もちろんスカパー観戦で
後半
コーナーキックから増川のヘッドが
ポストを直撃した時
イチバン大きな声を出していました
あれが決まっていたら...


ハーフタイム
「このまま逃げ切って欲しい」
と思いましたが
「もう１点」とも思いました
増川のヘッドが決まっていたら
残り時間
山口にあそこまで攻め込まれることはなかったと...


粘って粘って貴重な勝ち点３
こちらでは考えられないような気象条件の中で
最後まで戦ってくれた選手のみなさん
ゴール裏で応援していただいたサポーターのみなさん
お疲れ様でした、有り難うございました。

今日の山口戦は19時キックオフ
ライバルチームのキックオフ時間よりも１時間遅い
といことは
ハーフタイムの時間にはライバルチームの試合結果が分かっている


前半を終えてのコンサドーレ…
その時の私の気持ち

「１点取れば勝てる」
「このままで逃げ切って欲しい」
「後半追加点を取って楽な展開にして欲しい」

「まだ逆転する時間は十分ある」
「コーナーキックから１点取れれば勝ち点３だ」
「個人プレーよりもチームプレーで流れを呼び戻せ」
「交代選手で入るだろう小野と内村に期待だな」


試合終了の笛を聞くときの気持ちは…
もちろん決まっていますが
はてさて
どんな試合展開になって
ライバルチームの結果からも
ハーフタイムはどんな気持ちでいるのでしょうかね。

コンサドーレの場合
Ｃ大阪、岡山、松本と続いた上位対決３連戦
厳しい戦いでしたが何とか乗り切って
１勝２分けで勝ち点５


レノファ山口の場合
コンサドーレに始まり
町田、Ｃ大阪、清水、松本、岡山と上位対決６連戦
どの程度の勝ち点を取ることが出来るんでしょうか？
でもね、明日の試合は計算しないで下さい

町田から始まる５連戦で
出来るだけ多くの勝ち点を取られることを
願っております。

明日の山口戦を前に新聞各紙を見ると
嬉しいことにユース出身の
石井・荒野・深井の３選手の記事があるんですね


記事の扱い方は３選手三様ながら
四方田監督が
「相手関係や状況に応じて一人一人、力を発揮できる場がある」
と言われるように
３選手がそれぞれの役割を果たし
勝利に貢献出来るような選手に成長したということなんでしょうね


そしてユース出身の大御所である
石井選手のコメントに
「うん、うん」と頷きながら読みました
そのコメントは
「今は誰が出ても結果が出ているので。全員で戦っている意識がある」
と組織力の向上を強調したというもの


山口戦も
それぞれの個の力プラスチーム力で
そして３選手の活躍で勝ち点３…
スカパー生観戦でそれを確認したいと思っています。

コンサにアシストのLINEでは
岐阜戦からメンバーを変えて臨むらしいとありましたが...

小野の出場時間はどの程度になるのか？
ケガから復帰してきた宮澤の出番はあるのか？
野々村社長も言っていた「イチバンの敵」は暑さ
先制点だけで逃げ切る戦い方では辛い

試合の流れを山口に手渡すことがないように
チーム一丸となって泥臭く戦い
目指すのは複数得点と無失点での勝ち点３

いずれにしても四方田監督の選手起用と采配
それに応えてくれるであろう選手たちに
期待するところ大ですね。

ＨＢＣラジオ
気分上昇　ナルミッツ！！！
コンサドーレ情報

今日の話題のメインは前節の岐阜戦
日曜日に行われるアウェイ山口戦も少しだけ
聞き逃しも多いと思うけれども
話の核心からは離れていないと思いますが…


（岐阜戦について）

安心して見ていられるスコアだった
いくら得点しても勝ち点は同じ３だから…
３-０になって、どうしても緩くなってしまう

（小野が入るまでの時間帯がもったいなかった）

選手の感覚としては、もうこの試合は終わったなと
どうしてもサボってしまうんですよ
ピッチに怖い人がいるとピリッとする
リーダーがいないとああなるな～と
伸二が入って
「伸二さんが来たからしっかりやらなければ」と思う
伸二がプレーでボールに触ったら
「さすがだな～」とファンの方は思うけど
（私は）ピッチに立っての存在感にさすがだな～と思う

（中原と神田に足りないものは？）

選手としてもっと上のステージに上がっていくためには運が良かった
ケガ人が多く勝負もほぼ決まっていたから
そこで何が出来るかが大事で結果も求められる
点を取れるのか？アシスト出来るのか？
運が巡って来るかどうか分からないけれど
２人には力が足りない

（中原のケガ）

ケガをするとチャンスがなくなる
選手たちはクラブの実力以上の力を発揮してくれている
北海道出身の選手には頑張って欲しいと思うけど…


（山口戦について）

相手は攻撃的なパスサッカー
前の３人プラス１人で素早いカウンター攻撃
ドームでの試合同様の展開でチャンスに決めれば…
イチバンの敵は暑さ

（宮澤もそろそろじゃないですか？）

試合に出るかは分からないけど
ベンチには入れる状態じゃないのかな




今日の放送でも話題の中心は小野選手でしたね
その存在感の大きさから
山口戦でも勝ち点３につながる活躍をしてくれることでしょう

そして中原も神田も
もう一度チャンスは巡って来るものと信じて
今度こそ結果を残せるように
練習に励んで欲しいと願っています。

栗山監督が先発の斎藤に求めていたのは、
白星ではなかった。
だが、斎藤はその期待に応えられなかった。

（道新のスポーツ面、福田講平記者の記事から引用）


今日から行われる札幌ドームでの首位決戦
ソフトバンクとの３連戦を前にして
斎藤の先発ってあり？と思っていたら
やっぱりというか、案の定というか…
こちらの期待通り？の結果になってしましたが
それ以上に驚いたのは
栗山監督が斎藤投手へ託した気持ち


福田記者は「白星ではなかった」
と表現していましたが
栗山監督が求めていたものは
泥臭い姿勢=戦う（攻めの）姿勢=勝ちにつながる流れ
だったのではないかと思いました


２日後の山口戦、コンサドーレにも必要なもの
四方田監督が選手たちに求めているもの
それは、栗山監督が求めていたものと同じだと思いました
それは
泥臭い姿勢=戦う（攻めの）姿勢=勝ちにつながる流れ
じゃないかと…。

両チームの共通スポンサーである
「ＪＡＬサンクスマッチ」
２万人と観客目標も出ました
順調に数字が伸びて目標を達成して欲しいものです

過去には札幌ドームに３万５千人以上の観客を集め
堀井選手の延長ゴールにドームが揺れました
あの試合の感動を忘れることはありません


次節のアウェイ山口戦
戦うチームに加えて暑さと湿度とも戦うことになるけれど
この試合も勝ち点３で７月を終えたいものです。

SOCCER DIGEST Web 
Ｊ２全試合採点/25節 から

札幌対岐阜戦
コンサドーレの選手に対する
スポーツライター斉藤宏則さんの採点は以下の通りでした

　　　　　　　　　　
金山　6.5　　　　　
菊地　６　　　　　　　
増川　6.5
福森　5.5
マセード　6.5
荒野　６
上里　6.5
堀米　６
ジュリーニョ　８
都倉　６
内村　７
中原　６
小野　６
神田　－


平川弘さんの通信簿流に考えると
（Ａジュリーニョ、Ｂ上里と内村、他の選手はＣ）
今回は６が普通のＣと考えることが出来るのかな？
と思うんですよね
そうすると８が大変良いのＡ
７が良いのＢに相当します

