなこ
とにはならないようにしてもらいたいが、我々はいった
い何が出来るというのか？
マネージメント会社が絡んでくるとただただ起こる出来
事を眺めているしかないのである。

先ほどの続きみたいになるが、中原が望んだだろう移籍
にはかなり落胆している。

「6」というチームにとって重要な選手と考えられるひと
桁の背番号を譲り受けただろうに非常に残念でならない。

しかし、その「6」に引き寄せられたのかも。
元「6」を背負った兵藤がいるチームに行くのだから。
が、兵藤と中原はコンサにいた時期が重ならないからな
あ。
なんにせよ、今はガッカリだという感想しか出てこない。

https://hochi.news/articles/20190723-OHT1T50306.html
中原がコンサを必要としなかったのか？としか
考えられないような完全移籍だ。
まあ、必要としなかったというより、レギュラ
ー奪取を考えての話になるんだろうね。

中原は今や満員状態のボランチではかなりレギ
ュラー確率は低いが、CBとしてはミンテの韓国
帰還がそう遠くない話だったりを考えると、ボ
ランチだっていつまたいろいろ怪我人が出始め
るかは不透明なのに。
だから、クラブとしては中原は絶対に必要要員
と考えていたと思っているのだが、違うのだろ
うか？

ピッチ上での何らかのトラブル時にボランチと
CBをこなせるものがピッチに居たり、ベンチに
居るのはかなり有用なはずだ。 
だから、やはり中原からの申し出と考えるべき
なのかなあ？
今のコンサのメンバーを見てレギュラー争いに
絡めるレベルになるにはかなり難しいと踏んだ
のだろうか？

とっても残念だよ、中原。
キミのセンスとスタミナにはすごく期待してい
たので。
それにしても仙台ならボランチのポジションは
奪取可能と見たのだろうか？
でも結局そう考えたから、行くんだよね？
仙台のボランチ陣とコンサのボランチ陣は違う
と見たんだね？

いくら普段は物静かなチャナでも、大間違いをされたら
そりゃあ叫ぶわなあ。「オ・ナ・カーっ！」ってね。

https://sports.yahoo.co.jp/m/column/detail/201907210005-spnavi
つい先日、FC今治について書いたが、宇都宮徹壱さんの今治
についてのリポートが掲載されたので、紹介したい。

宇都宮徹壱さんは、JFLの事情通というか、草の根サッカー
的な話をさせたら、まずこの人だと言えるくらいであり、あ
まりスポットの当たらない部分を取り上げ紹介してくれるコ
ラムニストだ。
何より、書く対象に愛情を持って接している文章がお気に入
りだ。

今回の文章にFC大阪の横野純貴の名も出て来て、なんだか
尚更嬉しかった。純貴も頑張ってるのが分かり、良かった
なあ。

第1節  17位
第2        7
第3        4
第4      10
第5      13
第6      15
第7      11
第8        8
第9        7
第10      5
第11      6
第12      7
第13      8
第14      7
第15      7
第16      5
第17      6
第18      6
第19      8
第20      7位

お決まりみたいに開幕戦に敗れ、17位スタートで始まり、
3連敗で15位まで落ちて以来、まあまあ勝ち、凡ミスで
負けでだいたい6〜8位を上下している今シーズンだ。

まだ本当のベスト布陣では戦っていない？いや、今やど
の組み合わせが今シーズンのベスト布陣かというのは、
この途中段階では言い切れないのではないだろうか？
先日の湘南戦のスタメンがそうだとも思えるし、かと言
ってロペスやルーカスが入ってなくベストなのかとも思
えるし、中々難しい。

それよりも何通りかベスト布陣が考えられます、という
チームの方が強いと思うし。

とにかく、この節別動向を見て思うのは守備崩壊をさせ
なければ、充分いい位置を保てるし、更に上位への進出
も可能ではないかということだ。
特にセットプレー対策が甘過ぎる。攻撃も守備も、だ。
これを今週から来週にかけ沢山練習をして欲しい。

ミシャ、セットプレーに興味ない発言はちょっとがっか
りしているよ。ミシャにとって、それはサッカーではな
いみたいな認識のようだが、現代サッカーにおいては、
総得点の何割かはセットプレーからのものなのだから、
最初から何割かを切り捨てるみたいな意味になるから
ね。本心なのかどうかは分からないが、それだけは頂け
なかったなあ。四方田さん、大変だと思うけど、そのあ
たりのフォローをよろしくお願いします。
(広島時代からミシャがそうだったなら、コンサ側はそれ
は分かっている事項だったはずで、ならば最初から四方
田さんとの分業体制ありき、なら充分納得は出来る)

磐田は新監督とロドリゲスの間で、何かトラブルがあったようで、
ロドリゲスは浦和戦を欠場させられたようだ。
で、敗戦。磐田サポの怒りは限界に近づいている様子。

今、磐田サポの中ではジェイ待望論が結構あり、彼らのカ
ンバック ジェイの気持ちは日々強まっている。

・札幌で躍動するジェイを見て何も思わないのか？
・札幌に土下座してジェイを返してもらってこい！
・磐田の弱体化の根っこはジェイ。残っていれば、こんな苦労はして
    ない。
・ジェイ、助けて！
・ジェイ、ロドリゲスあなたたちは素晴らしい選手。サポを楽しませ
    てくれる最高の外国籍選手です！
・ジェイ、ロペス、武蔵、チャナ、  到底名波や秀人じゃ扱い切れない。
・ロドリゲスはジェイ以来のスーパースターだと思っている。
・ジェイが去ってから、磐田の得点力不足は始まった。
・ジェイやロドリゲスを上手く扱えない平凡以下な監督は早めに辞めて
    欲しい。

などなど悲鳴に近いものも多くあった。
でもね、磐田サポさんたち自身も理解しているように、ウチだから上手
く行っているのではないかということ。
エメルソン、ウィル、フッキ、クライトン、キリノなどなど癖が強い外
国籍選手との長年のやり取りの賜物だろうか。
近年のヘイス・ジェイ・ロペスなど事前には難しいかもと噂されてた彼
らとは本当に上手くやっていってると思うが、やはりそのクラブに染み
ついたカラーみたいなものもあるのだろうか？

FC今治がなかなか好調だ。
半分以上消化して今は2位。(第16節まで)
1位は、ウチより強いHonda FCだ。
1位が勝ち点36、2位が勝ち点33、次いでに3位は勝ち点28だ。

ウッチーが頑張っている。
第12〜14節で3試合連続得点で今のところ、得点3。
上原拓郎も2得点で頑張っている。
2人とも16節の内3分の2はスタメンで出ている。

何度も触れてるが、今治にはＪ3に是非共上がってもらいた
くて応援している。(4位以内でフィニッシュならOK)
Ｊ3になるとDAZNで観られるようになるからだ。
なんだかんだで岡田さんの動きが気になってるので。
その岡田さんが河合の引退試合に花を添えに来てくれる。
8月10日が楽しみで仕方ない。

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2019/07/22/j1j3/
おそらくだいたいにおいてウチとは似た感じでＪ1とＪ2を
行ったり来たりしていた「仲間」と言っていいのか迷うが
、とにかくほぼほぼ道のりは同じくして今に至ると思って
いた。

ただ、まずは2015年に井原さんが監督になって異常に勢い
が出て、PO経由だが井原体制初年度で結果を出してＪ1昇
格を果たした福岡。
が、結局跳ね返されて総合順位最下位で1年でＪ2降格にな
った。
2017年からのＪ2ではまたPOまで行き、敗れたがまだまだ
勢いはあり、更に2018年も7位まで行っている。
つまり、Ｊ2においては近年は間違いなく強豪のはずだった
。が、2019年に井原さんが外れて一挙に何もかもが崩れ去
り、今や降格圏を出たり入ったり。監督も既に1回交替して
いる。

2015年には、福岡があっという間にＪ1行きを勝ち取って、
差が付いてしまったなあと思っていた。
その2015年を最後に福岡とはリーグ戦を戦うことも無くな
っているが、まさかＪ3降格が現実的な話として福岡の身に
降りかかるとは思いもしなかった。

この数年間の出来事とクラブの立ち位置や舵取りはウチは
本当に上手く行ってると言っていいのだろうか？
同じような感じだった福岡が今みたいになっていることを
考えると、とても他人事には思えない。ウチもほんの些細
なことから、道を間違えたり、脱線してしまわないかを常
にチェックしながら修正をかけていかないと。

福岡の今の状態は明日は我が身として、クラブが正しく前
進出来るよう気を引き締めていかなくては。

先日の対戦相手の湘南もそうだったが、ウチが対戦した
相手たちの試合後の掲示板を覗くと、福森に驚いている
様子が結構書かれている。

・福森のキックは本当に上手い、敵ながらいつも惚れ惚
    れしてしまう。
・藤沢出身だから、湘南で獲ろう。
・福森とジェイだけでも何点も取れるわ。欲しい。
・あんな精度で簡単に蹴り過ぎ。あの左足を見てるとワ
    クワクする自分が許せない。
・あのふてぶてしい顔が憎たらしい。あんなすごいクロ
    スを何本も入れてウチを苦しくさせるから。ウチに来
    い。
・きっと悪いところもたくさんあるだろうに、彼のキッ
   クでいいところしか見えてこない。
・なんで福森のボールの軌道は綺麗なんだ？見入ってし
   まい、いったん声出しが止まるわ。 

などなど。
確かに福森の左足から繰り出されるボールは簡単にいい
ところに落ちていくが、あまりにも見慣れてしまい、そ
の凄さをついつい忘れがちになるが、他サポの感想を見
ていたら、当たり前に思えることが当たり前じゃないこ
とが結構あるんだなあ、ということを思い出させてくれ
た。

浦和とガンバが広島のパトリック獲りで慰留に努める広島
との三つ巴らしい。

パトリックはリーグ戦では今季13試合3得点、その内先発
は4試合のみだ。なかなか昨季のように20得点を望むのは
難しいが、爆発力はまだまだ相当なものだ。
そういうイマイチであるにも関わらず、夏の移籍市場に名
前が挙がり争奪戦にまでなるような展開を引き起こすとは
思わなかった。だって、広島には絶対必要とされてるだろ
うと思ってたから。

が、どうもお金の絡みもあって今の状況を引き起こしてい
るらしい。ここまで話が漏れてるなら、広島に留まるのは
難しいんだろうなあ。

それにしても狙っているのが古巣ガンバと浦和とは。
ガンバはファン・ウィジョの穴がかなり大きいのか、宇佐
美だけでは不安なのか？
浦和は明らかに得点力不足で、ここまで18得点とは。
ウチなら清水戦と湘南戦の2試合だけでも10得点だが。

