暑い日が続いています。
甲子園では、熱い戦いが始まりました。

夏の甲子園といえば、タイトルの歌。

♪雲は湧き　光あふれて
天高く　純白の球　今日ぞ飛ぶ
若人よ　いざ　まなじりは歓呼に応え　
いさぎよし　ほほえむ希望　　あぁ栄冠はきみに輝く


私達姉妹はこの歌が大好きです。
口ずさみながら散歩したりします。歌詞もメロディも世界で１０本の指に入っちゃうと思うほどです。（世界といっても歌詞の方は日本語しか理解できませんが(~_~;)

わがコンサもこの暑さに負けず、ヴェルディ戦は頑張りましたね。
試合開始早々びっくりしたのは、やはり皆さんと同じくダニ君です。
技的にはよくわかりませんが、ファイト満々のプレイ。そして、サイドに駆け上がったあのスピード。前線への的確なパス。

わくわくします。
こんなに楽しませていただいてありがとうと言いたいくらいです。

「夢を追う人生が苦しいのは、じっと耐えて待たなければならない時間があるからである」と昔の方がおっしゃっています。

「泣き面をかきながらでも、自分で何かを創造しようと頑張る人生の方が、それを批評して笑って過ごす人生よりもはるかに素晴らしい。耐久する能力と創造する能力は表裏一体といえる」とも

うーん
「夏・若人」に触発されて、忘れていた何かが・・・。
青春時代を思い出す暑い１日でした。

厚別　対福岡　カズゥ　ロングシュート
　
わたくし姉　冠婚葬祭で参上できずテレビ観戦・・・
生で見たかった・・・

ピッチの真ん中あたりをボヨーンって飛んでいくボールがテレビに映っていて
なんだろう・・・あのボール・・・左足で蹴ってたからカズゥかな・・・
このままいって、入ったりして、いやーまさか、えーまさか、おー願い入って、
　
・・・はいった・・・


厚別生観戦の妹によると、一瞬しーんと静まりかえったように感じたそうです。

２、３年位前に鹿島の小笠原選手が同じようなゴールを決めたのを見ましたが、そんな超スーパーウルトラゴールを決める人がコンサに現れたんですね～

・・・よく思い切った・・・


「のんのん」での上里選手

ＪＲタワーでの第一声が「宮古島にはこんな所ないですよ」
「将来は沖縄に帰って指導者になる」

とても郷土愛の強い子だなぁって、これまた郷土愛の強い私達は淋しく思ったりしていたのです。

それにしても、カズゥの投げキスにはしびれました。
（私達は初めて見ました）


福岡戦は、今期、いろいろ頑張ったサポーターへのご褒美の試合でしたね。
（福岡さん、ごめんなさい）
もう充分です。

というのはウソです。
これから、まだまだ楽しんでもいいですか