2017年10月31日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌1-2 鹿島 見出し 「早めのクロス 封じられ」 評価 具・菊地・福森・兵藤の4人が良いのB 横山1人が悪いのD 他の選手たちは普通のC 小野は採点不可 ひとこと 具「3点は防いだ」 菊地「厳しい寄せとカバー」 小野「採点不可」 横山「金崎に完敗」 福森「再三、ミドルパス通す」 早坂「引っかけて相手クロス止める」 宮沢「奮闘も前線に顔出せず」 荒野「三竿を倒す」 兵藤「最初のタッチがゴール」 石川「右足ボレー決まらず」 チャナティップ「前線ともう少し絡みたい」 都倉「納得いかない交代」 金園「ハンドでシュート打てず」 ジェイ「植田に抑えられる」 記事の一部概要 「あわよくば」と思わせるほど、 サポーターが素晴らしい雰囲気を作ってくれた。 この試合の注目は札幌のツイン・タワーと 鹿島の日本代表CBのコンビの対決であった。 柏、FC東京戦では威力を見せた高さは振るわなかった。 鹿島DFの体制が整っていない時のアーリークロが重要だったが、 鹿島の寄せが早く、アーリークロスは福森と早坂が数本打った程度。 兵藤が蹴りこんだ同点弾は、 札幌が地力をつけていることを感じさせた。 ファーストタッチでのゴール、四方田監督も驚きだっただろう。 金崎と土居に再三DFラインの裏を突かれ、 札幌のDFは消耗していた。 特に横山が金崎に翻弄されついていけなかった。 菊地が素早いカバーで横山を助けていたが、 金崎の突破は別格だった。 終盤の追い上げも巧妙なパスワークと時間稼ぎでかわされた。 勝ち点1が取れれば最高だったが鹿島では仕方ない。 それでも残留をかけて次節の清水戦、奮起してほしい。 首位鹿島が相手だからでしょうか それなりの期待を抱かせてくれた試合だったからでしょうか 敗けても良いのB評価が4選手… 納得できました そんな中で悪いのD評価を受けた横山選手 頑張っていたんですがね 2失点とも絡んでしまいましたからね 清水戦では勝ち点獲得に貢献してくれることを期待しています 都倉選手へのひとことで 「納得いかない交代」と平川さんが言われると 先週のこともありますから 都倉選手本人が言ったように一瞬思ってしまいました 限られた字数の言葉と紙面の制約 どのプレー、どの場面を評価の対象とするのか… やっぱり評価するって難しいですよね、平川さん。
2017年10月30日
①北ゲートで一般入場待機列に並んでいた時 鹿島サポーターの若い3人組が横を通りすがりに 待機列の長さに驚いて 「やっぱり、うちが(鹿島)相手だからね」 それを耳にして 「浦和の時はもっと凄かったんだよね」 と教えてやりたかったですね おばさん2人組の会話 「コンサドーレの指定席って(値段)高いよね」 「そうだよね、日ハムに比べてもね」 それを耳にして 「メインスタンドの指定席は高いよね」 「ゾーンをもっと狭めていいよね」 と話に加わりたかったですね ②ゴール裏に席を確保してまず1杯呑んでいた時 後ろの法から聞こえてきた中年男の会話 「今日のMC、潮音かよ」 「我慢するしかないのかな?」 「他にいないのか?」 「スポンサーとかの繋がりあるんじゃないの」 頷きながら話を聞いていました 金切り声とか訳のわからない英語とか MCとして幾分改善されていることは認めますがね 試合やサポーターの雰囲気を盛り下げてどうするの? 「自己主張の強い解説は要らないよね」 と今回も思いましたね ③ゴール裏の雰囲気を満喫していた試合中 声を出さない、拍手もしない耳にしなかった思いを 兵藤選手の同点ゴールの時も喜んでいるのかどうか? そんな人たちを間近に見て 「どうして、ホームゴール裏に?」 と思いましたね 応援や声援の仕方は各人各様なれど じっくりゆっくり観戦したいのなら ホームじゃなくアウェイ側じゃないのかなと 決して排除する気持ちはないんですけどね それとも 初めてのゴール裏を経験したかったのでしょうかね。
2017年10月29日
鹿島戦の試合結果... 残念ながら○ではなく● これが現在のチームの実力差なのか ゴールエリア付近での攻め口 パスの正確さ 悔しいけれど鹿島が首位でいることが良く分かる そんな試合でしたかね 勝ち点3 観客目標3万人... 願いは届かず終わってしまいましたが 唯一手に入れた3 それはドームで呑んだビール3杯 残り3試合 3敗だけは...ご勘弁を 勝った時は白い恋人 敗けたときは黒い恋人。
2017年10月29日
札幌ドームから帰宅してからの楽しみ NHKの録画を酒の肴に クラシックを呑みながら見ること それから夜更かしして 「やべっちFC」と「スーパーサッカー」 この2番組も見ること 録画予約は前もって完了済 でも、道新のTV番組欄を確認して 不安になった サッカー放送前の競馬中継「天皇杯」 G1レース アト三走で引退するキタサンブラック 台風の影響とかもあるのかな? なんと!(延長あり)だって... 予定通り4時に中継が始まるかどうか 鹿島戦、一つの不安材料。
2017年10月28日
一昨日(26日)の日刊スポーツに 兵藤選手の記事が載っていました 「大一番を前にして、頼れる男が戻ってきた」と 記事の写真には兵藤選手のプーレーを 後ろの方で見つめている 田中雄大選手も写っています 今季の移籍組の中では出場機会も少なく ベンチ入りもままならず 私の気のせいでしょうか? 何故かしら元気がないと言うよりは とても寂しそうな表情に見えます その時の田中雄大選手の胸の内は多分 「俺も...」 ということではないのかと 多分そうではないかと想っています あの明るいキャラ あの笑顔をピッチで見たいですね だから 頑張れ!田中雄大選手。
2017年10月28日
ルヴァン杯も天皇杯の敗退も決まり あと残された優勝はリーグ戦 2位川崎Fとの勝ち点差は2 「もう絶対に敗けられない」という状況の鹿島 先制点を取ると強さと安定した戦いが出来る鹿島 だから、前半は我慢強く鹿島の攻撃を耐えに耐え 時間の経過と共に鹿島の焦りを誘う そんな展開の中で都倉が先制点 後半にはチャナティップの初ゴールで追加点 更に終盤にはジェイのダメ押し点 3-0で終わるのかと思ったけれど 西選手がそんな所からと見事なミドルシュート 1点返されるもそのまま試合終了の笛 同じ時間帯に行われた広島が浦和に敗けたので 札幌のJ1残留を決めた勝利と 西選手の活躍を見ることが出来た鹿島戦... こんな試合経過と結果を望んでいます。