平川さんと斉藤さんの評価が一致したと言えるのは
ジュリーニョと内村
それから斉藤さんの採点６の選手たち

金山・増川・マセード・上里の４選手は6.5だから
良いのＢ評価に近い選手たち
反対に福森選手は5.5だから
悪いのＤ評価に近かったのは福森選手１人だけ…
ということが言えますかね。

昨日放送された
ＮＨＫＴＶ　ほっとニュース北海道
前日の月曜日から
好調！コンサドーレその理由は？
と題して前宣伝をしていたんですよね
ですから楽しみにしていたんですよ

それが…

前夜のキーマン　楽しいサッカー
小野伸二

ですからね

５得点したこの試合も放送されたゴールシーンは
小野からヒールパスを受けて中原がシュート
ＧＫが弾いたところをジュリーニョが決めた４点目だけ


他の局はどうかとチャンネルを変えながら探しました
見ることが出来たのは
ＨＴＢのイチオシ！
画面に現れたのは

天才・小野伸二が躍動
昨日の岐阜戦で復活

ここでの映像も小野伸二のプレーが中心で
やっぱり得点シーンも４点目だけ


５ゴールでの完封勝利とか
首位をキープしたとか札幌ドームでの不敗とか
それこそゴジラとか
岐阜戦の話題は多くあったと思うけど
やっぱり、先ずは小野伸二
その存在価値が全てに優先される

泣く子と小野伸二には勝てぬ…

ということなんでしょうかね(笑)。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 ５-０ 岐阜
見出し
「ワンツーで攻撃に変化」

評価

久しぶりに大変良いのＡがでました
もちろんハットトリックを決めたジュリーニョ選手です
良いのＢは２人
内村と上里
他の選手たちは普通のＣでした

ひとこと

金山「気抜かず集中」
菊地「当たり負けせず速い」
増川「体投げ出しカバー」
福森「狙うと思ったＦＫ」
マセード「得意の連続切り返し」
荒野「先制の起点くさび」
上里「長距離パス連発」
中原「あとちょっとだったね」
堀米「狙い通りのアーリークロス」
ジュリーニョ「ハットトリックで文句なし」
都倉「２点逃がす」
小野「短パスでリズム取り戻す」
内村「左足で巻けるの？」
神田「決めれんか」

記事の抜粋

両チームの力の差は歴然だった。
平日ナイターで１万人超え、選手たちは大量得点で応えた。
得点稼ぎ頭の都倉の影が薄くなるほどだった。

岐阜ＤＦの寄せが甘いから面白いようにゴールが決まった。
彼の寄せでは札幌の攻撃陣は止められない。
札幌の選手には余裕があった。
その余裕が感じられたのは「ワンツー」が何度も見られたところ。

後半、ゲームは中だるみの展開も
小野の投入で再びリズムを取り戻した。
小野がダイレクトでポンポンボールをつなぎ、攻撃が流れた。
若い中原と神田が決定機を決めていたら最高だったが…。





そうなんですよね、平川さん
中原と神田が決めていたら最高だったでしょうね
やっと巡ってきた出場チャンス
四方田監督も周りの選手たちもお膳立てをしてくれた
あのチャンス…
決めて欲しかったですね

決めきれなかった時の２人の表情は
中原は何事もなかったかのごとくいつもの表情
神田は珍しく感情を表に出して悔しがった…
今回はチャンスをものに出来なかった２人ですが
再びチャンスは必ずある筈だから
その時こそは初ゴール…
決めてくれるものと期待して待っています

ちょっと気になったのは２人へのひとこと
中原には「あとちょっとだったね」と優しさを滲ませ
神田へは「決めれんか」と強い感じ…
その差って何なんでしょうかね？平川さん。

「この試合は勝ち点３で決まりでしょう」って
あのＭＣが
後半開始前に言ったんですよ
選手たちがピッチに登場してきた時に
もちろん
岐阜の選手たちもいましたよね
ゴール裏には岐阜のサポーターも


「あなたは何様のつもりなの？」
と思いました
ご自分のお立場やお役目をご存知ですか？
と聞きたくなりましたね
聞くだけ無駄なんでしょうが...


普通は年齢と経験を重ねるとともに
成長するはずなんですがね
例外もありと
改めて思い知らされた岐阜戦でした。

ゴールの後に大型ビジョンに映ったゴジラ
ゴジラの雄叫びは良かったけれど
その後がね…


ゴジラに負けじとライバル意識を持ったのか
あのＭＣが
「ゴォ～～～～～ル」と叫ぶんですよ
ドームで長いな～と思って録画で確認したら
なんと10秒間
しかも５ゴール全てで叫ぶ
せっかくのゴジラ効果も台無し


私だけだったのかな？
しらけ鳥が飛んでいたのは…
もう、ホント勘弁して欲しいですね
昨日の試合では
ゴールの時はゴジラの雄叫びだけで十分だったと思いましたね。

個人的になら一人で盛り上がるのは良いけれど
ご自分の立場を考えたら
あのキンキラ声で、裏返った声で
訳の分からない英語をやたらと入れて
それでも場内を盛り上げようとしているのか？


なんで、この人になるんでしょうかね？
他に人がいないのなら
前から言ってきましたが
自前のＭＣを育てましょうよ


月曜日のナイター開催
多くの観客が来ているから
「おもてなし」と思っているのか過剰な自己陶酔
いつもながら嫌悪感だけが湧いて
なぜか盛り上がらないのです。

コンサにアシストの予想スタメンだった２人が行方不明です
朝刊の予想スタメンから２人の名前が消えました
別メニューとか痛めたとか
深井とヘイスは何処へ行ったのでしょうか？
戻って来るまで時間がかかるのでしょうか？
２人の状態が気になりますね


ヘイスに代わってジュリーニョ
今までのモヤモヤ感を払拭するような縦横無尽のプレー
得点に絡むプレーを観たいですね
深井の代わりは荒野でしたか
複数ポジションをこなせる器用さからの起用なんですね


誰が代わって出てもチームとしては大丈夫だと思います
そう思っていますが
「あいつじゃダメだった」
とだけは言われたくありませんよね
だから
活躍されることを期待していますからね。

ＨＢＣＴＶ「コンサ梟の穴」
今回は福森選手の１回目
なぜか、編集を間違ったのでしょうか？
最初はジュリーニョ選手の時に字幕スーパーが出てきました
いつものように質問に答える形で進行しましたが
福森選手らしさというか答えるまでの間が長かった


「コンサ選手のルーツに迫る」
「フリーキッカーは不思議キャラ」


コンサで２年目のシーズンを迎えた福森晃斗
ディフェンダーでありながらフリーキックを任される彼の素顔に迫る
「神奈川県出身　ＤＦ24福森晃斗」

特技は？
（10秒以上考えてから）
ゼロつすね…

短所は？
マイペース
ふだんから自分のリズム…気分屋…周りと合わない

他の短所は？
無口
今年で札幌も２年目なのでだいぶ喋るようになってきましたが
１年目は櫛引としか喋っていない

休日にチームメイトと過ごすことは？
まぁ、基本犬飼っているので
家で愛犬と過ごしている
ツイッターであげて皆さんに可愛いって言われて
有り難いです
初めて飼ったんで、やっぱ可愛いな～って
親バカが出ますね

「愛犬モップ」との２ショット写真

愛犬モップを抱いてご満悦
あまりにマイペースな福森が心配してサポーターは

プレー中のコミュニヶケーションは大丈夫？
まぁ、プレー中はしゃべりますね…
しゃべらないと怒られちゃう
怒られるのが好きじゃない
しゃべるようにします


「福森の武器→フリーキック」

福森の代名詞、フリーキックに関する質問も

ＦＫの精度を自己評価すると？
う～ん、今の段階はやっぱ
60～70％
「ＦＫで２ゴール２アシスト（6月23日に撮影）」
それ以上にチャンスはありますし
すべてのＦＫでアシストやゴールは難しいと思いますが
それにいかに近づくかが重要
自分の中ではまだまだ精度は低いですから
まぁ、80、90、しっかり狙ったところに
蹴れるようにしなければいけないなと思っています




