「入るを量りて出ずるを制す」

2012年09月30日

タイトルは、収入に見合った支出を心がけなければいけないとの意味
そして、財政や家計の鉄則と言われてきました
心配していた事が、やっぱり現実になってしまいました
降格問題よりもチームの存続問題、だから事態は深刻なんです

自分の見方や捉え方が違っていれば救われました
でも、中間決算は予想通りの結果が出てしまいました。


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20:40

HFC コメント(4)

去って行く選手たち

2012年09月30日

ゴール裏での挨拶が終わって去って行く選手たち
彼らの胸中は図り知れないけれど
この選手たちのうち何人が来季もコンサドーレに残っているのか
いや、そうではなかった何人が残れるのか
例年以上に辛く厳しいシーズンオフを迎えることになってしまった。

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07:00

選手 コメント(4)

どこで進む道を誤ってしまったのでしょうか

2012年09月30日

試合終了後、ゴール裏のやり取りを見て帰路につきました
シャトルバスは長蛇の列なので歩くことにしました
武蔵小杉駅に向かったつもりでした
フロンターレサポの後について歩いていきました
どこかで右と左に分かれのですが、多分こっちだと思って行きました
でも、間違いでした
武蔵中原駅に着いてしまいました
南武線に乗ってひと駅、武蔵小杉駅
ここから横須賀線、東京駅で乗り換えて上野駅まで・・・

コンサドーレはどこで進む道を間違えてしまったんでしょうか
今日の川崎戦、選手たちの闘う姿勢や気持ちは感じました
でも、いつか川崎に点を取られそうだと見ていました
そして、コンサドーレは点を取れそうにないと感じて見ていました
あと、もう少しだったんです
負けない試合、勝ち点1の試合
しかし、そのもう少しの差が大きな差になっていました
残念です、大宮の引き分けで今日の降格決定はないと思っていましたから
悔しいのですが、この試合を現地で観戦出来て良かったと思っています。


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00:00

雑感 コメント(2)

先ずはひと安心ですね

2012年09月29日

選手たちがピッチに・・・
闘い続けて欲しいですね。

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「お先にどうぞ」という気持ち

2012年09月29日

どちらもほぼ確定事項・・・
コンサドーレのJ2降格
日本ハムのリーグ優勝
どっちが先になるのか

こういうことは先を譲ってもいい
「お先にどうぞ」という気持ち

先発予想メンバーは古田一人を除いて
大宮戦のメンバーと同じ
同じメンバーながら
違ったプレーとチーム力を見せて欲しい
粘り腰を、諦めない気持ちを見せて欲しい

等々力へ
そろそろ出掛ける時間になりました。


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07:00

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武蔵小杉駅

2012年09月28日

学生の一時期、渋谷から東横線を利用して武蔵小杉へ通った
体育の講義を受けるために通った
選択種目はボクシングを選んだ
模擬試合を行った時に1ラウンドの3分間が、いかにハードであるかが分かった

90分間のハードワーク
辛く厳しいものであってもプロなんだから
最後まで闘う姿勢と気持ち、出来れば結果も見せて欲しい
今回は東京から横須賀線を利用して武蔵小杉駅へ
駅前周辺の光景は大きく変わっていると思います
コンサドーレの選手達にも変わったというプレーを見せて欲しいものです。


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07:30

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監督の資質

2012年09月27日

今日の道新の現代かわら版は
「首位走る日本ハム好成績の要因は」でした
この記事に「マネジメントの観点から分析」したのは
北海学園大学・佐藤大輔教授です

教授は
チームの強さの根源は、選手が自分自身のためでなく
チームのために戦うという帰属意識の高さのある、と語り
帰属意識の高い組織では、主力が抜けると若手に
「組織の危機は自分が救う」
という強い意欲が生まれる、と言っています

安易にベテラン選手を補強しないというチームの方針も若手を刺激し
補強ではなく、育成でチームを強くするんだという方針がぶれないから
若手を中心に「努力すればチャンスがもらえる」
という上司に対する信頼も生まています

