祝！ 北海道新幹線開業と言っても
開業の賑わいも乗車率も長続きはしないんだよね
ただただ喜んでいるのは
函館周辺と観光関連業者と乗り鉄さんと撮り鉄さん

マスコミだって冷たいよね
開業まではあれほど持ち上げてくれていたのに
開業３日目には見事に手のひらを返して
いきなり明から暗への回り舞台...

重いよね
あらたな年間赤字額の負担
やっぱり北海道新幹線は札幌まで延びないとね

函館までの部分開業を推進した
北海道や議員先生は
開業後の財務内容なんて考えていないよね

赤字額を少しでも抑えようと
たった100円稼ぐのに何千円もの経費がかかる
赤字ローカル線の廃止とか
駅の無人化や廃止とかを提案すると
北海道とか地元自治体は直ぐに反対の狼煙を上げるだよね

「公共交通機関を守れ」とか
「地元の足がなくなる」とか言ってね
「日高線の完全復旧を早期に実現せよ」
とか言われてもね
それに掛かる予算って誰が負担するの？

そう言う人たちは
移動手段としてＪＲは利用せずに
マイカーを使うんだよね
本数が少ないから不便だとか言ってね

今では道路も整備されてきたから
バスへ転換した方が
便数はＪＲよりも増えるだろうし
駅まで行かなくても
駅よりも近い所にバス停があるんじゃないのかな
今の世の中
鉄道が唯一無二の時代じゃないよね。

以上がＪＲ北海道様のぼやき（私の空想）




確かに今のままじゃ
北海道新幹線が札幌まで延びて開業を迎える14年後
ＪＲ北海道様が経営破綻して無くなっているかも...
そんな不安を感じています。

カーリング世界選手権
銀メダルを獲得したＬＳ北見
今回は控えとして裏方に徹した
本橋麻里選手のコメント

「次世代の選手が育ってくれた。
   それをサポートできたのは幸せ」


いつかは現役を引退するであろうし
いつかはコンサドーレを去る時がくる２人
そんな時に
小野や稲本からこんなコメント聞けるかな？

「Ｊ１で戦える選手が育ってくれた。
   それをサポートできたのは幸せだった」


何としても聞きたいものです。

試合を控えた数日は
対戦相手チームの掲示板を覗いています
いろいろな方が投稿されていて
読んで知識として役立つことも多いですし
何よりも面白いですよね


次節の対戦相手である町田
その「超ＦＣ町田ゼルビア掲示板」に
小田急電鉄の中吊り広告の写真が載っていました
広告に映っているのはゼルビアの中原ら４選手と
コンサは小野、稲本、宮澤の３選手
そのキャッチコピーは

日本のサッカー界を盛り上げた天才たち...
この勝利で絶対的な自信を手に入れる！

小野と稲本
試合に出られるかどうかは分からないけれど
やっぱりこの２人...
悔しいけれど「盛り上げた」という
どうしても過去形の表現になってしまうんですね


町田のオフィシャルには
ケガから復帰して前節ベンチ入りをはたした
松本選手への古巣対決への思いについての
インタビューも載っていました
町田にはコンサＯＢが３人もいたんですね
失礼ながら彼のことすっかり忘れていました。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 ３-１ 京都
見出し
「阿和加 強敵相手に結果」

評価

良いのＢ評価は３人
２週連続で都倉と福森
そしてやっと出てきました深井
悪いのＤは１人
こちらもやっと出てきたイルファン
他の選手たちは普通のＣ


ひとこと

阿和加「位置取りのミスなし」
進藤「ＰＫ誘うアーリークロス」
増川「ＤＦライン統率」
櫛引「山瀬のターンは反省」
イルファン「絞り遅れて失点」
マセード「絞れや」
内村「キレてきた」
前(寛)「ナイススルー」
深井「よく奪えたね」
堀米「先制起点のくさび」
福森「ＦＫ見事も警告反省」
都倉「このまま得点王」
ジュリーニョ「先制起点は胸トラップ」
ヘイス「あれ決めれんか」


記事の抜粋

開幕戦では何もできずに惨敗、
今年もスタートダッシュ失敗か？
と思ったが何とか盛り返した。
順位以上に評価できるのは、
現時点で得失点差７でリーグトップということ。

京都戦の注目ポイントは初
先発でＪデビューの阿和加。
強敵の京都を相手に結果を出せたのは、
大きな自信になっただろう。

後ろから５人もユース出身の若手選手が先発。
まだ安定感はないが、エネルギーはけっこう秘めている。




若手選手たちの活躍は
小野・稲本・河合のベテラン選手が不在でも
結果を残したことから
若手選手には自信となり
四方田監督としては選手起用に嬉しい悩みが増えたことでしょう


スピードとスタミナ対テクニックと安定感
そんなバランスを上手くとれれば
チームの活性化はますます深まると思います
先ずは町田戦
どんなメンバーで戦うことになるのか？
お土産は町田に先を越された３連勝しかありませんね。

あさ出勤途中、歩いていたら
向こうからランニングをしてきた若者に
道を訪ねられました
しかし彼は行きたい場所の
名前を
ハッキリと覚えていないようでした


「東広島？...
   この付近だと思うんですが...
   陸上のトラックがあって」

それを聞いてどこかの高校かな？
と思いましたが
次に彼の口から出た言葉で何処かが分かったんです


「サッカーもやるところで
    コンサドーレ...」

なぁ～んだ
「サッカー」「コンサドーレ」とくれば
勝手知ったる厚別公園競技場じゃないですか
道順を詳しく説明してあげましたよ
やっぱり厚別と言えばコンサドーレなんですね
世間一般にも認知されていることを知って
気分のいい１日のスタートになりました。

ジュニアユースのコーチに
元日本代表ＤＦの戸田和幸氏が就任したとか
町田のユースチームがイタリアに遠征し
そこの大会で
インテルＵ-18に勝利し
12チーム中３位になったとか...