2017年10月27日
録画予約をしたNHKの番組概要は 首位を走る鹿島▽悲願の残留を狙う札幌 ▽シーズン佳境!ボールの行方が運命を分ける となっていました 「3」が気になる鹿島戦 勝ち点3と観客目標3万人 この試合... 可能性が高いのは勝ち点3でしょうかね 野々村社長が言われるように 賢くサッカーをすることが出来れば そして、鹿島の焦りを誘うような展開になれば... 勝てるんじゃないかと思っています。
2017年10月27日
HBCラジオ 気分上昇ワイド ナルミッツ!!! コンサドーレ情報 今日の放送は講演というお仕事で紋別から 野々村社長の言葉 概ね以下のような感じのものでした (FC東京戦について) 有難うございます、良かったよな 凄かったですね、サポーターが凄かった 前の方のサポーターは2、3時間ずぶ濡れで応援ですからね 選手登場のトーンは声とか雰囲気とか凄かったですよ 練習でピッチに出る時に選手たちは 不安よりもやれるという雰囲気を感じたと思いますよ アウェイでなかなか勝てなかったけど それは力が足りないからなだけど サポーターの力がこの力を補うための力になった 。 (都倉とジェイの2トップ) ジェイのこの2試合の決定力というか 「やっぱり貴方は凄いのね」 と感動しますよね 2点目のヘッドなんて 雨のピッチでどこにどう転がせばいいかと。 都倉はこんなクロスを上げれば点になるんじゃないかと 都倉だからジェイのことが自分のイメージと重なった チャナなら決して上げない。 (ジェイの談話で赤ワイン) すぐ調子に乗るタイプなので 今週は乗るなと(言った)。 (試合終了後にゴール裏に来た社長が涙ぐんでいた?) 泣いてはいないと思うけど雨降っていたんで... 感動しますよ、有り難くて ここで泣いてはいけないでしょう まだ終わっていないから。 (残り4試合で残留も見えてきた) 目標を勝ち取った訳ではないので まぁ、良かったなと 東京は上手くやれてなかった それを加味しても良くやれた アウェイのスタジアムでの雰囲気、一体感のおかげ。 (稲本選手について) 危ないシーンでイナだから戻れた 入って直ぐで体力に余裕があった 荒野、宮澤ならどうだったかなと 四方田監督の采配も良かった (稲本)本人もだいぶ休んで溜まっているものがあるからでしょう 来年、再来年のこともあるから。 (鹿島戦について) まぁ、強いんでしょうね、きっと この5試合で鹿島は3勝2敗 うちは2勝2分け1敗で失点はうちが少ない 鹿島は安定して点を取るけど取られるのは良くない 勝ったけれど新潟戦でも不安定な戦いだった。 ドームの雰囲気を考えていい試合が出来るんじゃないかと 天皇杯で延長までやって疲労とかの条件を考えても うちはいいゲームが出来るんじゃないかと(思う)。 楽しみですね ホームアドバンテージで点を取って 勝てるかなという気持ち 精神的にはイーブン 向こうの焦りを引き出すプレーが出来れば。 (アウェイで0対3) うちにまだ自信が無くて 前半3本のシュートで3点取られた その時と今は違うよねという結果をみせてほしい 入りは大事だけどスタジアムの雰囲気で 腰の引けたサッカーだけはしたくない 次の試合も大事だけど数年後の為にもなるような そんな試合になればいいですね。 (残留が決定するかも) そういえばところまで来ていますね まぁ、一つずつ皆で進んでやりましょうよと 1ポイントずつ減らしていく気持ちで... イメージとして1つ上の仙台まで来ているので 東京を越えてという気持ちもあるけど そうなるとライバルチームに勝ち点を与えることになるから 東京にはそれなりに頑張ってもらいたい。 以上です。
2017年10月26日
石狩管内の高校のクラブ活動 部員数が1番多かったのは野球よりもサッカー その数字から 競技者は多いが観戦者は少ないのがサッカー? と思ったものです 鹿島戦の観客目標は3万人ですが 日曜日の午後4時キックオフ 翌日の仕事や子供の学校のことを考えたら 札幌近郊以外の方にとって参戦は厳しい 土曜日午後2時キックオフの浦和戦とは... 地上波NHK総合TVで全国放送 わざわざ札幌ドームへ出向いて 入場料金を払うこともなくTV前の特等席で ゆっくりのんびり見ることが出来る 厚別開催を嫌うドーム派の更に上をいく温室派 浦和戦もUHBの中継はあったけど... 鹿島戦はシーズンシートの対象外試合 持株会引換券も事前に枚数制限を発表 学生自由席もシニア自由席も 当日売りはない可能性があるからと クラブ側は前売り券購入を推奨 そんな「赤黒満員大作戦」第2弾も まだ2万人にも届かない 浦和戦とはやっぱり違うのかな... そんな鹿島戦 だけど.., 試合結果だけは同じであって欲しいですね。
2017年10月25日
昨日の道新朝刊と今日の道新スポーツ 平川弘さんの2つのコラム 読み比べて驚きましたね (道新) 札幌のJ1残留の可能性が極めて高くなった、 と言える。 選手とともにサポーター、 私を含めたメディアも気を緩めずに 残り試合を「戦う」ことが大事である。 (道新スポーツ) 終盤にベテランを注ぎ込みゲームを終わらせる 四方田監督の采配も チームを落ち着かせている。 チーム内にはベテランを優遇する不満? もあるようだが...。 平川さんは道新朝刊で コンサドーレに係わる全ての人たちが 気を緩めずに 残り試合を「戦う」ことが大事である と言いながら 道新スポーツでは チーム内に「戦い」という 不協和音を引き起こすようなことを なぜ、今コラムに載せるんですかね? 平川さんが仮にそういう話を耳にしたとしても チームの大先輩、あるいは関係者として 中堅若手選手を諭すべき立場ではありませんかね? どうしても載せたいというのであれば 残留を果たしたシーズン終了後に 「シーズン終盤にはこういう話も出ていた」 という扱いで載せるべきではなかったのか.., と思いました。