栗山監督は対話を多用し、全方向に配慮ができる
チームとして総力戦で戦い、スーパースターがいなくても
「組織として勝てばいいという姿勢は日本的な考え方」と結んでいました


この記事を読んで
コンサドーレが、なぜ断トツの最下位に沈んでいるのがよ~く分かりました
全く正反対の資質の監督なのですからね。


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21:10

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やっぱり、等々力で見るしかない

2012年09月27日

私は、今まで我がチームの降格決定のゲームを現地で見たことはありません
だから、今回も見ることはないと思っています
選手達にも意地はあるでしょうから、王手をかけられたすぐ後に何も抵抗せずに終わることはないと思っています

降格の延命処置は他力本願ながら、最短でも厚別までは繋いで欲しいですね
一試合でも多く選手達には意地を、闘う姿勢を見せて欲しいと思います
それが、今までチームを支え、応援したきたサポーターやファンに対する・・・
「絆」と言うものではないかと思う訳です。

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07:00

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発想の転換「ネガポ辞典」

2012年09月26日

計画性がない→土壇場に強い
ネガティブ言葉をポジティブ言葉に置き換えた辞典「ネガポ辞典」
今朝の道新に載っていました
自分なりに考えてみました
降格の寂しさ→新たなチームと出会う楽しみ

ここ数日で天候は夏から秋へ大きく変わりました
コンサドーレは、この一週間で大きく変わることができたでしょうか。

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07:30

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確率は限りなくゼロに近いけれども闘わねば

2012年09月25日

地下鉄通路の掲示板で見つけました
コンサドーレの残留確率は限りなくゼロに近いけれども
このポスターには、こんなキャッチコピーがありました
「闘うことでしか、生き残れないのか・・・?」

闘う姿勢が無ければ、残留の他にも失うものが余りにも多すぎます
だから、残りの試合では最初から闘って欲しいと思いました
ただ、戦ったという結果よりも、最後まで闘ったいう結果を見せて欲しいものです
闘うことでしか、チームも選手も生き残れないのですからね。

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07:30

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コールリーダー君とお土産

2012年09月24日

試合開始前、大宮のコールリーダー君が言いました

「お土産はサッポロビールでも白い恋人でもありません。お土産は勝ち点3だけです」
前半を終えて彼は怒って言いました
「なんで、相手に合わせているんだよ~」

試合終了後、コンサのコールリーダー君が言いました「・・・川崎戦も応援に行ってきます・・・」
競技場を出た所でリーダー君が泣いていた仲間を慰めている光景を見ました
相手の気持ちを理解して接していた彼の優しさを感じました
リーダー君「川崎戦のお土産は勝ち点3」ですよね。

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07:00

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伝わる思いと伝わらない思い

2012年09月23日

首位攻防の西武戦
2日連続の逆転負けをした
日本ハム、栗山監督のコメント

「選手たちは一生懸命やっている(自分の)工夫が足りないということ」


敗けられない試合だった大宮戦
数的不利は純平がレッドをもらう前からのこと
解りきったことなのに
石崎監督は

「一人少ないなかでもきっちりと戦えるようにしていかなければ」とか
「本当に残念な結果になってしまった」とのコメント
さらに
「J1も残り8試合。毎回選手に伝えているのですが、1試合1試合大切に戦っていきます」


矢萩社長のコメント

「みんな責任を感じている、だが今は個々の責任を問う段階ではない。
 まだシーズンは終わっていない。ここから札幌の意地を見せないと」


監督や社長の思いとサポーターやファンの思い・・・
伝わる思いと伝わらない思いがある。


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08:00

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何故なんだろう?