浦和は9位、ガンバは11位、ウチも7位と順位的には目と鼻
の先ほどにしか離れておらず、ウチも上位を狙うためには
危機感は同じようにはあるが、いろいろ手を尽くし目一杯
の戦い方をしているが今の順位にしかならない浦和・ガン
バと、まだまだやり切れてなかったり、チームとして未完
成さがまだ前面に出ていて、チーム力としては半分くらい
しか力を出し切っておらず、今の順位に甘んじているコン
サとでは、全くチーム状況が違うのだなと改めて思った次
第。

パトリックを挟んで争奪戦を繰り広げている3つのクラブ。
どこに落ち着こうが、取り合っているのがパトリックとい
うことなら、なんとなく戦力は知れてるかなあと思えた。
もちろん上から目線なんて持てないから、そういうつもり
は毛頭ないが、その3クラブよりはいい状況にはいるかも
しれないな、とふと思った。

厚別陸上競技場から大谷地への道のりにあるこのお店。
確か21時に試合が終わる場合は、こんな感じでサポー
ターを歓迎するような看板は出していなかった気がす
るが、こんなに早い時間帯だと引き入れようと、出す
こともあるんだなあ。

以前にも似たような時間帯で終わっても、通常の開店
時間の17時を頑なに守っていた気がするが。
こんな、15時半から空いてますよと言われたら予約を
他に入れてないサポたちはワラワラと吸い寄せられる
だろうなあ。






そして、すすきのの街角で見かけた看板。
いいねえ、この野球にもサッカーにも媚を売った感じ。
商売をする立場の人なら、これはグッジョブだと思う。
書店のポップじゃないが、店先の看板もそこを選ぶか
どうかで迷う時に判断材料の一つとするのはこういう
手書きの看板だ。

書き手、つまりお店の人がどういう思いでどうしたい
のかが意外と分かるからだ。
この看板など清宮の名を出すのはホームランを打った
から普通の選択だが、白井という得点者が4人いるの
に2アシストの選手の名を挙げ、無双まで書いたのは
書き手がサッカーファンいやサポーターの可能性大か
なと思わせる。

そんなことが看板から読み取れて、楽しくなりながら
我々は4次会へ突き進んだのである。

現時点でＪ2には九州沖縄地区のクラブが4つある。
長崎・琉球・鹿児島・福岡。
Ｊ1昇格には自動はちょっと難しく、PO圏内でも
ない。福岡は21位で降格圏だ。

現時点でＪ3のトップ2は熊本と北九州。
順調に勝ち点を伸ばし、3位以下を徐々に離してき
ている。

現時点でＪ1で降格圏にいるのは磐田と鳥栖。

もし、福岡が降格圏を逃れ、Ｊ2の4つがそのまま
で、Ｊ3から先の2つが上がり、Ｊ1から鳥栖が落ち
てきたなら、Ｊ2に7つの九州沖縄勢がいることに
なる。
Ｊ2の22クラブ中の7つ。33%を占める割合。
これは関西のクラブでもなかなかなアウェイ感だ
し、東日本勢にはかなりキツいものになるだろう
なあ。

戻ることなど毛頭考えたこともないのだが、こん
な状況ならますます下には戻れないなと思った。
想像したら数試合に1回は九州沖縄地区アウェイ
遠征だなんて、地獄過ぎる。

祝勝ムードに包まれていたコンサのベンチ付近。
ヒーローインタビューが始まる前に、ソンユン
は1人膝を抱えて反省し、余計な失点たちを後悔
していた。

ソンユン、その姿勢は素晴らしいけど、キミの
パフォーマンスで失点の何倍も枠内を止めてく
れたことに感謝こそすれ、批難する気持ちには
誰もなれないからね。
本当にいつもビッグセーブをありがとう！

同様に湘南の秋元も素晴らしい出来で、ウチは
もっと取れたはずとミシャに言わしめたくらい
だが、湘南の掲示板では秋元に対する批判や批 
難がかなり多く、ちょっとウチとは雰囲気違う
なと思った。

ソンユン、次ももっと期待してるからね！

サッカー < プロ野球 < 高校野球 < 芸能

今日のスポーツ新聞を見てると、こんな図式に
なるのかなと。
サッカー、まだまだまだまだ非常に地位が低い。
情け無いくらいに。

北海道でも、エルゴラッソを売って欲しいと心
から願う。

曺監督はＪの数多くいる監督の中でも気に入っている監督だ。

裏表が無く、サッカーというより、生き方が真っ直ぐだなと
思わせる人だ。
そんな魅力的な監督が8年も同じチームを率いていたなら、そ
のチームはかなりまとまっているに決まってる。
資金の面から素晴らしい素質の持ち主ばかりがいる訳もなく、
素質より体力とスピード、更に勝つための強い気持ちで持って
結果を出してきたチームだ。

だから、心は折れない。普通のことくらいでは全く。逆に逆境
になったらなったで爆発的な力を発揮するチームだ。
世紀の変な判定で明らかなゴールを黙殺された後の浦和に対し
ての逆転劇は記憶に新しい。

そんな湘南をズタズタにしてしまい、ほぼしたいことをさせな
かった昨日のコンサは強い。
曺監督が強かったと素直に認めていた。湘南の選手たちにはド
リブルやクロスやロングフィードなどの質が自分たちとは違い
、非常に高かったと評していた。

こんな試合も出来るんだなあ。
でも、1つ言いたい。
確か清水戦も同様なスコアで勝ち、その後過信や隙により連敗
したのは記憶に新しい。
「同じ轍を踏むな！」だ。

本当にここ数試合の白井の躍動は素晴らしい。
特に昨日は、トゥーロンで同じポジションの選手として
菅の前に大きな壁として活躍した湘南の杉岡に、ほぼ何
にも仕事をさせず、いわゆる「チンチンにした」状態で
圧勝しまくっていたパフォーマンスは凄かった。

確か10数センチの身長差があるはずだが、杉岡を大きい
とも思わなかったし、白井を小兵とも思わなかった。
それくらい白井の身体を上手く使ったパフォーマンスが
キレていたのだろう。

昨日の試合の中でも、攻撃が停滞しそうになった際に、
スイッチを入れてくれたのは白井で、彼のサイド突破か
ら前線のターゲットたちが躍動した。

白井がいいのは、まだまだ全然納得しておらず、常に危
機感を持って練習や試合に臨んでいるところか。
彼がその姿勢をずっと崩さず、更にもっと技術を身につ
けていったならば、相当な選手になるかもしれない。

進藤は図太いようで繊細であり、繊細なようで図太い。
彼で先制点を取ったことにより、ウチの攻撃陣はここ
数試合の悪い呪縛から解放されたように思う。

試合後に進藤が、誰も自分が得点したことを覚えてな
いくらい点が入って、みたいなコメントをしていたが、
そんなコメントが出来るのは進藤くらいだ。

進藤、高みを目指すなら、これくらいの出来で満足な
どしてたらアウトだからね。今が正に精進する時なん
だと思うな。

天気予報は当たった。時間がずれたけど。

試合がすっかり終わり、大谷地へ向かう途中で傘が必要に
なるほどの雨が降って来た。

上手く出来てるなあと思った。今回に限っては。
その後はまた降らなくなったが、試合中じゃなく本当に良
かった。

その後すすきので何軒も飲み歩いても心地良い風に頬を撫
でられるだけだった。
素晴らしい夜になった。

確かドンピシャ！だと思う。

お願い！今日は素晴らしい勝利のビールを
飲ませて欲しい。

久しく味わってないよねー。
サッポロビールの売上げを伸ばさせて欲しい！

今日はコンサの今シーズンのどの試合よりも、「体力+気力」の値が
大きい方が勝ち、という物凄く勝ち負けの基準が明確で単純な試合 
になると思っている。

体力+気力の値を湘南より大きく出来るか？
必ずそれは達成させられると思っている。

念のため、さっき見た画面を貼ろうとして、
よーく見たら14時のところにイヤなマーク
が！
予報がハズれることを祈りたい！

爽やかな風が吹き抜け、陽射しもあまり強くなく、
今の厚別は札幌の初夏のいいとこ取りみたいな天気
になっている。

昨夜地域別で予報を見てもせいぜい曇りで安心して
たのだが、たった今現地にいてチェックしたら、な
んと急変してる⁈
試合開始から前半までは晴れで、後半からは時々雨
混じり？のような感じに変化していた。

まあ、元々ここは1試合の中で四季があるのでは？
と思えるくらいにクルクル変わるので有名だから、
しっかりと雨対策はしてきたからいいのだけど。

また変わるかもしれないから、結局降らないかも
しれないが、そこのところはご注意を。

なるほどねー、こう来たかという感じ。
もちろんコンアシ予想が完全一致ではないことも
よくあるが、もしこうだとしたなら、これはこれ
でなかなかいいかもと思わせてくれるなあ。

湘南=ハードワークだから、その攻撃強度に耐え
得る仕様とでも言うべきか。
だから、ルーカスは後半にとっておき、ロペスと
共に投入で多少は疲れてはいるだろう相手に対し
、ブラジルコンビで掻き回すように、かな。

だから、最初のWBが菅と白井になるのかなあ。
この2人なら相手にずーっと喰い付いていけるし、
振り回せるだろうし。

というか、ベンチってこんなにぶ厚くなった？

「サカノワ」に湘南の記事が載っていた。
湘南が如何にして5連敗から2連勝にと、見違えるような強さを
取り戻したかが書かれていた。

要は自分たちのスタイルを再確認して、それをやるために全て
を注ぎ込む準備をした、ということだ。
『守備も攻撃的な姿勢から始まる、という起点に立ち、細部ま
でスカウティングし、それをピッチに落とし込んだ』
そうやって来る湘南。
走り切った方が勝利を掴む、と見られている。

絶対に最後まで走り切り、守備の強度は絶対高いまま保ち、必
ず勝ち切りたい！

http://www.consadole-sapporo.jp/news/20190753635/
やっと会えそうだね。
特別指定選手認定になるんだね。
金子くんと同じ感じで、これからのウチの試合に
出られるようになる訳だ。

彼はCB又はボランチが本職。
ウチとしては、CBでの活躍を期待してしまう。
ボランチは今ならＪ屈指の競争になりそうだし、
何より選手層の薄いCBには期待しかない。

