Ｊリーグの試合をＪ2やＪ3にまで興味を拡げてない
方々は、つまり自分の贔屓チーム以外全く興味を示
さないだろう多くの方々は、平畠啓史つまり平畠、
いや平ちゃんが芸人崩れとしか思っていないのだろ
うなあ。

確かにDonDokoDonのぐっさんじゃない方としか知
られてないのかもしれないが、今や彼は堂々たるサ
ッカー業界の働き人だ。

彼がDAZNでＪ3実況をしているのをご存知だろうか？
昨年は拙い部分が見え隠れしてたが、今シーズンは
もう安心して聴いていられる。
Ｊ3実況は1人でアナウンスと解説をこなさなきゃい
けないため、今や知識は相当なものだ。
一度Ｊ3で彼の実力を確かめてみてもらいたい。

さあ、仙台戦。
今日は7試合。
チーム毎の様々な思惑が交錯する17試合目。

ウチは勝ち点的に既に昨シーズン前半と同じということ
になっている。まずはこれには素直に賞賛したい。
昨年と違い、連鎖反応的な怪我人続出であるにも関わら 
ずなのだから。
地力が少しは付いた？うん、多少は付いてるね。
でもまだまだ。慢心には程遠い。

仙台は雨模様らしい。
でも、雨足はそうでもないらしいので厚別の先週の経験 
は事前練習以上の財産になった。

さて、その仙台は石原直樹が試合から消えてたかのよう
に彼を封じ込めたい。関口・蜂須賀も勢いづかせたくな
い。
ウチの守備がハマりますように！

先ほどの通り、守備の大黒柱をマリノスに抜かれ、
守備の綻びからDFが得点阻止でレッドを出され、
1人少ない状態で逆転されたような状況で前寛は
CBに入り60分以上プレーし、最後は前方に詰め
てシュートしゴールする、という正に獅子奮迅の
活躍だった。
最後はインタビューも受けていて、その受け応え
がかなり大人になったなぁという印象。
前寛、誇らしいよ。逆境にめげず頑張れ！

昨シーズンより顕著になってきた夏の補強での
Ｊ2からＪ1への個人昇格。
今シーズンは好調水戸を後ろで支えてきたDF伊藤
のマリノスへの完全移籍。

別にルール違反でも何でもないのでしょうがない
のだが、これは酷い。
水戸は堅守でここまで来た感が強く、その中心選
手をこのタイミングで抜く？のかあ。
マリノスは昨シーズンから意外とＪ2に対し、やり
たい放題。

なんとなく引き抜くチームが良くない。
よって、マリノスにはあまり良い印象を持てない
なあ、今は。

よしっ、コンアシとの答え合わせは、菅→白井だけが
違い、あとは一致(追記コメント通り、武蔵・ロペスの
並びだった)。

そうかあ、菅ちゃん最初からはちょっと無理？かな？
いや、コンアシ通りじゃなく、菅ちゃん先発も有り得
るしね、まだまだ。

それにしても、コンアシ通りだと白井3日おきに4〜5
試合をもうこなしていないか？大丈夫か？
白井と早坂が居なかったら、とんでもないことになっ
ていたかもしれない。本当に2人には大感謝だ。

明後日の仙台戦のスタメン予想です。
まずは、こんな感じで


                              ジェイ
                              (早坂)
                ロペス                  武蔵
                (岩崎)
   菅                                                           ルーカス

                 深井                    荒野

              福森          ミンテ              進藤
             (石川)
                             ソンユン


(  )は交替要員と位置です。
ロペスと武蔵の位置は逆かもしれません。

これなら、好調仙台と言えども中々ハードに感じて
もらえるのではないかと思っているんですが。
是非勝ちましょう！

風間さんには申し訳ないが、監督手腕や戦術で勝たせる
というイメージが全くなく、ある程度のところには行か
せるが、普通の監督より少し上のレベルくらいで、それ
以上にしようとすると、すぐ即戦力の人材を他から調達
してくる感じ。(実際にそうしてる)

だから今の名古屋では楽しいだろうなあ。
フロントにここが足りない、とか言ったら結構なお金を
掛けて実績のある選手を国内外から調達してくれるのだ
から。
昨年の前半が風間さんの限界サッカーで、夏に大量の実
力者を補充して、しばらくはその勢いで勝っただけ。
今も、勢いがちょっと無くなったからって、法外な金額
でFC東京の太田を獲るみたいだし、昨年に近い補充を
またするのだと思う。

それって、風間さんのサッカーがどうのこうのじゃない
よね。実力者たちが風間さん風にサッカーをして見せて
るだけじゃないのかと。
だから、風間さんのサッカーはすごい実力のある者たち
が寄り集まって来てるからある程度強いのであって、決
して風間サッカーとかいうものが通用している訳じゃあ
ないよね、って言いたかった。
有り余るお金がないと成り立たないサッカーって、自分
には何にも魅力的に思えないなあ。


2018年 ジョー、ランゲラック、中谷、ネット、丸山、
2019年 千葉、吉田、米本、シミッチ、マテウス( +太田など)

たった2年間でこんな感じだ。この新加入メンバーだけ
で凄いチームになるよ、まったく。
(前田や相馬らはこれらの類いではないのは分かる)

ドームの使用を今は分け合うプロ野球チームが、今日からの
3連戦などに着用するユニフォームの宣伝を道庁にしていた
のを見たが、今回のイメージは赤らしい。

うーん、批判ではなく単なるセンスや考え方の問題として言 
いたいのだが、確か毎年のようにカラーを変えてやってると
思っているが、ラベンダーやエメラルドグリーンなどもう様
様な色を駆使して無料配布で観客を喜ばせていると思ってい
るのだろうが、実際どうなんだろうか？
いや、関係ないからいいんだけど、もらった人はいろいろな
試合に着てくるだろうし、何色も持っていて毎回変えてくる
かもしれないし、それが楽しいのかもしれないが、バラバラ
の色が外野席や内野席を埋めても、それはもうユニフォーム
の感覚じゃないよなあと。色がバラバラなら普通に自分の服
を着てるのと、見た目は変わらないよね、って思う。

プロ野球の全体の傾向かもしれないし、それはどうでもいい
のだけど、なんだか統一感のない締まらない感じだなあと、
ついついサッカーと比べてしまう。
本人たちが楽しいのなら、何も問題がないだろうから、もう
触れないが、ただそれにしても美しくないな、ってただただ
そう思う。そう美しくないのだ。

宮澤、ちょっと前まではルヴァンのホーム磐田戦が
復帰の場になるような感じだった。
それが天皇杯の初戦に移るようだ。これはなんとな
くそれで決まりな気がする。

駒井、6月中をメドとしていて、やはり直近では宮澤
同様にルヴァン磐田戦にはベンチでも入って来るか
と思っていた。
それが未だにどの試合もベンチさえ名前が入ってい
ない状態。どうしたかな？
焦ってまた痛めたみたいなのは勘弁だなあ。
まあ、もしそうなら本人が一番思っているだろうけど。
そんなマイナスなことは起きてなくて、おそらく来月
7日のホーム松本戦かな？ここに期待。

今回のACLの各対戦で、鹿島・浦和筆頭にＪリーグのチーム
が頑張って勝利を重ねてくれたおかげで、日本はACL出場枠
が2+2からまた3+1に戻りそうだ。

AFCの定めたポイント制で、その累計の高い順から出場枠を
割り当てられるのだが、4年間合計でのカウントで、日本は
ベスト8に2チーム残り、韓国が全て敗退したため、すでに
現時点で抜いたポイントを韓国は絶対抜けなくなったのが
確定したからだ。

今年と来年はまだ2+2だが、その次の2021年と2022年は以前
通り、3+1になる模様。つまり、ストレートイン3チーム、プ
レーオフ1チームだ。

ACLの枠の考え方が変更されない限りは上記の通りだろう。
それにしても、ACL出場枠に関しての記事やツイートを身近
に感じるだなんて、ほんと隔世の感があるなあ。
今年も来年もその先以降も、ACL出場枠に関与する立場で居
続けられるようもっともっと応援するからねー。

コンサの公式ツイッターで昨夜11時くらいに新千歳空港
に着いた菅ちゃんのワンショットを見た。

長旅で疲れているからか、又は代表という環境でいろい
ろ考える作業を経たからか、なんだかちょっとやつれた
感じで大人ふうに見えた。

本人としては、移動で疲れはしたが試合に出たい、が開 
口一番の言葉だった。

時差ボケの解消次第だろうが、身体のキレに問題ないよ
うなら、仙台戦の途中出場もありかもしれない。

お帰り、菅ちゃん。また左側を支配してくれ！

https://www.sanspo.com/soccer/news/20190627/jle19062711300004-n1.html
ミシャがこんなに仙台と相性が良いだなんて知らなかった。
現在7試合連続無敗(5勝2分)
素晴らしいなあ。この良い傾向を継続と行きましょう。

データというのは切り口次第でどうにでも解釈が出来てし
まう中々に扱いが難しいものだが、占いと同じで良いもの
だけを見て、そう思い込んでおく、というのがいいのじゃ
ないかと思っている。

さあ、勝ってミシャが開幕前に目標とした前半で勝ち点30
にちょうど載せましょう！

あくまでも普段のリーグ戦メンバーなどから考えての
推測をちょっと。
仙台は2戦目はホームにも関わらず主力をさして投入
しなかった。ベンチ入りさえさせないメンバーも何人
かいて、1戦目を2-0で負けているチームとして、勝ち
抜けのための最強の布陣にはしなかった。

つまり、昨日のスタメンを見て、仙台は今回ルヴァン
に力を入れないつもりだなと、そんな場合じゃないの
だと渡邊監督が明らかに出したメッセージなんだなと
思った。

つまり、リーグ戦にかなり本気を投入してくるのだと。
表題に残念と付けたのは、ルヴァン勝ち抜けのために
主力をガンガンたくさん使ってくれたなら、ウチが嬉
しいのに、と思っていたから。

ま、そんなに世の中甘くない。昨日のPK失敗1つで、
試合そのものも難しくしてしまったように、ちょっと
でも相手に付け入る隙を与えてはいけないのだ。
ウチはまだまだベストメンバーを組めない状況だが、
そんな中でも必ず仙台に勝つと思っている。
ただ、1つ条件があり、「勝つ」ことに対し、必ず
相手よりずっと執着し、最後まで走りきること。
昨日の白井のように。

プレーオフステージの2戦共に連勝したのは札幌だけ。
今年のルヴァンのベスト8勝ち抜けは錚々たるメンバー
で、名前だけ見てると気後れしそうになるが、いやい
やリーグ順位に当てはめても、札幌がフロックで進出
したなんていう外野の声はほぼない訳で、逆にそうい
うようになってきつつあるのかなあと感慨深い。

そうそう、今年を錚々たるメンバーだと言ったのは、
昨年が横浜・G大・湘南・甲府が勝ち上がりメンバー
で、ACL組が川崎・鹿島・C大・柏だったので、なん
となく小粒感溢れる感じがしたので。
昨年のメンバーの方が戦いやすかったのになあと、今 
年のメンバーは皆思っていることだろうなあ。
ちなみに両年ともにメンバーは川崎・鹿島・G大の3つ
のみ。G大はリーグ戦は今のところ「？」だが、さす
がの貫禄だ。ましてや、宇佐美やまだまだ補強があり
そうだし。

ルヴァンでも更に上の景色が見られるようになるには
、怪我離脱なくウチのMAX状態が披露出来るのなら、
充分可能だと思っている。

すすきのへ行こう、からの流れですすきのにて、
大祝勝会を仲間内で開催。
22年ぶりのルヴァン杯ベスト8進出に終電まで
の限られた時間で大爆発してきた。
何が破裂したのかって？喜びがね、大爆発して
ましたよ。
同じ居酒屋でもあちこちで赤黒レプユニの同胞
たちがいて、皆んなすごく大きな声で喜びを分
かち合っていた。