2012年09月22日

システムを変えるなら何故最初から点を取りにいくメンバーにしないんだろう

切り札は2点取れるだけの力があると監督は考えているんだろうか

試合後のゴール裏、河合がなんと言おうとも、コールリーダーが何を言おうとしても虚しさだけが残るだけ
ゴール裏のこんな気持ち、監督は分からないだろうな
そして、きっと言うんだろうな、ミスがと。


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16:10

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今日のヴォックス、勝利を信じて。

2012年09月22日

表紙を飾ったのは上原
二頁は高原
共に勢いを感じる選手

斉藤さんのチェックポイントは「やる」か「やられる」か
彼はこう書いています

言葉は悪いかもしれないが、残留争いの当該チーム同士による直接対決ともなれば、すなわち「やるかやられるか」だ。
結果がすべて。
丁寧にパスをつなぎ、「内容では我々が上回っいた」と悦に浸ったところで、負けてしまったらゼロである。
どんな形でもいいから相手ゴールネットを揺らし、どんなに不格好でもいいから自分達のゴールは絶対に割らせない。
理想とする試合展開?そんなものはない。
タイムアップの笛がなったときに、相手よりもスコアで上回れば何でもいいのである。


メンバーも発表されましたが、どんな展開になるのやら
試行錯誤や縦横無尽・・・それでも、結果がでれば評価も出来ますがね

今の厚別は微風で天気晴朗暑し、なれど、観客の入り少なし。

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12:40

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これからはGKでの出場もあるのかな

2012年09月22日

今日の大宮戦、先発予想メンバー
TV、新聞をみると
固定されていないようですね

ただ、宮澤のコメントから
彼がCBに入る可能性が高いように感じます
CBでの先発起用ですか・・・

彼の器用さが災いしているのか
トップからCBまでの起用で定住出来ず
いわば、専門職から総合職への配置転換
彼の良さがどんどん消えていくようです

だから、この次はGKでの起用もあるのかな?
と思ってしまうんですね


今の厚別は風もなく青空が広がって、とても爽やかです
「監督の心と秋の空」
どんなシステム、どんなメンバーで、どんな闘いになるのか
メンバー発表と試合開始がとても楽しみです。



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07:20

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「好きですサッポロ」

2012年09月21日

アウェイ参戦、勝利で歌った時が一番楽しかった、嬉しかった
81年のヒット曲
さっぽろ雪まつりのテーマソングにもなった

森雄二とサザンクロス
TVで久しぶりに見た
その時、歌ったのは「足手まとい」だったけれど・・・

「好きですサッポロ」
だから
「意気地なし」
のような試合はして欲しくはない
「足でまとい」
にもなって欲しくない

不名誉な記録を
「ひとり占め」
することも避けて欲しい

明日の大宮戦
試合後に「好きですサッポロ」をひとり口ずさんでみたい
だから、頑張れ!コンサドーレ。


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06:12

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明日の空へ、日本の翼

2012年09月20日

昨日、日本航空様が東証第一部に再上場しました
会社更生法の適用申請に伴っての上場廃止から2年7ヵ月

100パーセントの減資
業務の見直しや合理化
公的支援
不本意ではあっただろう株主や債権者の理解・・・

経営者の強力なリーダーシップや経営環境が違ったとしても
普通の企業なら立て直しは可能なはずです

しかし、一度ならず二度、三度と繰り返し
いろいろな支援を受けても
再生できずに、同じ過ちを繰り返している企業もあります
もはや、企業とは言えないでしょうね。





「大宮戦につながるプレーだった」に疑問符

2012年09月19日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
見出しは「キープ力に磨きを」

評価は
悪いのDが金と古田
良いのBは河合、宮沢と榊の3人
他の選手は普通のC

ひとことは
Dの金「絞ったが届かず」
古田「失点に絡み起点なれず」

Bの河合「滑るも効いていた」
宮沢「鋭い読みでカバー」
榊「よく触った」

文末で平川さんはこう書いている

「途中出場した3人は自分の仕事をきっちりこなし、体を張っていた。
 降格という土俵際に追い込まれた札幌にとって、次節の大宮戦につながるプレーだった。」


ここで気になったこと
確かに宮沢は頑張っていたと思う
ひとことで触れているように十分にカバーしていた
試合終了の30秒前まではね

同じ敗けにしても榊がゴールを決めて
1点差
この状態で終了の笛を聴きたかった
大宮戦につなげるためにも
柏の3点目はダメージが大きすぎたと思う

あの場面、録画を何度も繰り返し見た
それまでの宮沢の頑張りがなくなってしまうような
緩慢なプレーでボールを奪われて失点・・・
同じBでも河合や榊の評価とは違うんじゃないかと
自分は今までも、これからも宮沢を応援していく気持ちに変わりはない
でも、今回の評価は納得できませんでしたよ、平川さん。