ドームや厚別で待ってるよ。

明日の宣伝込みで、ドーレくんがソンユンや荒野や進藤
とのいろいろな絡みを見せてくれていて、なかなか楽し
い雰囲気を伝えてくれている。

なんかソンユンと2人の大きな背中越しの2ショットはな
かなかいい感じだ。

ドーレくんは媚びない類いのキャラがいいよね。
ウチの選手たちとはほんとに同志に見える。いや、同志
だった。

午前中の途中から雨が降り出した。
涼しい、いや涼し過ぎ？

明日は厚別。屋根なし。
すごく天気が気になるが、雨は今日の夜には止み、
明日の最初のうちは曇りだが、開場時間くらいか
ら陽射しも出てきそうな予報だ。

雨と風だけは明日止めて欲しい。
雨模様は梅雨真っ只中から来た相手にとっては、
慣れた環境だろうから。
爽やかな北海道を見せてやれ！あっ、相手も快適
か？ ま、それくらいはいいや、快適さをより享受
するのはウチだあ！

Ｊリーグが面白い切り口をしてきた。
選手定着率を5年前、3年前とで集計している。
この期間の間にデビジョンが変わるとやはりランキング
に大きく影響しがちだったり、U-23や2種や特別指定を
含んでいるので、U-23を持っているクラブに影響があっ
たりしている。

5年定着率                                                               

                    定着人数/2019人数     5年定着率         3年定着率        3年定着率順位(人数)
1 浦和                 9/31                           29.03%             32.26%              8
2 ガンバ             10/36                          27.78%             41.67%               3
3 川崎                 8/30                           26.67%             40.00%              4
4 鹿島                 8/33                           24.24%             33.33%              7
5 磐田                 6/34                           17.65%             44.12%              2
6 広島                 5/30                           16.67%             30.00%              9
7 札幌                 4/27                           14.81%             29.63%             10(8人)
8 仙台                 4/27                           14.81%             25.93%             11
9 セレッソ           5/37                           13.51%             45.95%              1(17人)
10 清水               4/30                           13.33%             36.67%              5
11 横浜               4/31                           12.90%             22.58%              12
12 大分               4/32                           12.50%             21.88%              13
13 鳥栖               3/30                           10.00%             20.00%              14
14 東京               2/31                           6.45%               35.48%               6
15 松本               2/31                           5.71%               17.14%              16
16 名古屋            1/31                           3.23%                 9.68%              18(3人)
17 湘南               1/32                           3.13%               12.50%              17
18 神戸               0/29                           0.00%               17.24%              15

5年定着率が0%という神戸。会社に例えたら、完全にブラックだ。
まあ、プロスポーツクラブと一般企業は違うと言ったら違うのだが、なんとも
言い難い数字だ。
0じゃないにしろ、1〜2人というのもまたサポーターとしてはなかなか特上の
思い入れをぶつけにくい気もするが、人ではなくクラブそのものにしか愛を注
いでいない、という方も多いだろうから一概には言えないか。

Ｊリーグは今後もこの切り口を継続してチェックしていき、いろいろな相関関
係を模索していくそうだ。
それにしても、上位4つがいわゆるビッグクラブ的な位置付けのクラブが名を連
ねているのは偶然ではないだろうな。
そういう方向性はウチにとっても大事なんだろうと思う。

来月の金Ｊに配布するためのものらしい。
金Ｊだから、金鯱グランパスくんかあ。
ユニフォームそのものは小さなお子さんが
着たなら、それなりに可愛いかもしれない
が、選手着用を見ると成年男子にはなんだ
かツラい気がしてくるが。

ただ、ウチのと比べるとさすが名古屋と言
わざるを得ない。作りやユニフォームとし
ての割り切りが名古屋に軍配が上がるかも。

けれども、初心者にリピーターになっても
らうための物としてはウチに軍配かな。
今後繰り返し着てくれても何も違和感なし
だから。(実際、去年バージョンや一昨年
バージョンを今も尚着用している人が意外
と多いのをよく見かけるから)

千田純生さんのＪリーグ関連のイラストが好きだ。

このイラストのお題は「Ｊ2はつらいよ」
イラストを見ていて、かなり面白かったので紹介
したくなり、転載させて頂いた。
(オリジナルはもうひと回り以上大きく、もっと
マスコットたちが書かれているので是非ご覧あれ)
千田さんが時々投稿するイラストは可愛いもの好
きではない私でも、思わず「可愛いー！」とハー
ト目になってしまうくらいに可愛いし、各クラブ
のマスコットの特徴をよく捉えていて面白い。

今回のを見ると、「イバルボ」に対し如何に各ク
ラブが戦々恐々としているかが分かる。
ハート目はヴィヴィくんだけ、というのも面白い。

明後日の観客数は厚別ということもあり、なかなか伸び
悩んでいるようだ。
特にアウェイゾーンが一番酷い方かなあ。

いい時期ですよ、湘南サポの皆さん。
梅雨はやはり本州ほど本格的ではないので、なかなか良
い天気ですよー。
ホテル代はオンシーズンのため高めの設定かもですが、
今回は日帰りでも充分堪能できる時間帯だと思いますし。
まあ、勝ち点は持って帰れませんが、北海道土産は地元
の方々にも最適なものが日本一揃ってますから、是非と
もお越し下さい。
カラダに肉を付けてお帰り下さい。ほぼ何でも美味しい
ですからねー。

後半戦が始まり、松本・大分と前半戦に結果の出なかった
相手に対し、低調な結果しか得られていないコンサドーレ。

さあ、いよいよ三度目の正直です。開幕戦のお返しをする
時がやって来ました。
我々は日本人ですから、言葉を大事にしています。
同様に言い伝えられた諺も大事にしてきました。
三度目の正直とは、一度目や二度目は当てにならないが、 
三度目なら確実であるということ。また、二度の失敗の後
に成功することをいう。

となっています。正にこれ。
湘南戦、ここで死に物狂いで勝ちに拘らなきゃいつ拘るの
？ってくらいのものです。
必死の姿を見せて下さい！試合後に余力が一切ないくらい
に。

サッカーコラムＪ3Plusにて、前半戦までのポジション別の
評価ランキングが発表され、まず右SB/WB編だった。

1位は、嬉しいことにルーカス！
下にランキングを書くが、このメンバーの中にあっても1位
とは凄い！強化部に感謝すると共に後半戦は前半戦以上に
キミの力が必要になるはずだから、頼むぜルーカス！

1位 ルーカス
2位 室屋(東京)
3位 松本(大分)
4位 Eサロモンソン(広島)
5位 松田(C大阪)
6位 松本(磐田)
7位 蜂須賀(仙台)
8位 宮原(名古屋)
9位 西(神戸)
10位 エウシーニョ(清水)

ジェイのインスタで、彼がアプリを使って
75歳の時の自分を見せてくれている。

きっと画像にそのアプリを向けても出来る
みたいで、野々村社長始めウチの選手たち
のスナップ写真や画像でジェイが次々と彼
らの75歳の姿を見せてくれている。

思わず笑ってしまうパターンもあり、非常
に楽しいものになっている。
ジェイ、楽しんでるなあ。
ウチの雰囲気は相当いいな。
えっとー、今ウチって調子に乗れてない真
っ最中なんだけどねー。なんか危機感がな
いというより、これくらいは全く何でもな
い！という回答を我々は貰えた感じがする。
逞しくなってきた、というべきだね。
いい感じだ！
(ジェイのインスタを転載することは無理な
ので、是非見に行ってもらいたい。必見です)

・2020年度がU-23チームのＪ3参加最後の年になるようだ。

・更に、来季からＪ3クラブに限り、21歳以下の選手の出場
   (最低でも1人)を義務化することも協議し、9月の理事会で
   最終決定するようだ。

ガンバ・セレッソ・東京はお金がかかったろうが、それなり
に真剣勝負の実戦の場がシーズン中ずっとあり、プラスにな
った方が多いと思えるので、無くなるのは残念に違いない気
がする。

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/07/17/kiji/20190716s00002179519000c.html
ファンウィジョ・今野・藤本・中村・田中・オジェソク
がこの1週間ちょっとでのガンバから移籍するメンバー。
藤春は怪我離脱。

入ってくるのは宇佐美の話のみ。
居なくなる人たちの量や質をウチに置き換えたら、発狂
ものだ。チーム崩壊すらしかねない規模だ。
が、ガンバからは今のところ悲壮感すら漂ってこない。
さすがというべきか、U-23を持っている強みか。

この感じだと井手口の復帰ありだなあ、きっと。
本人は渋ってる様子だが、これは帰って来ざるを得ない
だろうなあ。
他にもどこかからすごい外国人を連れて来るのか？
10月にウチが対戦する際には前半戦とガラッと違うチー
ムになっている感じだ。

一昨年のPジュニオールは嫌だったなあ。
その時は鹿島で21試合で7得点、まあまあなペース
だけど、もっと点を稼いでいる印象あるなあ。
神戸より鹿島のイメージだなあ。
あ、神戸の3年間てウチはＪ2にいたからか。
とにかく、タイのブリーラムから完全移籍だそうだ。

なんだかＪ2って数年前のＪ1になりつつあるのだろ
うか？そこまでじゃないか。でも、なんだか厳しそ 
うな展開が待ってそうだなあ。

ヨーロッパでのコレクション発表や他の仕事も重なり、
この1ケ月の間にほとんど機上の人状態だった相澤さん。
久しぶりにやっと帰国したと思ったら、空港で乗り継ぎ
、大分に向かったようだ。

そう、ウチの試合を観るために。
(これって、かなり凄いよね、普通海外から帰国したら
乗り継いでまた千キロくらい飛行機に乗るのって)
ツイッターなど見させてもらっているが、コンサ愛がか
なりのレベルであることに驚く。
こんなに著名な方が田舎の弱小クラブに肩入れしてくれ
ているなんて。

元々サッカーがお好きみたいでヨーロッパサッカー、特
にセリエAのアタランタあたりのサッカーが好みのよう
でビッグクラブで勝率が非常に高くなければ好きになら
ない、みたいな方ではないから、ウチへの扉は少し開い
ていたようだ。何よりアタランタ好きということで野々
村社長とも気が合ったのは偶然だろうか？

2人の息子さんもソンユンと誰か(進藤？荒野？)のそれ
ぞれファンのようで、関東あたりのアウェイ戦は都合
を合わせて3人で応援に来てくれている。

そんな相澤さんプロデュースのアパレル商品が発売さ
れた。相澤さんはまずキャップが作りたかったそうだ。
まず2つ作り、これからもきっと更に出てくるに違いな
い。

自分の手元にもいくつか購入したものがあり、どんどん
身に付けて行こうと思っている。
サッカー応援のある日だけに限らないデザインとはよく
言ったもので、本当に素晴らしいなと手元のものを見て
思っている。

本当に素晴らしいものをありがとう、相澤さん！
これからもどんどんよろしくお願いします！

松本は数年前には水戸から三島、金沢から中美など所属元で
今正にバリバリで活躍中という選手を平気で獲ることを繰り
返すクラブだ。(確か他にも数例あったはず)

