昭和天皇と同じ誕生日に生まれ
平成天皇最後の日、本日付をもって退職
44年1ヶ月のサラリーマン生活に一つの区切り

昨日は41回目の結婚記念日でもあり
退職記念と合わせて祝いの席を設けてもらった
もちろん家族全員12人揃っての宴席

子供や孫たちからもらったプレゼント
その一つがランニングウォッチ
今まで使っていたものとは雲泥の差
その時計の色...
やっぱり赤と黒

これからの人生は
職場の後輩から贈られた言葉

      無理せず 飲み過ぎず
      又、楽くもし過ぎず
      人生ぼちぼち ゆっくりと

この言葉を胸に
コンサドーレとマラソンとプラレールを楽しみながら
のんびりと生きて行きたいと思っています。

道新朝刊に特集記事
    「平成から令和へ」
この特集でスポーツ関係の写真は５枚
     
     ①駒大苫小牧が甲子園初優勝
     ②日本ハム移転３年で日本一
     ③日本 大逆転の「金」(ジャンプ団体)
     ④なでしこ世界一
     ⑤大谷翔平選手大リーグ挑戦表明

コンサドーレは
各競技を通じて道内初のプロチームとして誕生...
など記事はあるけど写真はなし
写真を載せてもらうには
やっぱり、優勝しなければダメなんだ
と 思った次第
だから
「令和」の早い時期にリーグ優勝
達成したいですね。

ロペスが負傷して代わりに入ったのが
荒野だったから
間違いなく
３点目は武蔵だと思った

荒野なら
武蔵のプレースタイルを十分に分かっているから
良いクロスやスルーパスを出すだろう
と 思ったから

荒野からではなかったけれど
ゴールチャンスは２度あったから
彼のためにも３点目のゴールを決めて欲しかった
チームの勝利に貢献しているのは分かる
分かるから余計にゴールを...
と 思っている

次節の札幌ドーム、神戸戦でこそ
武蔵のゴールを見たい
頑張れ！武蔵
今度こそ、期待している。

ここまでリーグ戦は４勝４敗
13得点13失点で得失点差はゼロ
ともにバランスのとれた状況

磐田戦、バランスを崩せるか？
もちろん勝つことが前提で
敗けでバランスを崩すということは想定外
引き分けでの現状維持も排除したい
そんな磐田戦、試合前雑感。

お互いの掲示板を読むと面白い
無駄な反論はいらない
チームを思う気持ちは同じ
でも、やっぱり勝つのは札幌。

ある程度、固定化されたメンバーだから
予想スタメンも新鮮味に欠けてしまうけど
勝つために選ばれたベストメンバー

リーグ戦の３連敗を完全に払拭するには
３連勝で上塗りする以外に方法なし
だから、磐田戦
メンタル面も戦略的にも上回って勝ち点３。

ＨＢＣラジオ
気分上昇ワイド　ナルミッツ！！！
野々村社長のコンサドーレ情報

「寒いですね、外に出ていないけど寒そう」
という言葉から始まった宮の沢から今日の放送
概ね以下のようなものでした


（横浜FM戦について）

そうですね、マリノスは今というか
今シーズン攻撃が一番いいチーム
けっこう難しいゲームになると思っていた
マリノスの良さを消しながら
自分たちの良いところを出せた、素晴らしかった。

「チャナの先制点」

流れは素晴らしかった
ロペスが運んでスペースを上手く開けてくれた武蔵
チャナがオフサイドにならなかったのは
右の方で宮澤が走っていて相手DFが
付いていくしかないので下がざるを得なかった
結果イチバン大事だったのは宮沢のランニング
走っていたのが武蔵だけだったらオフサイド
プラス右を宮澤が走ってたのが肝だった。

「福森のFK」

久しぶりに見ましたね、素晴らしいFKを
ここ数試合迷いがあった
いろりろ悩みながらあのゴール
気持が変ったと思いますね。

「３点目」

ルーカスとロペス
彼等が日本のサッカーと
コンサドーレのサッカーに慣れてきた
ルーカスは本当に素晴らしかった
毎試合やってくれればいいけれど、そうはいかない。

チームがある限りさんのMSG
「支配率では圧倒されているのに？」

長くボールを持ちたいという気持ちではやっていない
どうやればゴールに近づけるか
マリノスはボールを持ちたいので
うちは４バックにして相手の良さを消してボールを奪う
相手ゴールに向かって
ゴールから30メートルラインまで運んだ回数は
マリノス53回でコンサは19回だったけど
そのうちペナルティエリアまで運んだ回数は
マリノス7回でコンサは15回だった
宮澤と深井のボランチが良かった
何となくゲームを支配していた
良くゼロで終りましたよね。


