サポ集 おどスポ取材ノート8

2017年02月12日

費用の面がクリアできれば、プロ野球以外はコンサドーレで
あるいは、コンサドーレと一緒にやりたい
レバンガやエスポラーダとの業務提携も視野に入れている?


野々村社長、所用のため退席&移動
休憩後、菅原スガハラ副社長のお話、質疑応答へ

菅原副社長 50歳 1991年博報堂入社
スポーツ畑を歩み、静岡では磐田、清水と仕事、その後
筑波大学大学院でスポーツビジネスを学ぶ
Jと博報堂のしんがりイヤーに担当部長  Jの広告は電通へ
これが転機となり、昨年GW明けにコンサドーレへ
今季札幌で初の越冬。雪の中での生活に奮闘中

博報堂のサッカービジネス部長の経験をコンサで発揮
地元クラブへの帰属意識
地域活性化
クラブと密に歩むのがJリーグのスタイル

飛行機の遅延、滑走路封鎖など
札幌が持つ交通移動リスクを痛感

博報堂とコンサ、パートナーシップ1年目で昇格
野々村社長が博報堂はラッキーだと言っていたが、自分もそう思う
当初の予定より1年早く上がれた
だからこそ、残留に向け勝負の1年だと思っている

北海道は広い
例えば中標津などを地図と縮尺で関東の距離と比べてみている
毎試合全道から通うのは大変だ
だから地上波テレビ中継に力を入れてきた



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