愛コンサ無罪

2012年09月18日

愛国無罪とか
暴挙や略奪には目を瞑り
煽っておきながら、雲行きが怪しくなって
わが身危うしとなると規制を強化する
そんな国があります


コンサをただただ愛する人たちは
コンサを批判する人には耳を貸さず
ひたすらにチームを信じ、監督を、選手を信じ
HFCをも信じて疑わない
それも一つの応援の道だとは思うけれども
それで本当にいいのだろうかとも思う

チームの存続が懸かっているこの時に
全てを何の疑いを持たずに許容する行為
言い換えれば・・・「愛コンサ無罪」

こんなことを最近のニュースから思いました。





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19:45

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お膝送り

2012年09月18日

厚別で最後に聞いたのは何時だっただろうか
思い出せない、遠い昔のようで忘れてしまった
厚別でお膝送りをするだけ観客が入らなくなってから久しい

厚別の場内アナウンスで聞いてみたい
お膝送りを必要とするだけの観客の入りと歓声で、選手達を後押ししたい

今季、厚別でのリーグ戦は残り2試合になってしまいました
今週末の大宮戦は厚別学祭とか
赤黒学生連合さんも頑張っていますね
若い人たちが一人でも多く観戦に訪れて
その人たちが「また、コンサドーレの試合を観戦したい」と思うような
選手達には最初から闘志溢れるプレーで、熱い闘いを見せて欲しいものです
そんな試合が出来れば、勝ち点3もご褒美として付いて来るでしょう。


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07:10

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Xmasは12月25日、Xデーは

2012年09月17日

残り試合も1桁になって
J2降格のカウントダウン
Xデーがより現実的になってしまいました

08年は第29節の10月19日
厚別での柏戦、0対2での敗戦
この試合は資格取得の試験日に重なってしまい
観戦できませんでした
その瞬間には立ち会えませんでした

今年のXデーはいつになるのでしょうか
もう避けることは出来ない現実です
早ければ第27節、29日のアウェイ川崎戦と言われています

29日以降のアウェイでその日を迎えることがいいのか
それとも、10月20日以降のホームの試合で迎えたほうがいいのか・・・

Xデー
早ければ早いなりに来季の構想も練りやすい
そんなプラス効果も有りかと
でも、1試合でも遅くその日を先送りして欲しいと想ったり

何故なんでしょうかね
お金の問題ではないことをJ1初体験の鳥栖が証明しています
過去の貴重な経験を
コンサドーレは、何故生かすことは出来ないんでしょうかね。



時間限定と嘲笑

2012年09月16日

上原を時間限定と言うなら
切り札と考えるなら
スタートから使う手だってありだと思う

上原の高さ
榊のスピード
そして、河合のロングパスで得点出来た
天皇杯もそうだった

機能していた3バックを、2トップを
なぜ、最初からやらないのか
スカパー解説者、福田さんのインタビュー・・・
7失点の負のイメージしかない監督
チャレンジを諦めた監督が
選手たちにチャレンジを求めることは出来ないと思う

監督の笑顔を久しぶりに見た
この時の笑顔?
誰に向けたものなんでしょうか
自分に対しての嘲笑だったんでしょうね。


(366-1)分の1

2012年09月15日

監督・・・もう諦めました・・・
今季は最後までこの体制で行くのでしょうから
遅いかも知れませんが
来季の監督を誰にするのかを考えて欲しいと思います

Jリーグの監督に必要なS級ライセンス
この資格の取得者が366人になった事を知りました

366人から一人を除外して365人
この中から次の監督が決まるんですね
もちろん、嫌いな人もいますけれども・・・
もう有名人は必要ありません
その資金もHFCには無いでしょうから
無名でも若い力を伸ばしてくれる
情熱をもって指導してくれる
そんな、監督を望んでいます。






交代を取ってしまえ!