喋り出すまで時間はかかっても
マイペースながら喋り出すとしっかりとした答えが返ってくる
短所ではなく長所と言えるんじゃないかと思いました
福森選手の特技はフリーキック
長所はトークでしょうか。

孫３と孫４に会いに行ってきました
楽しく遊んできました
そして、美味しく食べてきました

孫１と孫２のためにお土産を買ってきました
もちろん私も食べました
美味しくいただきました。


滝川、松尾ジンギスカン本店




砂川、ナカヤ菓子店

岐阜戦も月曜日の開催なんですけれどもね
Ｊリーグの試合開催日は通常
Ｊ１が土曜日でＪ２が日曜日の開催ですよね

コンサドーレの場合
集客面だけから考えてみると
試合日は土曜日が良いのか日曜日が良いのか？

通勤途上にある民間の駐車場
新さっぽろ駅まで徒歩数分の距離
そこから見えた光景からの考察なんですがね


そこの駐車場、平日は満車で土曜日は約半数の駐車
そして日曜日に停まっているのは数台
祝日はほぼゼロ状態なんですよ
ここから見えるのは
完全週休２日制というのは道半ば？
やっぱり休みは日曜日とか祝日なんですね

札幌の小学校の運動会
以前は日曜日の開催が多かったけれど
今は土曜日が主流
私立の学校では土曜日も授業…

ただ単に集客面を考えた場合
試合の開催日は土曜日よりも日曜日の方がプラス
ただＪ１は土曜日開催ですからね…

う～ん？
と考えてしまうんですよ
これもチーム状態が良いから考えることが出来る
余裕というものなんでしょうかね。

SOCCER DIGEST Web から 

Ｊ２全試合採点｜24節
松本との首位攻防を制した札幌。都倉の一発を守り抜く

採点理由

札幌が持ち前の勝負強さを発揮。
最後まで最終ラインを統率した増川、
中盤でダイナミズムを生んだ深井、
決勝ゴールを決めた都倉を6.5とした。



お馴染みのスポーツライター斉藤宏則さんの通信簿（評価）です
MAN OF THE MATCH は深井
6.5 の採点は上記の３選手
6   は金山・菊地・マセード・荒野・内村の５選手
5.5 は福森・上里・ヘイスの３選手
交代で入った櫛引・石井・河合は採点なしでした


水曜日の道新朝刊、平川弘さん通信簿の評価
どんな評価になっているんでしょうかね
期待をしているんですが…
今季の例からして
多分、27日㈬の平川さんの通信簿は松本山雅戦ではなく
25日の岐阜戦になるんじゃないかと思うんですよ
でも、平川さんには是非２試合の通信簿をお願いしたいですね。

岐阜戦の若者、学生集客作戦
そのキャッチコピー
「札幌ドームにポケモン出現 ⁉」


でも、試合観戦はそっちのけ
「ポケモンＧＯ」に夢中になって
トラブルになるかな？


それにしても恐るべし
「ポケモンＧＯ」。

選手たちの疲労回復具合はどうだろうか？
フレッシュな選手にチャンスはあるだろうか？
試合までアト２日あるから
この間の状態で予想スタメンにも変化があるのかな？
どんな試合を見せてくれるのか？

ラモス監督解任の岐阜にとっても大事な戦い
もちろんコンサドーレにとっても敗けられない戦い。

ＨＢＣラジオ
気分上昇　ナルミッツ！！！
コンサドーレ情報

今日の話題の中心はこの１週間で行われた
岡山戦と松本戦
今回はながら聴きのためポイントがずれているかも…
その点は悪しからず


（岡山戦について）

後半シュートを打たせなかった
コンサがしぶとく勝った
岡山は守備の意識が強かった
ホームだったので積極的に来てくれれば
もう少し決定機が作れたと（思う）


（松本戦について）

（強かったですね）
本物ですがもっと強くならなければダメですわ
来年、再来年のことを考えたらもっと強く…
相手も強かったけれど良くゼロで抑えますよ

（得点シーン）
荒野がどういう気持ちで蹴ったか分からないけど
都倉のあのシュートは凄かった
簡単ではないというか、普通は入らないですよ

（ヘッドであの距離で練習はする？）
考えるというより感じたのは練習のたまもの
まぐれですけど、いいんですよ入れば

（金山について）
結果は素晴らしかった…
パンチングミスがあった
ビッグプレーを３つやっても、もし入っていたら…
でもこれで自信を持ってやってくれる


（対岐阜戦について）

（ラモス監督解任）
全然知らない
監督が代わると選手のモチベーションは違ったものになる
戦い方は難しくなるけど
うちの今の選手たちは気にしない



他に鈴木スポーツ長官と何を話したかとか
来年以降の放映権問題とか
質問に答える形で話はありましたが
特筆すべきことはなかったかと思ったので割愛します
岐阜戦は翌日の仕事に差し障りのないように
内容と結果を期待しています。

昨日の道新夕刊
コンサドーレ倶楽部
その見出し

今季、未出場の若手
チャンス信じ練習励む
天皇杯でアピール

今回の記事の内容は
若手を中心に今季５選手がまだ出場機会を得られていない
出場機会がないのは大けがで離脱した杉山を除くと
神田・中原・内山・永坂の４選手
来月開幕する天皇杯は格好のアピールの場になる…
というもの


あくまでも新聞の見出しなんですが
ちょっとね
弱気すぎませんか？と思ったんですよ
暑い夏場の連戦が続くこ時期こそ
格好のアピールの場になるじゃありませんかね


日々の練習や練習試合
紅白戦などで頑張っているのは分かるけど
そこで足踏み状態が続いている
なかなかあと一皮が剥けない
暑さとともに出番がやって来ると期待しながら待っていた
待っていたけど待ちくたびれた
可もなく不可もなくじゃ出てこれないよ
いつになったら出てくる気なのかな？
天皇杯までなんて呑気に待てないよ
もうひと頑張り
頑張れ！神田・中原・内山・永坂。

私はゴール裏を離れるようになってから
アウェイ側のＳＡ席かＳＢ席で観戦しています
試合が始まるまでビールを飲みながら
いつも興味深く見ているのは
アウェイゴール裏の様子です

今日は何人位のサポーターが来ているのか
コールリーダーはゴール裏を掌握しているのか
サポーターから信頼されているのか
マナーは良いのか悪いのか...
どうだろう？

色々な思いで色々なチームのゴール裏を
今まで見てきましたが
昨日の松本山雅のゴール裏は別格でしたね
コールリーダーもサポーターもマナーは最高でした
場内ＭＣの進行を妨げることなく
あなた方まで拍手をしてくれるのか？
と思うようなことに驚き
そんな拍手をする時は
決まってコールリーダーが率先して行っていました


松本山雅はサイドからの攻撃など
とても魅力のあるまとまったチームでしたが
ゴール裏サポーターはそれ以上でした
６月、アルウィンでの観戦で感じたのも
スタジアム全体のまとまりや応援の一体感でした

ともにＪ１昇格を目指しているチーム
試合の勝ちは譲れませんが
ゴール裏の価値は、特にマナーという面では
コンサゴール裏も見習って欲しいと思いました

札幌ドームに来ていただいた
松本山雅サポへ大きな拍手を贈りたいと思いました

来季はＪ１の舞台で戦えたらいいですね。

とっても大事な試合になった
どの試合も大事な試合に変わりはないけれど
Ｃ大阪戦から始まった上位対決３連戦
アウェイで引き分け
ホームで勝った
選手たちは精神的にも肉体的にも疲労はピーク
ほっと一息つきたいところ