すごいよなあ、ベスト8のメンバー見ましたか？
昨年とは大違いで、Ｊ1の真打ちのみ揃えました
、みたいなメンバー。
あ、ウチだけ場違い感満載だったが、いやいや、
運だけではここまで来れませんからねえ。

何はともあれ、2017年のＪ1昇格で戻って来て
以来、毎年いい意味での見たことのない景色を
いろいろ見させてもらってます。
野々村社長、ミシャ、ありがとう！本当にあり
がとう！

http://www.jfa.jp/news/00021785/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
この記事を読んで、西大伍への思いを新たにした。
西大伍、本当に大人だなと。
30代のサッカー選手としてではなく、1人の男性として。

この記事の文章を読んでいて、この記事に限らず記者が
対象者に愛情愛着を持って接して書いているものと、そ
うではないものとでは明らかに違うなと分かるんじゃな
いだろうか？非常に好感が持てる文章だった。

西は元々が他に頼らず生きてきたみたいな人だから余計
に思うのだが、人として本当に魅力的だなと。
オリヴェイラさんとのやり取りや、やり取りに至る前後
の話だけでも、西が素晴らしいサッカー選手であること
が分かる。
1つだけ注文を付けるなら、北海道愛がもっとあれば良
かったのになあと。(もしかして、西独特の表現のため、
北海道愛を示していたのなら申し訳ない)

https://real-sports.jp/page/articles/273372220070298781
今回のA代表はオリンピックやコパなど様々な諸事情
で、実力者を上から20人集めました的なものではない
ことは明らかだったが、代表は代表。
そこでの経験は選ばれなかった人に比べると何ものに
も変え難いはずだ。

菅にとって良かったのは一番いい時に最高の社長が就
任して舵を切ってくれてることだ。
松山光プロジェクトも野々村体制の一貫だ。

コパは出番がなかったかもしれないが、菅ちゃんのい
るスタート位置は既にかなり前の方にある。
これからのリーグ戦やカップ戦でのガムシャラさが成
長の証しになる。
帰札したら、目一杯の活躍を期待してるよ。

7月7日 ドーム開催の対松本戦はTVH、

7月20日 厚別開催の対湘南戦はSTVだ。

ずーっと継続しているDAZN以外でも観られる
配慮や工夫。
NHKや民放での放映とパブリックビューイング
など、サッカー中継を意識していない人たちへ
のアピールは継続が大事だ。
今後も地道な努力だが、続けてもらいたい。

https://hochi.news/articles/20190625-OHT1T50204.html
これを読むと、菅野は流石としか言いようがないな。
確か菅野はＪ2だった柏が、Ｊ1に上がっても快進撃を
続けてリーグ優勝も果たした時のGKだよな。
そのあたりの経験から出てくる言葉だろうなあ。
意識が高い人の近くにいるだけで好影響ってあるけれ
ど、正に今のコンサはジェイといい、伸二といい、最
高の環境じゃないか？

それを大いに活かすかどうかは本人の意識や意思次第
だ。ウチの若手たち、日本中の中で一番良い環境にい
るかもしれない有り難さを感じてるだろうか？
是非とも感じて欲しい。そして、ここで代表入りを果
たすような高い意識で頑張って欲しい！

スポーツ新聞もこぞって先発予想に白井を入れてる
のだが、白井大丈夫か？
なんか週2で稼働してるんじゃないか？
フルもあったはず。

でも変な話、鳥栖戦もかなり良くなっていた。
普通なら直前の水曜もアウェイで出場していたから
、動きは鈍るはずなのにキレてた気がする。

もしかして、ちょっと遅めながら出続けたおかげで
Ｊ1で覚醒中だったりしたなら凄く嬉しいのだが。

今日もキレキレで頑張って欲しい。
ミシャが菅よりいいと判断するきっかけになるかも
しれないくらいに。

ソンユンおめでとう！
第16節のベストセーブ賞は本当に素晴らしい！

その知らせに対し、進藤がツイッターで
「いつもありがとう」
ミンテが進藤に
「俺らがもっと集中しましょう」
ソンユンがそれに対し、
「こちらこそいつも感謝です！」

というやり取りが為されているのだけど、
すごくいいなあと思いながら見させても
らった。
信頼し合っている仲間たち、という感じ
で本当に今のウチのゴールの鍵はますま
す固くなるに違いない。

第16節のDAZN週間ベストプレイヤーに
コンサからは石川とルーカスが選出され
た。

いやー、嬉しいなあ。
今までソンユン・進藤・福森・深井など
いろいろ選ばれたけど、今回の2人だと
尚更ウチの他のメンバーの刺激になって
非常にいいなあ。

後は誰でもいいから、毎節2人選ばれる
ようならいいなあ。あ、それなら全勝
になっちゃうか。でも、そうなったら
いいなあ。なればいいのに。

https://this.kiji.is/516098003678839905
この記者の記事によると、日本愛とＪリーグ愛について
は書かれているが、コンサ愛までには至っていない。

が、質問の仕方や解釈の仕方でも内容は変わってくる。
ジェイがクラブ愛という概念を持つ人なのかどうかも
分からないし。

でも、自分の技術や知識や経験だけで世界を渡り歩い
て来た人なら、小さい枠で物事を捉えないようにして
いるかもしれないなあ。
ましてや、結ぶのは1年契約。クラブ愛云々は白々しい
かも。つまり、正直な人なんだな、本当に。

ジェイが今のパフォーマンスのレベルを保っている限り
はウチに居続けるだろうと思う。

名波さんは、今の磐田の置かれた状況を分かりながらも
ルヴァンを勝ち越すための姿勢に拘ると思うので、ロド
リゲスや中山を引き続き使う気がするし、更にリーグ戦
レギュラーをもう何人か投入してくるか？

それはないな。いくら名波さんでも、ロドリゲスを週2
ペースで使ったら、さすがに週末のリーグ川崎戦での活
躍は無くなるのは目に見えているだろうし。

小川航基かな？1トップは。要注意だ。
つまり、本来先週に使うべきだったルヴァンメンバーで
札幌に来ると思う。
ウチはきっちり守備をハメていき、先制して相手の心を
折るように持っていければ。

引き分けで日本もエクアドルも敗退決定。
菅ちゃんは結局ピッチを1度も踏めなかっ
た、残念。
今回ずっと4バックだったからというのも
あるだろう。
それでも使われるような選手を目指さない
とね、菅ちゃん。
お疲れさん、さ、リーグ戦が待ってるよ。

岡崎の出足の鋭さでGKに慌てさせたボール
を蹴らせ、中島が出てきてそのボールをカ
ット、そのままシュートしゴール！
VARのチェックを受けたが、そのまま認め
られた。

第3戦もベンチスタート。
たぶんFPで1度もピッチに立っていないのは
菅ちゃんと松本か。
とにかく、いつ出番が来てもいいように準備
は万全にね。

応援してるからね！

今夕のニュースで、駒井が練習復帰後に
初めてミニゲームに参加した、と報じた。

前も言ったけど、宮の沢の見学者向けの
看板内容からすると、アウトな内容がバ
ンバン報じられるんだよなあ。
まあマスコミはもちろんクラブ側に事前
確認してるだろ うけど、ミニゲームに参 
加したとか、先週ならロペスが練習試合
でとても調子良かったとか、見学者がネ
ットに挙げても大した問題じゃないよう
にも感じる。

ただ一律に言っておかないと、規制が効
かな くなるかもしれないからかなあ？

やっと見つけて観た動画。
ごめん、悪いけど笑ってしまった。
コメントしてる人たちがいろいろ言ってるように
「まさしく、これがＪリーグの一端」と言えるか
もしれない。

巷でちょっと話題になっている先日のC大阪vs磐田
のゴール裏の様子を切り取った動画がある。
その動画の紹介文は「同じ試合のゴール裏とは思え
ない落差をお楽しみ下さい」となっていて、片や
華やかなセレ女たちのブルーノメンデスのチャント
で、セレ女はどの娘も選抜隊かと思うような可愛い
感じ。片や磐田は散々試合中も吠えまくったサポな
のだろう、試合後の挨拶に来た選手たちに声が枯れ
ながらも必死にあらん限りの暴言を吐いている様子
が映されていて、対比しながら動画が続くものだか
ら、悪いんだけど思わず可笑し過ぎて腹を抱えた。

これは興味ある方は是非。(貼れなかったので、探し
て頂きたい。簡単に見つかると思います。)
ただねえ、これが凄く笑えるのはウチが今の位置に
いるからだと改めて感じてます。油断は一切なし。

仙台。リーグ戦3連勝、ホームで5連勝。

ここ最近は確かに息を吹き返してきた感がある。
が、結局石原が復帰してから今のレベルに修正
したきた訳で、キーマンはなんと言っても石原
だ。
ウチも彼には手痛いところで同点にされたり、
あまりいい思い出がない。それだけ抜け目なく
、素晴らしいのは認めよう。

だから、明確に認めた上で石原にはほぼ仕事を
させないようなハメ方をしてもらいたい。
昨日の東京を始め、石原への甘い考えが足を引
っ張ったと思っている。彼はまだまだ危険なの
だ。外見がそこまでゴリゴリじゃないから騙さ
れているだけ。

ウチの前線の圧力は今は東京より上だと思う。
更に展開力も仙台が最近相手にしてきた松本や
名古屋より上のはずだ。
よって、キーとなるのは攻撃ではなく、守備の
方だ。抜け目ない石原を始め、関口や蜂須賀な
どくせ者が多い。
ミンテは古巣相手では昨年までは危なっかしか
ったが、今はもうその面影もないくらい精神面
も技術面も向上している。
そのミンテを中心にコンパクトな守備を心掛け
て0封してもらいたい。

そして、実はキーポイントは水曜ルヴァンでは
ないかと睨んでいる。
仙台はアウェイ名古屋戦で2-0で敗戦。
リーグ戦の順位が完全に最下位グループだった
なら、おそらく主力は投入しないだろうが、今
順位は11位になってきているので、ルヴァンに
対し欲が戻ってきたはず。
ホームでもあるし、おそらく主力投入がなされ
、1.5軍以上にはするはずだ。
つまり、中3日の主力が結構出てくるのではない
かと思っているので、これもウチへの追い風にな
ると考えている。

https://hochi.news/articles/20190623-OHT1T50253.html
福森がやはり長引きそうな怪我ではなく良かった。

野々村社長が先日ラジオで相手スパイクによって、
福森のスパイクが切れて腫れが結構凄かったと話
していたし、昨日のチームレポートに福森が皆ん
なとランニングしているのが分かったので、そん
なに酷いことにはなってはいないだろうが、腫れ
が早く無くならないとダメなんだろうなと思って
いた。

ルーカスの活躍に刺激されたのも多少あるかな？
でも良い刺激だと思うので、チームとしてはいい
方向に向かっているはず。

アウェイ仙台戦はかなり難しい試合になるだろう
から、やはり福森が復帰するなら心強い。

ウチの今年のグラフィックデザイナーでホワイトマウンテニアリング
の創業社長の相澤さんが以前、東京に来る度に野々村社長が店に来て
いろいろ買って行ってくれてる、と話していたが正にWMのモデルも
真っ青になるような上のキャップから下は靴までほぼWMだろう。
大好きなんだねー。お高いけど、社長は他に趣味もなさそうだから
いいね。