2012年09月15日

切り札と言っても
とっておきの最も有力な手段だって
使われる時間帯や使われる状況で
その力を効果的に発揮できるとは限らない

だったら、最初から、スタートから使って欲しい
上原には交代選手の切り札としてではなく
FWの切り札として、先発メンバーとして使って欲しい

それで、結果を出せないのであれば諦めもつく
やっぱり、駄目だったかよりは
上原でも駄目だった、の方が納得できるんですがね。




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09:12

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カラスから学びたいこと

2012年09月14日

ごみの収集日の光景
多くのカラスを見かける、ごみ袋を荒らしているカラスたち
カラスは賢いのか悪賢いのか、何れにしても「賢い」が付く
人間にとっての善悪を別にして考えた場合
カラスから見習うべきこともある

人の目を気にせず、大胆な行動や落ち着き
それでいて注意深く、周辺の危機察知能力は高い
一度や二度の失敗では、決して諦めたりはしないチャレンジ精神
獲物を他のカラスに横取りされたら、必死に追いかけて取り返す執着心
チームプレーは苦手だが(子育ての時は別)学習能力や経験値を高めようとする
だから、カラスのチャレンジ精神や執着心は見習うべきところがある

カラスには出来なくても、人間には出来ること
個人能力を高め、そしてチーム力を高めること
きっとコンサドーレの選手達も、やれば出来ることだと思いますね
だから、ガラスのいい面だけを見習って、90分間走り、果敢にチャレンジして欲しいと思いました。


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09:00

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男の引き際と時間差

2012年09月13日

「梅ちゃん先生」を録画して
仕事を終えて帰宅後に見ています

今日は梅ちゃんの父親
下村教授が定年を控えて名誉教授になることを辞退しました
「男の引き際」って言うんでしょうかね
潔い決断理由でした・・・


録画を見るのはいつも夕方6時過ぎです
でも、TV画面に表示されている時間は朝の8時過ぎです
録画を見ているから当然なんですが
不思議に時間差を忘れ、今は朝だっけ?なんて思ったりします

リーグ戦も残り10試合になりましたが
開幕の磐田戦の録画を見た時のように
その時間まで戻ることが出来ればいいのに、と思ってしまいました
でも、やり直しが出来たとしても
監督が同じなら結果も同じになってしまうんでしょうね。


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21:30

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「大阪の味たこ焼きソース仕立て」

2012年09月13日

「帆立風味 海鮮風塩だれ」もあります
昨日、大丸札幌店にオープンした柿の種専門店
かきたねキッチン
娘が幾つか買ってきました
毎晩、ビールを飲む時に柿の種は欠かせません
何時もは新潟のスポンサーの柿の種パックを食べています
何故、柿の種にピーナッツが入るようになったのか
柿の種とピーナッツがお互いの旨味を引き出すんでしょうか
コンサドーレも、個々の選手にいろいろな味付けや風味を加えて潜在能力を引き出し
チームとしてまとまりがあり、応援にも力が入るような試合を見せて欲しいものですね。

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11:50

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平川さん!残念でしたよ、評価なしなんて

2012年09月12日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出しは「最後まで挑戦の心を」
文末は
「相手より走って積極的にボールを奪うというサッカーの原点、
 チャレンジ精神が続けば、残り10試合のうち何試合かは結果がでるはずだ」

天皇杯の敗戦
いつもの、選手個々の評価やひとことがありませんでした
選手の出場時間が短くて評価やコメントが無かったことは、今までにもありましたけれども・・・
今回は平川さんが、どんな評価やコメントをするのか
とても楽しみにしていたんですけれども・・・