次節の対戦相手の岐阜は現在18位
アウェイでは大量点で勝利した相手
それでも受けて立つ姿勢では勝てない
あくまでもチャレンジする気持ちを忘れないで欲しい
老婆心ながら…
そう思った


フレッシュな選手
新たなヒーロー
出てきて欲しいな。

観戦する側も疲れた
ドームで観ても
スカパーで視ても...
それでも勝ち点３が
疲労回復薬の役目を果たしてくれる

Ｃ大阪も岡山も清水も敗けた
まだまだ強くはないけれど
敗けないチームになってきた

次節の岐阜戦こそは
今晩、疲れを知らない
ジュリーニョを先発で起用して欲しいですね。

選手たちがピッチに登場して
応援合戦にも熱が入ってきました
バックスタンドにも観客の入りが増えてきました。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 ０-０ 岡山
見出し
「攻守に自在 荒野に注目」

評価

良いのＢは２人
１人は見出しに出ていた荒野かと思いきや
違いましたね
具と福森でした
悪いのＤが残念ながら櫛引
他の選手は普通のＣでした

ひとこと

具「１対１止め、内村へ通す」
菊地「裏のスペース使われる」
櫛引「ミスパスは反省」
増川「裏に激走」
福森「積極的守備」
石井「加地とは痛み分け」
深井「序盤のくさびチェック◎」
上里「惜しかった中距離弾」
堀米「戦術的交代だが」
内村「次は先発で」
荒野「１対１で堅い守備」
都倉「序盤の好機は枠へ」
ヘイス「シュート機会なし」
ジュリーニョ「ためて都倉へ」


記事の抜粋

最低限の勝ち点１をゲットした。
最大の要因は、
前半にあった岡山の決定機を具が止めてくれたこと。
松本戦で勝ち点３を奪えれば
Ｃ大阪、岡山との引き分けはより価値があるものになる。

Ｃ大阪戦と同じメンバーでのぞんだ岡山戦。
戦況によって前線に内村を入れ、
流れを呼び込む戦術をとった四方田監督。

どの位置もこなすユーティリティーな面が荒野を起用する一つの理由。
もう一つは運動量があり、守備もサボらずにやること。
中盤には運動量のある選手が必要になる。

トップ下では大した仕事が出来なかった荒野だが、
右サイドでは見事なボール奪取を見せてくれた。
今日の松本戦では内村の先発があるかも。
それに対応した荒野のポジションチェンジに注目したい。






道新の予想スタメンでは内村選手の都倉選手の２トップ
平川さんの注目選手、荒野選手の名前は出てきません
そしてジュリーニョも…
２人はベンチスタートでいいんですかね？平川さん。

一人の選手の出来不出来が試合を左右する
あの悔しさのリベンジを果たせる戦いがやってくる
一人ひとりの選手が
そのための準備は出来ていると思いたい
無失点で勝つことしか頭にないと信じたい
攻撃陣も２試合ノーゴールが嘘のように覚醒して
都倉にヘイス、そしてジュリーニョか内村の得点で
勝利の試合
予想スコアは３対０
ドームでライバルチームに力の差を見せつけて欲しい


「やっぱりソンユンがいないから...」
と言われることがないような
そんなプレーを期待したい
だから、金山には頑張って結果を出して欲しい
他の選手の２倍、敗けられない戦いがある
それが明日の松本山雅戦
あの時の悔しさを忘れるな
漢になれ！金山。

岡山戦…

このところ調子を上げてきたヘイス
疲れはあったんだろうけど
途中交代は不本意だったのか
ピッチを去る時に
いつものあの笑顔と礼儀正しはなかった

ケガから復帰してベンチ入りも
試合出場は叶わなかったマセード

先発メンバーとして出る準備はしているのに
すっかり交代選手に定着した感のあるジュリーニョ
出場時間も短くてやりたいことも出来なかった
おまけに都倉の怒り？をもらったり

助っ人ブラジル人選手たちは調子を上げて
チームにも馴染んできたし
自分たちのプレーに自信を持ってきたみたいだから
起用法に不満を貯めていないか
そこが気になるところ


松本山雅戦…

疲れからなのかゴール欠乏症の都倉
休ませるのも有りかと思うけど
休むのは岐阜戦に先延ばしして
大事な大事なこの一戦もやっぱり
都倉とヘイスの２トップ
そしてジュリーニョのトップ下
右にマセードを使ってのブラジル人３選手の揃い踏み
どんな人的反応が起きるのか
見てみたいのですが…

守備面のことを考えたら荒野は外せないのかな？
さてと、四方田監督のお裁きはどうなりますやら
キックオフまでアト36時間。

Ｃ大阪戦と岡山戦
この２試合を見ていると
「俺が、俺がゴールを決めてやる」
という２人のプレーが目についた


ゴールエリアにコンサの選手がいるから
ゴール前にクロスを上げれば
マイナスのボールを入れれば
というケースでも強引にシュートを打つ
積極性はいいけれど得点には結びつかない


この２試合ノーゴールなのは
チームプレーを忘れて
個人プレーに走っているからではないのかな？
と思った
昇格を争うチームには
やっぱりチームで戦わなければ...
だから「試される」松本山雅戦。

ＨＢＣＴＶ「コンサ梟の穴」
ジュリーニョ選手の２回目
今回も字幕スーパーとナレーションを中心に…


「ジュリーニョが自分のプレーを解説」
「本場ブラジルの“エラシコ”」


本場ブラジル仕込みのテクニックで攻撃を牽引するジュリーニョ
今シーズンのベストプレーを解説してもらう

「高い位置で内村や都倉との連携で相手を崩し
　ゴールを狙うポジション」
「サイドに開いてボールを受けることもある」
「ドリブル パス シュート
　常にゴールに絡むプレーを意識している」
「最大の持ち味は足元の技術」

ジュリーニョの技術を象徴するプレー
（ドームでのＣ大阪戦）

「エラシコ」

エラシコと呼ばれるフェイントで相手をかわした
先ず足のアウトサイドで僅かにボールを動かし
こちら（相手ＤＦの右側）にボールを動かすと見せかけた
その瞬間同じ足でインサイドで逆（左側）に切り返すのだ
サッカー王国ブラジル出身
ジュリーニョならではの高い技術といえる

「相手が守備を固めているときは
　スペースやパスコースが限られる」
「そういうときは個人技で突破しなければならない」
「相手ＤＦは自分が縦に突破すると思っていた」
「　だからエラシコで縦に行くと見せかけて
　中に切れ込むプレーを選択した」


強烈ミドルシュート
（北九州戦）
類まれなゴールへの嗅覚も兼ね備えている

「（ソンユンからの）ゴールキックを相手としっかり競り合い
　こぼれ球に素早く反応できた」
「２度目の競り合いでいい位置にボールがこぼれたので
　距離はあったがシュートを打つと判断した」
「うまくミート出来たのがよかった」
「シュートチャンスは何度もあるわけではない
　距離があっても角度がなくても」
「シュートコースがあればゴールを狙う」
「ミドルシュートも自分の武器だと思っている」




岡山戦の試合終了後
都倉選手に怒りをぶつけられたジュリーニョ
いったい何が原因なのかは分かりませんでしたが
２人の「連携」というところがその原因だったのかな？
と思いました
そして
都倉選手のゴール欠乏症からくるイライラがそれに拍車をかけた…


