ダイジェスト

同点に追いつかれた後、交代出場の上原と岡本が機能して終了間際に逆転・追加点のきっかけとなり、石崎監督の采配が的中でした！

ここのところ、交代要員の動きに課題があったのですが、それも克服しました！

岡山が、ベンチで控え選手も鼓舞しているのがわかります。

荒野か前かはわかりませんが、ウオーミングアップ中でも岡山から常にいろいろと助言を受けていたのが見えましたから…

そういう成果が、段々と出てきているということですね！

これで、暫定とはいえ首位です！

3 名前： スメル ◆lmBxVZWqaU 投稿日： 2011/09/21(水) 21:04:21.43 ID:i2S12UsA0
9/19 終了時現在（鳥栖・岡山・札幌・東緑は第5節消化済） 

49　○札幌 
48　○瓦斯 
47 
46 
45　○徳島 
44　△鳥栖　○千葉 
43 
42　●栃木 
41 
40 
39 
38 
37　●東緑　●北九 
36 
35　△大分　○湘南 
34　●愛媛　○熊本 
33　●草津 
32 
31 
30　○京都　●横縞　●岡山　 
29 
28 
27　○富山 
26 
25 
24 
23　●鳥取　●水戸 
＜以下略＞ 

東京Ｖは、攻撃力は高いですね。

鮮やかなパスサッカーで、コンサドーレゴールを脅かし続けました。

ユース出身者や、川勝監督に大学で指導を受けた選手が多いことがわかります。

東京Ｖユースも、川勝監督もパスサッカー主義ですから…

しかしながら、それでいて中位止まりなのは守備力でしょうか？

攻撃偏重、高さ軽視ということを見破った石崎監督が前線の選手を入れ替えたり、３バックにして中央でせき止める作戦を取ったのがはまったのです。

でも、アウェイでの対戦が残っています…

京都同様、恐怖感さえ感じるサッカーなので、アウェイで確実に勝てる保証はありません…

しかし、ジオゴと宮澤抜きで勝てたのは非常に大きいです！

ジオゴに依存しすぎて岡山戦を落とすようなことは、もうないでしょう…

宮澤の代役は、岩沼か高木純で何とかなりそうですし…

控えの岡本と上原も結果を残し、今後のオプションとしてベンチ入りが続く可能性が大きいですから！

このままＪ２を優勝し、Ｊ１に行くぞ！