評価やコメントがあまりにも厳しくなってしまうから
平川さんも、あえて避けたんでしょうかね
とても残念に思いました。


ミッションとインポッシブル

2012年09月11日

地下鉄の吊るし広告を見ていました
「ファイターズミッション」
14日からドームで行われる
ソフトバンク3連戦を「秋の祭典」として
最終日には花火もあるそうですが・・・

日本ハムのホームページを開いてみました
すると、こんな言葉が並んでいました

「ここで必要なものはあなたの熱い気持ち
 ファンの力を集結して
 ミッションを達成(クリア)しよう!」
秋の祭典~FIGHTERS MISSION~は
ファン、チーム、選手が生み出す一体感を改めて創出するファン参加型の・・・

熱い気持ちとか、力を結集してとか
ポジティブな言葉が並んでいました

そんな時、思い出したのが映画「ミッションインポッシブル」
ミッションが任務でインポッシブルが不可能
だから、意味は「不可能な任務」

可能性ありと不可能・・・・
これが日本ハムとコンサドーレの明らかな違いなんですね
とても悔しい思いをしてポスターを眺めてきました。


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20:50

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理由は「勝てない」から

2012年09月11日

どこかの国の政治の世界は不思議だらけ
政権与党も野党も
生き残りをかけた代表選や総裁選だって
そして、生き残りを求めて公開面接に応募する議員
インターネット中継だってさ

勝てないから離れた人
勝てないから止めた人
そして、勝つために集まった人


「避難生活なお34万人」
東日本大震災きょう1年半
道新の1面の見出し

今朝の1面トップ記事は
民主代表選その下に自民総裁選・・・


虚しさ、寂しさを感じます
でも、同じ虚しさでも
勝てなくても辞めない人
それを支持する人・・・
ある意味、強い信念を感じますね。




post by nakano

06:08

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勝てないのは何故なんでしょう

2012年09月10日

コンサドーレの選手たちは、リーグ戦では相手チームの選手に比べて個人能力で差があると言われ
だから、チーム力で闘わなければ勝機はないと言われた
天皇杯、コンサドーレの選手は長野パルセイロの選手に比べて個人能力は上だと言われた
一人ひとりの力は上だったとしても、その力がチームのためには機能しないから敗けてしまった

コンサドーレが勝てない原因は、もはや選手の個人能力云々ではない
選手の集合体であるチームとしての能力、つまりチーム力が無いから勝てない、勝てっこないんですね。


3人のコメントへの思い

2012年09月09日

石崎監督のコメント
「ミスは仕方ないが、(精神的な)切り替えが遅かった」

自己流勝手な解釈
「(自分の選手起用や采配の)ミスは仕方ないが、
 (選手たちの精神的な)切り替えが遅かった」

宮澤のコメント
「JFLに負けた悔しさは忘れちゃいけない」

宮澤へのコメント
「自分のプレーが出来なかった悔しさを忘れちゃいけない」


長野の監督コメント
「フィジカルで札幌に勝っていた」

勝っていたのはフィジカルだけではありませんでしたよ。


post by nakano

10:18

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遅すぎますよね、今更申し訳ないって

2012年09月08日

やっと出てきましたね
今まで選手たちのミスばかり指摘してきた監督コメント
「応援に駆けつけてくれたサポーターの皆さんには
 大変申し訳なく思っています」
厚別に参戦されたサポーターだけではないはずです
いままで応援を続けてきた全てのサポーターやファンに対してのものだと思います

結果が出てから言うのは気が引けますが
今日の試合、勝てるとは思っていませんでした
でも「ひょっとしたら、勝てるのかな」とも思っていました

先発メンバーを知って勝ちは、さらに難しいなァーと思いました
得意の1トップに天才の前田
トップ下には、これまた天才の宮澤
CBにはあの人です
分かりませんでしたね、監督の考えが

途中からはお決まりのシステム変更
天才の二人が途中交代
延長に入ってからの数的有利もあの人のおかげで生かせず・・・

天才の宮澤をここまで凡人に仕立て上げたのは
いったい誰なんでしょうか
天才、前田の1トップに拘ったのは誰なんでしょうか
若手を生かせず、チームをここまで滅茶苦茶にしたのは誰?