2017年10月24日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2-1 FC東京 見出し 「目覚ましいジェイの決定力」 評価 見出しにもなっていたジェイ1人が良いのB そして悪いのDが菊地1人 他の選手たちは普通のC 出場時間の短い河合は採点不可というものでした ひとこと 具「ミスパス1本あり」 菊地「永井に奪われ処理ミス」 横山「相手の縦パス潰す」 福森「FKで存在感」 早坂「穴空けず攻守に安定」 河合「採点不可」 宮沢「goodスライディング」 荒野「いいミドルだったね」 石川「最後は自分で打って」 チャナティップ「めちゃボール運ぶね」 稲本「戻って冷静ゴールカバー」 都倉「2アシストも失点に絡む」 ジェイ「脱帽の決定力」 金園「相手ボールを追い気持ち見せる」 記事の概要 ようやく超内弁慶ぶりの壁を突破した。 まるでホームと見間違えるほどの「赤黒」が広がり 多くのサポーターが選手たちを勇気づけた。 残留の法則の勝ち点34というノルマをクリアした。 データ的にも残留の可能性が高くなったが、 残り試合を選手、サポーター、メディアも 気を緩めずに「戦う」ことが大事。 ジェイの決定力は素晴らしい。 守備での貢献度は低いがここぞという時の集中力、決定力はすごい。 彼の活躍の要因はヘイスがいない中、 都倉がしっかりと「脇役」をこなしているから。 今の札幌は5バックがしっかり守り、 奪ったボールをチャナティップが運び、 ジェイと都倉を狙って早めのクロスを上げる アーリークロスという戦い方がはまっている。 鹿島の日本代表DFコンビも脅威のはずだ。 平川さんは細かいミスを取り上げ 良かった点よりも悪かった点から厳しく評価する とは思ってきましたが なんたってアウェイ初勝利ですからね 評価もそれなりに良いものだと勝手に思っていましたが… 残念ですね やっぱり平川さんの評価に期待を抱いてはいけない ということを改めて知らされました ジェイが良いのB フットボールチャンネルやDAZNでも ベスト11に選出されていますから大変良いのÅでもね… 残念だったのは菊地 DAZNでは彼もベスト11に選出されているんですよ それが悪いのDですからね 今回は良いと悪いの2人を除くと普通のC評価 選手たちが普通のC評価のプレーで FC東京に勝てましたかね?平川さん。
2017年10月23日
Sporrtsnavi の記事とコラムから
フットボールチャンネル
10/23 12:38 配信
(取材・文:藤江直人氏)
札幌・稲本潤一の大仕事。
約1年3ヶ月の空白を経て。
38歳ベテランが導いたJ1残留王手
北海道コンサドーレ札幌が15戦目にしてアウェイ初勝利をあげて、
16年ぶりのJ1残留へ王手をかけた。
味の素スタジアムで行われた
FC東京との21日の明治安田生命J1リーグ第30節で、
FWジェイがあげた2ゴールをチーム一丸となって死守。
あわや同点のピンチを迎えた後半31分には、
直前に投入されていたMF稲本潤一が
こん身の帰陣から会心のパスカットに成功。
38歳になったベテランの
濃密な経験値と状況判断力が凝縮された、
語り継がれていくプレーに迫った。
以上が見出しと記事の書き出し
以下が記事の中見出し
●投入直後に訪れたあわや同点の大ピンチ
●ベテランの戦術眼。
「しっかりと周りを見ることができていた」
●新潟戦、脳裏に刻まれた悔恨のシーン
●約1年3ヶ月の空白期間。
過激なリハビリを後押ししてくれたもの
●次節は大一番。
無類の強さを誇るホームに首位・鹿島を迎える
WEBスポルティーバ
10/23 11:51 配信
(取材・文:原山裕平氏)
コンサドーレJ1残留へ。
一芸ある選手の力で「アウェーでも勝てた」
今季の開幕前、ダントツの降格候補と予想されていた
北海道コンサドーレ札幌が
J1残留を実現しようとしている。
以上が見出しとコラムの書き出し部分
ここで言われている一芸のある選手とは
ジェイ・都倉・チャナティップ・福森選手
それぞれのプレーについて良さを書いています
個性的なスタメンだけでなくサブメンバーも盤石だとも
小野・稲本・河合ら経験豊富なアラフォーが
ベンチに控えているのは何とも頼もしいとも…
面白かったのは筆者が開幕前の順位予想で
札幌を最下位に予想した理由をあげていること
そして「しかし」と結びにはこう書いています
今の札幌のストロングポイントは
決して守備だけではない。
圧倒的な個性こそが、彼らの躍進の礎になっている。
その強みがあるかぎり、
来季も北の大地にJ1の舞台はとどまり続けるだろう。
フットボールチャンネルのベスト11には
ジェイが選出されています
札幌の話題や記事が多くなることはとても嬉しいですね
今回の記事やコラムの詳細を
どうぞお読みください
読まれる価値は十分にあると思いますよ。
2017年10月23日
FC東京戦の試合終了後 DAZNのデーターを見ると... 札幌のアタッキングサイト 片寄りもなく右と左が共に42% 左右のバランス感覚は絶妙だったんですね。
2017年10月22日
J1の優勝争い 首位の鹿島と2位川崎Fとの勝ち点差は2 次節で首位が入れ替わる可能性もあるんですね 両チームともアウェイで対戦相手は 鹿島が札幌、川崎Fは柏 川崎Fが柏に勝って 札幌が鹿島に勝つと勝ち点差で 引き分けた場合には得失点差で 首位が入れ替わる 札幌の試合結果が 鹿島の西選手のためになるのか? それとも 川崎Fの奈良選手のためになるのか? そんなことを考えてしまう余裕があるのは やっぱり 昨日のFC東京戦の勝利のおかげですね J1の優勝争いを より熱く激しいものにする為にも 札幌が鹿島から勝ち点を獲ること それが何よりも必要なこと だから、鹿島戦 敗けるわけにはいきません もちろん敗ける気持ちなど さらさらありませんがね。
2017年10月22日
北海度新聞に載っていた福森選手のコメント 立ち上がりから良い試合ができた。 アウェー初勝利初勝利もちろん、 下位のチームとの勝ち点差を広げられたことは大きい。 驚きと喜びを感じた言葉は 「下位チームとの差」 コンサドーレがこの時期に 試合数以上の勝ち点を確保し ほぼ残留を決めるような順位にいること 今までは 残留を果たすためには 「上位チームとの差」を縮め 追い抜くことが大きな課題だったから この時期に ハラハラ、ドキドキするのは 残留争いではなく 残り試合の展開だけ 残留が決定するまでは安心出来ないけれど 何と幸せなことか...。
2017年10月21日