それにしても、WMをウチに引き込むなんて凄いよなあ。
あのセンスがコンサウェア関係に踏襲されると思うと、本当に秋か
らの新製品発売が楽しみで仕方ない。

今日のスポーツ新聞で堂々の一面を飾ったのは「スポーツ報知」のみ。
やってくれるなあ、報知さん。
で、内容を見てちょっとびっくりした。

どうやらタイ代表監督就任の要請があったそう。
えっ？そんなことってあるんだ。なるほど、チャナのこともあって、
コンサがどういう位置のクラブで、どういう躍進をしているかを詳し
く知ってるんだなあと。
意外なタイでのコンサ人気を知った感じだ。

もちろん、慰留しようとクラブ側は話し合いの場を早速設けたようだ
。というのはやはりウチにいるより好条件だったからだ。
が、ミシャは素っ気なく言ったそうで、「私は毎日ピッチに立って
指導するのが好きなんだ」として、断ったらしい。

実にミシャらしい。
こういうエピソードが重なり、ミシャとコンサとの伝説が作られて
いくのかなあ。いやあ、本当に嬉しい。

ジェイが飛び切りのヘッドをゴールに叩き込んで、
ゴール裏の看板の上に3人並んで座ったが、あれ
って偶然だろうが、こちら側から見て左から石川
・ジェイ・武蔵の順。

そう、昨日のゴールを決めた順番だ。
が、まだジェイの2発目での出来事だったから、
3人目に武蔵が座るなんてなあ、出来過ぎな話だ
よね。
どしゃ降りで酷い目に遭ったけど、厚別はやはり
何かしらいろいろ見せてくれる素晴らしい場所だ
なと。
そして、あれだけ降られても水溜りや浮いたとこ
ろがなくて、なかなか素晴らしい芝だなと思った。

名古屋は土壇場で追いついてイケると思ったよなあ。
勝ち点1は手に入ったと。0-1で負けててこのままか
と思った矢先にアディショナルタイムに同点弾。
喜ぶよね普通。でも清水のなんとも言えない力って
ここ数年あって、時折びっくりするから。
つい先週のマリノス戦もだし、今日も。

でも、幸いウチの時にはそんな劇的なことを起こさ
れることもなく、逆にウチが劇的に勝つので、清水
にはこれからも他では頑張ってもらいたい。

磐田は盛り上がることさえ一切なく、静かに負けて
しまうことがここのところあり、今日も0封されて
しまった。
2節前は磐田が順位は上だったのに、今は清水には
勝ち点5を離されてしまった。

ライバル同士のサポとしてはこれはかなりキツい話
になるだろうと思う。

サッカー好きでＪリーグが好きで、という他サポの
コアな人たちは、なかなかよく札幌のことに詳しい。
自分のクラブ以外そんなに興味を持つ必要がなさそ
うなのに、ウチのことをよく知ってるのは夏だから
だそうだ。

つまり、ウチがホーム試合の際は13時や14時試合 
開始がよくあり、通年でウチはやってるのだが、
他地区は夏には13時や14時は絶対に出来ない。
暑過ぎて観る側も無理な話だからだ。
なので17時や18時や19時開始に夏の間はなるのに
対し、ウチは暑さ対策が必要ないから真昼間から
やる。

そうすると、各クラブのサッカー好きのコアサポ
は自分たちの試合はまだまだで、暇を持て余す時
間にちょうど真剣勝負をしているウチの試合を観
てくれる、という訳だ。

そういう他サポからは非常に羨ましがられる。
高みの見物でいいなあとか、涼しくていいなあと
か。

そんなことがもう3年になるのだから、夏の間の
ウチの試合を結構観てくれている他サポたちは、
ウチに詳しくなる訳なのである。
これって、ウチがＪ1に居続けて初めて起こり得
る現象だ。
だから、嬉しくなってしまう。
今日もいろいろな他サポがウチの試合を楽しん
でいたんだろうなあ。

観てて一番気になるのはミシャ。

せめて帽子や雨よけのアウターを着てくれる
ならいいに、いつものジャージで頭からズブ
濡れ。

風邪引かないか心配。

酷かった降りに比べたら、まあまあの小康状態かな。
風も多少吹いているけど、これならサッカーの試合
ではごく普通と言われるレベルかと。
あまりにも素晴らしい環境のドームに慣らされてい
る札幌サポにはちょっとキツいかなあってくらい。

雨を我慢して観ることを選んだなら、日本ではおろ
かピッチに立っている姿をもう二度と見られないだ
ろうトーレスの練習姿をきっと見られるはずだ。
そんな状況かもだろうけどゴールシーンはウチでは
絶対に要らないからね。

さ、しっかり応援して後押し、頑張りましょう！

厚別区は雷が鳴っている。
久々に聴いたけど、なにもこの日じゃなくてもねえ。
更にもう少ししたら、豪雨になるらしい。
今は3mm/hくらいが50mm/h以上に。
その豪雨が何時まで続くのかはまだ分からない。

時々刻々といろいろ変わるので、6時間後には止む
くらいになってくれるなら嬉しいのだが。

一難去ってまた一難、とは今シーズンのウチのことなのか？
何人か戻って来たかなあと思ったら、今度は福森かあ。

残念。というか、福森・宮澤が不在で誰が前線にボールを
配給してくれるのか？なんでもいい訳じゃない、質の高い
ボールだ。

前線が整い出したら、今度は中盤から後ろ目が穴にならな
いようなんとか頑張って欲しい。
今が堪えどころだ。
いや、今こそ堪えどころだ！
前に突き進んでもらいたい。

今日も結局出番なし。
4バックが原因か？
それとも代表入り前からの怪我の治りが
今ひとつなのか？

その怪我は代表合流中には良くなるだろ
うということで行ってるはず。
スタメンとは言わないが、後半20分くら
いは出てもらいたいなあ。

三好だけが成長したのではないことを是
非とも見せてやって欲しいなあ。

完全本気のウルグアイに引き分け。
これはなかなか価値あるなあ。

ただ、交代枠の1枚目がちょっと気に入らない。
安部に替えて上田にしたが先に久保で、そうす
ると、2枚目で久保が入る時には杉岡に替えて
菅だったのではないか？
杉岡は後半途中から疲弊し過ぎてボロボロだっ
たのだから。

とりあえず勝ち点1を得た。

これはポジションが良かったなあ。
今日の三好は切れてるし、岡崎・中島との
距離感がとてもいい。

凄いな、三好。
後は菅ちゃーん、4バックだし出番なしかなあ？

三好がドリブルから右足でニアぶち抜いて
先制ゴール！

素晴らしいなあ。利き足じゃない方で打っ
てるし。

おめでとう、三好！

菅、ピッチに入んないかなあ？

先般から札幌でU-23を作るとしたら的な話をしていたので
ちょうど良さそうな昨日のスタメンを見て頂きたい。

スタメン
菅野       35歳
早坂       33歳
濱           U-21
中村       U-21＊
金子       21歳＊
中原       25歳
藤村       U-21
白井       25歳
檀崎       U-21＊
岩崎       U-21
ロペス   25歳

サブ
阿波加    24歳
進藤        23歳＊
高嶺        21歳＊
本間        U-21
ルーカス 25歳＊
大和        U-21

U-23のOAはGK以外で3名までなので、昨日のスタメンは 
1人OA枠が多い、となってくる。
交代枠を使い切った時には更に1人OAが増えたので計2人
は本来のU-23と違ってくるが、ほぼほぼ札幌U-23として
の姿と見てそんなに間違ってはいない。

昨夜の磐田サポが札幌U-23に負けたと奇しくもU-23とい
う言葉を使ってきたので、改めて調べた次第だ。
うーむ、お金があれば本当に参入出来そうな感じはある
よなあ。1〜2年以内に可能性はないだろうか？

菅野とロペスにはもちろん最大級の賛辞を送りたい。
2人が攻守でほぼ若手ばかりのチームを引っ張って
くれていた。

そして、早坂。
早坂には感謝しても仕切れない。
それはこの試合だけではないからだ。
今の苦しいチーム事情でも何とか負けずに勝ち点を
重ねて来れたのは早坂がいろいろなポジションで使
われても、求められた以上の役割を果たしてくれて
いるからだ。本当に頼もしい。

昨日の2点目も、ルーカスなら相手を振り切ってゴ
ールへ向かってくれると確信し、素晴らしいフィー
ドを見せてくれた。それもここしかないタイミング
でここしかないポイントとスピードで。

本当にありがとう！
試合後のスタンドへの挨拶時も、まだ勝ち抜きじゃ
ないからと「すすきのへ行こう！」を止めそうにな
ったところをやっぱりやろうという雰囲気にしてく
れたのも早坂だった。本当に機転の利く頭の良い人
だ。(来週のホームに今スタンドにいる人全員がいら
れる訳じゃないので、勝ちロコをちゃんとしてくれ
たのは絶対良かったはずだ)

早坂こそ、ウチで替えの利かない選手なのだ。

宮澤、そして駒井。奇しくも2人の復帰メドの試合と
されている来週のルヴァン磐田戦。

1-2で先勝してのホーム厚別戦。
もちろん、若手がまた何人も出るだろうが、それを
昨日のメンバーとは少し違い、宮澤と駒井が名を連
ねるだろうと思うと、今から楽しみで仕方がない。

が、油断は絶対に禁物だ。
若手が多いとなんだかんだで気の緩みがごく僅かで
も出てくる可能性があるが、キャプテンと鬼軍曹が
ピッチ上にいるのだから、それも排除されるだろう。
次も勝つのみだ。

ロドリゲスというＪ1でも屈指のFWが居ながら、
更にムサエフやエレン、最後にアダイウトンも
入って来て、皆んなヘロヘロになってただろう
によくぞ勝った！

凄いなあ。
またミシャは賭けに勝ったなあ。
自分としては最初からルーカスを入れて得点を
重ねて、楽に後半と思っていたが、磐田はウチ
のルーカスの本当の走力をリサーチしてないみ
たいだなあ。
こちらとしては、力の有り余ったルーカスがぶ
ちぎっていいクロスを上げると思っていたので
、ハマったなあ。

皆んなお疲れ様。
ちょっとしか休めないかもしれない選手もいる
だろうけど、頑張ろう！

最後にカップ戦では菅野が神様だった。
ずーっと素晴らしいパフォーマンスありがとう！

今日のルヴァン杯のアウェイ磐田戦のメンバー表だ。

ルヴァン杯は若手の育成を主眼にしたカップ戦のた
め、U-21を必ずピッチ上に最低1人を入れなければ
ならない。
表を見て分かる通り、磐田は唯一人しか入れてない
が、もしその1人がピッチから居なくなったらウチ
の勝ちか？まあ、分からないが、ウチがスタメンで
5人、サブに更に2人と計7人もルヴァンに参加させ
ようとしている。

単にチーム事情という意味合いが強いが、それにし
ても、だ。凄いなコンサドーレ。
彼らが皆んな花開いたら、黄金期が来ちゃうなあ。
どうしようー、まあ、その時が来たら考えようか。

今日ウチが勝ち点を持って帰りますよーに。

今日ルヴァンで先発濃厚らしい。
良かった。
やっと2人を先発で見られる。
出るだけじゃなく、キッチリ0封して
欲しい。

濱はすごく伸びたと駒井が話していた
が観る機会もなく、その評価を確かめ
られなかったが、いよいよ見られるね。

中村も昨年のルヴァンで厚別で出た以
来の先発らしいが、昨年テセを抑えき
ったようなパフォーマンスを見せても
らいたい。

とにかく磐田を0封して帰って来て欲 
しい。

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=60215
この記事の冒頭の言葉。
いろいろなサッカーチームを見ている記者さえ驚く
ほどの怪我人発生率なんだね、やっぱり。
こっちもそう思ってたからね。
じゃあ、この事態はクラブとして選手管理とか起用
法とかをちゃんとチェックしていかないといけない
案件になるね。

