ＨＢＣラジオ
気分上昇ワイド　ナルミッツ！！！
野々村社長のコンサドーレ情報

今日は宮の沢から
「風もややありながら…選手たちはミーティング中」
という言葉から始まった野々村社長の言葉
概ね以下のようなものでした


（菅選手の代表選出について）

知ったのは３週間くらい前だったと思う
武蔵が代表に選ばれ、あれは直前だった
多分、南米選手権に行かせるかどうか？
クラブとしては難しいということで
事前に話し合い選手を確保するために
３週間前くらいには分かっていた
ビックリしますよね。

五輪を目指す世代中心の選手
菅ちゃんが選ばれても可笑しくないけれど
菅ちゃん本人がビックリしていると思う。

僕らは知っていたけど本人は知らなかった
知った後の試合でのパフォーマンスがイチバン良かった
プレーを見て驚いた、正直なところ…
やれば出来るじゃないのって。

コパから帰ってきた後に
どう成長しているのか？楽しみですね
イレギュラーな代表だけど
アカデミー出身ということがイチバン嬉しいこと
僕も高校１年の時から見ていましたが
一応、こういう所まで来るんだなと思いましたね。


（G大阪戦について）

「無得点」３試合取れていないのは心配ですが
ミシャさんがベストゲームと言ってたけど
分かりますね
本当にチャンスが作れてゼロなのか
そうじゃないゼロなのか
グループといしての戦い方は良かったけれど
最終的に個人の能力不足や決めきれなかったということ
中長期的に考えれば良かったゲームでした。

ゼロ、ゼロなので残念という見方もあるけれど
ガンバにもチャンスはあったから
どちらが勝っても可笑しくなかった
２年前なら同じようなことを言っていた
ガンバは決定機も有ったけど
あのゲームについてはうちが上回っていた。

誰かがいないからと思うけど
選手はそれなりに頑張っていたけれども
最後に決められる選手がいなかったこと
そういう選手を用意出来なかった我々も反省しなければ…
ジェイが帰って来てコンスタントに出てくれれば
ロペスに代わってやってくれると思う。

（宮澤選手のケガについて）

まァ、途中で交代するくらいですから
直ぐに翌日から出られることはない
長くなるようなものでもない
シーズン中に中心選手がかけるのはよくあること
シーズンは15～16人だけじゃなく20数名で戦うもの
20数名の選手の中から出てくれればチーム力は上がる
宮澤についてはそんなに心配することはないと思いますよ。


（広島戦について）

レッズ戦、凄かったですね
それでレッズの監督交代
気分的に広島は乗ってくるだろうと思う
何人かが抜けてもベストパフォーマンスを…
昨年のアウェイ柏とか鳥栖は
主力メンバーがいない中で勝ったんですよね
似たようなケースだから…
武蔵や菅が流石だなと良いパフォーマンスを見せてくれて
クオリティーの高い良いパスとか出せるかどうか？
もう、ゴールを願いましょう。



全仏オープンテニス３回戦　錦織圭選手には
放送時間内での勝利をお願いしたいですね
そうでなければTV放送時間の延長があって
22時58分から放送予定の「コンサにアシスト」が
中止になる可能性もありますから…


以上です。

春季全道高校野球
ベスト４が、出揃いました
準決勝の対戦は
           札幌国際情報 対 苫小牧工業
                   札幌第一 対 駒大苫小牧
札幌対苫小牧です

今日の３試合全てを観戦してきました
天気に恵まれ日に焼けましたが
円山球場で初めて
名物のカレーライスを食べ
青空の下
飲んだサッポロ黒ラベルは格別に美味しかった
だから、厚別の鳥栖戦でも
青空の下、美味しいビール飲みたいですね

高校野球、明日は休養日
準決勝はドームでの広島戦のため
決勝は千歳国際マラソンに参加のため
ともに観戦出来ませんが
苫小牧勢の優勝を信じています。

第二試合  札幌第一対滝川西
 

第一試合  釧路湖陵対苫小牧工業


第三試合  駒大苫小牧対旭川大学高

春季全道高校野球大会
室蘭地区代表は
古豪 苫小牧工業と強豪 駒大苫小牧
ともにベスト４進出目指して戦う相手は
釧路湖陵と旭川大高
その試合は本日
久しぶりに出かけまょうかね
ふるさとチームを応援に円山球場へ

新鋭 札幌大谷は札幌第一に敗れてしまいましたが
春の栄冠に輝くチームは
どこになりますかね？
春季大会は優勝しても
甲子園へは行けませんからね
Ｊリーグで言えば
ACLへ行けないルヴァン杯と同じだけど
それでも夏の甲子園への一里塚
高校球児の熱い戦いは続いています。

出入りが激しくなってきましたね
けが人の話なんですがね
ジェイのように
けがからの復帰に喜び
けがの状態が心配な
宮澤やチャナ、ルーカスの検査とか...