（ルヴァン杯、長崎戦について）

ラッキーな面もあったけど点は取れたので
ルヴァンカップ、この試合は
ある程度のスコアで勝たなければ…
というミシャの考えが有った
結果は狙い通りになった
なかなかいかない狙いをやり遂げたのは良かった。

武蔵本人は特別な感情を持っていたかも…
とても人気者ですよ
武蔵、武蔵と言われていた
リーグ戦に向けて早目に交代出来たのも良かった。

福森、また乗ってきましたね
あれくらいのキックを持っているので
あのフィーリングが長く続けば良いですね。

MSG「ミンテが入って安定してきた」

ミンテはミンテで頑張ってくれている
コンサがボールを持てる試合と比べて
マリノスのように相手が持っている試合の場合は
ミンテの方が良かったのかなと
守る方は誰よりも無理が効くけど
うちがボールを保持した場合もやれるかどうか…
どういう展開になっても
ミンテ、良いよねと言われるように
無くてはならない存在になって欲しい。


（磐田戦について）

ジュビロの前の名古屋戦、敗けたけれども
勝ち点１は取れた試合で良かった
簡単な試合ではないけれど
ジュビロが前からくるのか？下がるのか？
ジュビロの出方を見ながらやれるなら結果はついてくる。

昨年まではうちは考えなくてもいいことだったけど
スムーズに対応できれば
勝ち点は取れると思いますよ
相手の状況も有るので
メンタル面で敗けないことはもちろん
戦略的に上に行けるか？
ということでしょうね。


（C大阪、森島氏との対話で）
「高校時代から社長って言われていたんですか？」

森島のデタラメ！
僕は全くしっかりしていませんよ
違和感しかないです
あの頃からこんな風になるとは思いません
高校時代はプロサッカーはなかったし
お互い頑張ろうと話しています。


他に提携の話もありましたが
報道通りのことだったので省略します
以上です。

昨日のルヴァン杯、長崎戦
３失点の問題はあっても
６ゴールは素直に嬉しい
嬉しいけれども

ゴールを決めてくれた顔ぶれを見ると
武蔵の２ゴールにオウンゴール
福森、ミンテと早坂ですからね
リーグ戦に出ているメンバーばかり
得点者だけを見れば
まるでリーグ戦のような試合結果...

ルヴァン杯はチャンスのはずなのに
そのチャンスを活かせない若手選手たち
特に岩崎、シュートゼロの檀崎
白井も中野もね
ルヴァン杯はリーグ戦との違いを出さなければ
と 思った次第です。

ルヴァン杯長崎戦
勝利に乾杯
でもね
どうなんでしょうかね？

取りも取ったり６ゴール
でもね
３失点ですからね

欲を言えばきりがないことを承知で
やっぱり
取られ過ぎですよね。

とても甘い考えだとは知りながら
今日のルヴァン杯長崎戦も
日曜日にはリーグ戦の磐田戦もあるけれど
次のホーム神戸戦は「SWEETS MATCH」

１年前の「SWEETS MATCH」のお返しを
与えたゴールのお返しを
あの４失点を忘れない
現地でのあの悔しさを忘れない
今度はドームでお返しを...
と 願っています。

19日付 道新スポーツ
コンサドーレ特集から

専用スタジアムを持ちたいという夢
まだ捨てていないか？
という質問に対して
石水勲氏のコメント
     
     「今だに思っているよ。
         札幌に近いところでやったら
         すごいだろうな。
         いずれやるよ」

札幌に近いところでやったら...
もうこれは
北広島しかありませんね
石屋製菓様の北広島工場の隣
JR北広島駅から徒歩5分
面積的には何とかなりそうだと思うんですが
問題はアクセスとか駐車場とか
ボールパークとの関連とかでしょうか

課題は山ほどありますが
石屋製菓様の石水氏のことですからね
宮の沢では出来なかったことを
北広島でやるんじゃないかと...
そう思った次第ですが
まさか、ボールパーク内ということは
あり得ないでしょうね。

３対０の完封勝利
欲を言えばきりがないこと
それは百も承知の上で
敢えて残念に思ったことを...