で、チャナ。
最近精彩ないから、何かあると思ったがオフにタイ
に戻り、休みなしでチャナティップという商品の宣
伝活動をしてたなら、そりゃあ体内電池も切れるわ
なあ。
チャナの所属しているマネージメント会社は元々印
象悪くて好きじゃなかったが、ますます嫌いになっ
た。チャナに仕事を入れ過ぎ。
チャナは人が良いから来るもの拒まず状態なんだろ
うなあ。
そんな働き詰めで肝心要のプロサッカーの仕事に影
響があるなら本末転倒だ。

チャナはちょっと一旦休みを充分取り、体力回復に
努めないと凡庸な成績しか残せない普通の選手に成
り下がる可能性大だろう。
そんなのでいい訳がない、チャナもコンサも。

チャナにもサッカー選手のプロフェッショナルとし
ての自覚を大いに持ってもらいたい。
ピッチで活躍してナンボなんだということを！
そろそろ現場復帰の駒井が、ピッチ上で不甲斐ない
チャナを見たら速攻で指摘する気がする。

Ｊリーグ関係の番組で一番面白いと思っている「平畠会議」。

今シーズン途中くらいから北野誠さんが出演し、非常に面白
く且つ分かりやすくゲームの内容や練習にまつわるいろいろ
なエピソードを話してくれ、とっても良かった。

安永さんや岩本さんや森岡さんなどとの絡みも良く、ために
なる話も満載で欠かせず観ている。

その北野誠さんがFC岐阜の大木監督に代わり、監督に就任す
ることになった。
Ｊ2でダントツ最下位の岐阜をどう立て直していくのか、これ
はこれで楽しみになった。

もちろんソンユンだった。

スーパーセーブに選出された面々は以下の通り。
秋元、クォンスンテ、高丘、岩波、守田、キムスンギュ。
これらのレベルの高い競争の中、ベストに選ばれたのは
我らがソンユンだ。

あの鬼気迫るセーブの数々を見たら誰だって選ぶよなあ
って本当に思う。

おめでとう、ソンユン。
そして、チームを救ってくれてありがとう！

ソンユンは真面目だ。
言い方は悪いけどクソ真面目なくらいだ。
もちろん讃えてる。それもとっても。
そのソンユンがあんなにゴールを守ってくれて
こちらは感謝しかないのに、ソンユンは自分を
責めた。それも思わず涙が溢れるほどに。




ソンユンは試合後、↑のように語っている。
本当に自分の仕事に大いなる責任感を抱きなが
ら、ゴールマウスを守ってくれているんだね。
本当にありがとう！

でも、こんな素晴らしいウチのGKにこんな思い
を抱かせたままにしてはいけないのではないか？
2年前の「ク・ソンユン、オレたちを救ってくれ！
チームを救ってくれ！」のようなソンユンへの我
我の大感謝の気持ちを伝えるメッセージが今回も
本当に必要に思うのだが、どうだろうか？

今度はNHK総合で13時50分から、で決定。
今のところ解説者はまだ未定。

天気予報はまあまあ良さげだ。
が、何があるかは分からない厚別競技場。
どういう天気に変化してもいいように準備
はしていきたい。

この人はA代表の監督には不向きではないか？
大した戦術も持たず、選手の使い方や配置、
交替時間など凡庸というよりサッカーの奥行き
が感じられない。

アンダーまでならまだいいかもしれない。
第一、A代表という国の戦いを任せられている 
選手を率いている監督に見えない。大槻さんほ
どとは言わないが、もう少し戦いの場の指揮官
という自覚を持った身なりにすべきだし。
ボサボサ頭は世界通念的には大人の男の髪形で
はない。あれは子供がする髪形と言われても仕
方ないだろう。
一国の首相があの髪形なら他国からバカにされ
るのが想像出来るなら、全く同じことだ。まし
てや、サッカーは戦う場だ。
見た目をまずきちんとするのは世界のごく当た
り前の常識だ。西欧社会では日本で想像するより
はるかに見た目で判断される傾向にある。
(森保さんが芸術家で自分1人で自分の世界を表現
して生きているなら構わないが、団体競技の長で
、その団体競技が世界で行われていて、ましてや
海外の場なのだから)

まあ、外見が気になってしまうのは中身にも疑問
があるから目立ってくるのだ。
いずれにせよ、森保さんは引き出しが無さ過ぎる
し、無い引き出しを開けるのも遅過ぎる。

コパの初陣の対チリ戦 0-4の大敗だった。

まずは対チリ戦、スタメンではなかった。
ベンチメンバーかはまだ分からないが、
必ず出番はあるさ、菅ちゃん。
遠く日本の北海道から応援してるからね。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/201906170000651.html
見学者に要求する情報規制はいったいなんなのだろうか？
と思えるくらい、日刊スポーツを筆頭にバラしまくって
いるけど、それでいいの？コンサドーレさん。

いやー、ロペスー、万全な状態で鳥栖戦に出て欲しいの
になあー。ルヴァンは出ても前半限定でお願いします。

おそらくコンサドーレは昨年4位がこれから何かにつけて
比較対象とされるに違いない。(これ以上の成績を上げる
までは)

となると、昨年前半17節時点での勝ち点は27。
つまり、後半は勝ち点28で合計55だった。

現在15節で勝ち点24。あと2節で勝ち点4以上にしないと
昨年を上回れない。
つまり、鳥栖+仙台の2試合で1勝1分以上が必須ノルマだ。
ウチがここ数試合のように守備に集中し、先制点を与え
ず、自分たちが先制点を挙げる試合展開に必ずしたい。
さすれば、勝利を2つ連続繋げることも現実の話になる
だろう。

G大阪がデュッセルドルフの宇佐美に続いて、リーズ所属で
フュルトに期限付き移籍中の井手口に対し、違約金も提示
し、戻そうとしているようだ。
両者ともどうやら復帰しそうな感じだ。

宮本さん、もうなりふり構わずって感じだなあ。
かなりお金の持ち出しがありそうだが、それが出来るのだ
からG大阪はさすがだ。

が、2人ともがたとえ復帰したとしても海外で1部はおろか
2部や3部でくすぶり、活躍もしていない選手にＪリーグで
活躍されるのはどうかと思う。
いくら数年前にＪリーグで輝いていたとしても、もう普通
の選手くらいにしか見えないようなレベルにＪリーグもな
ったのだと彼らに突き付けたい。
そうでなければＪリーグがあまりにも情けない。

宮本さん、賭けに出たなあ。
会社にお金を使わせて結果が伴わなければ解任だろうな。

Ｊ1 第15節までの順位表(札幌の対戦成績)

1 東京        ×
2 川崎        △
3 鹿島        ×
4 横浜        ○
5 名古屋     ×
6 大分        ×
7 札幌
8 広島       ○
9 浦和       ○
10 C大阪   ○
11 神戸     ○
12 湘南     ×
13 仙台
14 松本     △
15 清水     ○
16 磐田     ○
17 G大阪   △
18 鳥栖


昨年から何度もこんな形にしてお見せしているが、
ウチは本当に「弱きをくじき、強きを助く」を
ずーっと忠実に実行している。

そりゃあ、当たり前の姿かもしれないが、中々こ
んなに力関係に忠実なチームはいないだろう。

下側で見ると湘南だけ違うのはご存知の通り開幕
戦だからだ。長期キャンプで一番ヘロヘロの時に
当たるからだ。開幕戦はずっと勝ててない。
誰かも言っていたが、開幕戦は川崎や鹿島でお願
いしたいくらいだ。
(それは嫌だと真っ当そうな意見がすぐ出てくるの
だが、リーグ戦が勝ち点至上主義なのだから、確
率論を持ち出しても何ら不思議ではないと思って
いる。一番負けの確率が高い節に一番勝てない相
手を重ねられたら、2敗が1敗で済むかもしれない
可能性を追求したい方なので)

上の方で横浜には勝っているのは横浜の今の位置
が本来はそんな上じゃないという示唆だ。
つまり、ウチの方が上位に行くと思っている。
更に横浜の下の名古屋・大分もウチより下位に行
くだろうとも思っている。

というわけでウチより上位は東京・川崎・鹿島で
、やはり今シーズンその3者は強いのだと思って
いる。

Ｊ1順位表を見てたら、見事に並んでいた
ので、ただそれだけです。
が、ミシャ学校の現役としては是非とも
一番でいたいなあ、とふと思ったので。
OBに負けたらミシャに悪いなと感じて。
並びはこのままで順位そのものは上げて
いきたいなあと。

第15節まで

7位  札幌
8位  広島
9位  浦和

http://llabtooflatot.blog.fc2.com/blog-entry-10727.html?sp
概ねこちらが理解している内容だが、改めて書かれて
いると、独りよがりの考えではなかったと安堵する。

ウチの後半にかけての一番の課題は怪我離脱者を可能
な限り出さないようにすることのみ、かなあ。
これに尽きるはずだが、これは自分たちだけではどう
しようもないことになる。

後は祈るしかない。

松本はなぜか今シーズンはサッカーの神様がいるなら、
なんらかの施しを受けるシーズンになっているみたい
で、勝ち点至上主義のリーグ戦にあっては正直羨まし
いとしか言いようがない。
逆にこれだけの運を施されているにも関わらず、勝ち
点に生かせないならば松本の運命は決まっているよう
な気もする。
せっかくの好機を生かせるのか？  自分たち次第だね。
当たり前っちゃあ当たり前だが、もっとも顕著かな。

vs大分   勢いがまだ出て来ない第2節に当たり、1-0で勝ち
vs鳥栖   鳥栖がほぼドン底の時のタイミング     1-0で勝ち
vs名古屋  ジョーが怪我で松本戦から欠場         1-0で勝ち
vs札幌    札幌が飛車角金落ち状態で当たる        0-0で引き分け
vs横浜  次節だがキーマンのMジュニオール
             欠場、三好・天野も不在or欠場

他チームのことだから、余計なお世話でしかないのだが、ど
うしても皮肉しか言わない反町さんが気になって。
ま、ウチも他を構ってる余裕はないので松本の話はこれくら
いで。

https://web.gekisaka.jp/photonews/detail/?276981-276981-pn=&utm_source=smartnews&utm_medium=ios&utm_campaign=app
今、ゲキサカに掲載された画像を見ている。
題して「アウェーでこの大声援！札幌サポーターの応援も
ド迫力」となっていて20枚が見られる。

うーむ、プロの切り取りは上手いなあ。
本当に迫力ある応援の様子のショットが何枚も続く。
この感じはホームには見られないような。
こちらの方が断然迫力があるように思える。

この試合には2500人の札幌サポーターが駆け付けたと聞い
ている。
22609人の満員の等々力に乗り込んだウチの有志たち。
関東サポが中心だろうが、その関東サポは古くは東芝時代
からの強者もいるそうで、アウェイが主戦場だからか自分
たち1人1人が目一杯声を挙げないとホームの応援にかき消
されてしまう宿命をずーっと背負ってきたのもあって、凄
まじいパワーを90分以上出し続けることを常としている。
その感じを見事に捉えた画像の数々になっている。