次節、広島戦のあと
リーグ戦は代表戦で暫しのお休み
だから無理をさせずにお休みさせたいですね
リーグ戦の再開後には
ルヴァン杯の試合もありますしね

こうなったら
もう中野と白井、荒野に頑張ってもらうしかない
と思っています
チャナの代わりに中野
ルーカスのところに白井
そしてキャプテンの代わりには
男気を見せて欲しい荒野

チームのピンチは
選手たちの頑張りで
大きなチャンスに変えることも出来るから
コンサドーレのチーム力
間違いなく上がっている
ということを見せて欲しいですね。

その①  アウェイ名古屋戦

昨年は台風の影響で試合は延期
航空券もチケットも用意していたのにキャンセル
満を持して今年は行ってきた豊田スタジアム
されど０対４の大敗
リベンジ叶わず１敗。

その②  ひたち海浜公園とあしかがフラワーパーク

２年前にも行ってきましたが
その時はGWが終わってからの５月中旬だったので
あしかがフラワーパークのふじの花も
ひたち海浜公園のネモフィラも見頃過ぎ
今回はGW期間中は想定外の混雑だろうからと
4月24日に行ってきました
見頃で楽しむことが出来ましたから１勝。

その③  千歳日航国際マラソン

昨年はハーフマラソンに変えてフルマラソンに出場
でも、考え方が甘かった
アップ・ダウンの激しい林道コースに対応出来ず
タイムは想定外
今年こそはとリベンジの気持ちは強いけど
勝ちを獲得出来るか？

リベンジ(再挑戦)作戦
今のところ１勝１敗ですが
何とか勝ち越したいですね
千歳日航国際マラソンまであと５日
自分なりに満足出来るタイム目指して
そして、リベンジ作戦での勝ち越しを狙って
走ってくる気持ちでいますが
前日に行われる広島戦の結果も影響するかも...
さて、どんなことになりますやら。



     豊田スタジアムの芝は綺麗だった

     なばなの里

     ひたち海浜公園

     あしかがフラワーパーク

かなり昔からのCM
「上から読んでも山本山、下から読んでも山本山」
というのがありますが...

13節を終えての順位
首位FC東京の勝ち点は30
最下位仙台の勝ち点は10
札幌の勝ち点は20だから
「上から見ても勝ち点差10、下から見ても勝ち点差10」

次節の相手、広島は連敗から脱出し
若手選手の活躍もあって勢いのあるチーム
勝ち点は同じ20ながら
得失点差で広島が札幌の上にいますが
その試合結果によって
首位チームとの差を縮めるのか
はたまた
最下位チームとの差を縮めてしまうのか

そして、その差を縮めるのは
札幌なのか、広島なのか...
何としても札幌は上との差を縮めたいですね。

得失点差のことを考えたら
３引き分けの方が良いんだろうけど
引き分けで
勝ち点１を拾ったというプラス面もあれば
勝ち点２を失ったというマイナスもある

敗けを挟んで３試合も引き分けがあるから
そろそろ勝ち試合で盛り上がりたい
だから同じ勝ち点なら
３引き分けよりも１勝２敗の方が良いと
そんなことを考えてしまったG大阪戦。

G大阪戦
超攻撃的サッカーですからね
ゴール前に攻め込んで
チャンスは何度も作るんですがね
じれったいほどに
残念ながらネットは揺れないんですよ

この引き分けを
どう？捉えるか
勝ち点２を落としてしまった
勝ち点１を拾った
と 意見が分かれるどころでしょうか...

試合後半
コンサドーレが攻めながらもゴールを決めきれない
モヤモヤが増していた時に
札幌ゴール裏から聞こえてきたトランペット
そしてコーヒールンバ
まさに重苦しい空気×２

G大阪のゴール裏から聞こえた
「下手くそ～」のヤジに笑ってしまいました
相変わらず音程を外していましたからね
G大阪のゴール裏からのヤジは
間違いではありませんでしたから
だから、笑ってしまったんですね。

例年この時期はよく重なるんですよね
札幌市内の小学校の運動会
孫１と孫２の小学校の運動会は
G大阪戦の行われる今日25日

また「孫よりもコンサドーレを取るの？」
と 非難を浴びそう
されど、コンサドーレ
運動会は午前の部だけ応援して
今回は、一人ドームへ...

              サッポロが勝てば、
              オフもごちそうになる。

SAMURAI BLUE(日本代表)選出御礼として
武蔵のゴールと菅のアシストを見たい
勝ち点３に繋がる
そんなプレーを見せて欲しいですね
代表選出❗おめでとう

待っていました、ジェイ・ボスロイド。

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今日は東京から
　　　湘南戦のあと、東京にまだ残っています
　　　全然暇です
から始まった放送での社長の言葉
概ね以下のようなものでした


（FC東京戦について）

残念は残念ですね
東京はまだ敗けていないチーム
ストロングポイントは守備
カウンターから攻める
そういう相手に対して
前半コンサドーレはゲームを膠着させるような
もっと攻撃的に行けばと思っていた方もいるけど
それを東京は狙っていたと思う
前半、駆け引きを上手く出来ていた。

１点目は痛かったですね
ミスと言えばミスなんですが
ミンテから攻撃を作ろうとし宮澤が少し慌てた
普通に考えてミンテ大きくクリアすればということだけど
積極的なプレーがミスにつながった
責められない、しょうがない
ワンプレーのクオリティーが足りなかった
紙一重と言えばそうだけど
そういうゲームが出来た事は良かった。

ボール保持率が
イーブンになるように上手く戦えていた
２点目も痛かったけど
守備のチームに先に点を取られると
どう攻めるか苦しい
ロペスがいなくなってからの課題。