①
後半、もう１点欲しかった
それを武蔵に決めて欲しかった
武蔵が決めていたら
前線３選手のゴールになったから

②
後半25分過ぎから疲れが見えていた
ルーカスもロペスと一緒に交代させて欲しかった
そしたらケガも無かったのかなと
幸い軽症のようで良かったけれど...

③
入場者数は 15,674人
僅差ながらＪ1第8節9試合の中ではブービー
観客動員数、なかなか増えませんね
ドームでは毎試合２万人は超えて欲しいですね
赤字予算を少しでも上方修正出来るように...

オマケの④
道新・道スポサンクスマッチだったんですよね
だけど昨日の道新朝刊スポーツ面の写真
サッカー２枚は白黒
野球は４枚全てカラー
この差ってどうしてなのかなと。

横浜FM戦
自らのフリーキックから２点目の得点シーンを振り返って
チームメイトに対する感謝の言葉

     あれを決めることができたのは、
     普段FK練習する時、
     スゲさんや阿波加がしっかりついてくれるので、
     その中の結果だと思っている。

そして、次の試合に向けて意気込みも語っていました
(24日のルヴァンカップ長崎戦に)
     
     出場する気持ちでいるし、
     そこで勝ち切って
     アウェイでの磐田戦に向けて良い準備をしていきたい。

良いですね、福ちゃん
ゴールを決めた時のどや顔も輝いていましたけど
コメントはそれ以上ですね。

都倉選手の時は沈黙だったようですが
三好選手の時は
ゴール裏だけではなく
ドーム全体からの大きな拍手でしたよ。

先日行われた
道新ぶんぶんクラブ主催のトークショー
今年も参加申し込みをしましたが
残念ながら落選

主催者の方は２倍以上の倍率と仰っていましたが
１人で２名分の申し込み出来きたから
倍率は多分４番以上？だったと思います
それにしても２年連続の憂き目...
やっぱりアナログ世代の自分は
葉書で申し込んだ方が良いのかな？

トーク会場へは行けませんでしたが
有難かったですね
ライブ配信
聞き逃しても、見逃しても
繰り返し再生することができますしね

トークショーに出演してくれた３選手
司会の野宮さんが足の長さの話をしましたが
スタンド椅子に座った時
ついつい
３人を比較して見てしまった...


これこらコンサドーレ解体新書を視るけれど
今日こそゴールを決めて欲しい武蔵
ゆっくり焦らず快復目指して欲しい彰吾
見た目は元気そうな？
拓馬には早く戻って来て欲しいですね。

「何点取れるか？というゲームになる」
と 野々村社長
１点でもいいからコンサドーレが上回る結果を

そろそろ見たいチャナのゴール
もちろん武蔵とロペスにも決めて欲しい
欲を言えば納得の勝ち点３を...。

ＨＢＣラジオ
気分上昇ワイド　ナルミッツ！！！
野々村社長のコンサドーレ情報

選手たちはミーティング中で
「今はドームのピッチで１人ドリブルしています」
という話から始まり
放送での社長の言葉は概ね以下のようなものでした


（Ｃ大阪戦について）

良かったですよ、ほんと良かったと思ってます
３連敗という状況を考えると
敗けは許されないというゲーム
守備的というか守備の意識を高く持って
やれたのが良かった
攻撃的にということも大事だが
上手くいかなかった時こそ
先ず相手にやらせないことが出来た。

相手の状態を考えて
セレッソは守備的なチームで堅いゲームになると思っていた
アウェイで勝てたことは非常に良かった。

MSG「進藤選手のゴール」

進藤をいじるのが好きで
ロペスが触ったんじゃないか？
とロッカールームでみんな話していた
公式記録を変えて下さい
と言っていた。

カウンター攻撃からCKを取れたのが良かった
初めは４対４だったけど
その後にうちの選手が来て６対４になったので
次に繋がるシーンだった。

「ミンテ選手について」

しっかりやれていて良かった
けが人やゲームに関われるメンバーが限られる中で
結果を出したしいい気分でやれる
彼はチャンスを生かせた
本人にとってもチームにとっても良かった。