いまスポーツニュースの話題や注目度では
コンサドーレよりも町田が優勢ですが
これを逆転するには
試合内容と結果で覆すのがイチバンです。

27日(日)のスポーツニッポン
裏１面ではなく
表１面のトップ記事が
何と！  コンサドーレになっていました
でも理由は簡単なことなんですよね


26日(土)  ロッテとの第２戦
日本ハムは北海道新幹線開業記念ユニフォームを着用
しかしロッテに敗けて開幕２連敗
もしハムが勝っていれば
当然のごとくトップ記事の扱い方は違いましたよね


良いにつけ悪いにつけ
北海道日本ハム様のおかげなんですよ
北海道コンサドーレ札幌は...
何といっても「北海道」では
コンサドーレが後輩ですから
仕方ありませんよね。

昨日のトレーニングマッチ
Ｕ-18との試合結果と得点者がオフィシャルに載っていました
５対２で得点者は菅、ヘイス２、神田２


この次はトレーニングマッチだけではなく
チーム力アップのためにも
リーグ戦での得点者として
新聞に掲載されるように
頑張って欲しいですね。

この試合
一語加えるような試合内容
「オートバックパススペシャルデー」
になることだけは勘弁して欲しいと
ほんの少しだけ危惧していました


前を向いた積極的なプレーには
拍手をしました
後ろとか横とかのパスには
首を捻ることもありましたが...
オートバックススペシャルデーで無事終了


若手への不安が完全に消えて
これからの期待が大きく膨らみ
そして選手層も厚くなった...
と思った京都戦でした。

順位は４位に上がったんですがね
こちらの方は
順番をつけると３位なんですが…
悔しいじゃありませんか


昨日の京都戦の観客数は１万人を割って
１万人をそれぞれ超えた金鳥スタジアム、松本についで３番目
札幌ドームに１万人割れは似合わない


やっぱり日曜日と土曜日の違いなのかな
それとも開幕戦の結果が期待外れに終わったからなのか
年度末を控えて忙しい人が多かったからなのか
詳しい理由は分からないけれど
観客数9,341人…
ドームへ行かなかった自分が言うのも何ですが
悔しい３番目でした。

試合内容と試合結果に満足している
だけど１つだけ不満があるんですよ


なぜ、あの時間での交代選手が
櫛引だったの？
イルファンを出すことに異論はないけれど
なぜ、櫛引がアウトなの？
交代選手は前（寛）ではなかったのかな...

なぜ、あの時間まできて
無失点に拘らなかったの？
交代直後の失点
悔しくて悔しくて
ただ１つの不満が
悔しくてたまらない。

吉原宏太さんが解説者と司会進行を兼務？
復帰間近？の荒野選手がゲストとして放送席に

何といっても面白いのは千葉真澄アナウンサー
サッカー初心者というだけあって
「あっ危ない」とか「あっチャンス」とか
聞いていても嫌味がなくて
逆に爽やかささえ感じますよ
面白いですよＴＶhさん。

野々村社長の言葉通り
京都戦の予想されるスタメンは
道産子の若手が６人も...

ＧＫ阿波加は初出場
ユース出身で固めた３ボランチ
ＤＦに今季初先発の櫛引と進藤...


攻撃陣と守備陣との連係は大丈夫なのか？
個の力で劣るところはチーム力で補うことが出来るのか？
そんな不安は確かにあるけれど
こんな不安を期待に変えられる可能性があるのも確かなこと


道新朝刊に掲載されていた試合告知広告

社長もヒラも
スタジアムでは
同じ椅子。

これを選手に置き換えて

ベテランも若手も
ピッチでは
同じ選手。


若手の活躍なくして昇格なし！
細かなミスを恐れることなく
積極的なプレーで勝利を呼び込んでくれること
期待しています。

ＨＢＣラジオで野々村社長が言っていた
若い選手たちのメンバー入りを期待していました

６人の道産子選手たちが
どんな化学反応が起こしてくれるのか？
ＴＶ観戦の楽しみがひとつ増えました

Ｊリーグデビュー戦が来る日を首を長くして待っていたよ
このチャンスを何としても活かして欲しい
頑張れ、阿波加

欲を言えせてもらえば
サブのメンバーにも中原とか若手選手が入れば...
と思いました。

黙っていても貰える日本ハム

今季も妬ましく思う時期がやって来ました
道新の販売所さんが
プロ野球に関心があろうとなかろうと
道新契約先に配ってくれる
2016  プロ野球手帳

コンサドーレをメインとした
観戦ガイドもあるんですがね
これは販売所さんに言わなければ貰えない
有効活用という面から考えればいい方法なんですが...

悔しいけれどこの季節、この手帳には
毎年敗北感を覚えてしまうのです。

札幌ドーム開幕戦の愛媛戦には
新札幌からシャトルバスを利用したんですよ
座席は満席で座れませんでしたが
次のシャトルバスの出発まで
15分待つよりはいいかと覚悟の乗車でした


立っているのは退屈ですからね
このシャトルバスには何人の乗客が乗っているのか？
と数えてみたんですよ
数えた結果は51人で
男女比は半々というところでしょうか...
そして驚きの事実を発見したんですよ
驚いたのは人数ではありません
年齢層の片寄りに驚いたんです
シニア自由席を購入できるであろう人たちが
何と約７割もいるではありませんか！
シニア層とそれ以外の年齢層の比率が７対３


21年目のコンサドーレの歴史を感じるとともに
改めて平均年齢の高さに驚いたものです
コアなサポーターやファンの数は現状維持
（相応の自然減はありますよね）
ご新規さんはもちろんのこと
20代のヤング層や
30代、40代のファミリー層を
どんどん増やさなければ
札幌ドームは近い将来
シルバー年代にほぼ占拠され
チケット売上も
千円のシニア自由席が９割を占める...
そんな状況になってしまうと
恐ろしいことを考えてしまいましたね


私の乗車したシャトルバスに限ったことだったのかな...
という思いもありますが
明日の京都戦、新札幌からのシャトルバス
シニア層とそれ以外の年齢層の比率
せめて５対５にならないかな...
と思っております。

ケガだからとか体長不良だからとか
出場機会なんてどんな理由でもいい
チャンスを活かさない手はない


当然ながら阿波加は先発で
中原は交代選手の切り札として
今までやってきた練習の成果と
成長した証を見せて欲しい


チャンスを活かせ！
阿波加、中原

そして願わくば
ＤＦの真ん中は櫛引に任せて欲しい


四方田監督の選手起用が気になる...
そんな京都戦。

先日孫１の幼稚園の卒園式に行って来ました
式の途中に思い出のスライドショーがあり
その１枚に
昨年、吉原宏太さんと一緒に幼稚園に来てくれた
ドーレくんが登場したんですよ


それを見て喜んだのは...
私だけだったのかな？
子どもたちも喜んだと思いたいですね

写真は幼稚園の玄関に貼ってあった頃のものです。

「始めちょろちょろ中ぱっぱ」

昔からよく言われてきた
釜戸炊きご飯の火加減


キャンプでいったい何をやってきたんだい！
と言いたかった東京Ｖとの開幕戦
チャンスは作るけど最後まで決めきれなかった
札幌ドーム開幕の愛媛戦
清水戦まで今季のコンサドーレの戦い方
こんな感じでしたね
京都戦からは
ぱっと勝てるようになりますかね


