2011年05月13日
BOYという漫画の話です。 1991年の夏の大会のどこかの県予選決勝で対決した両校が、1年後に激突するわけですが・・・ その決勝直前?両校の野球部員同士が大乱闘を起こして、1年以上の出場停止になったわけですよ。 ということは、甲子園に行ったのは準決勝で敗北した高校のどっちかでしょうか? 史上初というか、最悪の事態ですよね? 賭博も絡んでいたわけですから。 事実上、当時の2年は高校野球生活を絶たれたわけです。 ここで、当時の2年の実力からいろいろと推測しましょう。 まず、ヒール役の肩繰高校から。 左腕エース氷堂純一、4番捕手の岩田、トップバッターの二塁の宮村。 彼らは、野球に力を入れる肩繰高校でも、下級生でベンチ入りはしていたでしょう。 もしかしたら、肩繰高校は彼らの世代が一期生という可能性もあります。 次に、楽園高校の3年生5人です。 新入部員がサッカーとバスケに持っていかれてゼロという悲惨な野球部ですが、試合に出られなくとも最後まで部員としてがんばりました。 スーパースラッガーの本城勇一は、2年時も4番捕手でしょう。 そのほかの4人は・・・ベンチ入りまでですね。 個人的には、「クーケケー!」と叫びながら・・・の宮村が印象深いですね! リアル宮村?
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