すっかりだまされてしまいました。
今期より加入された「ファンタジーな岡山」の画面から伝わる謙虚な雰囲気・・・

「シュートは打つんですが、枠に行かない」
「枠に行けば、点数が入るんですがね・・・」
なんて優しい実況、解説のお方。

ほのぼの～　ふんわか～　まったり～


岡山の攻撃を「あっ今のいい攻撃だったよ～　でも枠にいかないもんね～　残念だね～～～」なんて余裕で見守っていたのに・・・
その期待をみごとに裏切ってくれました。

岡山は１点かえして正に豹変
桃太郎から鬼に変わってしまわれました。

こういう時もありますよね。。。
勝てば美味しいビールも、負けた時の苦いビールがあってこそ・・・

今日は少し能天気になってもいいですね。

エレベーターのように上がったり下がったりしないための踏ん張りどころでしょうか。

うちの攻撃の場面で
「コンサはここで既に４人もペナルティエリアに入ってきています」
と、解説の方がおっしゃってました。
岡山と比べての話なのですが、最近耳にしたことがないコメントでとても新鮮でしたよ。

今日はカズゥのみごとなシュートを酒の肴に(^O^)／

同化してたのでしょうか・・・今思えば


３連勝している相手の「点がいらないの？」と思うくらいの攻撃と
「ホームで１点欲しいんだ」攻撃のうちのチーム。

久し振りに芳賀ちゃんのプレイが見られてわくわくしたし、
純貴がＩＮした時は、総攻撃の合図にわくわくしました。

これは勝たなければならない試合だと思っていました。
これでカウンターでやられることがあってはならない試合だと思っていました。

うちのスローイングと見えたものが、相手のもので
いやな予感がしたその時に
あれよあれよという間にボールはゴール方向に坂を上って行った（ように見えました。）

これだけ頑張ったのに、これだけこらえたのに
・・・結果はこのゴール！？


長いコンサ生活の歴史に残る同化（？）密度の高い試合でした。
一昨年優勝した時よりチームが身近に感じられました。



明日からまた、今まで以上に胸をはってコンサを応援、激励していけます。


　

今さらですが、仙台戦での試合以外の一番の関心事は
涙ながらに見送った林選手でありました。

サッカー流でのみごとな「恩返し」を頂きました。
明日のサッカー界のために、本人のために、涙を飲むことにしましょう。

ところで今年は初めてシーズンチケットを購入しました。
ドームに着いたのは、開場５分前。
入場口がわからず、メイン側の受付で聞いてみると、
「もう開場時間なので、並んでる皆さんの一番後ろに並ぶしかないですね」と言われました！
（開幕戦なので、すごい行列）
（正直、その体力は残ってない）

あきらめきれずに、北ゲートに向かい、黒スーツのお兄さんに
「シーチケの優先入場はまだ間に合いますか？」と聞いたのは開場時間を２分も回っていたでしょうか。
そのお兄さんは「大丈夫ですよ」と北ゲート入口近くまで誘導してくれました。

中にいた係のお兄さんは柵をはずして私たちを優先して入場させてくれたのです。

本当に助かりました。

こんな早くに行くことはめったにないのですが、
（浦和戦は今年はないし）
優先入場には微妙な時間帯があるんですね。今度事務所に電話して聞いてみます。

コンサの勝利と同じくらいの更新のご無沙汰でした。
平成２０年のＪ１時代をまったくジャンプしてしまいました。

Ｊ２に戻って来たことですし、また小まめにブログでもコンサを応援していきます。（他意はありません）

Ｊ１の自覚のないまま
石さんの言う「１年で昇格する覚悟」を余儀なくさせられたキックオフ。

石さんのことは、あまりよく存じ上げていませんでしたが、
「こんな人が職場の上司だったら厳しそうだけど楽しいのになぁ・・・」とその時感じました。

ヤンツーさんから三浦さん、そして石さん。

愛すべきコンサの監督さんです。
末長くよろしくお願いいたします。

今日は、ひとまず再開の挨拶なので、監督の話題から始まりました。
次は開幕戦の話題でしょうか・・・