「赤子泣いても蓋取るな」

先制点を取られても
勝ち点３を取れない試合が続いて
じっと我慢して応援していたら
美味しいご飯の炊き上がりのように
コンサドーレもＪ１に上がってくれますかね。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 ２-０ 清水
見出し
「敵地であの清水下す」

評価

良いのＢは得点に絡んだ２人
福森と都倉
悪いのＤは良いのＢを上回る３人だったのは意外
普通このケースだと試合は敗けでしょうからね
その３人とはマセード・前寛・ジュリーニョ
他の選手たちは普通のＣ


ひとこと

具「強シュートもパンチ」
進藤「ＦＫは無視される(笑)」
増川「間合い詰めきれない？」
福森「２点に絡むキック」
マセード「集中力欠く」
櫛引「これからチャンスあるよ」
前寛「前半の判断の遅さは反省」
深井「もっと前にさばけよ」
稲本「簡単に」
堀米「反則はラッキー切り返し」
宮沢「序盤にひどいパス」
都倉「ごっつぁん、体張る」
ジュリーニョ「ボールロスト多し」
内村「スペースへのラン」


「サッカー専用スタジアムの醸し出す一体感、臨場感、威圧感はすごい。
　小ぶりでもサッカー専用スタジアムはやはりいい」
と平川さん
日本平は立地条件や交通の便が悪いと言われても
専用スタジアムがあるということは羨ましい限り
札幌でも具体的な建設計画…
持ち上がりませんかね

櫛引へのひとことで「これからチャンスはあるよ」
と平川さん
昨年は彼に対して厳しい指摘が多かった平川さんも
櫛引への期待があるんでしょうかね
これから先発出場が増えることを私も期待しています

平川さんは
「敵地であの清水に勝ったことは素晴らしい」
と言うけれど「あの清水」って全盛時代の清水であって
降格してきて同じＪ２で戦う訳ですから
あの清水といっても
「昔の名前で出ています」だと思いますよ。

京都戦はＴＶｈ様の今季初陣

26日(土)  午後のスポーツ番組
午後１時から１時間違いで
コンサドーレとファイターズとジャイアンツ

視聴率争い
三つ巴の戦い...
と言えないところが辛いところ
でも、２番手は確保したいですね。

千葉ほどではないけれど
京都もチームの半数以上の選手が入れ替わり
戦力的には
Ｊ２の他のチームが羨むほどだったのに
今季は引き分けばかりで今だ未勝利
そんな迷い道を歩んでいる京都だけど...


きっと今までのコンサドーレなら
優しさと思いやりで弱者救済
京都に息を吹き返すキッカケを与えてしまいそうだけど
今季は「違うぞ」というプレーと結果が欲しい
目指すは、札幌ドーム今季初勝利と連勝


京都の山中社長の掲げる目標は
「18年のＪ１優勝」と言うけれど
じゃ～、野々村社長の考えはどうなんだろう？
と考えてみたら...
「17年はＪ１残留」で「18年はＪ１定着」
という現実的な目標だろうと思いましたね
どうでしょう？野々村社長。

札幌ドームの開幕戦
目標とした観客３万５千人には届かずも
辛うじて２万人超えを達成して
Ｊ２ホーム開幕戦の観客動員で栄えある第１位を獲得
あと１万人増やして３万人超えとなると難しい問題だけど
数字上で「５％」となると
簡単な数字に思えてしまうから不思議…


この開幕愛媛戦はスカパーとＵＨＢさんのダブル中継
この試合を道民約５百万人の５％が視聴したら25万人
そのうちの５％の人が
「次はドームに観戦に行きたい」
と思ってくれたら12,500人になるんですよ
そうは思ってもいろいろご都合があるだろうから
実際にドームまで足を運んでくれる人を
なぜか都合よく８掛けで計算するときっちり１万人…


そんなに都合良くはいかないだろうけれど
５％という数字だけで考えてみると
１万人の観客増って…
決して無理な数字ではないと思う訳
その下地作りのためには
これからのホーム戦の全て
観客のためにも視聴者のためにも
何か一つでも感動を呼ぶ試合内容と結果を求めたいものです


開幕戦のように
ある意味期待を裏切るような試合内容と結果では
チャンスと捉えるべき地上波中継も
チャンスを活かすどころか
ご新規さんをスタジアムから遠ざけてしまう…
そんなピンチを招くだけですからね
チャンスをチャンスとして活かしてこその地上波中継です。

コンサドーレのここまでの得点ランキング

１位  都倉          ４点
２位  オウンゴール  ２点
３位  ジュリーニョ  １点

都倉選手なら独走の１位
オウンゴールなら変わらず２位
ジュリーニョ選手なら２位タイ
他の選手なら３位タイ

私の希望としては
３位タイの選手の出現を願っています
欲を言えば宮澤選手のゴールを見たいですね。

北海道コンサドーレ札幌
第４節を終えて
２勝１敗１分け、勝ち点７
順位は６位なんですがね
得失点差は５で今のところの単独１位

なんだろうと１位っていいものですね


清水戦
ごくごく小さな勝因のひとつ
お昼にとんかつを食べて
スカパー観戦で応援したこと

２勝１敗１分け...
当たらぬ予想とか、選手交代とか、セットプレーとか
何はともあれ自画自賛。

立ち上がりの試合展開から
一方的なスコアで敗けてしまうのかな？
と思った清水戦

ボール保持率が高くても
多くのチャンスを作り出しても
枠内シュート数が多くても
ゴールネットを揺るさなければ...

今日の清水はまるで勝てない時の
コンサドーレそのものだった


前弟のプレーは前半と後半ではまるで別人
パスミスなどから試合の流れに逆らうような
そんなプレーだったから
後半早々に交代かな？
と思ったものですが...
後半は効いていましたね
ハーフタイムに監督から何か言われたのかな


四方田監督の采配
交代選手とその順番
今日は大当たりでしたね


この試合...
せめて引き分けで勝ち点１
勝利までは正直期待していませんでした
それが２点差完封勝利
櫛引も出場したし
高さを活かしたセットプレーで
まさかの２点


２勝１敗１分け...
今、美味しいクラシックを飲んでいます。

やっぱり稲本選手はベンチスタートですね

これまでの３試合から
今日も交代枠の２人は
ヘイスと内村でほぼ決まりでしょうかね
そして３人目は稲本か上原
それとも上里か櫛引...