（ルヴァン杯、湘南戦について）

良かったですね、良かったですは
この試合は目的がハッキリしていて
勝ち上がって、引き分けでも上のステージに行くこと
次の試合を考えてリーグ戦の選手を多く使えない
使っても長い時間使えない
この２つのポイントは叶った
シーズンを通して上手く戦ったのは良かった。

「ルーカス選手」

45分限定でいい仕事をした
ポジション的にも
ロペスのオプションになったことも良かった。

「菅野選手」

いい仕事をしっかりしてくれる
さすがベテラン。

「金子選手」

良かったですね
彼がそれなりのプレーが出来るようになれば
このゲームは大丈夫だなと思っていた
先のことを考えても１点取って
チームの一員になれたと金子思えば
いい方向に行くと思います
相当いい選手でなければ
ゲーム中に気持ちの切り替えは出来ない
上手くメンタルを切り替えた
いい経験が出来た。


（G大阪戦について）

良い選手がたくさんいるけど
どう使っていくのか、どうすればいいのか
今は試している段階
遠藤や今野も来るけど若い選手が…
能力の高い選手が多い、総合力は相手が上
でもグループの能力、チーム力として
多分出来ると思うけど
あとは若い選手がゲームに出て上手くいかない時に
再び勇気つけること
ホームの雰囲気だから出来ると思う。


（日本代表に選出された武蔵選手について）

良かったですね
この前の２試合だけじゃなく
ルヴァンカップ、リーグ戦を代表スタッフが見ての選出
この間は遠慮していたけど
自分のプレスタイルを周りに伝え
大迫とは違う別の所にボールを出してもらい
図々しくやってほしい。

彼にはいいところがたくさんありますから
メンタル、フィジカル
日本人には無いものを持っているから
それを出してやって来てほしい
期待値というものが大きくあると思う
どれくらいゲームに出られるか分からないけど
結果を残して欲しいですね。

「岩崎選手」

オリンピックに向けて
いろいろなところでアピールしなければならない時期
頑張って欲しい。



以上です。

道新夕刊  コンサドーレ倶楽部から
その見出し

         深井  けが越え存在感
         昨季フル出場２試合 今季は９試合
       「感覚 やっと戻ってきた」

深井選手の言葉は以下の通り

プレー感覚も
「自分の一番良いと思えた時期に近づいてきた」
復帰した昨季は
「監督が大事に使ってくれた」
コンディション自体は昨季から大きくは
「変わらない」
出場時間が増えることで
「ゲーム体力の面で(充実して)
    体は動くようになってきた」
第６節の大分戦から
「やっとプレーの感覚が(好調時に)戻ってきた」
「試合をこなすうちに
    感覚が体にしみこんでいくのかも」
「自信もあるし、
    今は(さまざまな要因が)うまくはまり出している」

渡辺史哉記者は

         FC東京戦まで７試合フル出場中。
        背番号８は存在感を増すばかりだ。

と結んでいます。

何たって、檀崎竜孔
何回かあったチャンスを決めきれず
しかも途中交代...
悔しかっただろうね

トゥーロン国際大会
その代表に選ばれた岩崎悠人
ライバル選手たちの活躍もあって
何としても結果を残したかったはず...
悔しかっただろうね。

ルヴァン杯湘南戦
新聞報道の予想スタメンに
名を連ねる金眠泰選手
彼だけ
１人だけなんですね
FC東京戦でフル出場した選手
ベンチ入り予想には福森選手もいるけれど

ミシャさんが決めたのは
リーグ戦でなかなか出場機会に恵まれない
若手中心の予想スタメン
このメンバーでは予想される厳しい戦いだけど
何としても結果を残して欲しい

リーグ戦に出ているベンチ入り予想選手たち
特に福森選手の出番がないように
若い選手たちの覚醒に期待
特に前線の３人
福森選手がベンチで安心して眠っていられるように
金眠泰選手と菅野選手の守備力にも
大いに期待したいですね。

もう２ヶ月ですからね
オフィシャルでの発表もなければ
新聞報道にも出てこない...

いったい
どうなって
いるんでしょうかね？
ジェイ・ボスロイド
今の状況は...。

22日(水)はルヴァン杯湘南戦
何たって前年の覇者、湘南
前節、浦和戦でのあの劇的な逆転勝利
チームの勢いを止めることが出来るか？
札幌は引き分け以上でプレーオフ進出
湘南は勝たない限り進出出来ない

ルヴァン杯、上のステージ目指して
勝ち点を獲るために
やっぱりリーグ戦のメンバーが中心になるのか？
それとも若手を多く起用するのか？
どうする？湘南戦


25日(土)のリーグ戦はホームG大阪戦
前節、大阪ダービーを制して
長いトンネルから抜け出したG大阪
若手選手を抜擢してのメンバーで勝利
ガンバもチームの勢いを
若さをそのままで挑んでくるだろうね

そんなガンバ相手にどう戦うのか？
湘南戦の先発メンバーも気になるけど
それはそれでこっちも気になる
     二兎を追って二兎を得て欲しい
それが本音だから
どうなる？G大阪戦

ミシャさんにとってスタメンは
ベストな状態の選手を選択しているのでしょうが
素人考えながら
選手のプレーぶりなどを見て
ちょっと首を捻るようなことも...