あの場面ではポカ～ンとしていたジュリーニョ
松本山雅戦では２人揃ってゴールを決めて
２人が抱き合って喜ぶシーンを見たいものです。

アルウィンでの悔しい敗戦があるから
ドームで勝利し勝ち点３を取っても
直接対決２試合での勝ち点は同じ３...
引き分けと同じ


だからドームでの試合
引き分けは敗けと同じです
ライバルチームに負けは許されません
自動昇格の道を走り続けるには
この試合での勝利は不可欠なんですよね。

今季は少ないと思っていた
ケガ人と引き分けの２つ
それが好成績の要因だと思ってきた


今のところケガ人が増えても
代わりの選手たちが頑張ってくれている
ただ残念なのは出場機会のなかった若手が
このチャンスを活かし切れていないということ
ケガから復帰してきた選手もいるけれど
これ以上ケガ人が増えないことを祈るばかり


上位対決とは言っても
引き分けが増えてきた
チャンスをものに出来ずに無得点
昨年までは「引き分け」で御の字と思ってきた試合も
自動昇格を狙うのであれば引き分けは、もう要らない


この２つの懸念材料を払拭してくれるかどうか？
先ずは水曜日の松本山雅戦が正念場。

吉兆は
先ほどコンサドーレバスを見たこと

不安は...
上里選手の横パス、バックパス。

今日の岡山戦に限ったことではないけれど
先制点の重要性とその重みから
何としても欲しい先制点
マスコミ報道によれば
予想スタメンはＣ大阪戦と同じメンバー


その先制点を決めてくれるのは誰になるのか
スタメン選手なら都倉かヘイスか
交代選手なら内村かジュリーニョか...
それとも
想定外の選手がゴールを決めてくれるのかな？


堀米か石井ちゃんが決めてくれたら
喜びは倍増するんだけどね
いずれにしても誰かがゴールを決めて勝ち点３...
持ち帰ってくれるでしょう。

けが人続出、別メニュー調整、そして全体練習復帰組...
選手の出入りが複雑で
よく分からないチーム状況
そんな中での岡山戦の予想スタメン
Ｃ大阪戦と同じ...
四方田監督の選手起用と違いはあるのかな？

ＨＢＣラジオ
気分上昇ワイド　ナルミッツ！！！


今日の宮の沢での練習は９時前から始まったとかで
番組が始まるころには
主力組は去った後で
若手選手と居残り組が練習しているだけと社長
誰が遠征バスに乗って行ったのか？
気になるとこですが
それは夜の「コンサにアシスト」を楽しみに待ちましょう
今日の話題は
Ｃ大阪戦、菊地選手、岡山戦が中心でした


「Ｃ大阪戦について」

戦い（闘い）という感じがした
美しさというよりはバトル
決定的なチャンスは両方そんなに多くなかった
ゴールエリア内で「これは入るだろう」
というのはコンサの方が多かった

ソンユン
ケガした時はどうなるかと思った
打撲が３～４箇所
五輪も痛みもあるし少し不安になって自分の方から無理だと

金山
やるしかないという状況で
メンタル的には吹っ切れて出れたんじゃないかな
気持の持ち方って時間が長くなればなるほど難しい
リフティングなどで集中しながら落ち着いていた

（先週、社長は敗けないことと言っていたが）
対Ｃ大阪を考えた場合
十分な結果
直接対決でコンサ４ポイント、セレッソ１ポイント

「菊地選手について」

普通に上手くやれる
進藤のケガなどからも、いいタイミングでの補強
まさに、補強だな
Ｃ大阪戦は石井とだったけど
これからは周りとの兼ね合いとか
マセードガ入った時は菊地の良さはより出ると思う

「岡山戦について」

岡山…どうですかね
岡山は矢島のチーム、そこをどう崩せるか
（荒野と同年代）
才能ではあっちが上なので
上手さで勝負しようとは本人も思っていないだろうから
運動量やがむしゃらさで「戦い」ですね

岡山とホーム松本戦
この２試合は今シーズンのヤマ場
昇格のライバルに差をつける大事なゲーム

（ソンユン選手は出場出来る？）
痛いとか言っている場合じゃないだろう
勝って五輪へ行く
本人にとって五輪は大事だけど
コンサドーレの方がもっと大事(笑)本人も分かっている




放送はこんな感じでした
攻撃的な前線の選手と３枚の交代カード
そしてケガ人の回復具合と組み合わせ
ここにも注目ですね
試合結果は四方田監督の選手起用と采配に期待…
というところでしょうかね。

伝染病じゃないのに
連鎖反応のごとく相次ぐけが人の発生
いくら仲が良いチームと言ってもね
付き合いが良すぎますね
今季はけが人が少なくていいなって
ついこの間まで思っていたのに


起きてしまったことを嘆くより
今まで出場機会に恵まれなかった選手には
このチャンスを活かして欲しいと思う
ここで試合出場がなければ
シーズン終了後には
「さようなら」の言葉を聞くことになるよ
あえて名前は出さないけど、君たちは分かってるよね。

㈱コンサドーにとって
メリットってあるんでしょうかね？



オフィシャルで発表になった
「オリジナルキャリーケース」
アウェイ遠征にピッタリの赤黒
３サイズから機内持ち込み可
価格は税込み35,640円
クラブコンサドーレ会員限定企画
完全受注商品


クラブ会員でなければ購入出来ない
会員にならなければ買えない
そんな差別化って必要なのかな？
と思うわけです
クラブ会員を優遇することに
異論はありませんが...


グッズなどに設定されている
会員割引価格のような扱い方で
いいんじゃないのかな？
今回に限ったことではないけれど球団は
コアなサポーターばかり優遇しているように思う
こんなんじゃ
ライト層やご新規さんを
次のステップに引っ張り込むことは出来ない...
と思いましたね。

確か今日で２回目
道新のテレビ欄で見かけました
最初の時は赤と黒ですからね
いつもの新聞広告だと思いましたよ

次回のホーム、松本山雅戦
どんなフレーズで掲載されるのでしょうか？
楽しみの１つになりました。

次節の岡山戦
ケガの影響がなければ
五輪前を無失点勝利で飾って欲しいソンユン

ホーム松本山雅戦
あの時のアルウィンの悔しさから
リベンジを果たして欲しい金山

ホーム岐阜戦
あの京都戦からさらに成長したこと
発展途上であることをプレーで見せて欲しい阿波加


それ以後はソンユンが戻ってくるまで
来季以降と育成も視野に入れて
金山と阿波加の併用で...
どうでしょう！ 四方田監督。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 ０-０ Ｃ大阪
見出し
「ＤＦ菊地の初陣合格点」

評価

良いのＢは具・内村・深井の３人でした
他の選手は普通のＣ

ひとこと

具「ビッグセーブ連発」
金山「突然の出場も問題なし」
菊地「初陣にしては◎」
増川「攻め上がったね」
福森「いいアーリークロス」
石井「杉浦捕まえられず」
内村「いきなり反転して打つ」
深井「すごいボール奪取率」
上原「ワンツーで裏」
上里「２回のボールロスト」
堀米「ロストも早い切り替え」
荒野「３ポジションこなす」
都倉「奮闘もシュートあった？」
ヘイス「２回の好機あったが」


記事の抜粋

後半戦の初戦はいきなり天王山。
今後の上位対決を考えると落とせないゲーム。
引き分け、勝ち点１は御の字。

ゲームのポイントは菊地をいきなり先発させたこと。
通常なら櫛引だが、
監督は菊地のポテンシャルの高さや経験を買った。
だが、ＤＦラインの上げ下げやマークの受け渡しなど、
味方選手の特徴を把握できてない現状では難しかったと思う。
初陣としては合格点。
進藤もポジションを取り返すのは相当大変だろう。

もう一つのポイントは、
ヘイスがトップ下ではなく最前線に入ったこと。
攻撃の起点になれないひ弱さは気になった。
チャンスを決めてくれていたらＯＫだったが…。
最前線でのヘイスに合格点はまだ出せない。