「都倉選手がシュート０、悔しい敗戦と言っていた」

あァ～、そうなんだと
そんなに意識することもないのに。

セレッソサポからのMSG
「ここまで見て都倉選手は劣化しているか？」

そんなに大きく変わっているとは思わない
彼の良さを活かせる局面を作り出せれば…
自分から何かをやるプレースタイルではないので。


（横浜FM戦について）

やっぱり強いと思いますよ
昨年の順位はうちよりも下だったっけど
力が付いてきたから強い
簡単に勝てる相手ではない
攻撃面のデーターを見ると
うちが１位でマリノスが２位
守備面では相手にやりたいことをやらせないこと。

三好は頑張っていると思いますよ
お互いの目指す方向、攻撃から
どういうところで取るか
面白い試合になる
何点取れるか？というゲームじゃないでしょうか
勝ちたいですよ。


（赤字決算について）

昨シーズンから当初３年間は赤字を組んでいる
ドームを思うように使えないとか
クラブがもっと上に行きたい
強化というところだけじゃなく
赤字ではあるけれど予定通り
今のままでは大きくなるのにも限界がある
そのうえでやらなきゃならないことは多い。


（シントトロイデンとの提携について）

なったかどうかは明日出る
明日分かるということはそうなるということですね
サッカーで大きくなっていくことを考えると
国内だけじゃなくアジアと交流して
これから５大リーグではないけど
それに近いクラブと関係を持つ事は大事なことだと思う。

メリットは、何よりも経営スタッフに日本人が多いので
コミュニケーションが取りやすい
何か物事を進めるスピードが速い
この段階では選手交流以上に大事なものはクラブ間交流
詳しくは明日の発表で…。


以上です。

道新朝刊、地域の話題「札幌」版に
        みずばしょう見ごろ
        石狩・マクンベツ湿原

と載っていました
妻に誘われて来たんですが
確かに見ごろでしたがピークは過ぎたようでした
でも、見ごたえはありましたね

明後日の横浜FM戦
チームも連敗を脱して
連勝目指して見ごろであり
試合のほうも
見ごたえを期待したいですね。

SOCCER DIGEST Web から
第7節【J1ベストイレブン】
     
     FC東京からは前線の２トップ。
     札幌からはCBな2名を揃って選出。

  C大阪を下し、
  連敗を3でストップした札幌からも2名をピックアップ。
  守備の貢献はもちろん、決勝点をアシストした福森晃斗。
  身体を張った守備と巧みなコントロールで無失点に抑えた
  キム・ミンテのDF2名を揃って選んだ。

2人の採点と寸評は以下の通り

     福森晃斗 7.5 2回目
  相手と程よい距離感を保ち、
  プレーを制限させた守備対応は地味ながら称賛に値。
  さらには綺麗な弾道のプレースキックで決勝点をアシストと、
  攻撃性能の高さも見せつけた。

     キム・ミンテ 7 初選出
  C大阪の都倉賢との激しいマッチアップに怯むことなく、
  自由を許さなかった。
  ラインコントロールにもソツがなく、貢献度はかなり大きい。


DF2名の選出、嬉しいですね
おめでとう！
ここに進藤選手が加わっていれば最高ですよね。

札幌ドームの芝
この時期としては
例年以上に傷んでいるように見える
本格的な春の訪れと共に良くなるとは思うけど...

ラグビーＷ杯の前哨戦として
トップリーグの強豪
パナソニック対トヨタ自動車戦が
６月２日(日)にドームで行われるんですね

見方を変えれば、G大阪対名古屋戦戦
最高レベルのプレーを見ることは嬉しいけれど
ラグビーの肉弾戦でドームの芝
「大丈夫かな？」と心配

幸いなことにコンサドーレの試合は
その前日の第14節 広島戦
その頃には芝の状態もチーム状況も
今よりは良好になっていると思うから
G大阪対戦名古屋戦が後で良かった
と 思った次第です。

都倉選手を封じ込めたＣ大阪戦
彼のストロングポイントを出させずに
ウィークポイントを突いて？
彼に仕事をさせなかった
という見方と
更なる成長を目指して移籍したはずなのに
何も成長していないという見方も出来るのかな...
と 思ったんですよ