今回も阪野は山形の首位争いのキーマン中のキーマン。
三島や中美パターンだ。いや今回はそれ以上の影響かもしれ
ない。
山形は反町さんが松本に行ってからはよく搾取される。
反町さんお気に入りの草刈り場と化している。

なので、外野意見ではあるが、山形には是非とも昇格しても
らい、松本には降格してもらい、山形に関わる方々が長年の
溜飲を下げてもらえるようになれば、なかなかサッカーの神
さまはよーく下界を見ているなあと思うのだけどなあ。
その昇格降格がまさかのＪ1昇格プレーオフでの決戦の場に
なったら、山形応援に駆けつけたいくらいの胸熱試合になる
と思う。

先ほどの鳥栖イバルボの長崎への期限付き移籍については、
長崎以外のＪ2勢からの反響凄まじく、またＪ1他サポから
は鳥栖の対応に疑問符を付ける意見がいろいろあった。

ドメサカブログにて、それらを見ることが出来るのだが、
Ｊ2勢がいかにＪ1から流れてくる戦力に敏感かがよく分か
る事例になった。
特にイバルボなので、この人が80%くらいの出来でもＪ1
では十二分に活躍出来ただろうから、ましてやＪ2に戦場
が変わるなら、相当なことになる可能性が高い。

Ｊ2勢からは、「反則級」「来ないで」「ウチはエースが
抜けたのにー(山形)」「対戦終わってて助かった」「ジャ
パネットは嫌いになった、ヨドバシにする」「終わった」
などなど。そりゃあ、色めき立つよね。

ここ数年の夏の移籍内容にはいろいろ驚かされる。

鳥栖は今イバルボを手放して本当にいいの？とか、
山形は貴重な得点源中の得点源の阪野に移籍され
て昇格レースに大打撃だなとか。

先ほど湘南のクリスランの話にも触れたが、やは
り夏の移籍は侮れない、いやそれどころじゃなく
、貴重な戦力アップの大切な時期になっている。
思えば、ウチがジェイを加入させて素晴らしいシ
ーズンに出来たつい数年前を思い出した。

ウチはミシャが「良い守備でスイッチが入った攻撃
ほど、素晴らしいものはない！」ということに取り
憑かれることを望みたい。そんなことがあればいい
なあ。

おそらく痛めつけられている度合いが似てるからか、
「残留」ということにまず執着していると思われる
札幌と湘南。

湘南は勝ち点23だが、連敗をずっとしていて今2連勝
して11位でも全然安心出来ないのだと思う。

同胞よ、そりゃあそうだよね。ウチだって、勝ち点を
今28まで重ねても全く安心なんて言葉は見当たらない。
だって、連勝するのはかなり難しいのに連敗は非常に
簡単にやってくるのだから。

ましてや、今シーズンは昨シーズンより「やれてる感」
が少ないと感じている。昨シーズンは途中とはいえ、
8位まで落ちることもなく上位をキープしていたから、
こんなに上下に動く順位に晒されると安心なんて出来
るはずもない。

そんなウチの感覚に近いだろう湘南があのクリスラン
を夏の移籍で獲得するようだ。
湘南の今の立ち位置でのこの補強、非常に高い本気度
を感じる。
一方ウチは怪我人復帰が補強だ、みたいなレベルで果
たして乗り切れるのか？
観てて思うのは守備が安定していないと、質の高い攻 
撃なんて出来ないということ。
だから、ウチの直近の試合の攻撃にはあまり魅力が感
じられないのはそこから来てるのかなと。

リバプールのファン・ダイクみたいなCBが居たならば
、なんて思ってもしょうがないことを夢想してしまっ
た。

京都サンガにガンバの藤本が期限付き移籍する。
藤本と言えば、フワッとしたロブショットで、
やられたなあ。確か週間ベストゴールにもなっ
たはず。それって選ばれたゴールをやられた側
にとっては何気に最悪だなあと思っていた。

で、今Ｊ2首位京都に藤本が入るなんて、まるで
Ｊ1昇格のための必殺仕事人みたいな感じだなあ
と。上手く絡めば、ほんとに京都は突き進んじゃ
うかも。
そう、それは2016札幌パターンとでも命名して
おこうか。

それと翻って我が札幌。
何故に真摯に勝ちを得たい、というように見える
湘南や清水や広島のような感じにならない？
たった1点を先制しただけで、何故にあんなに緩い
空気感に包まれる？

ミシャのことに先ほど焦点を当てたが、ミシャのこと以上に
改めて欲しいのは選手たちの意識とサッカー技術。

ずーっと言ってきたが、Ｊ1でおそらく最低に近いくらいに
ウチは足元の技術がお粗末だ。つまり、一番ヘタだ。

毎試合観る度に、相手のボールの収まり具合に比べ、ウチが
それを上回っていると感じたことはまずない。
皆、ほとんど相手側の方が上手い。

ミシャがミシャのやりたいようにやれていない大きな理由の
1つは、ウチの選手たちの技術不足にもかなりありそうだ。

もう一度言わせて欲しい。
ウチの試合を観に行って、ボール回しにしろ何にしろ、ほぼ
だいたい相手側の方が上手い。がっかりするくらいに毎年毎
年、年は変わってもウチが足元の技術でウチの方が上手いだ
なんて本当に思えたことがない。よくそれでＪ1を張れるな
と思うこともある。

とにかく少しずつでしかないかもしれないが、少しずつでも
上手くなっていって欲しい。それが願いだ。
そういう意味では、来季入ってくる大卒の3人には期待して
いる。足元の技術がある程度あるのは見ていて分かっている
からだ。

ミシャは札幌に来てから、今までの広島や浦和でのサッカー
とは変わったと言われている。
札幌の四方田要素をまるっきり無くさず、プラスアルファで
残したからだ。
それ以外にも少しずつブラッシュアップはされてはいても、
核になる大半はあまり変わらずに来ているため、対戦相手は
ミシャ札幌とは2年目でもあり、結構ウチを分析しまくり、
ウチにとっては中々ツラい3年目になってきている。

広島・浦和時代が第一形態、昨年からの札幌が第二形態とす
るならば、おそらく第三形態とも言うべきかなり刷新された
サッカーに移行しなければジリ貧になるかもしれない。
(これが正解だなんて全く思ってないが、1つは片野坂サッカ
ーみたいなバージョンなど)

ウチが資金力もなく、そのあたりの劇的な変化も望めないな
らば、ミシャサッカーの更なる強烈な進化が絶対必要だろう。
ミシャにはそう出来る才能も知識もあるはずだと思っている
が、あとはそれを実行していくような心構えになれるか？が
最大の障壁だろうと思う。

つまり、ウチがこのまままた埋もれるチームになるか、強豪
と呼ばれるようになれるかはミシャ自身の心の成長が果たさ
れるか否かに掛かっていると思っている。

(ミシャを見ていて歯痒いのは、試合中の相手の戦術変化に
対応しきれてない感じを受けること。ピッチ脇に立っていて、
変化を汲み取れてないとはよもや思いたくないが、万が一そ
うだったとしても、四方田さんを始めとしたスタッフたちが
何故的確なアドバイスを出来ないのか？あんなに人数がいて
も皆の目が節穴？それともミシャは全くアドバイスに耳を貸
さない人であることを止めないのか？〜もしもそうならば、
札幌の未来は明るくないに等しい。ミシャの性格を変えるか
、札幌がつぶれるか、ミシャにお引き取り願うかしか着地点
が無くなってしまう〜そうではないだろうと思いたいが、な
ぜ相手監督の戦略を上回れないことが多いのか、本当によく
分からない)

負けたなら、全くスポーツニュースなどは見ないようになるし、
ネットを他のチームまで見る気力すら無くなるから、勝つとそ
れらに当てていた時間が余る余る。

いわゆる現実逃避的なものに当たるのかなあ？
いくらいろいろ見なくなるからと言っても、野球に走ることな
ど有り得ないので、やはりサッカー。ところが、欧州などはま
だシーズンオフなため、じゃあということでＪ2やＪ3が最新で
はどうなっているかをチェックしてみた。
チェックしてみたら、ちょっと驚いた。

京都が首位！だなんて、どれくらいぶりで見ただろうか？
いやあ、なんだか驚くなあ。
中田さん、やるなあ。
開幕前はツイッターだかブログだかで一般人を相手にやり
合い、監督解任第1号ではないかくらいに言われていたのに。
昨年の山口の霜田さん以上の活躍に思える。

それにしても、戦国Ｊ2ここに極まれり！な展開にますま
す突入した感ありだなあ。
1位 京都  勝ち点40
2位 山形           40
3位 柏              40
4位 大宮           39
5位 水戸           39
6位 甲府           36

半分以上消化した22節の結果なのだから、これは結構キ
テるなあ。
自動昇格争いの混沌さのレベルが例年の5割増しみたい
な印象を今の時点なら受けるなあ。

昨シーズンの主役級だった横浜(9位)や東京V(13位)や前
半戦の半分以上は話題をさらっていた琉球(14位)や1年
で復帰と息巻いていた長崎(10位)などは今のところ完全
に蚊帳の外状態になってきている。
もちろん、あと20試合あるので紆余曲折があるやもし
れないが、今の上位6チームはなかなか強力だ。

実力がまだまだなのに、Ｊ1まだたった3年目なのに、
どうもウチは(サポも含め)相手よりやれば出来るんだ
的な妄想に取り憑かれている感じ。

だから、すぐ先制しちゃうと、ほらやっぱりウチは
強いからすぐこうなっちゃう的な間違った考えでど
んどんおかしくなっていってしまうように見えてし
ょうがない。

なぜ勝つことに真面目に貪欲になれないのだろうか？
クラブそのものが持っている甘さの構造か何かがあ
るのだろうか？
真摯に相手と心底組み合って必死には見えないこと
が続いている気がしてならない。

最後の方はずーっとずーっと「札幌の俺たちや街が云々」の
単調なマイナー曲調のチャント。
他サポから「お経？」と以前から揶揄されていたものだ。

なぜ、あの状況やあの時間帯でアップテンポの攻撃的なチャ
ントじゃないのか？
ほんとにずーっとやってたなあ。
正直、勝たせたい後押しをするための応援チャントには全く 
思えないものだった。非常に残念だ。

GK前でボールを回して相手を喰いつかせる、我々はたっぷり
と意図は分かっているし、肝心の試合で敵がガツガツ狙い出
したのを逃げていたらモノにならないとか何とかはもう良く
ないか？

明らかにこれはヤバイなという雰囲気のボール回しってある
んだよなあ。案の定、突っかけられて慌ててやられてしまう
、というパターン。何度も見せられる気持ちも分かって欲し
い。いや、こちらの気持ちはどうでも良い。
とにかく、同じミスは止めようよ、という話。