「いいキックをしますね いいですね でもね... お腹がね」 体脂肪率を考えると そんな言葉が 聞こえてきそうですね ハリルホジッチ監督からは... これはあくまでも私の推測です 誤解はないと思いますが あくまでも念のため FC東京からの勝ち点3 「J1残留」という言葉 より身近なものになりましたね アウェイ初勝利の美酒 やっぱり格別ですね ゴール裏のサポーターの声援と応援 FC東京ゴール裏を圧倒していましたね 皆さまのおかげで 勝ち点3を持ち帰ることが出来ました どうぞ風邪など持ち帰りませんように 皆さま、ご自愛下さい 有難うございました。
2017年10月21日
10/21(土) Football ZONE Web 7:30配信 Jリーグ入りを目指すタイ人選手に向けて、 その「心構え」を指南しているチャナティップ選手 タイのメディア「SMMスポーツ」が報じたもの その記事の見出し 「タイのメッシ」が語るJリーグとタイリーグの違い 「その足が価値を上げることができる」 そして中見出し 札幌でプレーするチャナティップがJリーグについて言及 「タイよりも難しい」 「勇気を持って挑むことが重要」 そこで語られたのチャナティップ選手の言葉は 以下のようなものでした (詳細はWeb配信で...) 札幌に住んで以降、タイよりもチャレンジは多い。 タイではビッグチームでチャンピオンシップを勝ち獲った。 でも、ここ(日本)ではスモールチームだ。 金銭面で我慢しなければいけないこともあるかもしれないが、 その足で価値を上げることはできる。 勇気を持って挑むことだ。 心の準備、何よりもポジティブに考えること。 ここでは誰も助けてくれないから、 それぞれで戦わなければならない。 友人を見つけること、 そして一人でリラックスする方法を見つけることも大切だね。 僕はアジャストになんの問題もない。 チームメイトとも話しているし、食事にも行っている。 チャナティップ選手は友人を見つけ リラックスする方法を見つけることが出来たから コンサドーレというチームに溶け込んでくれた スモールチームをビッグチームに変える為 先ずは残留という今季の最終目標を達成するために 今日のFC東京戦でも 勝ち点3に結びつく活躍を期待しています。
2017年10月20日
FC東京戦について野々村社長の言葉 無理をしすぎて試合を落とすことがないように その点のバランスを考え ながら やれればいいかな~ もっとチームとして成長出来るように もっと上位を狙えるようなチームになれるような そんな試合内容と結果を求めるのは 欲張り過ぎでしょうかね それでも何が何でも勝ち点3を ここまで我慢してきたんだから もういいでしょう アウェイサポの為にも アウェイ初勝利の美酒を呑ませて欲しいですね。
2017年10月20日
HBCラジオ 気分上昇ワイド ナルミッツ!!! コンサドーレ情報 今日の放送のお話から野々村社長の言葉 概ね以下のようなものでした (柏戦について) やって上手くいくこともあるんですね いやァ~まあ、そうですわ シーズンが終わった時にあれは大きかったな… と言える試合になってほしい。 (ジェイ選手) やっぱ点を取れるってことを見せた コンディションも上がってきて走れるようになった 今まで9㌔程度だったのに10㌔走れるようになったことは 守備にも貢献できた もっと早く出せよと… へディングは俺、好きじゃないとジェイは言っていた ヨーロッパに比べ日本は平均身長が低いから高さを活かせる。 (宮澤選手) 先に点を取れたのが良かった 相手に点を取られないように守備をしようと出来た 宮澤も元FW、良い所に入ってきましたね。 (石川選手) 守備的な選手を攻撃手にも使える 四方田監督も石川は抜かれたり 守備でやられそうな感じがしないと あいつもいいポジションを見つけたなと(思う)。 (増川選手) 本人もやれて良かった、ホッとしたんじゃないですか もう1年ですからね これからは状態を上げて行かないと あと5試合 いい仕事をしてくれればと思っています。 (厚別開催について) これね~、野球の関係でドームが使えるようになるケースがある ドームは集客面で2倍くらい違う 暖かいところで見たい人が1万人くらいいる 僕から監督らに 「どっちでやったら勝てる?」と投げかけた 厚別の方がボールが転がらない、風もある レイソルというチームを考えると なりふり構わず厚別を選ぶだろうな そういう答えになるだろうなと思っていた ギャグだけど敗けたらみんな1千万円くらい補填してよと。 試合終了後はいつも監督と握手を交わすけど 監督は開口一番 「(厚別で)やらせていただいて有難うございました」 厚別の芝が特別遅いわけではない普通なんだけど 他では水を撒いたりしてスピードを上げている ドームだったら来てくれた1万人には申し訳ないと思うけど すいませんということをクラブも言わなければ。 (FC東京戦について) クラブのサイズ、これまでの成績、選手の能力 圧倒的に向こうが上 うちは今まで足し算だけだったけど掛け算も出来る 上手くやれば勝てる ウタカの出場停止や主力選手の欠場があっても 代わりの選手のクオリティーは高い だから安心出来るような状態じゃない もっと上を目指せるかどうかを計る上でも大切な試合。 最大の目標は残留 無理しすぎて試合を落とすことがないように その点のバランスを考えながら やれればいいかな~ もっと成長出来ればいいですね。 (鹿島戦について) 「コンサが残留、鹿島が優勝の可能性も」 鹿島は首位 コンサはホームではトップ5に入る コンサのホームでの力はこういうものだと見せられる試合に。 以上です。
2017年10月19日
9月23日に新規オープンした 道内119番目の道の駅 「北欧の風 道の駅とうべつ」 行って来ました 本格イタリアン料理 お手軽ランチを食べました 焼きリゾット又はフレッシュパスタ 自家製パンとドリンクのセット とっても美味しくいただきました。
2017年10月18日
昨日から発売された 「サッポロクラシック17 富良野VINTAGE」 早いものですね もう10年目ですか 札幌の10年目といえばキャプテン宮澤選手 柏戦での先制ゴールと2点目のアシスト お見事でした クラシック富良野ビンテージも宮澤選手も 20年目を目指して それぞれに旨さと上手さを保って 長く愛されるビールと選手になって欲しい... と思っています。