Ｃ大阪戦のポイントの一つが菊地の先発起用
平川さんから「初陣としては」という但し書きはあるけれど
合格点をもらった菊地選手
進藤がポジションを取り戻すのが相当大変なら
「さァ～、櫛引はどうするの？」
と思って読ませてもらいました
進藤にも櫛引にも練習と努力の積み重ねで
プレーの質を高めてもらいたいですね

もう一つのポイントがヘイスが最前線に入ったこと
平川さんが気になったという彼のひ弱さ
あの優しい笑顔はゴールを決めた時に見たいのですが…
内村が入ってからトップ下に下がった時の方が
攻撃陣のバランスが良かったと平川さん

となると…
初陣のＤＦ菊地が合格点なら
ＦＷヘイスの最前線は追試ですかね、平川さん。

今季のアウェイ遠征
松本山雅に敗け
Ｃ大阪とは引き分け
１分け１敗
コンサドーレ...勝てない


よく考えてみると
今までのアウェイ遠征も勝ちとは縁が薄かった
私の過去のデーターから見えてくるのは
「不敗神話」ではなく「不勝神話」


お前はもう、アウェイに行くな！
と言われそうな成績ですが
コンサドーレ...勝てなかったけど
この２試合とも観戦出来て良かったですよ。

球団スタッフはあのＣＭを見たんでしょうかね？
それがきっかけになって
結果に結びついた？


コンサドーレの新パートナー決定
背中の裾部分に「あいプラン」様
有難うございます


相談してみて良かった…
あのＣＭのおかげです。

以下は時間の経過とともに
私が勝手に想像した
Ｃ大阪戦
ジュリーニョ選手の揺れ動いた気持ちの推移です


まぁ、先発メンバーに入れなかったけど
後半の途中出場は間違いないだろうから
アップしてその時に備えよう

ソンユン...❌だって！
じゃ、交代枠は２枚か
ウッチーが先か、俺が先かな？
どっちにしてもゴールを決めて勝ち点３を取るぞ


ウッチーに先を越された...
でも、時間はまだあるから焦ることはないか
アップのテンポを上げるぞ
交代即ゴ～ル！なんてね
ヒーローインタビューは誰にも渡さないよ

何？ 上原が呼ばれたって！
なぜだ？ 嘘だろう...
３枚目は俺じゃないのかよ
いつでもＯＫだったのに
四方さん俺を忘れたんじゃないよね

残念だね、悔しいね
でも、切り換えてチームのために応援しょう...
引き分けで勝ち点１か
この試合、みんな頑張って良く戦ったよね

 
四方さん、岡山戦は俺に任せて下さい
チームと監督とサポーターのために
必ずゴールを決めて勝ち点３に貢献しますから
出来れば、やっぱ先発で出たいな...
四方田監督、どうでしょう。

「そうです、小野です、小野伸二です」
と私が答えました


Ｃ大阪戦の参戦を終えて
ホテルへ行く前に寄ったコンビニで
会計のため並んでいた私の後ろの会話が耳に入りました
それはセレッソのレプリカを着た若いカップルでした


会計が終わるまでの短い時間でしたが
お互いに試合を振り返って
褒め称えあいました
そして「来季はＪ１の舞台で戦いましょう」
と言って別れました


いつもは試合会場で脱いでしまうことの多いレプリカ
それを今回は着ていたことで
見ず知らずの若者と繋がった会話でした。

セレッソ大阪の金鳥スタジアムへのＪＲ最寄り駅
改札口を通って早朝の駅構内の光景
羨ましいからは除きますが笑顔のあの方も...


札幌市営地下鉄福住駅や大谷地駅と違って
どうやら常設らしいですね
スタジアムがある地元地域は盛り上がっていました。

大阪のスポーツ新聞の１面は
勝っても敗けても
全てが阪神タイガース...
関西人特有の？見出しが面白い
そうこう書いていると
今、ＪＲの「甲子園口駅」を通過しました


Ｊリーグの記事は肩身が狭いですね
特にＪ２は...
サッカー紙面の大半はＧ大阪
北海道新聞の紙面に例えてみると
コンサの記事がＧ大阪
その他のＪ２の試合結果などの記事が
Ｃ大阪って感じですかね
それほど扱いに違いがありました


同じ大阪のサッカーチームなのに
大企業の多くをスポンサーに持ちながら
立派なサッカー専用スタジアムを持ちながら
こんなに違いがあるのは
ただ単にＪ１とＪ２の違いだけなのか？


関西をフランチャイズとする
プロ野球の阪神とオリックス同じように
やっぱり...人気あるチームかどうかということなのか？
と考えると同時にコンサドーレは
マスコミにも恵まれているな...
と思いました。

こんな感じですかね

２対１で札幌の勝ちってところでしょうかね
ホテルで「良かったね」会をひとりで実施中です。

「蛍お帰り」「♪蛍こいっ...」って
セレッソのゴール裏
盛り上がっていますが...


太陽ももうすぐ沈むでしょうし
爽やかな微風を心地良くて
暑さを言い訳には出来なくなりました
選手たちは、間違いなくやってくれるでしょう。

ＪＲの車窓から変わった屋根がみえました
左に写っていますが
何だろう？と見ていると
京セラミドームでした
今、通天閣がみえました
もうじき天王寺駅です

昨日、厚別区役所へ期日前投票に行って来ました
２階の投票所までの階段踊り場で見かけました
やっぱりコンサドーレは厚別がよく似合います


それにしても
期日前投票所の盛況さに驚きました
投票日当日の今までに見た小学校の光景とは
明らかに違っていましたね
ただ期日前投票率は上がっても
全体の投票率がね...


参議院議員選挙の投票日は
明日7月10日(日)です。

ＦＷとトップ下の選手は誰になるのか？
この予想スタメン通りになるのか？
誰が出てきても大丈夫だろうけど
ゴールを決めてくれるだろうけど
四方田監督はどんな組み合わせを考えているのかな？

進藤に代わって櫛引じゃなく
いきなり来ますか？
菊地選手...

ＨＢＣラジオ
気分上昇ワイド　ナルミッツ！！！

番組は函館の芝生席から始まって
横浜FC戦の５得点、Ｃ大阪戦、菊地選手
そしてフッキの移籍、昇格問題について
野々村社長が今日も熱く語られました
今日はゆっくり聴けたので
内容で大きく外れているところはないと思います


「函館開催について」

来年以降も開催したいが難しい問題もある
Ｊリーグのスタジアム基準があるから…
各地に基準を満たすようなスタジアムが出来ればいい

「５得点、２失点について」

１、２点目を取るのが難しいのに
５点も取るとは思わなかった
１点目はジュリーニョの個人技
２点目はヘイスでだいぶ楽になった、やっぱヘイスは上手いな
３点目の荒野はラッキー
４点目の増川、やっと１点取れたのは本人にとっても良かった
ここから２失点は納得いかないみたいな…
進藤、試合途中から肉離れみたいなんで上手く対応できず
まァ、仕方ないかと
上原の５点目で良かったというか
ソンユンも怒っていましたね
当然です、上手く守れなかったということで

「Ｃ大阪戦について」

ブラジル人２トップも元気ですから
ここにきて各選手がそれぞれの特徴を出してきた
攻撃陣の５人、監督が誰をどうチョイスするか？
ベストメンバーでやれないのは残念だけど
誰が出てもしっかりやってくれるでしょう
どういう結果を出してくれるか楽しみ