出来ることなら
稲本の出番が無ければいいと思っています
そうだと清水戦の試合展開は
後半途中まで２点差以上でリードしていると...

ただ心配なのは
その逆の試合展開もありということですかね。

試合に出られて
伸びる
タイプです！

試合に出て
ホメられて
さらに
伸びる
タイプです！

ホメすぎは禁物ですが
ホメ過ぎたいほどのプレーに期待しています。

明日の対戦相手、清水は
開幕戦からの３試合を無失点で抑えているんですね
強力な攻撃陣と堅い守備陣
これまでの対戦成績も悪すぎるし
コンサドーレが勝つのは簡単な相手ではない…


勝機を見出すとすれば
これまでの長い長い沈黙を破って
期待してはいけなかったセットプレーからの得点


前節の先発メンバーの身長差では
コンサドーレが清水を５㎝以上も上回っているとか
であれば、この５㎝差の優位性を活かせるか？

練習の成果を実戦で試せる好条件
絶好のチャンス到来ではありませんか！
これを活かすことが出来なければ
今までと同じように今季もセットプレーからの得点…
期待出来ませんよね。

岐阜戦で今季初勝利
その翌日のスポーツ新聞４紙の１面トップ記事
コンサドーレか日本ハムかで
勝ち敗けを数えたら
コンサドーレの２勝１敗１分けでした
（１分けは巨人だったから）


その時に思ったものです
第４節清水戦終了時点の成績はきっと
２勝１敗１分け…
ドーム開幕愛媛戦は当然のことながら勝利し
清水戦は引き分けってね
そんな思い、予想は見事に外れてしまいました


愛媛戦が引き分けになってしまった以上
身勝手な思い、予想の帳じりを合わせてもらうために
外れついでと言っては何ですが
清水には引き分けではなく勝ってもらいましょうかね
勝ってもらってその結果
２勝１敗１分け…
どうでしょう。

伸二は残念ながら地元凱旋ならず
サブのメンバーには
ヒーローになれるチャンスを生かせ！と
ヘイスには実力の出し惜しみはするな！と
誰でもいいから
ヒーローインタビューに登場してちょうだいよね。

後半アディショナルタイムに入ってすぐ
自陣ゴールエリア付近で
上原－内村－上原とつないで
上原がセンターライン付近にいた
ヘイスを狙って？
あっち向いてホイのロングパス


ヘイスは愛媛DFとヨーイドンの徒競走
でも、彼は俊足ではなかった
勝てなかった…
その時に思ったんですよ
「ナザリトがいれば…」


だが、しかし
ナザリトの場合は徒競走に勝ったとしても
GKと１対１になったとしても
「ゴ～ル！」と喜べる可能性は
やっぱり低いのか…
とも思っちゃいましたよ。

東京Ｖ戦の交代選手
小野-内村、稲本-上里、河合-上原
ベテラン選手の燃料切れを補給したような交代
次節以降もこんな交代になるのかな？
と思ったものです


岐阜戦は
深井-ヘイス、ジュリーニョ-前(寛)、都倉-内村
前半で４点リード…
ヘイスの顔見せ興行的意味合いですかね


そして愛媛戦は
まさかのアクシデントで石井-上原
同点にされてからは
深井-内村、都倉-ヘイス
ホーム開幕戦、逆転の期待も残念な結末でしたね


ベンチ入りして
いつ交代してもいいように準備はしているはずなのに
開幕戦からの３試合
ミスとかは目立っても交代選手の活躍はありませんね

ベンチ入りとか、交代選手とか
活躍できそうな選手はいないのかな？
四方田監督の選手起用が悪いのか？
起用に応えることが出来ない選手が悪いのか？
ベンチ入り選手に期待してはいけないのか？


清水戦
交代選手に期待を抱かなくてもいいように
選ばれし先発メンバーで試合を決めて下さいな
お願いいたします
それとも、ヘイス…
そろそろ決めるかな？
後半交代で決勝ゴールを決めてヒーローインタビュー
試合後に
そんな映像を見られたら…
いいですね。

プロ野球日本ハムの札幌移転が決まった時
巨人ファンが圧倒的に多かった北海道で
海のものとも山のものとも
道内の野球ファンが支持するのかどうか分からない状況なのに
道内の民放局でいち早く動いて
がらがらのドームで日本ハムの中継に力を注いだのは
TVh様だったんですよね


野球中継の経験あるアナウンサーとして
大藤アナを中京テレビ放送から獲得したり...


今でこそ道内の民放各局が
ぞっこんだとかブラボーだとかイチオシだとか...
スポーツニュースといえばファイターズばかり
コンサドーレのTV番組も消えて
お陰様でコンサドーレの影は
すっかり薄くなってしまいましたよね
今では唯一頼りになるのは「コンサにアシスト」だけ...


そんなTVh様が
コンサドーレの試合を10試合以上も中継してくれる
何と有り難いことじゃありませんか
メインの解説者は吉原宏太さん
新たな取り組みもあるとかで今から楽しみです
日本ハムと同じようにTVh様の中継が
一人でも多くのファン獲得に結びつけば...
そして日本ハムにも敗けないような
観客動員数の実現に繋がればいいのにな...
と思っています


ただし
その実現には
選手たちには今まで以上に頑張ってもらわなければ
その頑張りによってドームへ足を運ぶようになる
ご新規さんをどんどん増やしたいですね。

新顔も選出されて
どんどん狭められるＵ-23代表枠
このままじゃ
置いてきぼりになるよ
忘れられてしまうよ...


櫛引、荒野
何をやってんだよ！
ベンチじゃなくて
別メニューじゃなくて...
早く出て来てよね
もう待ちくたびれたよ。

北海道新幹線の開業までアト10日といっても
函館までだから...
という気持ちでいるからなのか
身近な話題だと自分でも感じないし
職場でもマスコミが騒ぐほど話題にならない
地元の道南地域では盛上がっているようだけど...