もう一度言う。ヤバい雰囲気になりそうなやつって本人たち
の方が分かるだろ！成長しないからとかはまだいいから。
というのも、今日も観ていて思ったのはまたまたまたまた、
相手の方が足元の技術があり、ボールが収まっていて、なか
なかロストをしない。
ウチはＪ1で最低ランクの足元の下手さだと思っていたが、
大分よりも足元は下手だったのが、今日はっきり分かった。
だから、足元の技術をまだまだこれから上げていってくれ
れば、それでいい。

だから、明らかに狙ってきたなら、相手の方が足元が上手
いのだから、やられるパターンが多くなるのはもうはっき
りと分かっただろうから、「危ないと思ったなら、早めに
大きく蹴り出す」ことを許可してやって欲しい。

そうすることでミシャサッカーが後退するとは思わない。
ただ、完成に至るスピードが弱まるだけだから。

大分戦のメンバーだが、正に今この時のウチの最高の
布陣ではないかと思うわけで、よくぞこれにしてくれ
たなとの思いが強い。

・ジェイを加えての3トップはもう2試合機能しないから止めて欲しかった。
・怪我明けの宮澤をまだこの時点でリーグ戦先発は止めて欲しかった。
    加えて荒野はここのところすこぶるプレーが良い。
・左WBは今は白井が菅より優る。

ということで、スタメンは発表通りが最高と考える。
それにしても、ミシャがこんなふうに選ぶとは思わなかった。
非常に嬉しいし、期待がすごく持てる。
ま、あとはミシャが2試合続けた試合中の服装を変えることかな。
変えたなら完璧だ。

正確に言うと、元日本代表コレクタークラブ。
横浜FCのことだ。

三浦カズを筆頭に、松井・伊野波・南雄太・中村俊輔、
そこに今度、広島から皆川が加わるようだ。

6人かあ。Ｊ1でもなかなか元代表とはいえ、そんなに
所有しているクラブはないよなあ。ガンバとか浦和や
東京あたりがそれくらいかな？

それがＪ2なのだから、このクラブのれっきとした特徴
になるよなあ。
今12位に上がってきて勝ち点29。
これ以上離されたら自動昇格は難しくなる。

どういう戦い方を見せてくれるか楽しみだが、監督は
柏で失敗した下平さんかあ、人材を効果的に使えると
いうイメージが持てないかも。

題はＪ2のPO以内にいるメンバーを見て思わず出た感想だ。

第21節終了時点
1位 山形     40
2位 京都     37
3位 柏         37
4位 水戸     36
5位 大宮     36
6位 甲府     33

7位 金沢     31
8位 長崎     31
9位 徳島     31
10位 岡山   31

そう、6位以内を見ると水戸以外はＪ1でも馴染みのメン
バーばかりだ。
すぐ下を見ても曲者ばかりが前半戦で勝ち点30以上を稼
いでいる。

こんな中で揉みくちゃになりながら戦って2位以上を確保
したならまだいいが、3位〜6位をやっと確保しても、ま
ずはそこで2つ勝たなければならず、更に次にはＪ1の16位 
との1発勝負があり、それを制して初めてＪ1とは。
返す返すも2016年に突然優勝して良かった。その前年まで
はPOにすら届かなかったのに。

とにかく、我々のいた頃よりも数段厳しく且つ強度も増し
た感のあるＪ2。
ここに下がってしまったなら、1年でなんて絶対に言ってら
れない状況が口を開けて待っている。
(そんなところだから、スマンが外野から見てるととっても
楽しい戦国リーグだと思っている)

うーん、あくまでもコンアシの予想にはなるけど、
やはり前線は同じままは止めて欲しいなあ。
ボールが停滞するから。
でも、雨模様ならチャナを使いたくないのは分か
る。チャナの怪我は厚別の雨絡みのピッチばかり
だったから。

それにしても、サブのメンバーがサブには見えな
くなってきているのがとっても嬉しい。
こんなことってなかったんじゃないかなあ。  

同じようなことで、このコンアシを製作している人
たちの言葉が今のコンサを表していて、非常に良い
と思った。
コンアシからのLINEにはこう書かれていた。
「(中略)そして明日アウェイ大分。スタメンは
   ミシャさん次第です。いや、言い訳では無く…

   誰もがスタメンになり得るメンバーが揃ったので
   す！」


っていう言い方をしてきてて、非常に気に入った
なあ。番宣としてはグッジョブです！

ナポリで開かれているユニバーシアードのサッカーが
頑張っていて、イタリアとの準決勝をサーッと見たが、
日本の3点目になる金子のミドルシュートは凄いなあ。
正に彼のテクニックと決定力を見せつけられた感じだ。

この金子を始め、田中や高嶺や(オビくん？)という大学
サッカーの錚々たるメンバーがウチに入ってくれるなん
て。

Ｊ1でもがきながら徐々に道を歩んできた成果が少しず
つ表れてきただろうか？とにかく嬉しい。
早くも来年のキックオフミーティングが楽しみだ。
(気が早すぎる？  ですよね、でも実際楽しみで仕方ない)

それも今回のデザインは今までので一番格好いい感じ！
縦縞が入ったことでモッサリ感がかなり無くなった気
がするし、単純に格好いいね。

またこれでドームを赤黒く染めて勝利だあー！

野々村社長が先日の松本戦について話していたが、勝ては
しなかったのは数あるチャンスがありながらも決定力が足
らず、そういう結果にはなったが、数年前のＪ2で勝ち点1
差くらいでの順位にいた両チームが、今はＪ1で結構の差が
出来ていることに中長期的にはウチがきっちり着実に伸び
ている実感を得た、というような内容があった。
それを聴いて何故かホッと少し胸のつかえが取れた感じが
した。    あー、危ない、野々村さんは本当に話術が巧みだ。

この人のこういう能力やクラブ経営センスに、更に豊富な
資金がバックに付いたなら、もうひと皮どころじゃなく、
ふた皮やそれ以上の良い変貌が出来るだろうになあ、この
クラブは。
北海道に根付いたり、所縁のありそうな優良企業がウチに
興味を持たないかなあ？

河合竜二のセルフプロデュース引退試合のプロジェクト
は着々とという感じだなあ。

既に金額は目標200万を大きく超え、今は910万までに
なっている。
パトロンも470人を超えてきた。

あと21日。
岡田さんや水沼さんなど錚々たるメンバーが集う日まで
あと少しだ。そうだ、前俊も来る。現役なのに来るのは
彼だけ？ 大丈夫なのか？前俊！ いやはや楽しみだ。

が、ただ浦和にはだからこそ必ず勝たなければならない。
勝ち点3を呼び込むイベントになりますように！

https://hochi.news/articles/20190710-OHT1T50278.html
大好きなチャントの1つだが、今回はそのことではなく
、駒井ジュニア誕生のこと、今度は男の子。

とにかく駒井自身はもちろんのこと、誰になろうとも
必ず大分で先制し、複数点にして勝ちをものにしたい。

そして、選手たちが揺らし、俺たちも揺らしたい。

昨日から全体練習に合流し、体調万全をアピール
していたチャナ。

大分戦について訊かれ、コンディションは万全な
ことを強調も、敵地の暑さについては、
「チャナはもう道産子だから暑いのは苦手。タイ
人でも暑いよ」だって。

チャナ、キミは人たらしだなあ、そんなことを言
われたら益々キミを好きになってしまうだろうが。

お帰り、チャナ。前線のウチのハイタワーたちに
いいボールを供給してあげてくれー。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/201907100000704.html
なんか久しぶりに記事を見て、にやけてしまう自分
にびっくり。

チャナ、待ってたよー！
キミの存在の大きさに改めて気付かされたよ。
ここから、最終節まで頼んだよー！

私のサポ仲間の1人が磐田に知り合いがいて、バリバリの
磐田サポの彼の最近の発言が面白いやら切ないやらで、
いろいろ考えさせられた。

彼には過去の栄光にすがるようなところは全くないのだ
が、というより最早その栄光そのものが昔過ぎて、話に
出てきたこともないが、今持っている危機感は昨年の比
じゃないそうだ。

あまりにも手を付けなければならないことがあり過ぎて
、監督を代えてもサッカーが変わらず、磐田の社長が明
言した補強も時期的には後手後手なため、目の覚めるよ
うな人材が来る可能性は少なく、磐田独自の欧州ルート
でムサエフやロドリゲス並みの隠れた逸材を見つけてく
るしかないが、その少ない可能性にかけるしかないとい
う綱渡り的なもので、それに賭けるというのも生きた心 
地がしないらしい。
名波さんはもういないからジェイは帰ってきてくれない
だろうか？と言われたそうだが、友人は聞こえないふり
をしたようだ。

ウチもまだまだなため、磐田を下に見ることなど絶対に
ないが、それでも今の磐田の状況はかなり厳しいと言わ
ざるを得ないと思う。

GK川島は今はフリー。
神戸が獲得したい意向のようだ。

本気か？
彼は今36歳。
決して足元は上手いとは言えない。
が、曲がりなりにも日本代表の正GKの1人だ。

こういう補強と本当に言えるのか分からない
ようなツギハギだらけの補強をしていって、
サポの心は付いて行っているのだろうか？
強くなればそれでいい、みたいな刹那的な考
えのサポばかりじゃないだろうに。

イニエスタはいつでも観たいが、それ以外に
は何らクラブに魅力を感じない。
神戸サポとクラブの在り方についていろいろ
話してみたくてしょうがない。
彼らからはウチがどう見えるだろうか？

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/07/10/kiji/20190710s00002179048000c.html
育成年齢の概念を18歳から21歳にまで引き上げ、若手の
試合環境を整えようとする考え方には賛成だなあ。
来季から始めたらいいのに。

そして、来季日程はオリンピックの関係で2月中旬に前倒
しかあ。
ということは、開幕から2試合だったアウェイ戦連続が
3〜4試合になるのかな？
いろいろ来季はかなり変則的になるのはもうしょうがな
いね。

安部のバルサB行きに続いてやはり安西もポルティモネンセ
への完全移籍が決定した。
怪我離脱中とはいえ鈴木優磨も決断しそうだし、昨年から
植田・昌子も海外移籍して、それでも大丈夫そうな感じが
するのが凄いよなあって思う。

ウチで当てはめて想像もしたくないくらいにスタメン中の
スタメンが次々と海外へ。
逞しいと思う反面、Ｊリーグの価値が上がってたなら、こ
こまでの様々な流出はなかったのだろうけど、欧州でやっ
ていると、5大リーグじゃなくてもあの世界最高峰のチャン
ピオンズリーグに出られる道筋が得られるのだから、その
ことに対するモチベーションは相当なものがあるだろうな。