「菊地選手について」

経験、能力とも高く全く心配していない
いいタイミングで補強出来たので楽しみ
（これからの）３試合出てくると肝になりそうな…

「フッキ選手の移籍について」

若い選手を育てることが連帯貢献金
（30百万円位）だいたいそれ位で間違いない
資金の活用法はまだ…
62億円で選手を買うなんて
中国ってすごいなァーって（思う）

「後半戦、昇格について」

伸びていなければ昇格出来ない
（それは）１ヶ月、２ヶ月前よりもチームとして
強くなっていること、積み重ねが出来ていることを見せられるか
例えば、メンタル面で自信を持ってやれるか
コンビネーションとして他のチームにないものが出るかどうか…
そんな簡単には行かないですわ
昇格を争うチームに敗けないこと
敗けると６ポイント失うようなもの
ここで３連勝したらビックリしちゃう
辛抱しながらチャンスを狙う





Ｃ大阪戦からの３試合
どんなドラマが待っているんでしょうかね
結果が全てではありませんが
やっぱり期待してしまいますよね

進藤選手が試合途中で肉離れ…
それで２失点に絡んだようです。

歌手、水前寺清子さんが歌った
「どうどうどっこの唄」

♪ 勝った負けたと騒ぐじゃないぜ
　あとの態度（試合）が大事だよ…


勝っても、敗けても、引き分けでも
岡山・松本山雅と続く上位チームとの戦い
この唄の歌詞は
コンサドーレのＪ１への行程
それを表しているように思いました。



　

次回のホームゲームは20日の松本山雅戦
その試合の観客目標は１万人
上位対決とはいえ
水曜日のナイターですからね
１万人は妥当な目標だと思いますよ


松本山雅戦はアウェイもホームも平日水曜ナイター
開催曜日と時間が同じなら
やっぱり観客数ではアルウィンを上回りたいですね
あの試合の観客数は10,796人
だから、目標は10,797人以上...


ホームで敗けは許されませんが観客数でも...
２つとも敗けたくはありませんよね。

SOCCER DIGEST Web 7月6日19時4分配信から

[Ｊ２全試合の採点・21節]
札幌が５発快勝！４連勝で首位キープ。


ここでの評価は５～７まで０.５刻みの５段階
北海道新聞の平川弘さんの通信簿流に考えると
「大変良い」のＡが７
通信簿にはありませんが
「大変悪い」が５ということになります
「普通」のＣは６


この試合を評価されたのは
お馴染みのスポーツライター斉藤宏則さん
選手の評価は悪いのＤ（5.5）が福森１人
良いのＢ(6.5)は増川・荒野・ジュリーニョ・ヘイスの４人
進藤も他の選手と同じ普通のＣ(6)
そして四方田監督は6.5で良いの評価でした


斉藤さんの評価で意外だったのは
福森と進藤の評価
平川さんとは真逆の評価ですからね
２人の異なる評価はなぜ、なんでしょうかね？
平川さんの通信簿のように「ひとこと」がないから
理由は分からないけれど不思議ですよね
（ここで恨み節を…Ｃ大阪対熊本戦には、なぜか選手個々の寸評がついているのに）



福森選手のプレーのどこが悪かったのか？
得点に絡んでも失点には絡まなかった
進藤選手のプレーのどこが普通だったのか？
２失点に絡んでも得点には絡まなかった


う～ん…分からない。

せっかくチームに貢献出来るようになって
さァ、これからだ！
次はゴールを狙うぞ！
と思っていたのに
練習中に肉離れだなんて...


スタメンから外されて
試合に出られなかったジュリーニョの気持ち
少しだけ分かったような気がするよ
ホント、悔しいね


自分がいなくても勝ち続けているチーム
自分に代わって出ている石井ちゃんも頑張っているし
自分のポジションがなくなってしまうような
そんな焦りの気持ちも出てきたよ


チームの状態がいいから
ゆっくり治したい気持ちと
１日でも早く復帰したい気持ちとがあって
助っ人選手としての立場はは複雑なんだよね
ヘイスも本来の実力を発揮して
ゴールを決めてきたしね


座右の銘は？
「明るく、楽しく、元気よく」
今は自分らしくリハビリだけに集中して
頑張るしかないよね


以上、マセード選手の気持ちって...
こんなんじゃないのかな？
と思った次第です。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 ５-２ 横浜FC
見出し
「効いたジュリーニョ先制」


評価

今季初めてでしょうか？
記憶にございません
良いのＢが５人もいたんですよね
増川・上原・荒野・ジュリーニョ・ヘイス
多いということは良いことですが
でも、よく考えたら５人とも得点者なんですね
そんな中で悪いのＤも１人
そうなんです、進藤選手です
試合当日に私も２回エントリーしましたが…
他の選手は普通のＣでした


ひとこと

具「２失点目は股間」
進藤「絞れず２失点に絡む」
増川「もっと取れるでしょ」
福森「いいボールだった」
石井「気持ちは分かるが少し雑」
上原「積極性がご褒美呼ぶ」
前(寛)「いいとこ狙ってるね」
深井「押しくらまんじゅう」
上里「中距離砲見たかった」
堀米「仕掛けてたね」
荒野「大きかった２点目の突破」
ジュリーニョ「主導権握る先制パンチ」
内村「こちょこちょ」
ヘイス「反転得点と大きな展開」


記事の抜粋

首位でターンは出来過ぎの結果。
選手たちは自信を深めチームはすごくまとまっている。
後半戦の頭10試合を崩れることなく乗り切れれば、
自動昇格が見えてくるだろう。

この試合、大きかったのはジュリーニョの先制パンチだった。
後ろに引いてブロックを敷く横浜FCには、
早過ぎる想定外の一撃。
この一発で前に出て攻めざるを得なくなった。

荒野が追い打ちをかけ、ヘイスの得点を呼び込んだ。
流れを的確に読んで、
勝負をしかけたドリブルには価値があった。
後半早々の３点目も「ここぞ」という流れを呼んだ飛び出し。
シュートは超ラッキーだったが(笑)。





スリーバック右の２人
自信過剰気味で同じようなミスを繰り返しす進藤
自信なさそうなプレーでピリッとしない櫛引
この２人、足して２で割ればちょうど良いくらいかな
２人とも応援したいけど
このままじゃダメですよね、平川さん

中盤から後ろなら何処でもこなせる
菊地選手にポジションを取られてしまいますよね
チーム内競争が激しくなることは良いことだけど…
やっぱり、ポジション争いも頑張って欲しいんですよ
進藤・櫛引、それから永坂と内山にもね。

（フットボールチャンネル 10時20分配信）


スカパーのマッチデーハイライトのＭＣ
芸能界屈指のＪリーグ通と言われる
平畠啓史さんが選んだＪ２前半戦のベストイレブン
システムは３―５―２
そのＤＦの左に福森選手が選ばれました
平畠さんは「めっちゃチームに貢献している」と...