札幌近郊以外の地域に住むサッカーに関心のない人は
頭に北海道がついても
札幌だから...
とコンサドーレを見る目も
きっとこんな感じなのかな？
もし、そうだとしたら
コンサドーレに関心を持ってもらうのは
とっても難しいことなんだ！
と改めて思った次第。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 １-１ 愛媛
見出し
「大声で防げた無用の失点」

評価

良いのＢは２週連続のジュリーニョ１人
悪いのＤは３人でしたね
見出しに係わった福森と上原
それとヘイス
石井は評価なしで
他の選手は普通のＣ
良い評価が悪いＤ評価の人数を上回らなければ
やっぱり試合には勝てませんね


ひとこと

具「失点は責任なし」
進藤「靴もって走る(笑)」
河合「終盤下がらずに応対」
福森「お見合い」
マセード「クロスの精度なし」
深井「戦術的交代…」
内村「こぼれ詰めたが」
上里「ＧＫ出て狙えたんじゃね」
石井「けがは残念」
上原「お見合い、アピール不足」
宮沢「ジュリへ、ダイレクト」
都倉「苦戦も要所で仕事」
ヘイス「仕事なし」
ジュリーニョ「あれ決めれんか」


「（ピッチの芝）これからきれいなグリーンになっていく」
「小野も稲本もいない、万全でない札幌もこれからチームが出来上がっていく」
と平川さん
そのチームの出来上がりはいつ頃になるのか？
待てるのは限られていますよね

あのお見合いの場面、どうすれば良かったか？
平川さん２人の立ち位置から
「福森がクリアする方がリスクは少ない」
「（福森が）大声でコーチングすればよかったのだ」
と福森主犯説

一方、昨日の道新朝刊
曽田雄志の「コンサCHECK」では
「体勢を考えると…福森よりも上原がクリアすべきだった」
と上原主犯説の曽田さん

やっぱり同じDF出身でも見方は違うんですね

得点したジュリーニョについて
「あれ決めれんか」というひとことでしたが
文末で平川さんは
「まだ新米のジュリーニョが、サボらずに詰めていたのは見事だった」
と褒めています
ジュリーニョだけでなく
ヘイスにもマセードにも出来るだけ早く
平川さんからの褒め言葉を引き出したいものですね。

石屋製菓様のTVCM

このシリーズ始まりは
「いくぞ、Ｊ１」
それが
「今年こそ！いくぞ、Ｊ１」
に変わり
そして
「今年こそ！ホントに！いくぞ、Ｊ１」
と「ホントに！」が加わりました


石屋製菓様がもうこの続編を考えなくてもいいように
「今年こそ！ホントに！終わらせるぞ、Ｊ２」
を裏キャッチコピーにして
選手たちには昇格を実現させてもらいましょう。

札幌ドーム開幕戦だった愛媛戦
観客数は目標に対して大きく割ってしまったけれど
まるでサポータズーナンバーに合わせて
付けて足したような20,012人…


２万人の壁を超えたのは素晴らしいことではあるけれど
この観客動員数にしても
勝ち点数にしても
足踏み状態が続くようで
何か抜本策がないものかと思う次第



Ｊリーグ最多入場者数を更新したというニュース


大分がＪ３開幕の長野戦（大銀ドーム）で9,189人を動員して
Ｊ３の記録を更新したそうですね
ちなみにＪ１は横浜FM対新潟戦の62,632人（日産スタジアム）
そしてＪ２は新潟対大宮戦の42,223人（新潟スタジアム）
意外だったのはＪ２はコンサドーレではなかったことですかね


コンサドーレがＪリーグの最多入場者数ランキングで
名誉ある？１位に名を残せるのは
有り難いことではないけれど
残された道はＪ３しかない…
ということが分かった次第。

今季も開幕ダッシュはお預けのようですね
開幕戦、東京Ｖにいいところなく敗けて
岐阜が弱すぎたのか圧勝完封勝ち
愛媛の頑張りが上回ったのか引き分け


昨年までは「もう３試合」と思っていましたが
今年は考え方を変えました
「まだ３試合」と


開幕３連敗だった
昨シーズンの福岡のこともありますしね
それよりも何と言っても
ジュリーニョ選手らブラジル人トリオのこれからに期待を持てますから
だから今は試運転と試行錯誤でいい
勝ち点もそれなりでいい
そう思っています


じゃァいつまで静かに待つことが出来るか？
と言えば
アト１ヶ月でしょうかね
第９節のＣ大阪戦まで

ヘイス選手には
それまでにフィジカルをベストに
チーム戦術と選手個々のプレイスタイルを理解し
連係にも懸念をなくしてゴールを量産して欲しい
そうなれば
自ずと結果はついてくる
だから３試合を終えた今は
「まだ３試合」と
黙って静かに見守っていることが出来るんです


ただし第10節以降については…
未定です。

前半はこのまま無得点で終わって
後半勝負かな？
と思っていたら
残り４分
ジュリーニョのゴールが決まって
歓喜…


後半は都倉と交代出場のヘイスの得点に期待
と思っていたら
開始早々４分
今どき時代遅れの？お見合いから決められて
落胆…


同じ４分でもね…
ここまで激しい気持ちの落差は久しぶり
でも、後半の残り時間はたっぷりあったのに
90分間走り切れなかった選手が多かった
攻守の切り替えが余りにも遅かった
スローインの拙さが目に付いた


ジュリーニョのハットトリックが見たかった
勝ち試合を観たかった
見られて良かったこと
それは、ゴール裏の演出
いつもながらお見事でした、関係者の方々のご努力に感謝です。

だから数が余りにも多すぎて
ここで書くのは止めることにしました
今日だけはね
でも、愚痴やぼやきではないけれど
これだけは書き残したかった


今まではいろいろ言われてきた
石井ちゃんと俺たちの10番宮澤選手
この２人
今やコンサドーレにとって
欠かせない存在になったということ
これだけは自信を持って言える
そんな愛媛戦だった。

わが家戻って先ず見た録画はスカパー
試合後にスタンドに残っていた伸二...
何を思ってこの試合を観戦し
結果に対して何を思ったのでしょうか？
気になる表情をしていましたね。

７番ｰ９番ｰ11番

スコア予想は３対１
ホーム開幕戦
久しぶりの勝利
ドームの雰囲気は最高潮。

コンサドーレ札幌   ヴィクトリーソング

♪   俺たちの  勝利だ！
       強いぞ  強いぞ！...