ピッチに現れる
スタメンという同じ景色ですが
ミシャさんにも新しい景色を見せて欲しいですね。

FC東京戦へ札幌から出向いた選手は19人
スタメンが11人で控えのベンチに7人だから
差し引き1人が余る勘定
それは分かっていたけど...

その選手が檀崎だった
彼の性格から考えても
きっと悔しいだろうなと
かなり悔しいだろうなと
そう思う

ミシャさんの判断は
金子選手の方が上だったから仕方がない
でも、悔しいだろうね
ミシャさんに認められるように
だから、この悔しさをバネに頑張れ❗
檀崎竜孔

ミシャさんの判断と言えば
次節のG大阪戦
少しばかり判断を変えてみませんか？
菅に代えて中野ってダメですか...
ミシャさんも新しい景色を見たいと思いませんかね。

岩崎選手が東京五輪世代となる
Ｕ－22日本代表に選出され
トゥーロン国際大会でプレーすること
それは喜ばしいこと

森安監督自身もこの代表選手たちを
最終的に五輪メンバーに絡んでくる選手たち
と 話しているようだし
大会で求められるものは
チームの結果に拘り
質の高い個々のプレーを見せること

大会ではいろいろ感じて
成長する材料を持ち帰りたい
と 岩崎選手のコメント
その気持ちは分かる、分かるけど...

今回の代表選出メンバーは
五輪世代のベストメンバーではないから
東京五輪メンバーに選ばれるには
相応な危機感を持って結果を残さないといけない
だから
岩崎選手にとってトゥーロン国際大会は正念場
と 思った次第です。

何たってこの試合
イチバンの関心事は
チャナティップがスタメンで出られるのか？
ベンチ入りしているのか？
と いうことでしたが...

何たって勝ち点！
持ち帰って欲しいですね。




(画像が反映されなかったので再投稿)

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宮の沢からデ天気の話から始まった
今日の放送での社長の言葉
概ね以下のようなものでした


（松本山雅戦について）

まァ、そうですねメンバーとかを考えたら
勝ち点１を良しとすべきかと思います
９試合で７点取ったロペスがいないだけで分かるけど
チャナもいないとなると
いつものレベルに達しないのは
仕方がないけど
代わりに入った選手がやるには時間がかかる
これは仕方がないことなんですよ。

仕方がないと言っても
荒野、早坂が代わりに入ってきたけれど
クラブとしては
早く若い選手に入って来てもらいたい
だけど、まだそのレベルに達していない
そういうミシャさんの判断なんですよ。

前半、松本は守備が良かった
崩せれば良かったけれど…
選手たちは北海道との気温差を感じる初めての試合だった
それに慣れるまでに時間もかかった。

芝がとても長かったんですよ
普通は20～22ミリなのに
何らかの理由でやらねばならなかったらしい
コンサもホームの厚別で芝を長くして
勝った試合が何試合かあった
松本はそうではないらしいけど…。

うちのようにボールを回すチームはやりにくい
数ミリ違うだけでボールの転がるスピードが違う
ボールを蹴るインパクトを頭の中で考えるけど
それが出来ない
転がる転がらないで崩せないこともある。
だけど、そういうピッチでもどうやって勝つか？
いろいろ考えながらトライしていたけど
１点が取れなかった。

ホームではどんな転がり方をするかで水を撒く
名古屋戦は高速ピッチ
ボールが速くて名古屋の良さが出たが
札幌は良さを出せなかった
どんなピッチでも勝たなきゃならないんですよ。

「ソンユンのファインセーブ」

安定してゼロに抑えてくれた
ソンユンだけじゃないけれど守備の意識を高めて
３連敗のあと４勝１分けで失点が少なくなった
ソンユンを含めて全員が
守備の意識も持ってやってほしいですね。


（FC東京戦について）

もう首位ですからね、敗けてない
守備が固い守備的なチーム、カウンターのスピードが速い
セットプレーでも隙がないですね
普通にやってボール保持率が五分五分になれば
攻めているように見えるけど
FC東京はそういう時を狙っている
むこうは直近５試合では１失点こっちも５試合で２失点
数字の上で差はないと思う。

「チャナティップ選手」

どうなんでしょう？
遠征メンバーには入っているけど19名行っている
大事な試合だけどシーズンを通して考えると…
まァ、状態を見てからということでしょうね。


（ルヴァン杯、湘南戦について）

両方大事ですけど
引き分け以上でなければ先に行けない
ここまでのルヴァンのメンバーを見ると
ミシャさんはトライしているので
FC東京戦のあとどんなメンバーになるのか？
きっと上に行くために
リーグ戦のメンバーを使っていく
ケガ人の状況から使わざるを得ない
ケガ人も戻ってきているので
ハーモニーで上手く戦いたい。



以上です。

 見出しは
            早坂奮闘  どこでも輝く
            途中出場や負傷者代役
          「強いチームはベンチも強い」

記事の中での早坂選手の言葉は以下の通り

 「先発と控えのメンバーの差を埋めていければ、
     もっと強くなれる」
 「強いチームは11人だけでなく、
     ベンチやベンチ外の選手も強い」
 「チームが勝てるように、
     与えられた役割を全うしたい」
 「チャナティップの代わりはできない」

以上です。

もう、ずうっと前になるのかな
ゴール裏には応援をリードするリーダーがいた
それからサイドにも補助というか
サブリーダー的な人も数人いた
その人たちによって
ゴール裏応援の一体感を出してくれていた
と 思う

今はどうか？
１人のリーダーだけが
あの広いゴール裏全体を管理している
仲間もいるんだろうけど...
アウェイ側で応援していると
ゴール裏のチャントやコールに
真ん中と両サイドに「時差」のある事が分かる

だから思う
以前のように両サイドにもサブリーダー的な人
必要じゃないのかなと
コールリーダー１人に全てを任せて良いのかな？
彼にかかる負担は想像以上だと思うし
何から何まで彼１人に求めるのも、責めるのも
それは気の毒だと思うから。

進路のミカタ  マイナビ進学編集部提供
インタビュー記事からの言葉からいくつかを...