ACLの価値がめちゃめちゃ上がったなら、歯止めがちょっ
とは効きそうだけれども。

よくも同じタイミングで全く違うクラブが2つ、同じような
特別ユニフォームを作ったものだ。

片やヴェルディはクラブ創立50周年、片や金沢はサマーユニ
フォームとして。
2クラブ共に8月のホームゲームで着用するらしい。

外野から言わせてもらうと、実に面白いし、本人たちは楽し
そうだ。それにやはり黒と金の組み合わせはズルいくらい合
うに決まってるので、両者とも強そうだし格好いい。

これくらいの遊びが年に1回くらいあっても面白い。
上がヴェルディ、下が金沢だ。

今シーズンはやはり昨シーズンのような上手く行く
感じはなかなか長くは続かず、連敗後に立て直しが
出来、4連勝をし、もう少し上での闘いが出来るか
と思ったら、主には怪我人による戦力ダウンなどで
なかなか大きい上昇気流には乗れず、苦戦を強いら
れている。

ACL云々を本気で言うなら、下位には絶対に勝たな
くてはいけなく、どんなに悪くても引き分けのとこ
ろ、仙台・松本の2試合での勝ち点は痛恨のたった1。

自分でもどこかに昨シーズン4位が重しになって、
4位以上の位置にいないとダメな気持ちになりがち
だったのだが、本当に勘違いしていた。
この2試合を観ていて、ウチは本当にまだまだ中堅
どころに手を掛けたかどうかくらいの弱輩ものだ。

その弱輩ということをちゃんと分かりながら、相手
に向かっていく気持ちというのが不足していたんじ
ゃないかと思っている。
弱いチームがきっちり持っていなきゃいけないもの
、それは勝ちたい気持ち、相手よりずっと勝ちたい
と思う気持ち、このシンプルな心持ちからリスター
トしてもらいたい。

今はロスアンゼルス・ギャラクシーに所属している元スウェーデン代表
のズラタン・イブラヒモビッチ。
彼が選んだキャリア最高のお気に入りのイレブンが話題らしい。

そう、上の画像通り全て自分で統一した。(チーム名がズラタンFCって)
今までのチームメートには、デル・ピエロやネドヴェドやメッシやフィ
ーゴやイニエスタなど錚々たるメンバーがいていろいろ分かっているだ
ろうに。

指揮官のみを選択していなかった彼は、「俺が決めなければならないの
は唯一、監督だな。だが、多分それもズラタンだろう」と自信満々につ
ぶやいているらしい。
彼は昨シーズンは34試合23得点7アシスト、今シーズン15試合13得点と
全くほぼ衰えを知らない感じだ。
彼のこの傲慢さを突き抜けた自信満々さはFWに本当に必要な要素なん
だと改めて思わされた。そうすると、つい先日散々枠内シュートを決め
られずにいても「こんな日もある」と嘯いたジェイなんか可愛いものだ
なと思ってしまうのだったが、ジェイ、キミが決めきれなかったのはそ
の前の仙台戦もだから。それもあの試合では3度くらいチャンスを不意
にしてるから。  次、絶対決めてくれ！

https://hochi.news/articles/20190708-OHT1T50342.html
こういう動きを、つまりＪ1強豪の1つのガンバから
夏の移籍で有望選手を完全移籍で獲得するだなんて
、そんな手を打ってきた昇格チームをほとんど知ら
ない。

大分をただのＪ3からトントンと上がってきたチーム
と思う人はいないだろうが、それでもＪ2からの昇格
組には違わないはずなのに、やはり古豪だったんだ
とか、数多くの代表選手を輩出しているクラブなん
だなと改めて思わされた。

フロントはやり手だし、監督はしたたかだ。
最早、ウチがＪ1の3年目で大分が1年目とか言って
る意味がないほどに相手はかなり強いようだ。
もう完全に頭を切り替えなきゃいけない。
え？チームはちゃんと分かってる？   そうかあ、私
だけでしたかＪ1の4位気取りでいたのは。

でも、本当にチームが完全に大分をＪ1の強者とし
て認識しているなら良かった。
ウチが戦う基準点としては、相手は強い、だから
攻略しなきゃ、みたいな姿勢じゃないとちゃんと
力を発揮出来ないまだまだ生温いところがたっぷ
りとあるから。

とにかく、ウチがよりチャレンジャーとしての戦
い方を明確にしたなら、光明が見えてくるはずだ
と思っている。

https://hochi.news/articles/20190707-OHT1T50318.html
ミシャ、外国人監督初のＪ1での400試合達成
おめでとうございます！
それが白星で飾れず残念でした。

前線3枚の今の組み合わせ、どうにも上手く
行ってない様子。彼らの中にパサーとして優
れてるFWやMFがいる訳でもなく、ボランチ
のスタメン2人もパスセンスに優れている訳
でもないので、中々互いに良いボールをもら
えないで下まで降りてきてしまい、前からの
守備も上手く行かない感じは、かなり問題だ
と思うが、そもそもこの組み合わせは良くな
いことはもう充分学習したということでいい
よね？ミシャ。

前線3枚の内、1枚はフジレンか駒井で試して
もらいたい。チャナが戻るならもちろん解決
なのだが。

あまりにも昨日の引き分けが口惜しくてならない。
松本に対し、もっとちゃんとやれるはずなのにや
れてないことに地団駄を踏んでしまう。

1つ、言いたいことがある。
意味ないことかもしれないが、言わざるを得ない
気持ちになっている。
それは、ロペスチャントの多さ。

ロペスチャントが披露された仙台戦からミソがつ
いた形になっているが、だって2敗1分だからなあ
、だからロペスチャントを止めろとは言わないが、
そのチャントの回数が多過ぎるのをもっと普通に
納めてもらいたい。
明らかにロペスだけ抜きん出て歌い過ぎ。
そんなことでジェイや武蔵がムクれることなんて
ないが、ピッチでの出来事の内容に反してアンバ
ランス過ぎるから。

このアンバランス感が逆にピッチの空気を微妙に
変えている気がしてる。
披露するのは構わないが、披露し過ぎるのは場の
雰囲気に合わないと思っている。

天皇杯に初めて着てきた服装。
まさかの本日同じやつ。

頼むから、止めて。
ジンクスを重んじるミシャが
今日変えないとは。

仙台戦までは守られていた「弱きを挫き、強きを助く」
を実践していたウチの法則が破れつつある。
ウチより弱いだろうところには勝たなければ3位以内な
んて夢のまた夢だ。
鹿島しかり、川崎しかり、皆んな弱いところには確実に
勝つ。

仙台に負け、松本に引き分け。
これははっきり言って、すごく重要なことだ。
ルヴァンでの勝ち進みによるパワーの使い方をちょっと
誤ってしまうようになったか？

この感じだと、昨年以上の勝ち点どころではない。
かなり難しい事態に直面しているかもしれない。

打開策や素晴らしい助っ人？なぞない限り、甘ちゃんの
ウチは再浮上がかなり難しいのではないか？

やはりウチの守備の甘さ加減は相当根深いな。
松本にあんなセットプレーで1点を献上するな
んて。

17試合で、8〜9点しか取れないチームにあん
なふうに1点はかなり酷いと言わざるを得ない。

まだまだ、本当にまだまだ酷いレベルだ。
いや、Ｊ1にいると言うだけならいいのかもし
れないけど、仮にも上位を、それもかなり上位
を狙ってるよね⁉︎
なら、ダメダメだ。

何故このあたりがいつまでもＪ2みたいな守備
なんだろうか？不思議でしょうがない。

ポカミス、凡ミスなど集中力がふっと途切れた感じの
失点が一番怖い。
逆に言うと、それさえ無ければ、普通にやっていれば
勝ち点を失うことはないと思っている。

頼む、相手以上の勝ちたい意識を持って欲しい。

今日の試合の意味は皆さん理解している通り、
勝ち点3を獲って初めてノルマ達成という非常
にウチにとってはあまり馴染みのない状況を
きっちりと遂行出来るかどうかにかかってい
る。
強豪チームなら当たり前にやり過ごしてきた
過程だ。それをウチがスンナリ出来たなら、
一段階上がったというべきか。

そうなるか、いやそうすることが出来るかど
うかが、ウチの今後に大きく関わってくるだ
ろうなあ。

さあ、ウチが昔ながらの姿を脱皮出来るのか
どうかが関わってくる試合が始まる。

菅が普通にいる状態で白井の選択は初⁈
ミシャの中で序列が変わるのか？
白井にとっては正念場になる松本戦にな
りそうだ。

白井が前田を止め続けたなら、一気に白
井だけで行くことになるかもしれない。

白井が男を見せる時、と煽り系の週刊誌
ならそんなタイトルを付けそうだ。
行け！白井！

グッズジャムでの開店当初の売れ方は
ハンパじゃなかった。
一時期、朝の山手線って感じだった。

第2弾も待ってますよー、相澤さん。

今日の組み合わせじゃなくても攻撃的と言われて
いるウチは、対松本だと尚一層言われがちだ。

が、今日は「攻撃」のやり方も前線から圧力を掛
けていく「こじ開け」ではなく「隙を突く」とい
う方がより現実的ではないかと思う。

あの反町さんのことだ、散々ウチの弱点をほじく
り返して策を練っているはずだ。
で、まず強固なブロックを敷き、ひたすら0-0で
試合を進めワンチャンスにかけるに違いない。
でも意外と裏を取り、強引に前に出てきてウチが
想定外で慌てた隙を狙ってくるか？ ま、それはな
いな。

とにかく、引きこもった亀以上の松本だろうから
、仕掛けに仕掛け、こちらから松本の隙を作り上
げるようにしていくのが得点への近道ではないだ
ろうか⁉︎

今日の試合、松本の頼みの綱の前田を菅ちゃんが
抑え切ってくれるなら、より盤石に勝てる道が拓
けるはず。
ミンテも前田がトップスピードにならぬ内に詰め
てくれるとずいぶん助かる。

まあ、前田前田言ってると、伏兵が出て来そうだ
が、今日はいつも以上に守備意識を徹底して、必
ず0封するつもりで臨んでもらいたい。
絶対ないと思うが気の緩みが一番のウチの大敵だ
から、引き締めてもらいたい。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/201907060000751.html
日刊スポーツが、「ゴール」と「パス」に焦点を当て、
ミシャサッカーの昨年と今年の数値を比較している。

なるほど、特に「パス」の方における説明はなかなか
進化が分かる内容になっているなと思う。

広島や浦和時代とも違ってきているミシャサッカー。
ここ札幌において、ミシャが本当に目指す完成形or
理想形が披露されるのは意外と近いかもなあ。

清水vs神戸を観ている。

北川の先制弾でイケイケの清水だったが、
すぐに古橋のロングフィードをビジャが
絶妙な受け方をし、振り向きざまにダブ
ルタッチでDFをかわし、あっという間に
同点にした。
あのタッチは凄かったなあ。
これを見られただけでも、この試合は見
る価値あり、だ。