こんな歌もありましたね
歌った記憶も遠ざかり
メロディーも振りも...
イマイチになってしまいましたが。

コンサドーレの試合をドームで観戦されたことがない
カラオケ愛好家の皆様
そしてご新規の皆様方
ものは試しです
１度試してみてはいかがですか？
明日はドーム開幕、愛媛戦です
まだまだ間に合いますよ。

岐阜戦の特に前半の勢いをそのまま
ドーム開幕戦の愛媛戦に持ち込むことが出来るのか？
予想は同じメンバー
その選手たちは
攻守の切り替えの速さと90分間のハードワーク
この２つの期待に応えてくれるだろうか？


待ちに待ったホーム開幕戦
ドームの観客をタメ息で終わらせてはいけない
スカパーとＵＨＢの視聴者の方には
「次はドームに足を運びたい！」
と思ってくれるような
そんな試合内容と結果を
選手たちには望みたいものです。

コンサドーレにもファイターズにもチャントはあります
コンサドーレにもファイターズにも応援歌はあります
でも、誰もが口ずさむことが出来るような
ファイターズ讃歌はありますが
コンサドーレ讃歌はありません


試合会場やテレビやラジオやスーパーで
ファイターズ讃歌が流れてくると
繰り返し聞かされる立場になると
自然にメロディーも歌詞も覚えてしまいました


今までコンサドーレの応援歌も
何曲か作られてきたはずですが
老若男女、誰もがみんな歌えるような曲は
残念ながらなかったと思います


だから私は思います
「ファイターズ讃歌」のような
応援歌があればいいのになって...
試合会場で
キックオフ前とかハーフタイムや勝利した試合後に
みんなで歌えるような
そんな「コンサドーレ讃歌」
どうでしょう。

サッカーの応援なら、
自然だ。


明らかに変わりましたね
これも博報堂さんのお力でしょうかね
ターゲットも変わりつつあるように感じます。

北海道新聞の週刊こども新聞
週刊まなぶんの創刊１周年を記念して
「ありがとうキャンペーン」を実施するそうです

そのプレゼント賞品を見て
やっぱりね...と思いましたね
子供たちもコンサドーレよりもファイターズ？

選手のサイン入りグッズ...
ファイターズはあっても
コンサドーレはありませんでしたから

コンサドーレの恨み節でしょうか
「ありがとうキャンペーン」が
「ありかとうキャンペーン」になっていますよね。

「やっぱり小野がいないから…」と言われないように
岐阜戦のような戦い方が出来るなら
愛媛戦も勝てる
連勝できる…と思う


懸念材料はただ一つ
長いキャンプのあとに帰ってきた札幌
気の緩みとは言わないけれど
何となく緊張感のなさを感じるような
今までに何度となく見せられてきた
そんな試合内容


札幌ドーム開幕戦まで
あと３日…。

どさんこワイド179
スポーツコーナーでの特集
その時に
都倉選手が語った熱き思い…
その字幕スーパーは以下の通りでした



（開幕戦の東京Ｖ戦で）
キャンプから自分たちが積み重ねてきたものが
何もできない中で
今週　１週間 そのくやしさと向き合って
どうしたら結果がでるようになるかみんなで考えて
４対０という結果につながったと思っています

声かけとかしていこうと思ってますけど なかなか…
年齢的にも ある程度 上の方になってきましたし
個人のパフォーマンスもですけど チームとして
どう稼働していくかという部分を
より考えていきたいと思います

得点王っていうタイトルはとりつつ
Ｊ１昇格に向けてやっていきたい
１試合に１点を取れる準備を
常にし続けて
その積み重ねが 最終的にシーズン終わった時に
ゴール数につながってくると思うので
１試合に１点っていうのは自分の中で常に
準備していきたいと思っていますし
そこで点を積み重ねることで 確実に
Ｊ１昇格っていうのが近づいてくると思う

僕が在籍して３年目になりますけど
すごく整ってきたなという感じはしているので
あとは いる選手スタッフ含めて
みんなが本当にどれだけ
こだわりを持ってやれるかだと思いますし
コンサドーレは Ｊ１に
行かなきゃいけないチームだと思ってますし
それだけのポテンシャルはあると思うので
本気でみんなで狙っていきたいなと思います



以上が都倉選手の熱い思いです
狙って獲れるものではない得点王
何としても得点王とＪ１昇格…
両手に花を何としても手に入れてほしいと思いました。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 ４-０ 岐阜
見出し
「都倉がチーム引っ張る」

評価

久しぶりに大変良いのＡが出ました
この評価は今も残っていたんですね
そのＡは都倉
良いのＢも３人
河合・宮沢・ジュリーニュ
他の選手ちは普通のＣ評価
東京Ｖ戦で多かった悪いのＤはいませんでした
平川さんも言われているように
「打って変った試合内容」…
前半だけでは間違いなく
シュートを「打って」
試合内容を変えましたものね


ひとこと

具「決定機１回セーブ」
進藤「コケて足裏パス(笑)」
河合「寄せ速かったね」
福森「フワッと、くさび」
マセード「合格も緩い守備あり」
深井「やっと近くで守れたね」
ヘイス「収まるし、うまい」
上里「先制は宮沢へのパス」
石井「積極性が幸運ＰＫ」
宮沢「いいじゃんトップ下」
都倉「３得点は文句なし」
内村「ニア突っ込むが」
ジュリーニョ「攻撃の起点アクセント」
前(寛)「中盤でバランスとる」


「稲本と小野が欠場とちょっと心配したが、サッカーは分からない」
と平川さん
２人が試合に出場した時の良さは
「ゲームを読む戦術眼」と「間をつくる技術」
と言い
逆に出場しない時にうまく回転するのが
「攻守の素早い切り替え」と「ハードワーク」
だと…

ヘイスの評価も「うまい」の褒め言葉
やっぱりプロの観る眼は違いますね

これからも小野と稲本が不在でも
他の選手たちが頑張って
ブラジル人トリオも助っ人の役目を果たしてくれれば
楽しみな戦いが続きそうですね
そして困った時の小野、稲本頼み
彼等には安心してベストの状態で出てもらえるように
チーム力をどんどん高めて行ってほしいものです

それにしても東京Ｖ戦と岐阜戦
試合内容が大きく変わったように
岐阜戦も前半と後半では大きく変わった試合内容…
これについても語って欲しかったですね、平川さん。

間違いなく増えてはいるんですが
その伸びは芳しくありません
前売りは今日を含めて残りあと４日
当日売りの学生券とシニア券に期待しますかね


札幌ドーム開幕戦となる愛媛戦
観客目標35,000名に対して現在12,541名
残りはあと22,459名ですが…
状況は厳しいと言わざるを得ません


私はその観客目標を達成するための絶対必要条件として
２月25日のエントリーで
３つの条件を挙げました
35,000名を３で割ると１条件当たり12,000名
第２節までの結果から条件の達成率は50％程度
したがって開幕戦観客予想としては
18,000名＋α

この＋αをいくらに設定するかは難しいところながら
期待値を含めて5,000名
ですから開幕戦は23,000人と予想しました

誤差もやっぱり±5,000名として
最多で28,000名
最少で18,000名と予想
良い方に当たることを願っていますが
予想が大きく狂って３万の大台に乗ることを
秘かに願ってもいます。

