ホーム開幕戦勝利12年ぶりって・・・トホホ。
11回もトホホの岐路についていたんですねぇ。

ホーム開幕戦といえば、ゴール裏の文字、何が浮き出ているのか、わからないまま帰宅してテレビ映像で確認するというのが近年のパターン。
今年は「LIFE　is　RED　＆　BLACK」ですね。テレビで見てもなかなか難解でした。ドームでは、横から見ているせいもあって、幻想的で感動しました。

前節浦和戦では、「こんな試合が見られるなら死んでもいい」とミシャさんはおっしゃっていたようですが、私達には半信半疑で・・・
（本当にコンサ？私達が長年応援して来たコンサなの？）

そして清水戦。

武蔵選手がＰＫを蹴らずに、ロペスがセット。
初得点できればロペスが乗ってくれるかもしれない・・・と期待しました。
その点では武蔵選手！お主やるなぁ！と称賛。
まさか、その後ロペスが４得点もするなんて、誰が想像したでしょうか・・・
それなら、ＰＫを譲らなくてもよかったんじゃない？・・・でもあのＰＫがあればこその４点だし・・・と。

おまけに、

３得点した時点で、スクリーンの得点者の表示がどうなるのか、心配していたのですが、まさか、１点目の武蔵選手の名前が消えるとは・・・

贅沢だけど、その間にチャナの名前も欲しかった。

あ～その前に落下事件もありました。仙台の菅井選手以来ですねぇ。多分。
菅井選手の時も幸いにケガはありませんでしたが、びっくりしました。2メートルとちょっと・・・その辺が多分ギリギリの境界線なのでしょう、ご注意くださいね。

試合の内容もそうですが印象深い日でした。

離れて欲しくないけど、本人の希望通りに選手を続けさせてあげたい・・・と葛藤していた（勝手に）、河合選手の引退セレモニーもありました。
闘将も、穏やかな表情に変わっていましたね。でもちょっと寂しそうでもありました。残ってくれて、本当にありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。

清水戦は、その後録画していたＮＨＫとＤＡＺＮと２回も見てしまいました。

ほんっとにチーム全員で戦っていた！

５点は別として（７点取られるのは勘弁）、本当にいいチームになりましたね。
これでやっと半信半疑から解放される！？・・・と半信半疑・・・