横浜FM対名古屋戦をDAZN観戦して思ったこと
三好選手のストロングポイントは拡大し
ウィークポイントは縮少したということ
ゴールへの執着心やボールを強く要求したり
自分にもチームメイトにも怒りを体現したり
彼の成長が現在進行形であることから
彼を抑えるのは都倉選手の比ではない...
と 強く思った次第です
それでも
横浜FMに勝たせてもらいましょう
恩返し弾は断固お断りします。

2018.4.11(水) Ｊリーグ戦第７節 湘南戦
                          入場者数 11,183人

2019.4.10(水) ルヴァン杯第３節 湘南戦
                          入場者数   5,698人

札幌ドームで水曜日のナイター
対戦相手は同じ湘南だったのに
リーグ戦とカップ戦での入場者数
その差はほぼダブルスコア？
5,485人もあるんですよ
この差を縮めることは、やっぱり難しいのかな。

進藤の決勝ゴールは福森のCKから
そのCKはロペスの強烈なシュートから生まれた
公式なアシストは福森

でも、ロペスのシュートとセレッソ都倉のポジションも
アシストに値するのかな？
だから
トリプルアシストが進藤の決勝ゴールを呼び込んだ
と 思った次第です


それにしても２人のGK
ソンユンとジンヒョンのファインセーブがあったから
締まった試合になりましたね
３対２くらいになっても可笑しくない試合内容...
この試合のMVPも２人
進藤とソンユンですよね。

昨日のSTV、どさんこワイド179で放送された
道内の就職企業人気ランキング
製菓業でのランキング順位は上から
ROYCE´、六花亭製菓、柳月、きのとや
残念ながら何故か石屋製菓様は出てこない

石屋製菓様
ランキング表には載っていないから
道内製菓業での就職企業人気ランキングは６位以下
ということになりますね
番組では働き甲斐とか
福利厚生面とかを取り上げていましたが...。

ルヴァン杯からは中２日ですからね
一つの懸念材料は
連戦の選手たちの体調...

でも、頑張って欲しいですね
このチームだけには
絶対に敗けたくはありませんから。

ＨＢＣラジオ
気分上昇ワイド　ナルミッツ！！！
野々村社長のコンサドーレ情報

今日は東京から
「会議があって昨日から…」
という言葉から始まって放送内容は
概ね以下のような感じでした


（大分戦について）

まァ、勝たねばならないゲームだったと思う
やっていた選手たちも
まァ、まァ、やれるなという感じを持っていた
いきなり先制点、２点取られて、結局２点は大きかったかなと。

ゲーム前にどういうゲームになるか
監督、スタッフは考えていた
大分はボールを持ちたいチームでＪ１でもトップクラス
ボール保持はイーブン位のゲームになるのかなと
ふたを開けるとコンサの方がボールを持てたけど
攻め込まれた時に大きなスペースが出来る
というのが前半でしたね。

後半からミンテが入って流れが変わったというか
宮澤が後ろにいて
最初の第一歩になるかと思っていたけど…
コンサのボール保持率は60％
宮澤を前に上げて気の利いたボールを上げることが出来た
それが分かっていれば
前半からミンテを入れて
宮澤にはスピードがないので
もしミンテなら失点を防げたかもしれない。

選手が成長しちゃったことでゲーム展開を予測できない
これは成長の過程なので
ここ数試合難しくしている
数年前の選手の気持ちは
耐えて耐えて何とか勝とうという気持ちだった
今はポジティブな気持ちが隙を生むことがある。

１点目なんかは
なんで、そこで足を出せないのと思う
これも成長過程
気持ちが下を向いてはいけない
上位チームはチャンスを作れている回数は当然多い
コンサはいま１位、２年前は16位くらい
ゲームの中でちょっとしたことが出来れば
勝てる確率は高くなる。

MC「成長過程で足が痛くなる、成長痛」
処理を間違えると痛みだけが残る
成長をどう処理して行くか？
選手、スタッフと話し合いながら進めていると思う。


（ルヴァン杯、湘南戦について）

「４-１」
そうですね
ルヴァンカップにはリーグ戦のスタメンを使わなかったけど
ミシャがどう治療するのか…
流を変えるためにやるべきことをやった
いい選手、若い選手も活躍してくれた
イチバンいい治療をしたんじゃないかと思う。