卓球の世界選手権団体戦
日本は男女とも大活躍して準優勝
特に準決勝は興奮してＴＶ観戦


卓球の世界ランキング
男女ともに１位は優勝した中国
他の国を寄せ付けず
圧倒的な強さでアベック優勝


卓球の世界ランキングも
１位の次の２位は空席なんじゃないかと…
思ってしまいました
それくらい中国は強かったですね。

Ｊ２第２節
ノミネートゴールが発表されました

都倉選手（３点目）の他には
清水のMF河合選手と群馬のDF舩津選手
この２人のゴールはどんなゴールなのかなと思って
スカパーのハイライト動画を見てみました
２人ともゴールエリア外からのミドルシュート
見事なゴールでしたが
流れの中からではシュートを打って
入るというよくあるパターン


都倉選手の３点目は皆さんもご存知の通り
自陣ゴールエリア付近から
ボールを奪って岐阜の選手のタックルにも倒れず
ゴールエリア付近まで運んで
ジュリーニョ選手へパスを出してから
あの進藤選手の技あり足裏アシストに繋がり
ゴールエリア内でDF２人を交わして反転ボレーシュート…


都倉選手のゴールは
ノミネート３ゴールの中で
技ありゴールであり
シュートまでの展開を考えても
ナンバーワン！
だからベストゴールは都倉選手で決まりでしょう
身内贔屓とは言わせません。

水溜りボンドさんからのご指摘をいただき
「ゴール」の表記に1カ所に誤りがありましたので
訂正させてもらいました

（誤）ゴーレ
（正）ゴール

コンサドーレ対ファイターズ
スポーツ新聞４紙の１面トップ記事争い
今朝の勝負は２勝１敗１分け
圧勝とまではいかなかったけれど
コンサドーレの勝ち


その内訳は...

道新スポーツと日刊スポーツがコンサドーレ
スポーツニッポンがファイターズ
そして、スポーツ報知はいつものように
どこでもジャイアンツで引き分け


プロ野球はオープン戦だけど
サッカーは公式戦
なのに...
まだまだサッカーの人気はマイナーなんですね。

オフィシャルの試合速報は有料化されたので
Ｊリーグ.ＪＰの速報で試合経過を知りました
はっきり言って
昨年までのオフィシャルよりは
内容的にも評価出来ましたね
スカパー中継を見られない時はこちらがお薦めですね



あくまでもスコア的には圧勝...
明日冷蔵庫に冷えているクラシックを飲みながら
試合内容の良し悪しを確認しながら
スカパーの録画を見るのが
とっても楽しみになりました

欲を言えば
前半で４点ですからね
アト何点取れるんだろう！
との期待も
後半はチームが入れ替わってしまったような
岐阜の攻撃ばかり...
そんな思いで速報を読んでいました


小野選手と稲本選手が不在でも
勝てたこと、勝ち点３を取れたこと
これが岐阜戦の最大の収穫だったと思います
「やっぱり、小野や稲本がいないと...」
そんな声を封印出来たこと...
先ずは得失点差で８位に順位表を上げましたね
良かった、よかった、勝てて本当に良かった。

スカパー岐阜戦の解説者

なんで？
と一瞬考えてしまいました

すっかり忘れていました...
岐阜とも関係あるんでしたね。

今日の岐阜戦
小野選手と稲本選手は欠場
これを「飛車角抜き」と報じたスポーツ紙
先発予想メンバーに増川選手の名前もない


開幕戦メンバーからこの３人が抜けると
この３人で合わせて108歳
代わって出場見込みの３選手では72歳
この歳の差36歳
先発選手の平均年齢で３歳以上も若返る


チームの中心選手と言われ
経験豊富なベテラン選手が抜けたとしても
今後のことを考えたら
第２節にして良い機会が訪れたと考えたい


岐阜戦…
若さという武器を活かして欲しい
そして90分間闘い続けて欲しい
「８番に恥じないプレーをしたい」
と深井選手
背番号に恥じることを考える前に
自分に恥じないプレーで勝利に貢献して欲しい
そして覚醒して欲しい
録画を見る楽しみを残して欲しい。

選手たちではなく
サポーターやファンなんでしょうね

期待を裏切るような
酷い試合内容であっても
屈辱的な試合結果になっても
悔し涙を流すたびに打たれ強くなる
立ち直りも早い...


昨晩、なでしこジャパンの残念な結果を見届けてから
チャンネルを変えて世界卓球女子を見ました
なでしこジャパンでは 
ため息ばかりのＴＶ観戦でしたが
卓球では興奮のあまり
大きな声を何度も何度も出して応援しました

第４試合の伊藤美誠選手は中学３年生
決勝進出を決めた激闘
その後流した彼女の涙...
福原愛選手や石川佳純選手という
ベテランや先輩にも恵まれ実力以上の力を出しきった彼女
これからもっともっと強くなれる
そんな明るい明日が来るんでしょうね


岡本真夜さんが歌った
「TOMORROW」
の歌詞を思い出しました


涙の数だけ 強くなれるよ
アスファルトに咲く 花のように
見るものすべてに おびえないで
明日は来るよ 君のために



コンサドーレは環境も
経験値の高いベテラン選手にも恵まれているんだから
試合とか練習で
例え涙を流さなくても
こういう歌詞を自分のものにするような若手選手
何人も出て来て欲しいものです。

札幌ドームに通じる歩道橋の手前にある
12階建てのマンションの壁面に
大谷投手の巨大写真が登場するとの記事が
道新朝刊の第４社会面に載っていました


さすが日本ハム
凄いことをやりますね！
と思って記事を読みましたが
球団のコメントにはカチンときましたね
「ファイターズの街、福住を象徴する...」


ドームに観戦に行くお客様に応援気分を盛り上げる
というのは分かりますがね
福住はファイターズだけの街ではないでしょうって
札幌ドームもファイターズだけのものではないでしょうって...
そう思って記事を読み終えました。

四方田監督は
先発メンバーを多く替えてくるのかな？
と思っていましたが
マイナーチェンジで終わりそうですね
ヘイス選手のデビューは
お披露目は
どんなプレーを見せてくれるのでしょうか。

今夜のスポーツＴＶ観戦
私の「気持ち」を神に例えると

なでしこジャパン...捨てる神
拾う神...世界卓球女子

恐るべし中学３年生
やっぱり若手選手の活躍なくして
チームの進化はありませんね。

今朝のクイズ曲の答えは
山本リンダさんの「どうにもとまらない」

今までとは明らかに違う本気度...
ＳＴＶ様が違うのか？
それとも
㈱コンサドーレが違うのか？
どさんこワイド ‼ 朝
今週のクイズのプレゼントは毎日
札幌ドーム開幕戦のチケット
指定席をペア５組とか10組とか...