監督一人の責任ではない、とも思います
選手の責任も間違いなくあるでしょうし
ここまで任せ切った社長の責任もあるでしょう
でも、それ以上に私が残念に想うのは、ここまでの状況を看過してきた
チームを信じる、監督や選手を信じるとポジティブに捉えてきたサポーターの存在です

応援できるチームは何時までも存在出来る状況ではありません
言うべきことを言って非難されるのは覚悟の上です
全てを許容することがチームや選手のためにはならないんです。










悲しい結果に泣いています

2012年09月08日

天皇杯の2回戦
聖地厚別は不甲斐ないコンサドーレを見放しました
厚別は新たに長野パルセイロの聖地に、伝説の地になりつつあります
悲しい出来事はコンサドーレにとってではなく
厚別にとってです

天皇杯の3回戦
長野パルセイロは3度目の厚別
対戦相手はFC東京でしょうか

水曜日のナイター開催
厚別のスタンドは閑古鳥で溢れるでしょうか
聖地・厚別はきっと泣いていますよ。


post by nakano

16:00

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一番の注目カードだと思うんですがね

2012年09月08日

今日行われる天皇杯2回戦のテレビ放送

NNKBSでは
東京ヴェルディ対HOYO大分
松本山雅対京都サンガ

スカパーでは
浦和対ヴォルカ鹿児島
名古屋対FC刈谷

放送は注目の試合や関心度の高い試合が組まれると思っていた
だから今日、放送される組み合わせを見て残念に思った
放送されるカードは、予め組まれているんだろうけれども・・・

今日は自らの選択ミスで出勤することになったので
厚別には参戦出来ない
だから、恨み節

2回戦、一番の注目カードは
J1で断トツ最下位のコンサドーレ対JFLで首位の長野パルセイロ
このカードだと思うんですがね。


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07:30

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「理由は本人に聞くしかない」に納得しました

2012年09月07日

今朝のエントリー「組み合わせの不思議」で
(ロト6で)2等と3等(賞金)の逆転現象は極めて珍しいことなので驚いた
と書きました

道新の夕刊に
「ロト6 3等当せん金 2等の6倍!?]という記事がありました
この記事の中で
みずほ銀行も「こうした逆転は極めて珍しい」と驚いているとのこと

そして、今回2等になった6個の数字は
アメリカの人気ドラマ「LOST」の劇中で
登場人物が、当せんしたくじの数字と同じだったそうです

みずほ銀行広報部は
ドラマのファンらが同じ数字を選び続けていた可能性について
「理由は当せんした人に聞くしかない」と言っているそうです

そうですよね、本当の理由は当事者しか知らないんですよね
監督の気持ち、社長の気持ち・・・
もっとも私は、解ろうとは思いませんがね。


post by nakano

20:15

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組み合わせの不思議

2012年09月07日

数字選択式全国自治宝くじ
昨日の当選番号を見て少し驚いた

ロト6

1等賞金(当選口数3)134,131,500円
これは、だいたいいつもの口数や金額
でも、2等賞金は僅かに57,100円(当選口数3,470口)
そして3等賞金が338,700円(当選口数702)
2等と3等の逆転現象は極めて珍しいことなので驚いた

ナンバーズ4

ストレートの当選番号は4989
当選口数は163で賞金は230,800円
いつもよりは多い当選口数、そしていつもよりは少ない賞金
語呂合わせで「四苦八苦」
面白かった

数字の組み合わせで変わる当選口数と賞金
組み合わせによって分かれる明暗
選手の組み合わせや適材適所での起用によって変わる勝負結果

金星を献上することが無いように
結果を知って驚かないように・・・
天皇杯2回戦は明日になりましたね。




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06:07

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朝顔と昼顔

2012年09月06日

朝顔と昼顔の違いを文章で説明するのは難しいらしい
自分には朝に花が咲いていれば朝顔、昼に咲いていれば昼顔
この程度の知識しかなかったけれども・・・
我が家の朝顔は今も元気よく咲き誇っている

天皇杯ではJ1とJFLの実力の違いを
誰が見ても明らかに違うことを
説明など必要としない、試合内容と結果を残して欲しいですね。

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post by nakano

12:30

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札幌にとって、高い授業料になってしまった?