2017年10月18日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 3-0 柏 見出し 「ジェイの高さ生き大金星」 評価 やっぱり当然でしょうかね 見出しにも出てますしね ジェイが大変良いのAでした 良いのBも1人 先制ゴールを決め2点目をアシストした宮沢 出場時間の短かった稲本は採点不可 他の選手たちは… 残念ながら普通のC評価でした ひとこと 具「捕球し正確キックは合格点」 菊地「飛ばされたが体張る」 横山「序盤は不安定」 福森「ジェイへ一直線キック」 増川「お帰り」 早坂「穴あけず堅実攻守」 宮沢「前に出て2点に絡む」 荒野「足けいれんも汚れ役は〇」 稲本「採点不可」 石川「右足でジェイに合わせる」 兵藤「汚れ役とバランス」 チャナティップ「無理すんな」 都倉「トーキック右足で打て」 ジェイ「ヘッドで競り勝ち柏を粉砕」 記事の一部 全得点に絡んだジェイの全てがヘディングだった。 しっかりとゴール前にポジションをとっていたことが奏功した。 都倉とのツイン・タワーは、 柏にとって相当やりにくかったのではないか。 この日はさほど風はなかったが、 2点目は厚別特有の風が中村の判断を狂わせた。 ボールの転がりが遅い厚別のピッチから、 柏も素早いパスワークを諦めロングボールを使わずを得なかった。 柏戦の勝ち点3は大金星。 しかも3-0で得失点差がマイナス12になったことも大きい。 実は引き分けでも十分だと思っていた。 残留を争うチームも今節は負けるだろうと踏んでいたからだ。 甲府だけ引き分けたのだが…。 札幌は待望の8勝目をもぎ取り勝ち点31で13位に浮上。 過去のデーターから8勝はほぼ残留の安全圏。 あとは目標としている「残留の法則」の勝ち点34を挙げることだ。 清水戦で勝ち点3が必須と言っていたが、 柏に勝ったことで清水を含めた残り5試合で、 もう3ポイント積み上げるだけでいい状況になったのは大きい。 J1第29節、フットボールチャンネルやDAZNで ベスト11に選出された札幌の選手は 両方で選出されたジェイの他に具・宮沢・菊地の4人もいました 残念ながら「柏戦は大金星」と言われる平川さんの評価では 大変良いのAがジェイ 良いのBに宮沢 でも、具も菊地も普通のC評価でした 残留に向けて大きな大きな勝ち点3を獲った選手たち しかも3-0というクリーンシートですからね 今回はもっともっと評価を上げて欲しかった AとBが… 1人ずつとは厳しいと思いましたよ、平川さん。
2017年10月17日
サッカーのJ1では残留争い J2でも残留争いはあるけれど より熱い戦いは自動昇格争いや プレーオフ進出争いとその後のプレーオフ 航空業界のLCC エアアジアが名古屋ー新千歳線就航を記念して 超格安航空券を5円で発売中 これに対抗してジェットスターも 同路線を6円で本日18時から発売 この季節のプロ野球 来季へ向けての構想から外れると戦力外通告 チームと選手との戦いとは言えないけれど... 近いうちにサッカーでもありますね 以前は「仁義なき戦い」というと だいたい相場は決まっていたけれど 今は衆議院議員選挙でも使われているし いろいろな使われ方をしていますね。
2017年10月16日
フットボールチャンネル編集部が選出した 第29節のベスト11に 札幌からクら3人という見出しがあったので 誰と誰だろうと思い記事を読んでみました クリーンシートに貢献した守護神ク 2ゴール1アシストのジェイ あと1人はと 探しても見つからないんですよ 見出しでは3人のはずなのに... もう1人は四方田監督でしたね 最優秀監督として選ばれていました 「ベスト11」 札幌からは2人でしたね 第29節、DAZNのベストプレイヤー11名には 間違いなく 札幌から3人が選ばれています 菊地と宮澤とジェイの3人です 残念ながらGKはクではなく 磐田のカミンスキーでした 嬉しかったことがもう1つ 新潟の17試合振りの勝利に貢献した ゴメスも選ばれていましたよ。
2017年10月16日
今季の試合を振り返ってみても コンサドーレがリードしている時 試合終了までの残り時間は 「早く終わってくれ!」という気持ちとは裏腹に とても長く感じる 反対に負けている時には 「えっ、もう時間がないの?」というくらい とてもとても短く感じる 今季、コンサドーレがリードしていた試合は 1点か2点 追いつかれたり、ひっくり返された試合もあった 柏戦 後半6分にジェイが決めた3点目で 残り時間を気におせずに落ち着いて観戦出来た アディショナルタイムも4分以上あるだろうと思っていたし 5分の表示があっても 「そんなもんだ」と納得できた それをもたらしてくれたのは 3点差という精神安定剤 残り5試合 柏戦のようなスコアは期待出来ないとしても 試合終了間までの残り時間は 「早く終わってくれ!」 という試合の多いことを願っています。
2017年10月15日
信号機じゃないけれど やっぱり この黄色は「注意」なんですかね 試合開始前から盛り上がっていたゴール裏 迫力ある声援に凄みさえ感じました でも、初めて見る光景でしたね 札幌の選手紹介の時に最初から最後まで チャントを歌い続けていたアウェイゴール裏 こんなお行儀の悪いゴール裏サポーターのチームに 「敗けてたまるか!」 と思ったものです 2点リードで終わった前半から 引き揚げる柏の選手たちに 容赦ないブーイングを浴びせていましたが... 試合終了後 ゴール裏に挨拶に来た選手たちに より激しいブーイングの嵐 スタンドから飛び降りてきそうなサポーター 拳を上げて怒鳴るサポーター これが強いチームのサポーターなのか 残留を争っているチームに 完敗した不甲斐なさからなのか 熱い応援から激しい怒りに変えたサポーター 柏の選手たちは どんな思いを抱いていたのでしょうかね。
2017年10月14日
