2024年07月05日
一部スポーツ紙で外国籍選手2人を獲得と報道されたようです。クラブから正式発表がないので、まだ語るべきではないのかもしれませんが、現在、外国籍はゴニのみ(チェックは提携国枠)で、残留に黄信号がともるなか、ようやく補強に本腰を入れたということでしょうか。本当ならシーズン前から補強してほしかったものです。ただ、Jリーグ未経験の外国籍選手がすぐにチームにフィットして活躍できるかは、まったくの未知数です。それでも、得点欠乏症が深刻化するチームの救世主として活躍してくれたらと期待します。
心配なのは、近年、外国籍選手はハズレが多いことです。2019~23年のルーカスが別格の功績を残したほかは、22年後半になって活躍したシャビエルぐらいでしょうか(ただし提携国枠のチャナティップとチェックは当たりです)。さらに遡って2017年夏に加入して残留に貢献したジェイのような選手が理想ですね。
思い起こせば、古くはエメルソンやダヴィなど、コンサドーレが連れてきてブレイクした選手もいます。一方で、最近のド○やミ○ン、ガブ○エルなどあまり役に立ってくれなかった選手も少なくありません。過去には、他チームで活躍していたのを獲得したのにナ○リトとか、デル○ス(故人)はコンサドーレでは輝けませんでした。
占いではありませんが、「当たるも八卦当たらぬも八卦」の心境で、外国籍選手補強を見守れると良いのですが。もちろん当たってもらうのが一番良く、GMと強化部長の眼力を信ずるしかありませんね。
プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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