ＧＫでソンユン選手
ＦＷで都倉選手の名前も出ていましたが
前半戦首位のコンサドーレから選出されたのは１人


特別な賞を頂けるという訳ではありませんが
ベストイレブンに選出されたということ
そして、この響き...
やっぱり嬉しいことなので
先ずは「福森選手、おめでとう！」
と言いたいですね
ご結婚のお祝いも兼ねて...。

スカパーで
７/３㈰ Ｊ３リーグ第15節ハイライトの再放送を視ました
FC東京U-23対福島戦は
福島が先制するも１対１の引き分けでした


９試合連続で先発フル出場
あの痛みに弱い泣き虫パウロンが頑張っています
しかし、この試合
彼は後半アディショナルタイムに
自陣ゴールエリア内でボールクリアに行った時
跳び蹴りまがいのプレーでイエローカード
ＰＫを与えて同点ゴールを決められ
福島は勝ち点２を失いました


試合後の監督インタビューでは
「パウロンは泣いていました…」
と語られていました
確かにスパイクの裏を見せてしまったファールでしたが…
泣くな！パウロン
この悔しさは次節のプレーでカバーすればいいんだから
ＦＷパウロンの復活で
今季３点目のゴールを決めて
勝ち点３の原動力になればいいんだから


福島で、もう１人気になる選手
どうしているのかな？小山内
彼の状態はどうなんでしょうかね。

交通安全講習などで
よく耳にする言葉を思い出したんですよ
進藤選手が運転免許証を持っていて
自分で車を運転するかはどうかは分かりませんが…


車の運転では思い込みは禁物ですよね
その思い込みで危ないのは
「○○○だろう」運転
反対に危険を避けて安全運転を行うには
周辺の状況にも注意を払って行う
「○○○かもしれない」運転


進藤選手のプレーを見ていると
特に守備面を見ると
例えば、彼は「ボールキープで大丈夫だろう」
と思うことはあっても
「ボールを取られるかもしれない」
と考えることはないのかな？と思ってしまう


だから、彼のプレーは
「○○○だろう」という思い込みから
危ないシーンを招くことが多いんじゃないかと…
彼の強気なプレーを否定するわけではないけれど
これから彼がもっともっと大きな選手に成長してほしい
と思っている私としては
進藤選手に「○○○かもしれない」という判断も必要なんだよ！
ということを
「分かって欲しいなァ～」と思った次第なんです。

ＨＢＣＴＶ「コンサ梟の穴」
今回はジュリーニョ選手の１回目
字幕スーパーの質問に答える形で進行しましたが
始まりは３選手が彼に対するイメージ…

エース都倉は「リアルジャイアン」
ストライカー内村は「ソイ好き」
ゲームキャプテン宮澤は「元放送委員」
と答えました
そして
ジュリーニョ選手が日本語で「コンサ梟の穴」と話しました


「コンサ選手を深堀り」
「ブラジル人ＭＦのルーツに迫る」


休日の過ごし方は？
自分も家族も札幌での生活に満足している
札幌は落ち着いた雰囲気でありながら
都会なので家族で出かけられるスポットが多い
大通公園に行ったりショッピングをする

サッカーを始めたのは いつ？
２～３歳くらい
家族でサッカーをするのが
ブラジルでは当たり前
初めは遊びだったが
徐々にプロを目指すようになった


「ブラジル以外のクラブは初めて」


チームに溶け込めている？
集中するときとリラックスするときのメリハリがある
いい雰囲気に溶け込んでいる
10年間在籍していると感じるくらい溶け込んでいる
日本語を覚えてチームメイトともっと通じ合いたい


宮の沢へ練習を見に来ていた
サポーターからの質問

子どものとき たくさん練習しましたか？
朝・昼・晩 一日中サッカーをやっていた
夜遅くまでサッカーをやり
母親に怒られたこともあった


(サッカーが)上手になるコツは？
夢を持って練習に取り組むことが一番大切
子どものころ プロになりたいという夢を
「お前には無理だ」とバカにされることが何度もあった
プロになりたいという強い気持ちがあったので
決してあきらめることはなかった
応援してくれる人の言葉をよく聞いて
夢が叶うと信じて努力しました





質問に答える彼の口から
「家族」と「夢」という言葉が繰り返し出てきました
これからも「家族」と「夢」のために
コンサドーレでの大活躍を期待出来ると
録画を視て思いました。

スカパーの放送終了直前
選手たちがスタンドの観客へ挨拶で回っていた時
アウェイゴール裏付近で
ソンユンが２、３発
進藤に対して足蹴りを行っているところが映った


２人の表情から見て
とても愛嬌での行為には見えなかった
２失点の間接的な要因
それは進藤の甘い判断だと思ったから
きっとソンユンもそう思ったのではないのかな？


進藤は松本山雅戦の反省が生かされていない
今日の試合を見て
どうやら彼はセイフティーなクリアは好まないらしい
キープできるという自信過剰なプレーは
失点につながる危険と隣り合わせなのに…


だから
ソンユンの進藤に対しての足蹴りは
とてもとても愛嬌と言えるものじゃなく
２失点という結果に対する原因に絡んだ
進藤への怒りだったと思いましたね。

道新朝刊、スポーツ面の見出しを見て
「明日も、これで決まりだ！」
と思いました
その見出しとは...

Ｇ大阪 攻守さえ完勝
「宇佐美の穴」カバー


明日の朝刊にも
この見出しと同じように
多分、こうなると思っています。

コンサ 攻守さえ完勝
「都倉の穴」カバー

「都倉選手がいなかったから…」
と言われることがないような
戦い方と
勝ち点３という
結果が欲しい


そして
これまでのように
四方田監督が選んだ選手たちには
その起用と期待に応える
活躍を見せて欲しい


明日の横浜FC戦
「欲しい」×２の実現を願っています。

この時期のＴＶ番組は
各局ともスペシャル番組花盛り
毎回毎回お馴染みながら
つまらない番組も多い


「私、失敗しないので」
というあのドラマも放送されるらしい
コンサドーレの最近の戦いぶりって
「コンサ、失敗しないので」
そんな感じ...
しませんかね


コンサにアシストの予想スタメン
ヘイスとジュリーニョの上下関係？はありません
対等の関係で２トップ
そして荒野がトップ下...
四方田監督の選手起用と采配を信じて
横浜ＦＣ戦は
「試される、コンサドーレ」から
「その先の、道へ。コンサドーレ」へ
新たなチャレンジになりそうです


それにしても
長いシーズンを通してケガもせず、持病もなく
イエローカード貯金が苦手で
試合に出場出来る選手って
やっぱり、すごい選手ということですよね。

５年ぶりの函館開催
チケットの売れ行きも順調みたいで
観客目標１万人までは至近距離
当日券の学生とシニアの売り上げと
招待券での観戦客に期待して
観客目標を大きく上回って欲しいですね


ＳＳ指定席とＳＡ自由席は一般販売で完売...
ということは
札幌ドームではいつも空席が目立つメインスタンド
函館千代台では観客で埋まるということ
であれば
いつもならメインスタンド側のテレビカメラ
函館ではバックスタンド側に設置した方が
見映えが良いような...


横浜ＦＣ戦、心配なのは...
天気だけでしょうかね。

ＨＢＣラジオ
気分上昇ワイド　ナルミッツ！！！

番組は函館限定ユニについて始まり
そして菊地選手の補強、前節の群馬戦
最後に函館開催の横浜FC戦について
野々村社長が語りました
以下はその一部です


「補強について」

稲本がいなくても大丈夫だと思って
そこまでは費用を考えながら補強なしの判断だった
でも宮澤も１ヶ月出られなくなって補強を考えた

「菊地選手について」

サッカーに関して高いレベルの選手
もともとボランチの選手だがＣＢでもどこでも出来る
戦力としてプラス、全く問題ない
真面目にサッカーをやる、後ろで安定感を感じる
ハードワークを普通にやっている
劣勢になる（Ｊ１の）チームでは後ろでやっているから
持ち味を出してくれればチームの力になる

「群馬戦について」

いつもなんだけど、もう１点取ってくれればな
決定機を外して嫌なイメージも
じれずに辛抱して点を取る
力の差を見せられてゴールをこじ開けて１点差で勝った
守備のベースは出来ているので
圧倒的な強さはないけれど
急激に崩れることはない

「横浜FC戦について」

ジュリーニョは先発なのか途中交代なのか
ヘイスとの併用は守備を考えて
監督がどう考えるか…
首位にいるので、このままどこまで行けるのか？
夏の暑さもあるので
２点くらい取って勝ってほしい




この番組の「ナルミッツ」とは
楽しくナル、タメにナル、元気にナルですが
コンサドーレのサポータやファンにとっての「ナルミッツ」
それは
横浜FC戦での勝利ということですよね。