同じ札幌サポーターとして本当に誇らしいし、有り難い。
またアウェイに行った際にはその凄まじい熱量を感じなが
ら自分も声を出していきたい。

トゥーロン決勝はブラジルが相手だったが、
1-1で試合は終わり、PK戦になり互いに4人
までは成功、ブラジルは5人目も成功、日本
は5人目の旗手が失敗。

準優勝だ。今までの最高位。よくやったよ。
オリンピックが楽しみだ。

驚いた。中2日くらいの岩崎がスタメンだなんて。
チームの活性剤的なものになっているようなら
嬉しい。

そして、やはり田中駿汰は予想通りのスタメン。
更にオビパウエルくんまでスタメンだ。

ブラジルは相当強いらしいが、なんとか優勝目指
してもらいたい。

今日の昼頃、こうなればいいなあと思って予想した
のが下記なのだが、結果を右側に追加で書いてみた。

清水vs横浜   清水の勝ち                        3-2 清水の勝ち    ○
浦和vs鳥栖   0-0の引き分け                   2-1 浦和の勝ち
東京vs神戸   神戸の勝ち                        0-1 神戸の勝ち    ○
松本vs仙台   0-0か1-1の引き分け          0-1 仙台の勝ち
磐田vsG大    0-0か1-1の引き分け          0-0 引き分け       ○      
大分vs名古   0-0か1-1の引き分け          1-1 引き分け        ○

浦和なあ、興梠がアディショナルタイムにゴールしなきゃ
1-1だったのになあ。
まあ、いいか。この試合はとにかく来週当たる鳥栖に勢い
を与えたくないと思っていたので、ギリ負けたのは丁度い 
いかもしれない。
後は、ウチより上位にいる東京・横浜・名古屋・大分に抜
けてもらいたくないから、東京・横浜は負けてもらいたか
ったし、名古屋・大分は直接対決だから引き分けが良かっ
たので、これも丁度いい。

ほぼ理想通りだ。
次節以降もウチの望む展開でお願いしたいものだ。

今シーズンからSC相模原に移籍しプレーしてる
いる稲本潤一。

先ほどG大阪U-23との対戦で、セットプレーで
相手DFを剥がしながら抜け出した稲本がヘディ
ングで移籍後初ゴールを決めた。

おめでとう！稲本はやっぱりピッチ上にいる方
が輝いているなあ。

清水vs横浜   清水の勝ち
浦和vs鳥栖   0-0の引き分け
東京vs神戸   神戸の勝ち
松本vs仙台   0-0か1-1の引き分け
磐田vsG大    0-0か1-1の引き分け
大分vs名古   0-0か1-1の引き分け

こうなってもらえると、ウチは来週以降を
またいい感じで戦って行けるかなと。
要は今日に限らず、ウチ以外のチーム同士
の対戦は全て引き分けてくれるのが理想。
その中をウチは勝っていく、と勝ち点差を
どんどん付けられるんだけどなあ。

昨日戦ったメンバーを見て、もうすぐのルヴァン杯の対磐田戦
を考えたくなった。
まずはこう考える。


                ジェイ(武蔵)

      檀崎                       金子


白井                                         ルーカス


             中原         小野(藤村)


        石川(濱)     ミンテ      早坂


                            菅野

おそらくこれしか組み合わせがないんじゃないだろうか？

26日には駒井と岩崎が絡んでくるだろうし、ホームなので
リーグ戦メンバーも多少加われるだろう。
鍵はアウェイの19日だ。引き分け恩の字、アウェイ得点も
取れたら最高だ。

ウチは今シーズンは引き分けが少ない。
勝つか負けるかだったが、昨日を含め3分けだ。
ホームではこの間ガンバの守備主体に手を焼き、引き分けたのが
1つあるだけで、アウェイが昨日の川崎と1ケ月前の松本だ。

このアウェイ引き分けの2つは非常に似ている。が、似て非なる
ものであることは明らかだ。
川崎は先ほどのブログで話した通り、川崎のベスト相手に引き分
けた。
松本もベストメンバーで、自分たちの大得意のホームで、片や札幌
は武蔵以外怪我でシャドーが誰も居ない飛車角落ち状態だった。
であるにも関わらず、松本は無得点。ウチも無得点だが、攻撃の形
が上手くいかないのはあのメンバーではしょうがなく、ましてや、
松本は守備主体のチーム。

2つともウチは酷い状態でありながら、よくアウェイで粘った。
逆に粘られた2チームは自分のホームでベストで勝てなかった。
この差はかなり大きいだろう。

ソンユンの他のセーブを見たら、小林の偶然の打ち損ね
にタイミングをずらされただけのこと。運もいろいろだ。

昨日の川崎はおそらく今シーズンベストだったはず。
・2週間のインターバルで休息充分
・ベストメンバー構成
・ホーム開催
・相手は相性抜群の札幌
・その札幌は怪我明け復帰ばかりの前線、WBはレギュ
    ラー2人共不在で代役、NO.1ボランチの宮澤不在。

こんな内容だったはずなのに川崎は勝てなかったのだ。
ここまでの条件下にも関わらず、敵地で引き分けた札幌
のゲームだったのだ、実質は。

だから、勝てそうだったのに勝てずに引き分けて口惜し
いという感想になるのである。
ウチはここからの伸び代はすごくあるチーム。
川崎相手のホーム最終節はウチの最終形態で必ず勝つは
ずだ。

スポーツ新聞予想通りのスタメンだった。
よくぞ、このメンツが揃ってくれたなと。
後は彼らの競演を楽しみだけだ！

関東サポは熱い！
暑いところに住んでいるのに心も熱くて体温大丈夫なのか？

今日はある意味決戦。と言ってもこちら側だけが燃えたぎっ
ているおそらく一方的な決戦。
積年の恨みとは言い過ぎだが、かなりそれに近い思いをこち
ら側は川崎に抱いている。

そんな思いが関東サポ各自及び北海道からの遠征組にはある。
だから、早朝の4時過ぎに待機列に来ても先頭にはなれない
ほど、既に等々力入りをしている猛者たちが多数。その後も
続々と集まり始めている。
皆大丈夫なのか？試合開始までまだ7時間以上あるというの
に。気温はだいたい26〜27℃くらいらしいが、体感温度は
もう少し上だろう。(ま、一旦はそこを離脱して後からまた
集まるだろうが、それにしても)

応援のピークは19〜21時の2時間ずっとだ。
その体力だけは何とかして残しておいてもらいたい。

エンゼルスの大谷が日本人メジャーリーガー初の
サイクルヒットを達成した。
なんだか次から次へといろいろな記録を打ち立て
ていくなあ。

才能とはこういうことを言うのだろうなあ。
大谷がもしサッカーをやっていたなら、それでも
きっとすごいことになっていたに違いない。
躰つきからすると、イブラヒモビッチのようなイ
メージだが、レアルマドリードあたりにしれっと
所属していそうではある。

スポーツ新聞予想で左WB石川、右WB早坂。
ミシャサッカーの肝でもあるWBに両ベテラ
ンを配置してきた。

これが直近数試合のようにまず徹底して守備
をバタつかせず、きっちり守ってリズムに繋
げるということなら、なかなか良い組み合わ
せだと思う。

であるならば、後はボランチの荒野が「いい
荒野」でケアレスミスがほぼ無いプレーを続
けてくれるなら、光明が見えてくると思って
いる。

今日は絶対に勝ち点を持ち帰る！

7月7日のホーム松本戦はガールズデイと銘打って、
女性に関心を持ってもらい、また次に足を運んで
もらうきっかけにしたいようだ。
女性限定で先着7000名にオリジナルポーチの配布
がメインらしい。

うん、やらないより良く、これが第一歩だろうか
ら先ずはいいのだが、なんかちょっと違うような。

レプリカユニフォーム購入はハードルがちょっと
高く、だけど他の試合観戦している人たちのよう
に赤黒は身に付けてみたい、という需要にはこれ
まで何回か実施されたレプリカユニフォーム風シ
ャツの配布は非常に効果的であり、本当に良かっ
たと思う。

それと、対象を女性限定だからとポーチにするの
はどこか違うような気がするのだが。
女性のサポーターを増やす、ということが目的な
らば、女性にはこれを与えておいたらいいだろう
的な発想の小物やナンチャラでは続かないし、効
果はあまり期待出来ないように思うのだが、どう
だろうか？

河合が自身の引退試合をクラウドファンディングでやる
と告知して10日経った。まだ後50日ほど期限日まである
が、もうじき目標金額の3倍の600万円に届く勢いだ。

すごいなあ。これでスポンサーのプラスをアテにしなく
てもいいくらいに集まった。いや、まだまだ集まるだろ
う。

今回は河合の引退試合開催のためのクラウドファンディ
ングだが、これがもしサッカー専用スタジアムのための
ものだったら、どうなるだろうか？
コンサポのそれへの思いは強く、スタジアムの壁に資金
提供賛同者の名前をプレートにしてずっと掲げて置くみ
たいな内容だとしても相当の威力が有りそうな気がする。
それだけで足りるものとは思っていないが、結構な金額
になりそうな予感。やらないかなあ。

トゥーロン国際大会の準決勝にて。
PK戦直前の準備中での横内監督代行の言葉。
「自信が無かったら今のうちに言ってくれ！」

試合中でおそらく一番のキーポイントになる
だろう生の声なんて聴けることがないから、
あの声を拾ってくれたNHKの音声担当？には
感謝だなあ。

想像はしたことがあっても実際にあんな風に
してPK戦のキッカーが決まることがあるんだ
ろうなあって。

で、それを聴いた解説の福西が「言ってくれ
という言葉に反応するのにも勇気が要る」に
はなるほどなあと思った。

正に大事な場面での何気ないやり取りが一番
面白かった、というのが昨夜のクライマック
スだった。

U-22日本代表、よく頑張った。
それにしても皆んなメンタル強すぎ！
PK戦をあんなに淡々と皆きっちり決
めていくなんて。

今度の決勝は15日の土曜23時からだ
から、余裕で観られるなあ。
岩崎は準決勝をフル出場したから、中
2日では先発はなしだろうが、途中か
らでも出られるといいのだが。
田中駿汰は準決勝は20分ほどだから、
きっとスタメンだと思う。

先行され追い付き、また先行され追い付き、
結局2-2でPK戦になった。

岩崎もPKをきっちり決め、田中も後半途中
から出場し、良かった良かった。

これでトゥーロンでは初の決勝進出だ。

トゥーロン国際大会での対メキシコ戦がまもなく始まる。
岩崎はシャドーで先発のようだ。
ベンチには田中駿汰も入っているし、オビパウエルくん
も先発出場だ。

目一杯動き回り、アピールしてもらいたい。

いろいろ怪我人が帰って来そうだからということで、
巷ではまた相当やれるんじゃないかと色めき立って
いる感じも見受けられるが、そんなに甘くはないよ
ねって話。

全て戻って来て、それぞれがハイパフォーマンスを
ずーっとやってくれるなら、そりゃあ昨年より上の
景色が見られるかもしれないが、そのベスト中のべ
ストを出し切ることを前提にこれからの長い道のり
をちょっと舐めてかかるような言い方をするのは全
く好ましくないと思っている。
ウチが歯車が狂った時の泥試合の歴史を知らないの
かもしれないが、そういう面を持っていたことを糧
としていかない限り、ウチの本当の前進はないのか
もしれない。(大方のサポーターはそこのところは
誰に教えられた訳でもないのに、等しく一致してい
るのがまだ救いだなとも思っている)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190610-00000140-sph-socc
彼自身の言葉で6月中には復帰を、となっていたが
どうやら日程ギリギリの今月26日の厚別での磐田
戦になりそうだ。

ということは、それまでのリーグ戦の川崎や鳥栖
の時にはまだベンチにも入れないといった感じか。

後は宮澤だなあ。無理させたくないが、早く戻っ
て欲しいという気持ちの方が上かなあ。

http://blog.domesoccer.jp/archives/60127887.html
こういうエピソードが時折見られるＪリーグ
ファミリーの話っていいよなあ。
今回の岐阜サポーターはグッジョブ。

いろんな人がツイートしている通り、これは
一過性のものだとは思うが、その期間を延ば
す工夫が出来る時間をもらったことにはなる
ので、競合がひしめき合う中、なんとか頑張
ってみて欲しいなと思う。