「高校3年生にキャプテンになってからの変化は？」
チームの雰囲気や全体の流れを気にするようになったので、
周りを見ることができるようになった。

「高校とプロの違いを感じた部分は？」
一番は勝つためにプレーをしなければいけない点です。
高校は頑張ればOKだったのですが、
プロは頑張ってプレーしても褒められません。

「東京五輪に対する思いと意気込みは？」
出たいという思いは強いですね。
まずはメンバーの枠に入らないといけない。
そのために、まずは札幌の試合に出ないといけないですね。
数少ない活動の中で目に見える結果を残すことが大事。
でもまずはメンバーに入ることが大事なので、
そういう意味ではチームでしっかり活動したいと思っています。
試合に出られていない状況なので、
毎日の練習を全力で行っていきたいです。


岩崎選手にとって今はチャンスを活かすべき時
数少ない活動の中でも目に見える結果を
自分の良さを出して頑張って勝ちに繋がるプレーをして
その先にあるものを目指して欲しいですね。

松本山雅戦は
両チームのGKのファインセーブと
決定力不足ということから
勝ち点１を分けあう結果になったけど...

次節もアウェイFC東京戦
ここまで無敗で首位のチーム
こんな試合結果になるのかな？

自信を持って言えること
コンサドーレが勝つなら辛勝
敗けるなら大敗
引き分けは考えられない
試合内容は問わない、贅沢は言わない
勝ち点３を持ち帰ってくれれば
それで良い。

松本山雅戦の YouTube から

試合後いつものように
ゴール裏に選手たちが並んで
キャプテン宮澤が右手を上げてから一礼
その時に最後まで頭を下げていた選手

きっと自分でも悔しかったんでしょうね
出場時間が短かったこと
不甲斐ないプレーで終わったことなどから
サポーターにも申し訳なかったと
だから最後まで頭を下げていたんじゃないかと...
これからだよ、檀崎
悔しさをバネに頑張れ！


その前の光景からもう一つ

ベンチ前から知らない人には
不審者にも間違えられそうなマスク姿の社長
福森選手と話ながらゴール裏へ
どんな話をしていたんでしょうかね
それから
選手たちの後方で一緒に頭を下げていた社長
社長も選手たちよりも長く頭を下げていました
マスクは風邪のせいですかね？
そうであれば社長、お大事に。

というよりは
決定機を決められていたら
間違いなく敗けていましたね

お互いに何度かの決定機はあったけど
それらを決めていたとしても
札幌は２対３で敗けていましたね

だから、敗けなくて良かったのか
勝てなくて残念だったのか...
少なくとも勝ち点２を失なったという
損な？
試合ではありませんでしたね。

「試される大地」は
「北海道イメージアップ・キャンペーン」という
北海道庁が展開しているキャンペーンで使用されていた
キャッチフレーズだったけど
2016年からは
「その先の、道へ。北海道」
と いうキャッチコピーが使われるようになりました


今季開幕戦の先発メンバーの３トップ
只今その３人ともケガでリタイア中
そんな中で今日の松本山雅戦
まさに「試される北海道コンサドーレ札幌」だけど
勝ち点３を獲得して
「その先の、道へ。北海道コンサドーレ札幌」へと
一皮剥けたチームになって欲しいと
そうなって欲しいと 思った次第です。

なかなか勝てないと増えるのは敗けの数
敗けの数が増えると
責められるのは監督
その先にあるのは解任とか更迭とか...

勝ち敗けの直接の責任者ではないけれど
けが人が増えると
責められるのはフィジカルコーチ
コーチばかりの責任ではないはずなのに...

けがをするのは誰のせいでもない
北海道コンサドーレ札幌の選手にとって
最大の敵、難題は寒さという気候じゃないのかな
だから、これからも道産子
大塚フィジカルコーチに
期待しています。

昨日のＨＢＣラジオの番組で
野々村社長のあの言葉はチャナを指してのこと？
だったんでしょうかね

       今いる選手がケガとか累積とかでいなくなる時
       そこで誰が出てくるか...
       夏場までにはロペス、駒井そしてジェイを含めて
       そこまでどう乗り切るか？
       ここ１、２ケ月がポイントになる。

ここで社長が言う「今いる選手」
社長は当然チャナの状況を知っていた訳だから
そこで誰が出てくるのか？

誰かは分からないけど
これをチャンスと捉えて名乗りを上げるのは
岩崎なのか檀崎なのか、それとも...
これからの数試合は不安と期待を持ちながらも
チャナのケガが軽症であることを願いつつ
ひたすら応援するしかない
と 思った次第です。

