本日は図工。
まずは、何を描くのかを決めます。

親としては、花とか木とか、そんな形のもあるよねと言えるものを選んでほしかったのですが…
「ピノちゃん(スピノサウルス)にするー＼(^o^)／」
だよね！！

勢いよく描き始めましたが、あえなく断念。
恐竜はまた次回がんばろうね。

子の意欲を削ぐことのない、ピノちゃんよりは描きやすそうなものを必死で考えます。
そして！
できあがったのはこちら！


大好き、アノマロカリスです＼(^o^)／

こういうとき、こめたさんは「アノマロカリスの目は出っ張っている」という事実を優先させてしまいます。
だから、このアノマロカリスの左側の目を頭部輪郭の内側に描くということを納得させるのが本当に大変でした。
「遠くを小さく描く」的な、立体的にとらえることが苦手です。

さらに、全体としてアノマロカリス風であればよい、という、いい意味でのいい加減さがなく、細かいところにこだわります。
その結果、パーツの数、特徴は間違ってはいないのに、明らかにアノマロカリスとは似ていない生き物になります。

そこを修正しながら、描かせ続け……………(消し続け…………)

この(親の)努力が次回の作品に生かされることを願います。