今Ｊ3はU-23の3つを入れて18チーム。
JFLで百年構想クラブは今5つ。
JFLからＪ3には5つ同時には入れないので来年にかけて
その5つとも入ったとしたら、18+5=23。
となると、U-23がもう1つあると合計24になり、これく 
らいの数なら、東地区12西地区12でちょうど運営出来る
のではないだろうか？

先日ちょっと触れたようにウチもU-23があったなら、若
手育成のために非常に有効なんだろうなと。更に怪我明
けの選手の調整の場としても。
松山光プロジェクトとはまた違う方向からこんなことが
資金面でも目処が立って出来たなら最高だなと思う。
Ｊ3東地区に札幌U-23を作り入れたなら、とっても素晴
らしいだろうなあと想像するだけでニヤけてしまう。

メンバーの入れ替えがあるＪリーグだから、再来年にＪ3
がどんなところが残っているかはもちろん分からないが、
仮に考えると更に妄想も膨らむ。
つまり、東地区12チームは例えばこうだ。

札幌U-23
ラインメール青森
ヴァンラーレ八戸
福島ユナイテッド
ブラウブリッツ秋田
いわてグルージャ盛岡
FC東京U-23
東京武蔵野シティFC
YSCC横浜
SC相模原
ザスパクサツ群馬
藤枝MYFC

このように遠くても関東までなら、なかなか現実的にな
って見えてこないだろうか？
札幌U-23の主戦場は厚別。ちょうどＪ1札幌は札幌ドーム
から全試合開催を望まれているので、聖地厚別は若手チー
ムの聖地として残って行く、なんていうように上手く回っ
て行けばいいなあと思うのだが。

今週14日に開幕するコパ・アメリカ。
DF登録として代表初加入の菅！
背番号は15に決まった。

いよいよだなあ、菅ちゃん。
DAZNでタップリと観るからね。

最初は画面がクルクル回り、不安定
で見る気が失せるほどだったDAZN
だが、コパ独占やUCL独占などもう
無いとヤバいと思わせるくらいのも
のになってきた。

契約元年の2017年からちょうどＪ1
のコンササポーターとしては、クラ
ブが受け取る金額も増加していて、
DAZN様々の状況だと思っている。

代表ウイークになると、すっぽりＪ1の試合がなくなり、
週末はコンサロスになる方が多いと思うのだが、もち
ろんこれはウチだけではなく、Ｊ1のサポーター皆んな
そうなんだろうと思っていたが、いや大体は同じ思い
なのだろうが、少しだけ違った解消の仕方をしている
チームのサポーターがいるのが分かり、他も調べてみ
たら確かにその要素はあり、のようだった。

贔屓チームロスを解消していたのは、ガンバ・東京・
セレッソの3チームだった。それは何かというと、つ
まりＪ3が週末あったのだ。この3チームはU-23をＪ3
に送り込んでリーグ戦を戦っているので、そちらに切
り替えて応援している人が結構いたのだ。

予算が沢山あり、もう1チームを丸抱えして更にリーグ
戦を戦わせていることが出来ているなんて、これはよ
くよく考えたら凄いことだ。
ウチがそうやって回せるかと思ったら、絶対に無理が
生じてしまうのは簡単に想像出来るくらいのものだ。

U-23を持ち、Ｊ3で展開させているのは本当に素晴ら
しいなと改めて思った。
上のリーグに出られない選手たちの調整の場であった
り、怪我離脱後の復帰を目指す場であったり、もちろ
ん若手たちの大事な実践の場であるため、例えルヴァ
ンや天皇杯で敗退してもずーっと真剣勝負が出来る場
が確保されているのだ。

普通に考えたら、それで回せているこの3チームには
叶わないなとちょっと思ってしまう。
Ｊ3がまだまだ同じ考え方を続けていくのなら、ウチ
も近い将来U-23札幌というチームを1つ作ってみたい
ものだと思う。(資金的に全く問題ない状態なら)
ただ、その大前提としてＪ3がもう少し参加チームが
増えた際にイーストとウエストに分ける方式に将来は
したいという構想を聞いた事があるが、そうなって
イーストブロックでのリーグ戦なら将来的にはありだ
ろうなと思う。

今試算して初めて赤字予想が分かった訳じゃ
ないだろうに、なぜ今頃？という感じの札幌
ドームの2023年以降の試算の記事。

おまけに言うに事欠いて、日ハムに何試合か
はドームでやってもらうよう要請していくと
か、頭の中は相変わらずお花畑のようだ。

人員削減も考えてないとか経営のことを甘く
見過ぎているし、今の社長のままなら2023年
からそう遠くなく倒産や身売りありかもなあ。
札幌市民としては、こんな酷い経営陣で無策
の会社に税金投入だなんてことにはなって欲
しくはない。

Ｊ2に降格した柏と長崎。
その中で柏は伊東など一部が抜けたものの、それでも
戦力的にはダントツ、更に控える資金も豊富というこ
とでＪ2を無双に近い形で制するかと言われていたが、
いざフタを開けてみると序盤こそ勝っていたが、結局
今は7位、昨日は試合前は21位の愛媛に3-1とやられっ
放しだった。

長崎もすごい年俸で招き入れた手倉森さんを監督にし、
1年で必ずＪ1復帰をと掲げていたが、今はまあ可もな
く不可もなくの6位。一応PO圏内だ。

つまり、Ｊ1からの降格組は今6位と7位。その上には
5チームが君臨している。
その5つの中で京都はちょっと落ちるが、その他の4つ
水戸・山形・大宮・甲府はコンスタントに強いと思わ
せる雰囲気を今は持っている。実際強いし。

Ｊ2は本当に魔境だ。今22チームの内、Ｊ1履歴は12
チームが経験ありだ。正に居たことのあるＪ1に戻ろ
うと必死だ。必死だが戻れない、という状態にある。
ウチはミシャサッカーに手を染めようとした際に1年
目はＪ2を覚悟して2018シーズンに突入した。
前年は11位だったにも関わらずＪ2を覚悟したのだ。

Ｊ2は年を追うごとに競争が激しくレベルも上がって
いて、本当にすごいカテゴリになってしまっている。
返す返すも2018シーズンは覚悟した通りにならなく
て良かった。本当に良かった。
覚悟は確かにしたが、今のこのＪ2の激しさに呑み込
まれたなら、いつ脱出出来るのかなんて全く分からな
いのだから。

だから、だからこそ、Ｊ1での2019シーズンを必死に
足掻きたい。今、非常に苦しい時期であり、これから
3週間くらいは毎週2試合消化の大変な時期なのだが、
耐えて凌いでひと桁順位確保を続けてもらいたい。

同じ日にそれぞれの舞台でデビューした2人。
繋がりも別にないが、栄枯盛衰という言葉が
フッと頭をよぎった。

ロティーナ、いよいよ柿谷外しを画策してき
たか。これはクラブ首脳陣に愛でたい柿谷と
の権力闘争になるかもな。

リーグ戦順位が今は9位だが、5位以内に定着
しなかったり、それ以前に昨年の7位にも届か
なくなりそうな場合、つまり連敗し出したり
したら、ロティーナ解任の声が大きくなるだ
ろうなあ。

武蔵の怪我による代表辞退で代わりに選ばれた永井。
その永井が代表の令和初得点を記録した。
更に2点目も。
うーむ、ちょっと複雑。

武蔵、焦らなくて大丈夫だ！
ポジショニングの妙は永井に今は分があるかもしれ
ないが、FWとしての総合力は武蔵の方がすぐ上に
なるから。

なんと言っても野々村社長が就任した2013年がウチの大きな分岐点
と言っても差し支えないだろう。
その年のＪ2順位表を見ていて、ちょっと感慨深いものがあったので
、まずは下記の2013年Ｊ2順位表を見て頂きたい。

1 G大阪    Ｊ1 15位
2 神戸       Ｊ1 13位
3 京都       Ｊ2   5位
4 徳島       Ｊ2 12位
5 千葉       Ｊ2 16位
6 長崎       Ｊ2   6位
7 松本       Ｊ1  12位
8 札幌       Ｊ1    7位
9 栃木       Ｊ2  18位
10山形      Ｊ2    2位
11横浜      Ｊ2  11位
12岡山      Ｊ2    8位
13東京V    Ｊ2  13位
14福岡      Ｊ2  20位
15水戸      Ｊ2    1位
16北九州  Ｊ3    1位
17愛媛      Ｊ2  21位
18富山      Ｊ3    6位
19熊本      Ｊ3    2位
20群馬      Ｊ3    9位
21岐阜      Ｊ2  22位
22鳥取      Ｊ3  16位

2013当時のＪ2順位の横には正に現時点でのカテゴリでの今の順位
を併記してみた。
もちろん2014〜2018の間には各々の経緯があり、上がったり下が
ったりもあったのだが、2013年と今とを抽出して見ると本当に感慨
に浸ってしまう。

今、この内容のブログを思い付いたのは先ほど水戸vs福岡を観てい
て、あまりにも福岡がボロボロになっていたので、どうしたらこう
なる？と思い、福岡の掲示板などを見て、大変申し訳ないがウチの
堅実な前進ぶりを再確認することになったので、枠を拡げてその他
はどういう状態かを知りたくなり調べてみた、という次第だ。

2013年のＪ2組から、Ｊ1に来ているのは4クラブ。
G大阪・神戸・札幌・松本だ。
途中、徳島・長崎・山形・福岡がＪ1に上がったがいずれも1年で
Ｊ2に戻っている。
Ｊ3に落ちてＪ2に戻ってきたのは、この中では栃木だけである。

G大阪と神戸はもしかして2013年以来の揃ってＪ2に行くことになる
かもしれないし、水戸と山形が揃ってＪ1に上がってくるかもしれな
い。更に愛媛と岐阜はＪ3に一番近い存在になってしまっている。

こんなこと書いてるのって、札幌が全然大丈夫って慢心してない？
と思う人もいるかもしれないが、ご安心を。
札幌サポのトラウマを甘く見ないでもらいたい。残留が確定するま
では一瞬足りとも気を緩めることは絶対にないのだから。

昨日の大宮vs京都戦がずいぶん視聴した人たちから
評判が良いので、ハイライトではなくフル視聴をし
てみた。
大宮は手堅く勝ち点を重ねてきているし、京都もパ
スサッカーというかポゼッション最重視というか、
ボール保持率が今はＪ2で1位なのだが、その通りの
サッカーをしている。

この試合の良い評判はＪ2サポだけではなく、Ｊ1サ
ポからもあったので、興味を持って観てみたのだが、
印象は、良いかと言われたらウーンと唸ってしまう
感じになってしまう。
まあ、京都のやってることはだいたいの印象で言わ
せてもらうとウチの劣化バージョンに見える。
だからなのか、この試合が評判通りのようなものに
は全く思えず、そりゃあそうだよなあと思った。

Ｊ1他サポなら、多少良い印象を持つのかもしれな
いが、ウチのサッカーを見慣れた者にしたら、へぇ
ー京都は今こんなサッカーしてるんだあ、くらいに
しか思えないだろうなあと。
大宮は確かに守備は堅い印象を持ったが、あれくら
いやらないとダメだろうとも思うし。ただ、高木さ
んの監督スキルは大したものだと思う。
ちゃんと昇格争いの先頭近くに率いたチームを持っ
てくるのだから。

大宮は3位、京都は5位。今Ｊ2で昇格争いを演じて
いるチームを見た訳だが、我々のいるカテゴリとは
やはり力の差を感じる。守備も攻撃も。
トーナメント方式なら差が分かりにくくなることも
あるが、リーグ戦ともなると試合を追うごとに差が
出てくるだろう。
上位カテゴリで3年目。まだまだいろいろ途中だが、
力はやはり付いてきているようだ。