相澤さんデザインプロデュースによるクロージング
関係がいよいよ動き出した。

うーん、さすがかも。
ウチの今までのTシャツたちとは一線を画す感じだ。
そしていきなり5種類かあ。目移りするなあ。

で、あと何と言っても特筆すべきはそのPR映像。
こういう感じはスポーツクラブ単体では絶対に無理
だったろう。
ウチの選手たちがまるでミラノコレクションのモデ
ルのように見えてしまうほど格好いい。

相澤さん、ありがとう、そしてこれからどんどんお
願いします！

https://www.nikkansports.com/soccer/news/201907050000556.html
確かにロペスは先発らしい。
ルーカスも話してたが、ロペスもブラジルでは連戦も珍しく
ないとのこと。

先般の磐田のロドリゲスもルヴァン・リーグ・ルヴァン・リ
ーグをこなしてたようだが、ルヴァンの相手であるウチとし
ては、ロドリゲスがいつ体力が落ちて交替になるかを期待し
てたのに、全く落ちないし、一番脅威だったのを覚えてるし
、いったい海外の選手たちの鉄人ぶりと日本人のガラス細工
のような体力の脆さの違いはいったい何なんだろうか？

週2でもハイパフォーマンスを発揮できる外国籍選手はやは
り相当に使い勝手がいいし、貴重だし、枠制限なしで回され
たら、到底太刀打ち出来なくなってしまうなあ。

ロペス先発？
水曜にフル出場してたのに？

いきなり稼働し過ぎて怪我など
しないように願いたいものだ。

なんとかスッキリ勝ってくれま
すように！

今夜のコンアシ予想が出る前に。


                             ジェイ

                武蔵                        藤村
                                              (ロペス)

菅                                                             ルーカス
(白井)
                 深井                       荒野



           福森           ミンテ          進藤

                            ソンユン

ベンチ
菅野 白井 駒井 宮澤 中村 濱 ロペス

交替はロペスと白井だけ。
もしかして、有利な状況下だったら、宮澤か
駒井が少し出るくらいと考える。

チャナ、石川、早坂は状態はまだと判断。

「松本戦も勝てると思ったら失敗する。Ｗ杯決勝に臨む気持ちで
   全力を尽くしたい」と言うジェイの言葉、嫌いじゃない。
いやむしろ好き。
相手の力を甘くみる悪い癖が多少ある我がヤングレギュラーたち
には、ジェイの示唆をよーく咀嚼してもらいたい。

本当に当たり前だし、シンプルなことだが、一番難しいかもしれ
ない、勝利への渇望が優った方が勝ちだ。松本戦はそのことが如
実に表れる気がする。
勝ちに対し、めちゃくちゃ貪欲になってくれ、鹿島のように。

18クラブの中でウチが一番平均年齢が低い。
(これは16節までの各選手年齢の出場時間の和を
チームトータルの出場時間で割ったものになる〜
サッカーコラムＪ3Plusより)
                  平均年齢
1 札幌         25.37
2 横浜         25.52
3 湘南         25.59
4 大分         26.42
5 広島         26.47
6 清水         26.91
7 名古屋      27.08
8 東京         27.22
9 鹿島         27.25
10 磐田       27.72
11 鳥栖       27.84  
12 仙台       27.93
13 川崎       27.98
14 G大        27.99
15 神戸       28.24
16 松本       28.35
17  C大       28.47
18 浦和       28.99

Ｊ1全体      27.30

この結果はとても嬉しい。
ウチは一番若いチームではあるが、結果も伴っているから。
ただ、そういう意味からしても横浜・大分あたりが当面そ
してこれからのライバルになりそうだ。

さあ、次節の相手はウチより平均年齢がほぼ3つ上であり、
リーグ戦レギュラーで天皇杯に途中から出たのに延長30分
を戦った選手が何人かいるチームだ。
アウェイ松本戦では、ウチは前線のレギュラーが1〜2人し
か居なかった結果0-0だった。その口惜しさを今回思い切り
ぶつけたい。

野々村社長によると、レンはミシャからお褒めの
言葉を頂いたようだ。

レンはルヴァンの磐田とのプレーオフステージの
2試合を通して、グッと伸びてきた感じがしてい
たが、天皇杯でのゴールも武蔵ばりの切り返しを
やって相手を剥がし、シュートに持ち込み本当に
良かった。

伸びる選手って、こんな感じでスーッと上に抜け
ていくんだなあ。
濱〜、キミにも期待してるんだけどなあ。

次節のホーム松本戦で、ウチが前向きになるような材料を並べてみた。

・コンサは2017年シーズンのＪ1昇格以降、昇格クラブとの12試合で、
    7勝3分2敗。
・コンサはホームでは現在5試合連続無敗(4勝1分)
・コンサは直近11試合の内、複数失点を喫したのはわずか2試合。
    (1試合平均0.7失点)
・松本は前半戦17試合で勝ち点16、9得点。
    前半戦で勝ち点16以下だった昇格クラブ過去19クラブの内、13クラ
    ブが降格、また13得点以下だった昇格クラブは7クラブで、7クラブ
    全てが降格。
・松本は今季のＪ1リーグで唯一、途中出場選手が得点に直接関与して
    いない。

松本には直接恨みはないが、勝負の世界なのでどこかが沈んでもらわ
なきゃいけないため、今沈んでいるチームにより沈んでもらうことが
効率良く、こちらの生存率も上がっていく。
全力いや総力を上げて勝ち点を奪い切ることがウチには必要だ。

惨敗後の言葉が重い、がキレがある。
きっと、この試合後のロッカー室の会話は売れたDVD
の内容より激しく、そして凄いことになっていたに違
いない。

「湘南を指揮して8年経ちますが、群を抜いて恥ずかしい試合
だった。メンタル面、運動量、やっているサッカー、全ての面
でヴィアティンさんに上回られた」

「今日、プレーすることを放棄してしまった選手、プレーする
ことの意味を理解することの出来なかった選手がピッチの中に
立っていることがはっきり分かりましたし、それに対してどう
いうアプローチをこれからしていくかということをこれから考
えないといけない」

チョウ監督が長く指導者でいられる核みたいなものがよーく
分かる言葉たちだと思った。

昨日の天皇杯の惨敗について、チョウ監督はいろいろ話して
いるのだが、この言葉が今の札幌にも完全に当てはまるので
、見て頂きたい。

「(中略)この敗北を真摯に受け止めて、我々は強くなろうと
する弱者なんだということを言い聞かせてやっていかないと
いけないなと思います」

何というか、言葉選びが上手い。一番伝えたいことがきっち
り伝わってくる。
『強くなろうとする弱者』これはそのままコンサなので、こ
のスタンスを絶対に忘れないように練習も試合もしてもらい
たい。

ズタボロ負けしたＪ1の4人衆というか4チーム。

松本、札幌、湘南、名古屋。
対戦相手はＪ3、JFL、JFL、大学。
皆、自分のホームで惨敗。
湘南、名古屋は衝撃の完封負け。
松本は延長でさらに30分以上戦って負け。

その4チームが傷を舐め合うというより、いか
にして相手の傷口に塩を擦りつけるか、を競う
かのように対戦が組まれている。
札幌vs松本と名古屋vs湘南。

よくぞ天皇杯直後の対戦をこれにしたなあ、
日程くん。知ってたんだねー、こういう設定
にするためにこの日に充てたかあ。
日程くんには驚かされることが多いけど、今回
の組み合わせのタイミングと絶妙さは神の成せ
るワザだよねー。恐れ入りました。

先ほどもちょっと触れたが、東芝君久しぶり！は良かった。

何が一番良いかと言うと、歴史が浅い傾向にある北海道に
住む我々が、不足していた歴史の長さというものを手に入
れたような気にさせてくれたことだ。
北海道人は概ね歴史コンプレックスを東北以南の地域に対
し、持っている。それを意識しているかいないかは別にし
て。

コンサドーレは1996年からだが、前身の東芝が出てくると
1935年まで我々は歴史を手に入れることになるからだ。
もちろん、相当なオールドファンにならないと東芝の歴史
を感じ取れないのは確かなのだが、コンサ=東芝と相手側
がこちらを認識したように言ってくれると、その時点で我
我は東芝になれる瞬間を得られるのである。

いにしえに戦っていた両者が数十年の時を超えて再び相見
える、これは素晴らしいことだ。
なんてことに思いを馳せていたら、ボロ負けして現実に引
き戻された。

最後に早坂や阿波加に対する弾幕も有り難かった。
その心遣い、さすが一流の社会人だ。

7月20日の湘南戦の後は、2週間空いて8月3日の広島戦
になる。つまり、丸々2週間試合が入らない。
これを利用して是非ともミニキャンプをしてもらいたい。

え？休みが欲しい？
アマチュアに完全に負けたプロが何を言ってるのか。
きっとウチはミシャサッカーに取り組むには連係面で、
かなりスキルが不足している。
更に直りかけたに見えた守備網もまたちゃんとしっか
りと再構築してもらいたい。
いずれもリーグ戦正レギュラーには要らないことかも
しれないが、サブの底上げなくしてスタメンの質は保
てないので、そこはきっちりと全員で改めて取り組ん
で欲しい。
ましてや、そういう姿勢がないととてもじゃないが、
リーグ戦上位確保やタイトル獲得などおこがましいだ
ろう。

肝に銘じて欲しい、誰が出ようがアマチュアチームに
完全に負けたという事実を忘れないでもらいたい。
その反省と見直しをしない者にチャンスや栄光など
絶対来ないのだから。

公式HPに発表されたが、ダイアモンドヘッドさんのあの一連の
ウチのCM(四方田編と相川編)が全北海道広告協会賞「フィルム
(TV CM16秒以上)部門」の奨励賞に選出された。

四方田さんのを最初観た時、あ、これいいなと思ったもんなあ
、作りが素敵だった。

おめでとうございます。

不幸中の幸い、とは昨日負けたコンサのことだ。

怪我人続出しているのに、なんだかんだで昨年と同じ
勝ち点27を獲得し、暫定6位に付けていて、一昨年は
11位、昨年4位、俺たちはもう完全にＪ1仕様のチーム
だなと、サポーター共々思い込んでいた。

が、その実態はほんの少しの歯車が狂うだけでアマチ
ュア最強とは言え、何であれ結局アマチュアに負けて
しまう、それも堂々と負けてしまうほどに選手層は薄
く、ピッチ上で修整を指示出来る者も居らず、監督も
より効果的な指示や采配が成されない、又は監督の言
う通りには動けないというまだまだＪ1仕様ではない
ことが明確になった。

