2011年09月12日
ダイジェスト
某所で観戦しましたが、現地に行きたかったと強く思いました…
ジオゴの先制ゴールが決勝点になりましたが、栃木は激しいプレーで容赦なく削ってきます。
宮澤なんか、悪質なデススラを食らって冷やりとしました。
後半ロスタイムの6分が長かったですね。
しかし、それをしのげるのが今のコンサドーレなんです!
栃木とは今まで負け知らずだったのですが、この相性が継続されました!
主力の外国人が2人も欠けていた栃木ということもあったのでしょうが、代役を作れなかったことが限界なんです。
コンサドーレは、芳賀の故障離脱で岡山を獲得、櫛引に刺激を与え成長を促し、レギュラーに育て上げました。
これで河合が、本職のボランチでプレーできます。
アジア枠以外の外国人トリオが揃って戦力外だったところに、ジオゴか加入してフィット。
更にレモスも加わって、内村や近藤といったレギュラー陣にも刺激が与えられ、彼らも攻守に奮闘しています!
さあ、次はアウェイ北九州戦です。
ホームで戦ったときと違うのは、ジオゴの存在です…
ジオゴには、激しいプレスが予想されます。
ジオゴ以外の選手の奮闘を祈ります!
これで2位浮上も、下位とは差がないので負けた場合は一気に順位が落ちる可能性さえあります…
「昇格圏突入!」とばかりは、浮かれていられません…
これからは、ホームでは確実に勝ち、アウェイで少しでも多くの勝ち点を稼がないといけないのです。
レモスの故障が癒えたら、更に激しいレギュラー争いになることでしょう!
ベンチ入りメンバーの予想さえ難しいですよね…
しかし、それは去年はなかったことです。頭数さえ揃わなかったのですから…
この調子で、昇格を決めてほしいですね!
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