「檀崎選手について」

良かったですよ、点が取れて
あと２、３点取れるシーンもあって本人も反省していた
アピールしようという姿勢が良かった
前の武蔵、竜孔、岩崎は
カウンター気味になるといい攻撃ができていた
前に出て来てくれる相手なので彼らの良さが出せた
リーグ戦で引かれた相手にも出来るかが
竜孔とか岩崎は課題
トップに出てもやれるかなという感じはしました。

MSG「ルヴァン杯の函館開催」
スケジュールの調整次第ですね。

MC「菅野選手が選手を集めてミーティング」
まァ、そうですね
ベテランですしシーズン中に表には出ないけど
けっこうあるんですよ
成長痛…プレー以外で何が必要なのか
選手たちが考えてやっている。


（Ｃ大阪戦について）

セレッソも今うちが普通にやっている
ボールを持ちたいと言っているけど
どういうゲーム展開になるのかを考え、どういう選手を使うか
スタッフも難しいと思う
攻撃も守られた時も
ピッチにいる選手が考えながらやれるなら
落ち着いて局面局面で当たり前のことが出来れば
うちは勝てる。

「都倉選手について」

都倉ももちろんですが
他にもケアしなければいけない選手が多いので
そんなに気にしなくてもいいんじゃないですか
とくに関してはストロングポイントもウイークポイントも
分かっているので…。

うちが圧倒的に攻めていても
カウンターでやられる可能性は高い。



以上です。

昨日の試合、特に得点シーンを
ロペスもチャナも見ていたと思うけど
解ってくれただろうか？

ロペス
FWだからゴリゴリ我が道を行くのも良いけれど
周りのチームメイトを活かした方がチャンスが増えること
ゴールの可能性が高くなること

チャナ
一人で何とか打開の道を探したり
責任感を強く持ちすぎることはないこと
周りには活かすことが出来るチームメイトがいるということ


C大阪戦
やっぱりお一人様という考え方はいらない
前の３人で良好な三角関係を築いて
ゴールを呼び込み勝利を届けて欲しいですね。

ピッチ練習が始まっています
ゴール裏、少しずつ増えてはいますが
あと30分でどの程度増えてくれるでしょうか？
ルヴァン杯、平日ナイターですが
この湘南戦
間違いなく楽しませてくれると思いますよ。

けが人と同じように増える負け試合
こんなはずではなかったという思いもあって
連敗の重い淀み
この第１の淀みを取り払ってくれるのはジェイ
早く戻って来て！

リーグ戦中盤から終盤にかけてやって来るであろう
第２の淀み
これは駒井が取り払ってくれる
だから、今はゆっくり快復に努めて下さい

長いリーグ戦、いくつかの淀みを通して
ジェイと駒井に与えられたもの
それは彼らの存在感
彼らの大きさを改めて知ることになる...
と 今は思っています。

福沢諭吉から渋沢栄一
樋口一葉から津田梅子
野口英世から北里柴三郎

政府が紙幣を刷新する方針を決めたとか...
ミシャさんも次節のC大阪戦
選手交代を考えているでしょうか。

昨日、苫小牧での昼食はビックリドンキー
いつも食べるのはエッグバーグディッシュ150㌘
たまには変えてみるのも良いのかな と 思って
エビフライバーグステーキを注文したら
ライスは別注文なんですね

味噌汁を入れても可笑しくないお椀？にライス
ステーキプレートと違和感は有りましたが
当たり前ながら美味しさは同じ

ミシャさんも同じメニューを好む傾向に有りますが
たまには変えてみるのも良いのかな
と 思った次第です。

今までの経験値から言えば
３連敗で15位といっても
何も驚きでも慌てるものではありませんね
確かに連敗中の試合内容については
思うところはありますが...