その枚数が今までとは違って明らかに多いんですよ
野々村社長のドームを満員にしたいという思いが
営業スタッフさんの努力に繋がったのか？
博報堂さんとの関係からマスコミを動かしたのか？


どんな要因だろうとも有り難い限り
チケット売り上げ枚数の増加ペースがイマイチですが
目標数との誤差を縮めるためにも
マスコミさんの力を借りながら
岐阜戦での圧倒的な勝利が不可欠です
願いはコンサドーレの
「もうどうにもとまらない」
快進撃です。

どさんこワイド ‼ 朝
スポーツコーナーで
大森健作さんが小野選手の意気込みをインタビュー
以下はその時の小野選手が語った字幕スーパー


試合を楽しんで
そうすればゴールやアシストで
チームの勝利に貢献できると思う
みんなＪ１に上がりたいんです
みんなのＪ１昇格への強い気持ちと
自分が絶対スタメンで出たい
という気持ちを全選手が持つ事
常に誰が出ても良い状況を
つくれる雰囲気を出せれば良い


タイトルは
スポーツコーナーの最後に小出アナウンサーが
大森さんと話していた言葉です
確かにそうなんですね
「小野伸二が出ているようじゃダメなんだ」と
言われないように頑張ってほしいですね
若手の選手たちに。

新スタジアム建設案を発表しましたね


建設場所は「旧広島市民球場跡地」
県や市との意見の隔たりをどうするのか？
という問題は残っていますが…


新スタジアム建設への署名が
40万人を超えたとか
とにかく羨ましい限りです
北海道とか札幌と広島の違いって
サッカー文化の違いだけなんでしょうかね？


人口の最も少ない鳥取県にもあるんですよね
サッカー専用スタジアム。

「自分たちが今までやってきたことを信じて戦う」と
なでしこジャパンの佐々木監督
先発メンバーを６人変えた
試合の流れは良かった
選手の距離間も良かった
チャンスも数多く作ることが出来た
出来たけど足りなかったのは
やっぱりゴール...
そんな前半だった


後半、ＰＫを阻止して勝てると思った
いい時間に先制点を取って勝てると確信したのに
何度もあった良い流れの中のチャンスで決めないと
結局こんな試合結果になってしまう
敗けに等しい引き分けで勝ち点１
こういう試合も
繰り返しコンサドーレで見てきた...
そんな韓国戦だった。

今朝のどさんこワイド‼ 朝
札幌ドーム開幕（愛媛）戦のペアチケットが当たる！
というクイズに応募しました
曲名当ての「７時前だョ！  ミュージックイズ」です


ヒントは松浦亜弥さんのヒット曲で
2002年2月に発売された５枚目のシングル
ということでしたが...


おじさんにはサッパリ分かりませんでした
でも、困ったときのパソコン頼り
曲のヒントを手掛かりに探しました
そうしたら分かりましたね


愛媛戦のチケットは「桃色片想い」で
手に入れることが出来るか？
何とかの皮算用をして結果を楽しみに待っています
ジャンボ宝くじを買って
発表の日まで夢を見ている時と同じような
そんな気持ちでしょうかね。

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

東京Ｖ １-０ 札幌
見出し
「新顔助っ人 期待外れ」

評価

あんな試合ですからね
当然良いのＢはなし
悪いのＤが思っていた以上に多かったですね
なんと６人もいました
河合・増川・マセード・小野・内村・ジュリーニョ
途中出場の上原は採点不可
他の選手たちは普通のＣ

ひとこと

具「前に出てこいや」
進藤「最後のアレがなければね」
河合「速さ止めれず失点」
上原「採点不可」
増川「ストッパーの仕事ゼロ」
マセード「地～味」
稲本「軽いプレーもあり」
上里「中距離砲も当たらず」
宮沢「守備は頑張ったが」
石井「いいインターセプトあり」
小野「とくになし」
内村「弱パスから逆襲招く」
都倉「反転右足決めれず」
ジュリーニョ「次はできるはず」




平川さんも言われているように
あの試合展開では引き分けでＯＫだった
勝ち点１で良しとすべきだった
そんなつまらない？試合内容でしたね


選手たちはきっと勘違いをしていたんですよ
練習に引き続きこの試合
自慢の攻撃陣は手の内を明かさず
非公開を続けた…
その結果が無得点
そう思って納得するほかありません


開幕戦のメンバーがＡチームだとすると
次節の岐阜戦は
ベテラン勢を思い切って外して
若手主体のＢチームで臨んでみてはどうでしょうかね？
少なくとも
眠たくなるようなことはないと思いますし
何らかの変化を見ることは出来ると思いますが…
どうでしょう？平川さん。

サッカー雑誌とかサッカー解説者とかの
順位予想は当たらないのが相場らしいけれど
じゃ、サポーターやファンの予想は
どうなんでしょうかね？


Ｊ２順位予想バトル（参加者223名）
その結果が出ましたね
コンサドーレ
平均予想順位は８位
大本命はやっぱりＣ大阪
以下清水・松本・千葉・山形・北九州・京都の順でした

コンサドーレのサポーターでしょうか
自動昇格圏内に予想している人もチラホラ見られるそうです
コンサを含む中位グループ
岡山・長崎・愛媛・東京Ｖ
どのチームにも十分にプレーオフ出場のチャンスがあるとか…


開幕戦は敗けたけど
「順位予想バトル」なんてぶっ飛ばせ！
って言えるように
岐阜戦こそは「今季のコンサは違う」
と言わしめるような試合内容と結果
お願いしますよ
そうでないと
こっちの思いがぶっ飛ばされてしまいますから。

今季こそ！
と期待していた開幕戦
５年ぶりに黒星スタートだったけど
過去を振り返ってみると
黒星スタートのシーズンは昇格しているから
改めて今季は期待が膨らむ...
とは言ったものの


開幕戦の重みは３試合分に相当すると平川さん
そうであれば
東京Ｖ戦で勝ち点９を失ったことになりますね
重い負担を初戦から背負ってしまいました


これを先ずはチャラにするために
ここから３連勝するしかありませんよね
今のチームにそれを望むのは酷なことだと分かっています
分かっていますが
やって貰わないことには先に進むことは出来ません
何としても監督、選手たちに
キャンプから今までの練習でやってきたことを
試合で実践してもらおうじゃありませんか
先ずは岐阜戦ですね。