イチバン心配なことは
ルヴァン杯に出場した選手たちの疲かれ具合
敗戦による精神的な面も気になりますね

でも、リーグ戦は別物だからと
これまでの勢いをそのままに
激しく、上手く戦って
勝ち点３を持ち帰って欲しいんですが
チャナ、どうしたですかね。

ＨＢＣラジオ
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社長の誕生日の話から
「えへへ、有難うございます。
　本当の誕生日には大敗してしまいましたが」
という言葉から始まった放送
その内容は概ね以下のような感じでした


（神戸戦について）

内容とかいろんな数字を見ても
勝って可笑しくない試合
サッカーで逆転勝ちは相当難しいけど
昨年からうちは２、３点取られてもやれるよな
という風に変わった
追い付いたらと思っていたけど
凄いシュートが決まりましたからね。

「進藤のオーバーヘッド」

良く頑張ったなとだけ声はかけました
直ぐに調子に乗るので…
丁度いい時に取ってくれた
ジュビロの試合でも良い時に取ってくれたけど
ロペスのケガは戦力ダウン
そういう状況で取ってくれたのは良かった。

たまたまなんですが程よい感じで（ボールが）返ってくるんですよね
そんなに難しいことではない
多分頭で、感覚で狙ったと思うけど
その感覚は素晴らしかった
みんなもビックリして寄って来たんじゃないですか。

「武蔵の決勝ゴール」

取って欲しい選手に取ってくれたのと
強い相手DFに競り勝って
感覚的に動き直して点を取ったのは良かった
あの時はルーカスがシャドー、早坂が右
ルーカスからの宮澤へのスルーパス
センスの問題だけどアレが良かった
ある種崩して流れから取ったゴールでしたね。

「ソンユンの守備」

ソンユンに行くまでに防げれば良いけれど
何とかしてよと言うことで
ソンユンはやってくれた
神戸を相手にどういう守備をするか
右にいる西が脅威なので
うちの左サイドの選手たちが
相手の右サイドにボールが行かないように守備し
神戸のストロングポイントを消していた。

「４連勝」

３連敗の後、それぞれがみんな考え
戦う、走るという意識を持ちなおした
連敗していた時と今はメンタル面で頭の中が変われたという。

「ロペスの帰国」

ジュビロの直後は今シーズン無理かなと
でも検査の結果そんな重症ではなかったので
夏場頃には復帰できそう
ブラジル人は家族愛が強い
家族もビザの関係でまだ来日出来ないから
ブラジルに戻った方が良いということで
身体と心のケアも含めて帰国した。


（ルヴァン杯、横浜FM戦について）

「誕生日だったのに」

そんなもんでしょう
喋ることは特にないんだけれど
ロペスのケガで不在のリーグ戦をアピールできる選手
それを出来た選手はいなかった
そこが残念なところ。

次の選手のクオリティー
ビッグクラブにはいるけれど
うちはアピール出来る選手を上手く育てなければ
ということを再確認した試合でしたね。

「小野・石川復帰」

武蔵も太もも…
ルヴァンに結構出ているので
コンディションを考えながらやっている
今いる選手がケガとか累積とかでいなくなる時
そこで誰が出てくるか…
夏場までにはロペス、駒井そしてジェイを含めて
そこまでどう乗り切るか？
ここ１、２ヶ月がポイントになる。


（松本戦について）

「Ｊ１初対決」

山雅はうちの方が強いと見ているから
相手がどういう戦い方をするか
ロペスがいない中で
そういう戦い方をしてくるかを見極めて
どう戦うか？
難しいです
メンバー、戦い方をスタッフも考えていると思うけど
そんな簡単にはいかない
うちがベストメンバーなら…
激しく上手く戦えるかどうかということ。

メンバーのシステム、ポジション
上手く嵌れば爆発力を発揮するけれど
戦い方がこれしかないという時は
それでやるしかなかったけれど
今は選択肢が増えたので。



以上です。

平日なのに思っていた以上に大勢のサポーター
４－０のスコアでの勝利ですからね
試合後は喜びを爆発させて
選手たちがピッチから引き上げても
暫くは賑やかにお祭り騒ぎだろう
と 思っていたけれど
でも、違いましたね
そんなゴール裏の光景を見ていて
好感をもちました

試合後の札幌ゴール裏
選手たちが挨拶の後、引き上げても
スコア的には一方的な結果の敗戦なのに
コールや「♪俺たちと熱くなれ～」
と 大きな声援が続いていました

その光景を見ていた
横浜FMゴール裏サポーターは
何を感じ、どう思ったのでしょうか？
ゴール裏「甘いな」と思ったのか
それとも「凄いな」と思ったのでしょうかね？
そんなことを考えた
「聖地厚別」の初戦でした。

チャンスに決めきれない
パスミスもする
かっこをつけてスルーパスも通じない
態度も良くないと
だから言われる、やっぱり荒野

他の選手ならどうってことのないプレーでも
パスミスをしても
サポーターから大きなため息はないのに
それでも荒野には...