やっぱり聖地厚別の秘めたる力 改めて思い知らされました 残り6試合、うちホームは3試合だけど 今季最後の厚別ですからね ぶさいくでもいいから、内容もどうでもいいから ただひたすらに勝って欲しいと思っていました 相手がどこだろうが厚別だから勝てるんじゃないかと そう思っていました その思い通りになりましたが まさかまさかの 3対0での完封勝利ですからね もしもこの試合の勝敗とスコアの予想クイズがあったとしても 札幌の勝ちを思っているサポーターやファンであっても 誰が3ゴールの完封勝利を予想したでしょうか? それほどまでに驚きと共に歓喜をもたらした勝利でしたね 厚別だからと嫌うサポーターやファンが多いこと 以前からとても残念に思っていました でも当初の予想を裏切ってくれた天気予報のおかげもあって 今日は暖かな陽射しと微風で観戦日和になりました やっぱりサッカーは屋外競技なんですよね 札幌ドームの温室育ちに慣れてしまったんでしょうね 聖地厚別を毛嫌いするのは… そういうことなのか観客数は目標には届かず9,614人 1万人の大台にも届かなかったことはとっても残念なこと 厚別から帰宅後にDAZNで川崎F対仙台戦を観戦しました 川崎は前半のうちに家長がイエロー2枚で退場 仙台が2点リードでこのまま終わるのかなと思っていたら 1人少ない川崎が82分からの5分間のうちになんと3得点 終わってみれば3対2での逆転勝利 凄かったですね 力のあるチームは… この試合の観客は18,892人 試合終了後に解説の方と実況アナウンサーとの会話で こんなやりとりがありました 「(観客は)良かったね!見られてってゲームでしたね」 これを聞いていて私も頷きました そして思いました 厚別で観戦出来て良かったね! こんな試合を見られてってゲームでしたね 聖地厚別に感謝 コンサドーレの勝利に感謝 今季初の3ゴールと完封勝利 現地で見られて良かった 残り5試合(私の参戦予定は3試合) 頑張って、頑張って応援しようと思いを強くしました。
2017年10月13日
ここからの6試合は総力戦 それに加えて芝と風と寒さという ホームアドバンテージを活かしたい 今季最後の厚別の戦い 野々村社長も言われていたように 「ぶさいくでも何でもいい」 この戦いは内容よりも結果に期待したい 期待したいのは もちろん勝ち点3の試合結果... そして勝因は 「やっぱり聖地厚別だから」 と言いたい。
2017年10月13日
HBCラジオ 気分上昇ワイド ナルミッツ!!! コンサドーレ情報 今日は厚別競技場から 放送でのお話から 社長の言葉は概ね以下のようなものでした (ファン感謝祭について) かなり来ていただきました 選手はそれなりに頑張っていたと思います 私は遠くから見ていたので。 意味合いは、みんなで残り6試合頑張ろうやという 決起集会になればいいと思っていましたが そうなったと思いますよ 柏戦に向けて選手のリフレッシュになった。 (兵藤選手について) 兵藤、元気にやっていますから もう大丈夫じゃないですか 本人も昔だったらやれたんですがね と言っていた。 今はレントゲンの性能も良くなって ちょっとした出血とかも写るんですよ そうなると不安になる選手もいて (試合出場を)1回飛ばそうかなと(思うんですよ) そういうことからも選手寿命は延びている 昔は写真を採りにも行かなかった。 (福森選手について) 休んでいましたっけ? そういえば休んでいたかな もう大丈夫ですよ もうこれからは病院へ行くなと。 (藤村選手について) アカデミーからトップへ そして世界へ出て行かなければ 能力としては高いものがある Jリーグの選手の中ではまだまだでも ベースは出来ているのでやれると思う。 ポジションはどこをやらせても上手くやれる 十分やって行ける可能性はある 5年くらい前なら直ぐに試合に出られた そういう面での難しさは全然違う。 (チャナティップ選手について) 風邪をひいたんですよね。 (柏戦について) 相手が3位だろうが何だろうが問題ないと思います ホームではリーグの5位くらいに勝っていますから 厚別でやって天気も風も温度も雰囲気も 全部味方につければやれると思いますよ。 パスサッカーをやるチームにとっては 厚別の芝は転がらないから風を含めて難しい 雨になるとやりにくいことはやりにくい そういう中でどっちのチームがやり遂げるかなと 全部味方につけて ぶさいくでも何でもいいんですよ。 何か運が向いてくるようなプレーをして バラバラにやっても運は向いて来ない 愚直にやり遂げるしかないのかなと。 「観客目標11,000人現在9,181人」 来ていただいて一緒に戦って 勝つために声を出してもらえれば勝てるんですよ 勝たせるために来てもらいたいですね。 (鹿島戦3万人、ブレスレットプレゼント) そうですね あと2ヶ月6試合ですから やりたいことは全部やりたいですね 選手だけがやっても勝てないですよ、サッカーは (残留できたシーズンの時のように) 選手がポジティブな気持になれるような そんな雰囲気を作れれば良いと思う。 以上です。
2017年10月12日
衆議院議員選挙 投票日までアト10日もあるというのに 公示直後の序盤情勢の世論調査から 各党の獲得議席予想数が新聞1面に載っている 今回に限らず 選挙の結果予想というものは 多少の誤差はあっても当たるものだ 序盤の情勢どころか リーグ戦が始まる前からJ2降格チームは? という予想 サッカー解説者とか評論家とかマスコミ関係者とか 素人ではないその道のプロたちの予想 この予想は良くも悪くも外れるもの 今季は特にそれを明らかにしたい それにはコンサドーレのJ1残留は不可欠 そして札幌の降格を予想した関係者の鼻を明かしたい と思った次第。
2017年10月11日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出し 「清水戦での勝利 残留へ必須」 記事の一部 ルヴァン杯準決勝、 J2降格を気にせずに戦える4チームはうらやましい限りだ。 J1残留争いも、残り6試合でどうにでも転ぶ可能性がある。 開幕当初から言い続けてきたが、 残留の目安である勝点は34㌽。札幌はあと6㌽必要 ということは6試合全部を引き分ければ到達する。 しかし7勝で残留するのは厳しく、 早い段階で8勝目を挙げたいが、対戦相手は強敵が続く。 8勝目の可能性は第32節の清水が一番高いだろう。 というか、勝ち点3が残留への必須条件だ。 そこまでの3試合で、どれだけ引き分けに持ち込み、 勝ち点1を積み上げられるかが、 残留への大きなポイントになるはずである。 札幌の戦い方で気になるのはジェイ。 下がりすぎてゴール前にいないシーンが多い。 ゴール前にポジションをとって、 相手DFの脅威を与えるのが彼の仕事だ。 それができないなら、切り札的な交代出場の方がいいだろう。 攻撃のアクセントになっているチャナティプ、 そろそろゴールがほしい。 確かに平川さんは開幕当初から 8勝10分け(16敗)勝ち点34で残留… と言われてきましたね 今はそんな状況になってきましたから先見の明? 頭が下がります ただ一つ気になるのは 平川さんがここまで大事な試合、勝ち点3が必須と言われてきた試合 なかなか勝ち切れませんでしたから 清水戦もどうかな?って思うんですよね もちろん勝って欲しいけれど残留を争うチーム しかもアウェイですからね 難しい試合になるんじゃないかと… だから、引き分けで御の字ではないでしょうか 勝ち点3はホーム3試合で1試合以上 アウェイではFC東京から 私はそう思っています。