それでも
そろそろ勝って欲しいなと
思っているのも正直な気持ちなんですよね
だから
先ずは水曜日のレヴァン杯、湘南戦で
少しでも先の見える灯りを点して欲しい
と 思っています。

日本代表に選ばれるまでは
       鈴木武蔵
代表戦も含めてそれ以後の試合での彼は
       鈴木虚し

やりたいこと、出来ることを見せずに
ノーゴールに終わった武蔵
森安監督も観戦した今日の大分戦でもイライラが募るばかり
代表のことはひとまず忘れよう
先ずはコンサドーレで頑張ろう！


名古屋戦に行って泊まったホテルの近くに
「宮本むなし」という看板のお店を見つけました
東海、近畿、中国地方に店舗展開している
      
       天下無敵の二刀流
       めしや 宮本むなし

次節、C大阪戦で「武蔵」の復活を願っています。
       
       天下無敵の二刀流
       点取りや 鈴木武蔵

「得点ランキング」
５得点でロペスと１位タイの藤本選手
シュート13本でシュート決定率は38.4%
ロペスは28本で決定率は17.8%
３得点の武蔵は19本で15.7%

藤本選手の決定率は非常に高いから
シュート決定率からみて
彼に３本以上のシュートを打たせてはダメだ
と、なると
ロペスは６本以上のシュートを
武蔵には７本以上のシュートを打ってもらえば...

カーリングチームも３連敗を回避したから
サッカーでもね。

選手たちが自信を持ってやれるか
守備での強さを上手く出せれば勝てると思いますよ
と 野々村社長の言葉

チームとしてもサポーター、ファンとしても
３連敗は許されません
だから試合後には
♪ 「すすきのへ行こう」を歌いたいですね
選手たちの踏ん張りに期待して応援します。

ＨＢＣラジオ
気分上昇ワイド　ナルミッツ！！！
野々村社長のコンサドーレ情報

今日は練習が始まったドームから
ミシャさんから気合を入れられたミーティングは短かった
という話から始まって
放送での言葉は概ね以下のようなものでした


（名古屋戦について）

スコアからしても完敗ですよね
自分たちのやりたいことをやりきって敗けたならいいけど
そうじゃなかった
何が原因なのか？
まだまだ自分たちには力がないということ。

若さというか気持ちをゲームに出せなかった
なんですかね～
完全アウェイ、先にリードを奪われて消極的になった
豊田スタジアムは芝が綺麗で短く刈られていた
本当に上手くなければ
ミスの出やすいピッチなんですよ
そんなんでビビッて消極的になった、特に前半
それでもやれるようにならないと…。

名古屋は能力の高い選手が多い
５回チャンスがあれば４回は決めますよ
もっとメンタリティーの高い選手を
育てなければと思いますよ。

コンサドーレが強くなったけどまだ本物ではない
２試合、上手くいかないことは普通にあること
数年前を考えたら
よくまァ、ここにいるわというチーム
僕も少しずつ強くなっていかなければと思いながら
応援しなければと思っている。

中盤を封じられた後に
奪われた後にどうしたら奪い返すことが出来るか
上手くはなっているけれど
サッカーの試合でイチバン大事なこと
あと５㎝詰めることが出来るか
それをやらないといい加減さに繋がる。

チーム、選手に今までもっていなかったものを
備えようとしている
これを止める訳にはいかない
ミシャさんも選手たちも、スタッフも
細かい点を見直している
練習でグラウンドに出てくる時間が
いつもより遅くなっていないか
クラブハウスの清掃はどうか？など
足が出るかどうか、その辺も大事な事
普段の生活からこれまでは上手くやっていたので
戦力はなくてもやれてきた。

「金子、岩崎選手について」

状況が状況なので…
失うものは何もないので出られたことは良かった
あの状況でも何をやれたか
２人とも満足はしていないと思う
これからはチームのために何が出来るか…。


（大分戦について）

去年たくさん勝って上がってきた
気持ち的には余裕がある
ミシャさんの下でやっていた監督なので
同じようなトライをしてくるチーム
ゆっくり攻めてくるので
ボール保持率はうちよりも高いと思う。

ボールを奪ってから力強く攻めるということを
選手たちが自信を持ってやれるか
レッズ、清水と上手くやれている中での２連敗
この１週間いろいろな方向からの洗い出しが出来た
ホームで良かったですね。