結局はどっちに転んでも荒野なんですよね
確かにミスはあるけど
それ以上に讃えるべきプレーの数が多いのも
何を隠そう荒野なんですよね
頑張っているんですよ、荒野は

次節の松本戦で決めてくれそうな予感
Ｊ１初ゴール
荒野拓馬は
やっぱり荒野、それでも荒野、どっちに転んでも荒野
そんなキャラクターなんですよ
荒野拓馬はね。

リーグ戦、ゴールを決めた後には
必ずこの男が現れて最高の笑顔を見せてくれる
ホーム側でもアウェイ側でも
この男はゴールを決めた選手のもとへ
ダッシュで駆けつける

今夜この男のダッシュが見られないのは残念だけど...
必ずゴールを守ってくれるはずだから
試合終了の笛が鳴った時に
最高の笑顔を見せてくれるだろう と
それを期待したい
菅野選手！頑張っ下さい。

  

昨日の厚別
セットプレーの全体練習前に
神戸戦のスタメンだったこの５人は
他の選手たちとは別メニューだったんですよね
だから「彼らはルヴァンもスタメンだな」と
そう思って見ていました

新聞のスタメンとベンチ入り選手の予想を見て
「きっと、こうだろうな」
と 思った私の予想が正しかったこと
少しばかりあった私の気掛かりも
最も大きかった一つだけは解消したけれど
あと、二つはどうなるのかな？
と 思った

今日の試合でゴールを期待したい選手は
連動した動きから岩崎、檀崎、中野の３選手
セットプレーからはキムミンテ選手ですね
何の根拠もない結果予想は３対１での勝利
まぁ、勝てば良いことなので...。

明日のルヴァン杯、横浜FM戦を控えて
今日の練習場所は「聖地厚別」
厚別区民としては厚別となれば行かなければ...
と 思って行ってきました、見てきました
到着時には30人程度だった見学者も
選手たちがピッチに現れたころから増え始め
最終的には100人程度まで増えましたかね
一方で黄色のビブスを着けた報道関係者を数えたら
19人もいました

選手たちが現れて最初に驚いたこと
それは新しい助っ人外国人選手がいたこと
ロペスとジェイの代わりになる選手を
先ずは練習生として試すのかな？
と 思いました
でも、その思いは直ぐに消えてしまいました
なぜなら、その選手は手にグローブをはめたから
そうなんですよ
GKの練習生だったんですね

それからもう一つ変だなと思っていたのは
外国人？なのに側に通訳らしき人がいない
日本語は通じるのかな？ と...
帰宅後にいろいろ調べてみると
流通経済大学のGKオビ・パウエル・オビンナ選手
だと分かりました

あくまでも勘繰りではありますが
韓国にある徴兵制度を考えて
ソンユン選手の後釜として？ 
練習参加をこちらから依頼したのか...
ソンユン選手との身長差は2㎝でU-23日本代表

練習光景を見て
明日はどういうメンバーで臨むのか
必ず勝ちに行くであろうミシャさんなら
「きっと、こうだろうな」
と 思いつつも少しばかり気掛かりも...

リーグ戦とカップ戦
連戦の疲れから何人かの選手たちを
開放させてあげる為にも
明日の試合
必ず勝ちに繋がりプレーを期待したいですね

今日は陽が射すと暖かかったんですが
陽が陰ると寒さが身に染みました
老婆心ながら明日の試合観戦には
くれぐれも防寒対策に抜かりなく
厚別のピッチ、とても綺麗に見えました
照明に映える緑の芝
そこで繰り広げられる熱い戦い
厚別開幕戦、とっても楽しみです。

写真はキックオフ30分前の神戸ゴール裏
試合開始時間までには
ほぼ埋まったゴール裏だけど
レプリカとかタオルマフラーとか
神戸グッズを身につけた人が異常に少なかった

NHKの録画を視ていて気がついたこと
試合終了の笛がなる前に席を立つ人が多くて
試合終了時には
ゴール裏の両サイドに空席が目立った

神戸ゴール裏の不思議
ゴール裏に集った本当の神戸サポーターって
半分位しかいなかったんじゃないかと
札幌のゴール裏ゾーンチケット完売の余波なのかと
そんなことを考えてしまった神戸戦。

グループステージ第4節を終えて
札幌は得点数11、得失点差は6で
グループステージ16チーム中ともに1位
得点ランキングでも5得点で武蔵が1位なんですね

明後日の第5節横浜FM戦は今季の厚別開幕戦
この勢いで決めて欲しいですね
プレーオフステージ進出を！

ここまで積み上げてきた連勝記録
「聖地厚別」で途切れさす訳にはいきません
スッキリと勝って決めて欲しいですね。

ヒーローインタビューは希望として
武蔵に進藤とソンユンを加えた
３人にして欲しかったですね
「マスコミは決勝ゴールなんですよね」
と 進藤
その気持ち、とってもよく分かります

逆転勝ちの神戸戦は勝ち点３
チーム力の結果ではあるけれど
この勝ち点３は
見事な同点ゴールを決めた進藤
ヘッドで逆転ゴールを決めた武蔵
ファインセーブで勝ちを拾ってくれたソンユン
この３人の貢献度からの勝ち点
それを考えるとね...。

札幌ドームメンバークラブ会報紙が届きました
DOME PRESS vol.155
先月届いたvol.154
４.５ APR.MAYの写真は鈴木武蔵選手
今回の５.６ MAY.JUNの写真は菅大輝選手

５月の初戦は神戸戦
ともに DOME PRESS ５月の表紙を飾った選手たちだから
きっと、札幌ドームでやってくれるでしょう
菅選手のアシストで武蔵選手のゴール...