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/06/09/kiji/20190608s00002179509000c.html
他のクラブのことを挙げて申し訳ないが、つくづく札幌の
サポーターで良かったと思ってしまう。
自分が神戸のサポーターだったなら、クラブの方針変更の
あまりの多さに辟易し、さすがに地元にあるから応援し続
けると自分では思っていたにも関わらず、ここまでグチャ
グチャにされたらＪリーグそのものにさえ興味を失うんじ
ゃないかと思えるほど、ここ数年の神戸は酷い。

神戸のやる事なす事から完全にサポーター目線は消失して 
いるし、何を結局したいのかが見えて来ない。
「バルサ化からドイツ路線へ？」だなんて、それが1年あ
まりの中での出来事なのだから本当に酷い。
おまけに酒井高徳を獲る？だなんてなあ。

とにかく、ウチの正に対極にある神戸には今後も勝ち続け
て行きたいと強く思う。(お金って、そういう感じで使う 
ものではないだろうってこと)

駒井と白井の誕生会みたいなものを、福森や
藤村が、祝っているインスタがアップされて
いたが、パトロンは福森かなあ。

急にやることにしたので、沢山は集まらなか
ったみたいだが、こじんまりしてるが和やか
な良い雰囲気だった。

こうして、選手たちはいろいろ縦にも横にも
繋がっていくのだろうなあ。

今日はこれから彼らの40周年記念ライブがある。

こうして待っている間も結構盛り上がるものだ
なと。
まだ開場時間まであるのに続々と人が集まって
来る。

今日も目一杯彼らを堪能しよう。

中村桐耶、キミもかあ。濱がやったからやるよなあと
思ったが、また金髪かあ。
札幌のユースくんたちは皆んなやったことになるのか
な？

菅野が布教してるのかなあ？
ジェイまで色を変えてきたし。

別に髪の色を変えてどうのこうのはないけど、面白い
もので、こうなると石川や早坂や檀崎など黒のまんま
の選手の方が逆目立ちしてくる。

でも、ほんと髪の色は何でもいいけど、まずは怪我だ
けはしないで。それだけは何とかして欲しいな。

ただでさえ、大入りが予想されるホーム浦和戦。
昨シーズンは諸事情により泣く泣く厚別になり、
観客数の増加を見込めなかったが、今回は違う。

その昨シーズンのこともあり、Ｊリーグはなか
なか良い日程をウチにくれた。
子供たちにとっても夏休み中であり、社会人に
とっても盆休みの初っ端という予定を組み込み
易い8月10日にしてくれた。有り難い。

そして、今回はなんと魅力たっぷりの河合のセ
ルフプロデュースの引退試合という行事がある
のだから、試合前からヒートアップすること間
違いなしだ。
そのクラウドファンディングも既に250人がパ
トロンとなり、450万弱がこの5日間で集まった。
まだ締め切りまであと55日もあるのに。

本当に楽しみで仕方ない浦和戦になった。

http://llabtooflatot.blog.fc2.com/blog-entry-10691.html?sp
ちゃんと観てる人は見ている。
ウチに来季加入予定の田中駿汰の先日の中盤及び後ろ
での活躍ぶりだ。

こんなふうに取り上げられるのは加入前だが嬉しいも
のだ。
彼が今日のポルトガル戦に出てくるかは分からないが、
先日の出来がフロックではなかったことを証明してみ
せてもらいたい。
おそらく今日は出場せず、よりレベルの高い相手との
試合が控えているので、そちらで更にもっと出来るこ
とを見せてくれるかもしれない。

いずれにせよ、こんな時期から来季加入が分かってい
て、一緒にやるのが楽しみな選手を迎え入れるなんて
ウチは本当にクラブとしても何段階かレベルを上げつ
つあるのだなあと感慨深い。

(貼り付けた記事は画面が出ても、結構下にスクロール
しないと出て来ないことがあります)

先週の広島戦、試合が始まり広島の布陣を見て
ちょっと驚いた。
こんなに引いて守る？と思ったが、今年の広島
のやり方なんだと思い、粘り強く崩しにかから
なきゃなあと考えていた。

こんな布陣だもの、いつもロースコアで勝った
り負けたりする試合だよなあと思ったが、よく
考えてみたら直前の浦和戦は広島が4-0で大勝
していたんだった。
ということは浦和戦ではこんな布陣ではなかっ
たんだろなあと思いつつ、いったい浦和はどう
やってボロ負けしたんだろうとちょっと不思議
な気がしてた。

後で広島側のいろいろな情報を見ていたら、こ
の札幌戦のようなベタ引きというかドン引きは
城福さんになって初めて見た、という人が多く、
なるほどなあミラーゲームで互いの個々人の力
関係を分析したら、まずは引き籠らないととい
う結論になったと見受けられる。
う、嬉しい、あんなにスタメンクラスが揃わず
、超攻撃的も数試合影を潜めているにも関わら
ず、ああいう戦法を取ってくれるなんて。

ならば城福さん、次の対戦の8月3日にはおそら
くほぼベストメンバーでウチは臨めると思うの
で、より一層の攻撃の圧を感じてもらえるよう
にするからね。それがウチ本来の圧力なので、
存分に味わってもらいたい。

掲示板に頻繁に見られる言い方に、「誰々は全く試合に
絡んでないから来季は要らない」とか「カップ戦にベン
チで入っても使われていないから来季は自分から出てい
くのかな」など誰々は要らないみたいな言い方が結構
横行している。

少人数で回していたり、ホームグロウン制度の強化など
アンダー世代が成長しようとする途中段階やウチに来て
貢献しようとしてくれている選手たちに対し、心ない書
き込みが簡単に為されていて、その文言を見たこちらの
心が落ち込む投稿が結構ある。

何なんだろう、自分が会社や学校でいつも結果を求めら
れるのに結果を出せてない人たちの息抜き場と化してい
るのか？
まあ、掲示板とはある意味いろいろな捌け口的な意味合
いを持つものかもしれないが、試合に出ていても出てい
なくとも皆んな応援する仲間だと思っているのだが、違
うだろうか？

勝ち出した時だけ一体感を醸し出そうとするのは違うと
思うし、負けてたり負けた時こその一体感だと思ってい
る。
(そんなに嫌なら見なきゃいいのに、という意見は全く
取るに足りないものだと思っているので)

この間の広島戦後の祝勝会と称する飲み会で話題に出た話。

「苦しいけどＪ1は楽しいよな。」
「ほんと、もうＪ2をイメージ出来ない。」
「今Ｊ2に行ったら、スムーズに帰っては来れないよなあ。」
「どこが首位とか知ってる？水戸とか山形だよ。」
「えーっ！そんなことになってるのかあ。」
「その2チームが上がって来たら、近いよね。」
「いや、逆に行きにくい場所なんだよなあ。」
「あのＪ2に行ったら無双と言っていた柏でさえ、今はPOに
ギリギリだからね。」
「上里や上原の琉球も最初は良かったけど、今は10位前後。」
「1年で復帰宣言の長崎も今は調子がいいけど、やっとPO圏
に入ってきたばかり。」
「甲府はやっぱり安定の強さかも。今年はルヴァンから解放
されたし。」

などなど、コンサポに、いや、一般的に贔屓チームのサポー
ターは自分のチーム以外には全く興味を示さずという人がほ
とんどのため、Ｊ2の状況をほぼ把握していない。
なので、大雑把な状況説明が必要になってくるのだが、逆に
あんなに居たカテゴリなのによく興味を持たずにいられるな
あとこちらは思うのだが、まあ人それぞれだから仕方ない。

というか、まだＪ1復帰3年目だが、残留確定をクリアしない
限り、胸のどこかに一抹の不安を抱えて毎節の戦況を確認し
ている自分がいる。さすがのＪ1なので連勝は難しいのに、
連敗はすぐやって来るからだ。
3連勝と3連敗を同時期にやったなら、勝ち点9差なんてあっと
いう間に無くなってしまうのだから。

ただ、そうは言っても今シーズンのウチは怪我人の離脱をこれ
からも最小限にとどめられるのなら、残留についてはそんなに
心配はしていない。
が、あっという間に増え続けた怪我人連鎖。
この2週間の代表ウイークは正直助かる。

今後のＪ2の行方を全く気にしなくて良くなるのは、今の勝ち
点23を倍にした時になるのかなあ？
今は首位とも最下位とも勝ち点差10。
これをいつも首位との勝ち点差の方が近いように保っていく
ようにしていかなければいけないなあ。

第14節のベストプレーヤーに札幌からは3人が 
選出された。

キム・ミンテ
福森晃斗
深井一希

GKもソンユンでいいのに、キム・ジンヒョン
かあ。残念。

毎週1〜2人入っていたら、連勝してるんだろ
うなあ。

昨シーズンの札幌の成績は、勝ち点55、4位。
前半17節の勝ち点は27。つまり後半は28。
これは1試合当たりの勝ち点にすると、
前半1.588点/試合
後半1.647点/試合     になる。


ちなみに今は勝ち点23、1.643点/試合。
現時点で良くないように見えるかもしれない
が、10位前後で残留という目標なら非常に悪
くないペースかもしれない。
が、以前のブログで触れたが、ACLを本気で
狙うなら勝ち点60以上は例年なら必要で、
すると1.76点/試合が最低ノルマだ。

(私自身はひと桁残留が現実的であり、クラブ
がもうひと回りもふた回りも大きくなるには
ひと桁残留を数年続けて地力をつけていくの
が一番良いと思っている。)

そうは言っても4位だったのを9位にしますと
はクラブ側や選手は表立って言えないので3位
以内のACL狙い発言の意味も分かる。
ま、そこをとりあえず目標にしておいたら、下
の方でごちゃごちゃに巻き込まれることにはな
らないだろうから、昨年以上つまり勝ち点56以
上を目指すのはいいと思う。

例えば56点として、前半28後半28なら、前半は
あと5だ。
川崎戦を含めて、あと3試合で勝ち点5。
鳥栖・仙台。
まだちゃんとなんとかなる気はしてる。

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail1/id=59598
そうかあ。トゥーロン国際大会の公式HPは旗手や三苫
を称賛しつつも、岩崎を一番高く評価しているのか。
公式HPの記者がどのくらいのレベルの人が書いている
かは分からないが、少なくとも純然たる素人の私より
はずっと観察力や戦術眼を持っているに違いない。
そんな方の評価なのだから、岩崎はこちらが思った以上
にとても良かったということ。その方が凄く嬉しい。

岩崎にはこの大会でひと皮もふた皮も剥けてもらって、
帰国してリーグ戦で活躍をしてもらわなければ困るのだ
から。

濱大耀、中村桐耶、今シーズンの残りで自分をかなり
伸ばさないと、来年入ってくる田中駿太はすごく能力
が高いぞ。

昨日のトゥーロンでのチリ相手に後半途中までボラン
チ、そしてCBと、それぞれのポジションで守備に穴が
ないのはもちろん、そこから攻撃の起点となるような
パスも何本も出していて、はっきり言って旗手と三苫
以外では一番目立っていた存在だった。
中継の実況が何度田中の名を出したか分からないくら
いだ。

もちろん岩崎も旗手からの高速パスを捌くトラップや
次への身のこなしなども良かったが、パフォーマンス
に波があった印象を受け、一方で田中は終始非常に高
いレベルでチームに貢献していた。

先日の田中駿汰新加入予定の記事に彼のプレーの特徴
が「複数の守備的なポジションを高いレベルでこなす
ことが出来、高さ、読みの良さ、足元の技術を兼ね備
えた選手」とあったが、正に一言一句違わない内容を
確認出来た。
彼を見てて一番思ったのはサッカーIQが非常に高いん
だろうなということ。
こんなに素晴らしい若手がウチを選んでくれたことに
感謝したい。

