日程くん、素晴らしい組み合わせを最終節に2つ作る

2018年11月24日

今だから言うのではないことは、私のブログ履歴を
見て頂ければ分かるので、私が以前よりちゃんと言
っていたということを前提に話したい。

そう、遡ること開幕戦を0-1で負け、その負け方が
ウチのまだまだ甘い守備の虚を突かれ失点しただけ
で、決して広島には劣っておらず、広島が破竹の勢
いで勝ち進んでいた時にも、どんどん形を整えつつ
あったウチにしてみれば、開幕時との違いを見せつ
けて成長したウチを全部ぶつけてやれば、たとえ絶
好調な広島にでもウチは勝つ、と思っていた。
だから、ひょっとして最終節にしかまたぶつからな
いウチと広島は最後の試合で1位と2位の首位決戦に
なるカードがウチのホーム最終試合かと思っていた
のだ。

そこまでには残念ながらウチも広島もならなかった
が、2位もしくは3位への切符が自力で手に入る試合
になるとは凄い仕事だ、日程くん。

また、もう1つ。名古屋vs湘南は勝ち負けが付くなら
負けた方と、鳥栖が負けた場合にどちらかがJ1参入
プレイオフに出る羽目になる16位が決定だ。
ただ、引き分けたなら、鳥栖が負けてたら鳥栖、引き
分けたなら41で湘南・鳥栖・名古屋が並び、更に磐田
やマリノスが負けたなら更にこの2つも41のままなの
で、5クラブが勝ち点41で横一列に並び、得失点差な
どで決まってくる。とんでもなく複雑になってくる。

だけれども、あー、面白い。Jリーグのこの面白さは
東南アジア諸国は元より、ヨーロッパにも大いに伝わ
りそうだ。


post by sapporo789

17:24

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