そろそろ札幌ドームへ向けて出発します。

ロペスの穴を埋めるのは誰なのか？
磐田戦の続きかな？
と 思って宮の沢へ紅白戦を見に行ったけど...

「チームが勝つためのプレーをしたい」
「クロスなどにはもっと突っ込んで行かないと」
「武蔵にゴールを取らせられるような働きが出来れば」
と 言う荒野の言葉を信じたいですね。

ＨＢＣラジオ
気分上昇ワイド　ナルミッツ！！！
野々村社長のコンサドーレ情報

今日は宮の沢から、選手たちはミーティング中
「天気良いですね」
のという言葉から始まった放送は
概ね以下のようなものでした


（磐田戦について）

３連敗した時は大丈夫かと心配したけれど
何とか持ち直しましたね
（試合後）ロペスのことも有ったので
後ろで静かにと思っていたけど
大勢のサポータも来てくれたので
選手と一緒に入ってすすきのへ行こうを歌いました。

相手は多分やられないようにと試合に入ってきた
前半はゲームを上手く支配しながら
２-０に出来たのである意味完璧
前半は良かった。

後半になって３点目をどうとるか？
相手が前に出てくることを考えて
押し込まれることは分かっていた
押し込んで下さいと言うイメージを持って戦っていた。

１点取られてから残り時間バタバタするのは仕方ない
もっと余裕を持って戦うには３点目を取ること
守備的にやっているチームなら
２-０で守り通してやることも出来るけど
上を目指すには３点目を取れなかったことは反省材料。

「ロペス選手の先制点について」

進藤のパスも良かったけれど
みんながスペースを作ったりして
ロペスがゴールに向かって
シュートを打てることが最も大きかった。

「ケガについて」

途中で止めるくらいですからね
次の日からやれますよというケガではない
１日も早い復帰できるように努めている
何試合かは出場出来ない。

今のメンバーで数試合乗りきるイメージでいる
ケガ人も多いので現場はどういう形でやるか考えなければ
選手たちは共通のイメージは出来ているけど
クオリティーを発揮できるのはロペスだけ
ロペスは９試合で７得点ですからね
チーム力とかいろいろ試される数試合が続くと思う。

「進藤の活躍について」

みんな頑張っているけどもっと頑張ってほしいです(笑)
ルヴァンを含めてかなり疲れていると思う
福森もクロスを上げられたし
進藤はそれに対応出来なかった。

敗けないためにどういう守備をするかを考え
経験しながら成長して行けばいい
疲れている時でもどう戦うか
選手は派手な事も良いけれど
絶対にやらなければならないことを
やらなければいけない。

いろいろ考えながらやることが大事
それが合っているかどうかは別にして
意識の持ち方、何のために攻めるのか
何のために守るのか…
若い選手たちにはいろいろ期待したいですね。

「ソンユン50試合連続出場」

大事なポジション、ずっと出ているので有り難い
選手として伸びている
ミシャになってから特に成長している
ソンユンで勝ったという試合を
何試合かやってほしいですね。


（神戸戦について）

４連敗中、監督交代などそんないいことではないけれど
クラブや現場の意識は変わる
ポジティブに変わることも有るので注意
強いんですよ、川崎相手に60％以上のボール保持率
良いチーム、良い選手が揃っているので
うちがどう戦うか
相手チームのことを考えてやれてきているので
やれると思います。

ロペスと同じことを荒野に求めても無理
他の選手についても同じこと
ロペスに無いものを出せる選手
それが荒野だったり竜孔だったり
その選手の良さを出せればいい。

神戸戦は
イ二エスタとかビジャとか
ビッグネーム対アカデミー育ちの道産子選手
差はたくさんあるけど
うちの若い選手たちが何かで上回ることが出来れば…
当然勝つことを目指してトライして
結果がついて来ればいい。


（５月８日は社長の誕生日）

自分の方から言おうか迷っていた。



以上です。

やっぱり、気になりますよね
神戸戦を前にした紅白戦
誰が出るのか、出られるのか？
ハーフコートでの紅白戦を見て
詳しく書けないことは残念ですが
なるほどな...と思いました

でも、練習を見に行って分かったこと
いくつ有りました
差し障りの無いことを２つだけ

①スマートな脚だった選手
   DF選手の中ではあの選手でした
   キャラからして細く伸びた脚
   意外でした
②ランニングフォームの綺麗な選手
   やっぱり、経験値ですかね
   私もあのフォームを見習いたいと思いました

全体練習にも参加していた選手
別メニューに励んでいた選手たち
ケガから全員が戻って来た時
コンサドーレはどれだけ強くなるんでしょう
その時が１日も早く来ることを願いながら
観光客や家族連れで賑わう
宮の沢白い恋人パークをあとにしました。

超掲示板「函館育ち」さんの投稿で
昨日の道新夕刊を見直しました
「平成最後の日だから伝えたい」メッセージ

          平成最後の新聞で贈る
          私のメッセージ

という企画で80名以上の方々の
メッセージが掲載されていました
その中に野々村社長のメッセージもありました

          サッカーはたくさんの素晴らしい景色がある。
          行き先は決まっている。
          迷わず行こう。  野々村芳和

素晴らしい景色...
あと何回見せてもらえるのか
とても楽しみな令和が始まりました。