このことを本当に肝に銘じて認識した舞台がまだ天皇
杯で良かった。それも初戦、下手に勝ち進み疲労度を
増しただけに終わるより良かった。
これがリーグ戦じゃなくて良かったし、リーグ戦では
これほどまでに自分たちが勘違い集団だと認識出来な
かったろう。

これを不幸中の幸いと言わずして、何をそう言うのか
と言えるくらいにウチは良い勉強をアマチュアの皆さ
んから教わった。ありがとう、本田君。
(昨日のホンダ側の弾幕にウチを東芝君と言ってくれた
ので。このウイットある弾幕は良かった)

とりあえず昨日分かったことは、ミシャはこの中途半端な
軽装とも正装とも付かない出で立ちを止めることだ。

7日のリーグ戦にはまたジャージ姿に必ず戻ることを強く
薦める。
この服装は縁起でもないのでもう止めて。

ジェイ、Ｊリーグ出場100試合達成おめでとう！

ジェイの気持ちがとっても嬉しいよ。
ここまでＪリーグそしてコンサを好きになって
くれてありがとう！
ジェイの言う通り、是非ともウチのボーイズに
キミの持てる知識や技術や何と言ってもメンタ
ルを伝承してくれ！
ジェイ、一緒に優勝カップを高々と掲げよう！

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/321518
宮澤がリベロ、駒井が右シャドー。
全くの新戦力みたいに感じる。
カップ戦にこの2人が、天皇杯初戦という舞台
から本当に加わってくれるなんて、とっても贅
沢に感じるのを許してもらいたい。

そうなると、今日予定されてるメンバーでどう
いうサッカーをしてくれるのかがすごく楽しみ
だ。

鹿島の安部がバルサ、安西がポルティモネンセより
それぞれ獲得要請があり、このままなら今夏に移籍
の運びになりそうだ。

凄いよなあ、本当に凄いね鹿島。
昨年は植田そして昌子、正に守備の要を時期はずら
したが移籍させ、今度は攻撃の要の2人を同時に移
籍可能にしようとしているなんて。
並みの、いや普通以上のチームでもこれだけ抜けた
なら下位低迷や残留争いでもおかしくないのに、な
んという懐の深さ。感心するどころじゃない、驚異
のチーム層というか新たな力を引き出す伝統という
か、鹿島そのものは憎たらしいだけの存在でしかな
いが、この人材の育成や宝庫ぶりには恐れ入る。

そういう部分だけは見倣いたい。
サッカーは、誰が考えても勝つ確率が高いやり方を
忠実に実行しているタイプなので見習わなくてもい
い。ただ、その通り出来る実行力は尊敬するが。

https://hochi.news/articles/20190702-OHT1T50231.html
今度はほんとに本当に駒井のピッチ上の姿を見られ
そうで嬉しい。
何度かそういう噂があり、出るかもしれないと期待
していたが空振った経緯があるから、今日は厚別に
しっかりと馳せ参じないとなあ。

そして、その流れで次の松本戦にも出そうなんだね
ー。これが叶うなら本当に勇気百倍だ。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/201907020000735.html
日刊は番記者3人体制なのか？
よくは分からないが、これからももっとコンサ記事をよろしく！

昨夜の自分のスタメン予想は早くも躓いたかもだが、そんなこと
はどうでもいい。駒井シャドーに宮澤ボランチかなあ？
うわー、ワックワクするなあ。

今更ながら、リーグ戦は厳しい、厳し過ぎる。
ほんのちょっとの隙やミスで敗れ去るＪ1は、
出来得る限りベストな体調や精神で臨んでも
らいたいと心から思う。
だから、まずは天皇杯初戦はルヴァンメンバ
ー中心で勝ち切ってもらいたい。


                              ロペス
                               (武蔵)
                岩崎                         檀崎

菅                                                               ルーカス
(白井)                                                          (早坂)
                 藤村                        中原

          石川                 濱                    中村

                               阿波加  

(  )は交替要員とポジション


松本戦はチャナ復帰と予測。よって、ロペスは松本戦後半
からの出番と考えて。
前半にルーカスとロペスを絡めた厚い攻撃で先制し、そこ
から武蔵と岩崎のコンビで崩し追加点、という流れで行っ
てもらいたい。
GKは阿波加が0封でホンダに恩返しを。

サッカージャーナリストの後藤健生さん、この方について
は以前から気に入っていた。
理由は単純、ウチをどちらかと言うとお気に入りにしてく
れていると思うからだ。
開幕前の順位予想で、ずーっと前から、他の評論家や記者
やジャーナリストがウチをＪ1なら最下位や降格圏などに
してる時でも、10位前後にしてくれてたり、常に後藤さん
の予想は他の人たちより上になっていて、だいたい後藤さ
んのが最上位だった。

その後藤さんが最新のサカダイで先般の川崎vs札幌を取り
上げていて、ミシャサッカーの進化に触れて、どんどん良
くなってきていて、広島や浦和時代と比べ、今の札幌のミ
シャサッカーが一番洗練されつつあるんじゃないかとの話
をしていた。

その言葉を聞いて、とっても嬉しくなり、同時に勇気をも
らった感じだった。そして、後藤さんのことをますます気
に入ってしまった。

https://hochi.news/articles/20190702-OHT1T50017.html
中村俊輔がカズのいる横浜FCに移籍かもしれない。

元々俊輔は名波さん自身が説得して獲得した経緯が
あるから、名波さん退陣後の今は磐田にいる理由が
薄れてしまっているだろうから、タイミングとして
はあり、だ。

カズと俊輔。Ｊリーグのレジェンド級の揃い踏みと
なれば、ウチの伸二と稲本以来の組み合わせかも。
俊輔が自分の限界や価値をどう判断するかは分から
ないが、悪い話ではないのではないか？

明日の天皇杯は、思った以上に強いだろう相手に
ちょっと戸惑うかもしれないかなと思っている。

相手はホンダFC。言わずと知れたJFLの雄、又は
Ｊ3昇格阻止の鬼。
上がる気ならば、ずーっと以前にＪリーグに来れ
た古豪で、その実力はＪ3ではなく、Ｊ2中位前後
か？いや、もしかしてもっと上かもしれない。

そんな相手に対し、ウチはおそらくルヴァンメン
バー中心だろうが、今回は宮澤がこの試合での復
帰を表明し、更に駒井も自身のツイッターで出る
かもしれないことを呟いていた。
が、まだ多少の痛みや違和感があるらしく、助走
段階もいいところだから、当日の調子如何ではま
た復帰試合を延ばすかもしれない。

が、楽しみで仕方がない。この2人が同時にボラ
ンチということにもなる可能性はある。
見てみたいな、その姿を。

仙台のシュミット・ダニエルがベルギーのシントトロイデン
に移籍決定。
7月13日の鹿島戦で最後らしいが、そういう契約が決まった
直後の試合になってしまっただろう昨日の試合。
正式発表は試合翌日というのがあるだろうから、シュミット
にしてみたら、変なパフォーマンスをより一層見せられない
訳で、日本代表の彼が更に集中力を増して臨んだ昨日の試合。

あーあ、あんなに凄いセーブを連発するキーパーじゃなかっ 
たし、波もあったのに集中されちゃった。残念！

今朝のブログにちょっと繋がるが、ミシャの指摘通りに
まだまだいろいろな面で未熟な我がチーム。

CKの福森のことを指摘したが、まだ他にも要改善だ。
例えば、ソンユンからのGK。
昨日はミシャの教えを守るあまりかどうかは分からない
が、昨年からよーく見られた敵が狙って突っ掛けてきて
いるのに、どうして敵にカットされる可能性大の選択肢
を選ぶのか？
そういう時は単純に普通にロングを蹴って何がいけない
のか？ワンパターンに身近なDF又はMFにパスをし続け
るから、コンサは馬鹿の一つ覚えにハマってるチームだ
から、突っ掛けたら必ずチャンスあり、とか渡邊さんが
言ってるはずだ。(たぶん)

CKもルーカスのような素直なボールやショートコーナー
など変化をつけてこそ、福森の超絶ピンポイントは活き
るはずだ。

つまり、ウチが敵に対策されている主要素はワンパターン
だということがかなり大きいに違いない。
もちろん、サッカーの試合は複雑だ。それだけで攻略が為
される訳もなく、いろいろあるに決まっているが、一番悪
目立ちしているのが、ワンパターンだと思う。

ちょっと考えれば分かることが何故繰り返されて、改善さ
れる兆しがないのかが、よく分からない。
ただ、コンサというチームはそれが出来るようになるだけ
でも、かなり劇的に進化するチームだと思っている。
そう思っているからこそ、口惜しくて堪らない。

ウチはまだまだ弱い。
先日、ミシャがPKキッカーの際の話をしていた
時に出た言葉「ウチはまだまだそんなことが出来
る強いチームではない」

正にその通り。ウチはまだ強くない。
なんとなく昨日の試合はウチの悪い癖で、まるで
清水戦後のような気持ちをまた少し持ってしまっ
たかのようなチームに見えた。
つまり、何ら根拠のない間違った自信を持って試
合に臨んだような感じ。(久々に前線3枚が揃った
強力バージョンだと勘違い)

ウチはちょっと変なチームで、弱いと思ったら強
く、強いと思ったら弱い、でもこれって結局は弱
いチームにしか当てはまらない現象。強いチーム
は取りこぼさず強いのだから。

また清水戦後みたいな繰り返し。
気持ちの弱点を突かれた敗戦。
ただ、以前と違うのは次からは勝つ、ということ
だ。

福森、昨日は調子がそんなに悪かった訳じゃない。
絶好調じゃないかもだけど、悪くはなかったはず。

福森が一流のキッカーだということはＪリーグを
観ている人なら皆分かってるくらい凄いボールを
蹴ってくる。ただ、凄いボールで配球しがちでは
ないか？こだわり過ぎていないか？

直近でルーカスが蹴り、立て続けに2得点された
ことは記憶に新しい。ルーカスのボールも良かっ
た。彼のは素直なのだ。ボールの質が。
だから、合わせやすい、競りやすい、良いポイン
トでつかめやすい、などあるのじゃないだろうか？

福森、本当に素晴らしいキッカーは一流のボール
を蹴る選手じゃなくて、セットプレーで得点率の
高いキッカーなのじゃないかと思うがどうだろう
か？いくら素晴らしいボールを蹴っても得点率が
低いままなら、自己満足だけで終わってしまう。

何も単純なボールだけを蹴ってくれとは言わない。
そういうのも織り混ぜるなら、敵もかなり合わせ
にくいはずだ。