三上代表取締役GMは
来季のチーム作りについて
完成度は95％と語っていたけれど
残りの5％と言えるのは
ガブリエル・シャビエルの去就

彼1人で5％なの？
それくらいの比率なら
チーム力に大きな影響はないんじゃないか
と思うのは
やっぱり違うのかな？

熱しやすく冷めやすい
そんな道産子気質
何れにしても
早く結論を出して欲しいと
年越しはご勘弁をお願いしたいですね
ガブリエル・シャビエル様。

馬場晴也選手
今年はU-22日本代表の
中心メンバーだったんですね
そうなると
来年も代表メンバーに
選出される可能性は高いんでしょうね

U-23日本代表
来年のスケジュールをみてみると
3月に最初の海外遠征があって
10月までに3回の遠征
トレーニングキャンプもあり
アジアカップ2024カタール大会予選
第19回アジア競技大会
その前には当然事前キャンプもあるんでしょうね


これらのスケジュールに
今年のリーグ戦の日程を重ねてみると
チームに不在となるのが最大で15試合程度にもなるので
彼の稼働率は低い？
ということになってしまいますが
果たして…。

来季の勝ち点を考えてみた
リーグ戦34試合を全勝した場合の勝ち点は102
その勝ち点、今季の順位からみると
7掛けだったら優勝争いを
6掛けだったらACL出場圏内濃厚だけど
どちらの場合も
かなりハードルは高い
それでもより現実的な期待値は
7掛け＜6掛け？

クラウドファンディングを考えてみた
受付期間、まだ先は長いと思っていたけれど
今週の推移をみる限り
目標額の1億円を達成するのは難しい
と言わざるを得ないから
現実的な着地点は
やっぱり7掛け＜6掛け？かな。

どうしてもチャナティップと比べでしまう
プレーよりも費用対効果
完全移籍で獲得した費用よりも
多かったと言われる移籍金

タイの至宝と言われる彼にも
相応の獲得資金を要したはず
その金額に見合った効果…
信じて良いんでしょうね。

今のところ
こんな不等式が成り立つんじゃないか
と思っています

この不等式が
変わる可能性を信じて
これからの経緯を見守ります。

北海道新聞
夕刊1面の記事から。

あの時は凄いと思った

チーム強化という名目の増資
その金額は2億5000万円だったけど
筆頭株主だった持株会は底力を発揮した
その後も債務超過解消のために1億円とか
5000万円というのもあったけど
目標額以上のお金を集めた
それは平成の時代のお話…


令和4年から5年にかけての
クラウドファンディング
その目標額は1億円
募集期間は長いけど
持株会のあの時のように
チーム強化の目標額を達成出来るのかな？


純粋支援…良い響きですね。

多くのサポーターやファンは
今回のクラウドファンディングに
リターンを求めてはいないと
勝手に思っている
これはお布施であり寄付金だから

リターンに商品などを用意したら
集まった1億円を
まるまる使うこともできないんじゃないのかな
このクラウドファンディングは
コンサドーレが強くなるための寄付であり
強く大きくなったコンサドーレの
その形を見たいがための投資なんだと思っている

クラウドファンディングという
名称に拘ったこと
体裁よりも実を取るべきだった…
と思った次第です。