トゥーロン国際大会の日本vsチリ。
まだ前半だけだが既に4-1。
4点目は岩崎。再三のチャンスを活かせなかった
が、3度目の正直で得点者になった。
更に、旗手の素晴らしいアシストを岩崎が見逃さ
ず、岩崎が2点目を入れ、日本は5点目。

田中も要所要所で非常に良いポジション取りだ
ったり、対人も身体の強いチリ選手に全く負け
ず、効いていた。

前半終了、5-1だ。

アメリカのプロサッカーリーグMLSに籍を置き、
まだまだ活躍中のイブラヒモビッチ。

つい先日の試合でバイシクルシュートを綺麗に
決め、それがもう年間ベストになる、と皆んな
が思わず思ってしまうほどのものだった。

なんせバイシクルに至るまでの導入を自分で作
っているのが凄いし、バイシクルなのに全くド
タバタしていない。流れるような一連の動きが
素晴らしい。

味方からのハイボールを胸トラップ、すかさず
身体を捻りながら右脚でチョンとハイボールに
し、それをバイシクルシュートにするのだが、
蹴られたボールはGKの頭をかすめてゴールに
突き刺さった。
動画は残念ながら貼れなかったので、キーワー
ドを入れればすぐ見つかると思うので是非。

彼のバイシクルシュートを見たなら、進藤のも
都倉のも、いや日本人が繰り出すだいたいのバ
イシクルはイブラヒモビッチと比べると子供が
繰り出したシュートのようだ。
彼のはあまりにも流麗過ぎて、ただただ凄いな
あと感嘆してしまった。

まだ観ていなかったＪリーグタイムの第13節を観た。
その中の浦和vs広島だが、この試合を迎えるまでに
浦和は3連敗、広島は5連敗という状況での対戦だっ
たが、観ていて広島の強さのみが頭に残る強烈な勝 
利だった。

森島・川辺・渡・ドゥグラスなど皆躍動していて、
手が付けられない状態で、よくぞこのメンバーが出
ている正に広島のピークみたいな時にウチが0封し、
更にこちらが得点し勝ったよなあ。
そうしみじみ思ってしまうほど広島は強いはずだっ
た。だって、浦和をボコボコにして連敗を止め、
意気揚々と乗り込んで来たのだから。

ましてや、こちらは満身創痍もいいところ。得点な
し状態も続いていたし、キーマンがことごとく欠場
してて、良く0封で勝ったなあと。

だから、表題のように思った、相性の良さだったり、
戦術がズバリ的中だったりかなと。又は浦和が凄ま
じく状態が悪くチグハグで弱かったかなどいろいろ
考えたが、まあどれも要素になっていて重なってい
るのだろうと思う。
が、そうであったとしても、直前の試合で浦和を叩
いた攻撃力をきっちり完封したウチの守備陣や連係
はなかなかのものだったと評価したい。

その守備力を更にもっと上げて、次の川崎戦には臨
んでもらいたい。得失点差はプラスのままで居たい
から。

先々週の試合中継の中で、福森がFKについて話している
部分があったのだが、それを見ていてちょっと不思議な
感じがした。

福森はウチに来ても別に最初からFKが得意という訳では
なかったそうで、あんなに沢山の観客が見ている前で決
めなきゃいけないという考えに捉われ、逆に緊張をいつ
もしていたそうだ。

今のようになるきっかけはある時突然来たそうだ。
それが2016年のホーム京都戦で、その時のFKが蹴った
瞬間入る感覚があったようで、そこからヒントを得たよ
うだ。
その時の相手GKが菅野。1歩も動けずボールを見送って
いたのが印象的だった。

不思議なものだなあ。
サッカーは所属チームがいろいろ変わるのはよくあるこ
とだから、昨年まで敵だったのが今年は味方だなんてよ
くあること。でも、自分の一番印象深い瞬間の時に直接
その相手だったなんてことは、そうは言っても珍しいの
ではないか？
一度菅野にその時の印象を訊いてみたいものだ。

6月3日に告知された河合の引退試合開催及びクラウド
ファンディング開始のお知らせ。
クラウドファンディングは7月31日いっぱいまでで、
200万以上を集めようとして始まったが、昨日の内に
200万は軽く超えて今のこの時間(4日8時30分)で既に
288万オーバーだ。あと58日もあるのだから、どの位
上積みするだろうか？

全く凄い勢いだ。
河合の人気はまだまだ絶大なようだ。
それにしても引退試合の敵味方のメンバーが楽しみ
で仕方ない。

絶体絶命だと何度思ったことか。
日没による順延となった錦織の全仏オープン。
地元フランスのペールで完全アウェイの中、
何度も崖っぷちになった末に手に入れた最終 
セット、そしてマッチポイント。

素晴らしかった。これでベスト8。
大した男だ。

optaがＪ1のデータ集計を始めた2015年シーズン
以降、勝利を挙げた試合の中ではクラブ最多の
パス本数を記録した対広島戦。
今まで600本以上のパスを記録したのは3試合で
1分2敗だった。

これはミシャサッカーの進化を示しているので
はないだろうか？

ここのところはもちろん、今の位置に固定されてからの
ミンテの守備が素晴らしい。だから、安心感が凄くある。

ミシャの変則システム上や上がった位置から中々帰って
来ない福森や進藤のせいでよく1対1にさせられるが、少
なくとも重要な場面では1対1にはことごとく勝っており、
ソンユンの前方位置で難敵を下して仁王立ちしているミ
ンテがいつもそこにいる。

本当に素晴らしい。
先日の試合でも本当に危なかった場面があったが、ミン
テの快速とポジション取りの巧さで相手ボールを奪取し
た後にスタンドに向かって、もっと声援をという煽りを
見て興奮させられた。

ソンユンの守護神っぷりは言うまでもないのだが、ミン
テのスーパークリアぶりも充分スペクタクルで素晴らし
い。が、よく考えたら、その2人が素晴らしいセーブを
見せているということはかなり危なく攻められていると
いうことで、本当は2人の見せ場がない試合を続けても
らいたいのが正直な気持ちだ。

が、まだまだ札幌式ミシャサッカーは発展途上だから、
そういう場面もまだまだあるだろうが、2人には札幌の
ゴールにずっと蓋をしてもらいたい。

水戸と山口に分かれても共に頑張っている
前兄弟。

先日の第16節に対戦し、2人共フルタイム
で出場し、共に警告を受け、それで累積が
2人共に4枚になり、次節出場停止って、
いったいどこまで仲が良いんだろ！
(水戸の公式ツイッターに2人の2人ショット
が載っている〜その様子が微笑ましい)

チームの主力として2人共頑張ってるのが
すごく嬉しい。
その2人の出身クラブとしてコンサももっと
頑張らなくてはいけないな、とふと思った。

現時点で出られない可能性がある選手はスタメン
にはしないで考えてみた。


                             ジェイ
                 金子                     檀崎
白井                                      (中原)          早坂
(石川)
                 深井                     荒野
                (小野)

              福森         ミンテ        進藤

                                菅野

 
ジェイが人生で一番のパフォーマンスを発揮して
くれたならなあ。
それにしても、ウチのDF陣が健在なのが一番の
強みと化してるなあ。頼もしくなったなあ。
まあ、今考えてもしょうがないが、こんな状態で
組めるの？と思ってみたが、なんとか形にはなり
そうだ。川崎に通用するかどうかは別にして。

約2週間後の川崎戦。
この時点でのレギュラー陣の状態はこんな感じだ。

ジェイ(フル出場可能かは微妙)
武蔵(怪我の程度に依るが、この試合は回避ではないか？)
チャナ(怪我から完全復活かは微妙)
ロペス(22日の鳥栖戦を目標にしてて、この試合は回避か？)
菅(コパ出場のため不在)
ルーカス(この試合は出場停止)
中野(怪我の程度に依るが、出場可能かは微妙)
宮澤(6月いっぱいは離脱か？)
荒野  ○
深井  ○
白井  ○
早坂  ○
福森  ○
ミンテ ○
進藤  ○
ソンユン(代表戦終了が10日？で出場可能かは微妙)
石川  ○
檀崎  ○
岩崎(トゥーロンのため、不在)

絶対不出場なのが、菅・宮澤・ルーカス・岩崎。
おそらく不出場なのが、ロペス・武蔵・チャナ・中野。

「おそらく組」からどれだけ出られるようになるかが鍵
になるが、川崎戦だけは引きこもり&カウンターしか戦
法がないのではないか？
金子・中原・檀崎・藤村らの目覚ましい活躍を望みたく
なってしまう。
いずれにせよ、ルヴァンもあり、若手をつぎ込んだ総力
戦の6月になる。

DAZNもしくはHBCを観ていてのコメント、つまり
試合光景を映し出された絵だけを観ていた人たちに
よるブログを見ると、概ね塩試合だの眠たかっただ
の言いたいことは分かるが、実際の空間に身を置い
ていると、それはちょっと違うよと言いたい。
それではかなり頑張っていた選手たちが可哀想な気
がしたからだ。

そんなことさえも分かっている人たちが書き込んで
いると思っているが、あの実際の空間に居たならば
そこまでの言葉をネット上に晒せないことが分かる
だろう。

ピッチの間際で観ていたのなら、様々な要素が試合
を左右し、二転三転して退屈どころではなかったの
だから。
きっとこういう実際と画面から伝わる感じとでは乖
離はよくあることなのかもしれない。
たまたま今回は自分が実際の現場の空気感や雰囲気
を味わってしまっただけなのだろうとも思う。
ただ、二次元から得たことだけが真実でもないこと
を知ってもらいたい。
もちろん、自戒を込めて言っている。

チャナはやっぱり無理をさせられないようだ。
よってシャドーはルーカスと早坂。

思うにルーカスのこのポジションでの出来も
試合を左右するかもしれないが、もう一方の
早坂がどれだけ絡んでくるか、泥を啜ってく
れるかの内容が影響が大きいかもしれない。
鳥栖で確か同じようなポジションで輝いてい
たんじゃなかったか？

PA内に皆んなドンドン流れ込むような動きに
なって欲しい。
後は菅ちゃん、ドッカンシュートをお見舞い
してやってくれ。

ジェイが先発なら本当にそう言っていいだろうなあ。
でも大方の予想はサブで後半からの途中出場になる
のかな？

ところで、昨夜からロードショー開始の「ゴジラ 
キング オブ モンスター」を観た。
もう日本のオリジナルへのリスペクトが凄すぎて
とても驚いた。特に初期作品をよくご存知の方が
観たら泣くこと必至かも。
キングギドラも自分の役どころをちゃんと押さえた
ものになっていて良かった、がもっと凶悪な面を出 
してくれた方がいいかな。

このハリウッド版ゴジラを観ていても、今やゴジラ
は世界のスターであり、本当にモンスター界の王と
化した感があるなあ。日本のスターが世界のスター
に、だ。素晴らしい！

(挿入曲や効果音など思わず涙腺が緩んだ)

コパ・アメリカの日本代表の背番号が決定。
菅ちゃんは15。
悪くない。
これからの活躍如何によってはまた番号も
変わることだろう。
頑張れ！

が、まず今日だ。
前節以上に積極的な菅ちゃんが見られると
思っている。

ミスらしいミスをしない対戦相手だったなあ。
ジェレ、強かった。これでランキング31位かあ。

ただ、フルセットまで行き、最後の最後に1P差
をきっちり守り抜くところが、ランキングのひ
と桁順位とそれ以外の違いなのか？

とにかく凄かった。