2017年10月10日
持株会の規約を読み直してみました 「配当等の果実の分配はない」 「必要な経費は会員が負担する」 「年1回の会費...」云々 果実の分配はないと言うけれど 以前は持株会招待券 今季からは持株会引換券という 果実の分配を受けてきましたが 経費や会費の負担は全くありませんでした 招待券とか引換券 一株当たりの配当金とみると配当率は30%以上 債務超過の企業の応援としてはあり得ないこと 持株会の初期の目的は十分に果たしたし 会員としての恩恵も十分に受けてきました もう、止めてもいいんじゃありませんかね 持株会会員の特典 チケット引換券の取り扱い お考え頂きたいと思います 早々。
2017年10月09日
昨日はバスケットB1リーグ レバンガ北海道の開幕戦に行って来ました 対戦相手は横浜ビー.コルセアーズ 目標には届きませんでしたが 会場の北海きたえーるには 5,689人もの観客が集まりました ゲームの出足では「どうなるのかな?」 と思わせるような展開も 徐々に落ち着きを取り戻したレバンガが 逆転でホーム開幕戦を勝利で飾りました 「債務超過解消問題」 という大きな難題を抱えているレバンガですが 17~18シーズンのスローガン「立ち止まるな」 立ち止まるな。 苦しくても、立ち止まるな。 悩んでも、立ち止まるな。 勝っても、負けても、立ち止まるな。 走り続けていれば、一息つきたくなる。でも、 「あと一歩」とどれだけ言われたことか。 「もう一歩」が次のレベルとの差ではないのか。 道のりは険しい。一歩一歩がキツい。 でも、走り続ければ、かならず上へと昇っていける。 きのうまでの自分を超えていける。 だから、覚悟を決めろ。 何があっても、立ち止まるな。 このスローガンは 今季も残り6試合となったコンサドーレにも通じるもの... と思った次第。
2017年10月08日
商売上手と言うべきか コアなサポーターには冷たい対応と言うべきか いろいろと問題提起のある29日の鹿島戦 既に2万枚以上のチケットの売上げがあるのでしょうかね? 持株会引換券の1,500枚限定とか 制限枚数を越えた場合は 持株会特別優待価格での販売とか 学生やシニア自由席の当日券を 販売しない場合があるとか... オフィシャルでは 「確実にご入場をされたい場合には 前売券のご購入をおすすめしています」 満員札止めになるのなら諦めもつくけれど 4万人弱を収用出来る札幌ドームで 終わってみると3万3千人 あれだけ騒いだ狂想曲 確実に入場するために前売券を購入して 不公平感と不満を残した過去の事例 また狼少年になりそうだと思うのは... 私だけでしょうかね オフィシャルのこの文言も不快ですね 「確実にご入場をされたい場合...」 それはないでしょうよ 「確実にご入場していただくために」 知恵を絞るのが 貴社のお仕事だと思いますけどね。
2017年10月07日
昨日のスポーツ報知から その見出しは 「チームで唯一J2降格を2度知る男」 宮澤選手にとって2度あることは3度あるのか それとも 3度目の正直になるのか 有り難くない勲章を返上出来るのか? そんな宮澤選手のコメント 「もう、同じ思いはしたくない」 「これまではこの時期にはもう降格が決まっていた」 「いま混戦の中にいることは幸せなこと」 「自分たちが勝ち点を取っていけば残留できる」 「他のことは気にせず」 「今の立場を楽しんでやればいい」 「最終的に残ればいいんだから」 そうなんですよ 最終的にJ1に残留出来ればいいんですよね 今季こそ、そして来季以降も 有り難くない3度目の勲章 間違いなく返上しましょう! 我らの10番、キャプテン宮澤選手。
2017年10月06日
HBCラジオ 気分上昇ワイド ナルミッツ!!! コンサドーレ情報 今日の放送での野々村社長の言葉 東京へ向かうため新千歳空港からの電話出演でしたが 概ね以下のようなものでした (広島戦について) いやいやOKじゃないですか、結果OK そりゃァ勝ちたい気持ちはあったけど 広島は残留を争うチームだから堅いゲームになるんですよね 勝ち点は1ポイント上回っているから敗けないことが前提 PKで嫌なムードの中で追いついたのは良かった。 最後の5~10分は疲れがあるが、勝ちたい気持ちもあった 危ないシーンもあったけど 全体の印象としては上手くやれた方かなと思う 残留争いをしている広島に 「勝ちに行こうよ」という気持ちは分かるけど 今までやってきた事を継続してしぶとくやれるか? 結果からまァまァやれたかなと思う。 引分けで勝ち点1を上積み出来た 新潟戦から8ポイント取れれば そしてどこかで勝ち点3… ヘイスと兵藤がいない中で勝ち点を取れたことは良かった。 「今季初のPK」 去年と比べてペナルティーエリアに入って行くのが少ない 都倉はうちに来てからPKを外した事がない 練習の後に都倉・ヘイス・ジェイの3人がふざけながら PK練習をしている 蹴るのは都倉でいいと思いますよ ああいう場面では少しでも不安を持ったら蹴らない方がいい まァ、誰が蹴っても決めていたと思いますよ。 (ファン感謝祭について) 内容はいっぱいある いつだったら出来るかと考えた時に8日になった 選手たちとスタッフが一緒になって考えているイベントが多い。 個々の内容についてのやり取りは省略 ふれ合えるイベントが多い そういう雰囲気を作り残り6試合頑張っていこうや ということにしたい 10月の3試合 どこも強いけどホームで2試合あるので 私も出席します 選手がどれだけやれるか楽しみです。 (チャナチィップ選手について) 風邪だと思いますよ だいたいこんな時期ちょっと気が抜けて緩んで よくあることかなって 思えばコンサに来てフル稼働して、ストレスも溜まって 今回のタイ代表にとってもそれほど重要じゃない試合 良いガス抜きが出来たと思えばいい。 (競馬場の達人の放送について) 「配当金は1桁じゃなかった」 (出演した時)そういう時だけ勝つ(馬券) 5とか3とか、サポーターの12とか 何だかんだと言っても流れが大切ですから 番組の反響は少なかった、競馬好きの人が少ないのかな。 柏戦については来週の放送で詳しく… ということでした 以上です。