ボールを繋ぐということでは大分は良いチーム
いろいろ考えなくてもいいなかと
個人的には考えています
守備での強さを上手く出せれば勝てると思います。


MSG「声をかけても通じなかった。ロペスはポルトガル語、スペイン語？」

全然ポルトガル語ですよ
通じなかったんじゃないですか
日本語をもしかしたら話したいんじゃないんですかね
挨拶くらいなら日本語で返事しますよ
聞こえなかったんじゃないですかね
ロぺはフランクな選手なので普通に返ってきます。

途中で交代させられたルーカスですが
今週は元気にやっていますし
結果が付いてくれば…。



以上です。

北海道新聞朝刊スポーツ面には
     「あすホーム大分戦」の記事
大分の地元紙、大分合同新聞には
     「苦手３バック攻略を  あすアウェー札幌戦
       運動量豊富、攻守に絡むMFティティパン」
という見出しの記事

以下はその記事からの抜粋

昨季リーグ４位の強敵を相手に勝ち点を手にしたい。
前節の広島戦はクロスの精度や決定力を欠き、
無得点で敗戦した。
広島は大分が苦手とする同じ３バックを採用しており、
攻めながら決め手を欠き、攻略できなかった。
札幌も３バック。
苦手意識を払拭するためにも、
点を奪って今季４勝目を目指したい。
MF松本は攻略のポイントを(同じ陣形なので)
「サイドで相手を上回ればチャンスはつくれる」と挙げた。
広島在籍時にペトロビッチ監督の指導を受けたMF丸谷は
「片野坂監督とやり方は似ているが、
    ペトロビッチ監督の方がより攻撃的」
「勢いに乗ったら難しい相手だが、
    自分たちのサッカーをすることが大事」
と力を込めた。
今季新加入のタイ代表MFティティパンは
言葉の壁もありながら、
すでに戦術を理解するなど、仲間の信頼は厚い。
札幌には代表で共にプレーするMFチャナティップが所属
「同じピッチに立てればうれしい」と気合いは高まる。
「相手は攻撃力のあるチームだが練習で対策を浸透させてきた
    自分も最後まで走り抜いて勝利をつかみたい」と誓った。



サイドの攻防で大分を上回ることが出来るか？
大分の札幌対策を崩すことが出来るか？
勢いに乗った超攻撃的なサッカーを展開出来るか？
現在の順位は札幌よりも大分が上だから
チャレンジャーとして闘うことが出来るか？
選手たちには
この「出来るか？」を全て「出来た」に変えてもらい
試合後には
♪「すすきのへ行こう」を歌いたいですね。

リニア・鉄道館のお土産にありました
黄色い恋人はドクターイエロー
見かけたら幸せになれるかも⁉

楽しみにしていた鉄道ジオラマ
今まで見てきた
大宮、京都よりも素晴らしかった。

名古屋戦はミシャさんが言うように
選手全員の出来が悪かったはずなのに...

パスミスが多いとか
クロスの精度が低いとか
名指しで指摘される選手に
必ず名前が出てくるのは荒野と菅なんですよね

だから、大分戦では
そんな非難の声を黙らせ
唸らせるようなプレーを見せて欲しいですね。

4月2日 SOCCER DIGEST Web から
スポーツライター 柚野真也さんの記事
      
      好調の大分がぶち当たったＪ１の壁。
      閉塞感を打ち破るために必要なものとは

大分が直面するひとつの“壁”、
それは自らの得意とする形に相手をハメられない
試合展開での攻撃オプションの少なさである。

      自陣にリトリートして、
      スペースを埋めるチームとは相性は良くない

今季も大分のサッカーの根幹にあるものは、
「ボール回しと連動性」をベースにしたスタイルだ。
片野坂監督が
「パスの精度、スピードをあげ、
  受けるタイミングも考えなければいけない」
と課題を挙げた...。
チームとしての連動性やアイデアを共有し
“ホンモノ”の強さを手に入れるには、
まだ多くの時間を要しそうだ。



この記事を読んで
まるで札幌のことを言っているように思いました
次節の対戦相手は大分ですが
少しでも壁を越えることに近づけるチームは
札幌なのか、それとも大分なのか...
３連敗は許されない札幌ですからね
選手たちの頑張りに期待しています。

対戦相手のチームを分析するのではなく
次の試合に臨むにあたり
うちのチームの良い点、悪い点を
分析するということでしょうか

あくまでも
目指すは超攻撃的なチームの完成を目指して
わが道を行くという姿勢かなと...。