2017年10月05日
昨日行われたルヴァン杯準決勝 C大阪対G大阪の大阪ダービー第1戦 ガンバの中原選手が先発出場したんですね 彼のプレー内容は分かりませんが トップチームでプレーできたのは ここまで頑張ってきた成果なんだ… と思いましたね 良かった良かった でも、彼の気持ちを考えると 嬉しさよりも悔しさの方がきっと強かったと思うんですよね 1対1の同点だった後半35分 中原選手はMF井出選手と交代 その1分後、36分にC大阪がゴールを決めて逆転 「俺が残っていれば失点は防げた」 と彼は悔しがり 交代で入った井出選手が41分に同点ゴールを決めた時には 「ちきしょう、(井出選手に)良いとこ取りされた」 と交代させられことの悔しが頂点に達した… そうじゃないかと憶測 C大阪との第2戦 再び先発出場のチャンスはあるのか? チャンスをものに出来た井出選手との争い その戦いにも敗けずに ピッチに立った時には 中原選手にもゴールを決めてほしいですね。
2017年10月04日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 1-1 広島 見出し 「アウェーで貴重な勝ち点1」 評価 良いのBはPKを決めた都倉1人 あとは横並びで普通のC 採点不可も悪いのDもいませんでした ひとこと 具「はっきりとした連携を」 菊地「あれはPK」 横山「いつもの安定感なし」 福森「読んでパスをカット」 早坂「フリーですよ」 宮沢「体調悪かったの?」 小野「スルーパスあり」 荒野「体張ってたね」 石川「コーナーキックを決められず」 チャナティップ「長距離を再三上がる」 都倉「キープして展開は二重丸」 ジェイ「あまり怖さなし」 内村「2回ファウルする元気」 記事の一部 アウェーで引き分けは良しとしなければならない。 今の広島から勝ち点を取れたこと、 勝ち点差を詰められなかったこと、 前向きに考えたほうがいいのだと思う。 申し訳ないが、大宮と新潟の降格はもう決まりだろう。 あと6試合、清水・札幌・広島・甲府の4チームは今後、 J1残留をかけ、し烈な戦いを強いられる。 都倉が先発に復帰した。 チャナティップとともに広島の脅威になっていた。 ジェイはポジションを崩して下がりすぎ、 ゴール前の動きの鋭さもいまひとつだった。 失点のPKは、 ペナルティーエリア内に入られたことがまずかった。 サッカーでは、微妙な判定でのPK献上の場合、 「お返し」はよくあること。 広島ハンドは故意ではなかったが、 審判もバランスをとってくれたのだろう。 それも、札幌の攻撃が鋭かったからこそだと思う。 平川さんの「ひとこと」を読んで 普通のC評価の選手達は 良いのBに近い選手と悪いのDに近い選手に分かれるのかな? と思いましたね 都倉選手を除くC評価の12選手のうち Bに近い選手は 福森・小野・荒野・チャナティップの4人 他の8人はDに近い選手 特に内村は交代出場した終盤に2回のファールから ピンチを招いていたから 限りなくDに近いCですよね、平川さん。
2017年10月03日
衆議院の解散総選挙を控えて 政治の世界での流行り言葉は「柵」(しがらみ) 政治の柵とか脱柵政治とか... その意味は 引き留め、まとわりつくもの 邪魔をするもの 北海道コンサドーレ札幌の場合の柵って J2の柵なのか それとも J1の柵なのか考えてみたんですよ J1に引き留めてもらい J1に何としてもまとわりつき J2への降格を邪魔するもの... と考えると 北海道コンサドーレ札幌の柵は やっぱり 「J1」ということになりました。
2017年10月02日
広島戦はDAZN観戦 アウェイのコンサドーレゴール裏には 700人のサポーターが詰めかけたと レポーターの方が言っていました TVに映ったその光景を見て 「凄いなァ~」と感動しました 15年前とは様変わりでしたから 2002年3月3日 岡田監督が果たしたJ1残留の翌年 J1、2年目の開幕戦の相手は広島 1便しかなかったJAL様の直行便を利用して シーズンへの期待を込めて2泊3日の倹約旅 しかし、試合結果は1対5の大敗 ジャンケンでも敗けるのが嫌いだったあの監督だったのに... あの時の応援はゴール裏ではなく バックスタンドのゴール裏寄り 集まったのは150人程度だったでしょうか 200人には届いていなかった筈です あれから15年 対戦相手は同じ広島、同じスタジアム 集まったのサポーターはあの時の約5倍ですからね 凄いですよね 広島戦に限らず今季はアウェイ戦で 参戦されるサポーターの数の多さが目に付きます いつもの熱い声援光景には頭が下がります 15年前のあの時と比べてみて アウェイは増えているのにホームは増えない、なぜ? と思うのは私だけでしょうかね。
2017年10月01日
今日はこれから札幌マラソン 9時半スタート 私にとって今季最終戦です 今季も千歳日航マラソン(ハーフ)に始まり 北海道マラソン(フル) そして札幌マラソン(ハーフ) 昨年と同じようにマラソン出場は この3大会だけに決めていました 昨年の成績を上回る 千歳日航マラソンの成績を上回る 自己ベストの更新を目指しています 最終戦... コンサドーレの最終戦はホーム鳥栖戦 それまでの5試合でどれだけ勝ち点を上積みし 残留をより強固なものにしているのか? 最終戦... どんな結末を迎えるのでしょうかね。
プロフィール
コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 (諸般の事情によりコメントは現在、許可制にしています、ご理解をお願いします) また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2013・8・16
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