2012年09月05日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
見出しは「リスク回避 判断重要」

今朝の記事を読んで思った事

ハモンに対しての気持ち
期待から、どうしてに変わり、やっぱり失望に変わった
この気持ちの変化、経験したような・・・
それは、監督に対しての気持ちの変化と同じだったんです

学習効果を発揮できなかったハモンは
次節の天皇杯は出場停止
これに対して平川さんは
「札幌にとって、高い授業料になったしまった」と

先制点を失ったシーンで監督は
「なぜだ」という反応を見せていたそうですが
私は、いつも「なぜだ」と思ってきましたよ


学習効果を発揮できない
状況判断できない
高い授業料・・・
ハモンも監督も、同じだったんですね。


見出しに「番狂わせ」「下剋上」はいらない

2012年09月04日

天皇杯2回戦の勝負の行方
監督がベストのメンバーで戦うというからには
当然、勝ちが求められる
それも圧倒的な強さで勝つことを

J1とJFL
ステージでは2ランク下のチームとの戦いで
力の違いを証明できるのか、誰もが納得できるスコアを残せるのか
それとも、9日付けの新聞朝刊の見出しに
「番狂わせ」とか「下剋上」とかの見出しが躍ることになるのか

もしも、Aチームで戦う以上は
勝って当たり前、敗戦の言い訳は出来ない
リーグ戦では、悔しいほどに力の差を見せつけられてきた
だったら、せめてJFLのチーム相手の天皇杯の2回戦
J1チームの強さを見せつけて欲しい

そうでなければ
来季はJ2のステージで
このチームの後塵を拝することになってしまうと思う
でもね「番狂わせ」っていうのは・・・
「スポーツの試合などで、実力から予想される勝敗とは異なる結果になること」
を言うらしいんですがね
果たしてコンサドーレに長野よりも実力があるのか、どうか
これが問題なんですよね。



クォーター

2012年09月04日

血の繋がりから言うと、やっぱりクォーターでいいのかな
昨日、予定より少し早く二人目の孫が誕生した

最近では、長い付き合いのある息子の誕生日を忘れてしまう事があっても
お嫁さんや孫の誕生日を忘れる事はない
そしてまた、家族の新しい誕生日が一つ加わった
とても嬉しい写メールでの知らせだった。


post by nakano

07:00

家族 コメント(0)

有終の美を飾れるか、否か

2012年09月03日

秋祭りも本番を迎えてきました
私の町内でも今週末に行われます
秋祭りは収穫祭・・・

北海道で行われる一番最後のお祭りは
栗山天満宮秋季例大祭です
このお祭りは
例年9月24日~26日まで行われるそうです
(追記・お節介さんからコメントを頂き、最後のお祭りは栗山ではなく
 倶知安の金毘羅さんであることを知りました、間違いを書いてしまい 申し訳ありませんでした)

日本ハム、ソフトバンク3連戦に2勝1分けで2位をキープ
首位西武との差は1.5ゲーム
日本ハムの残り試合は26
これからの展開によっては
栗山でのお祭りが行われる頃に
日本ハムがリーグ優勝を決めて
栗山監督が胴上げされる・・・
なんてことになるかも

有終の美を飾れるか、否か
コンサドーレと日本ハムの格差に
ただただ、悔しさというか、虚しさだけが残る
この頃の試合結果ですね。


post by nakano

19:58

日本ハム コメント(2)

「最大の理解者」って・・・

2012年09月03日

どんなに連敗を重ねても
拍手と声援を送り続けてくれた
「最大の理解者」たちが無言・・・

これは、清水戦の試合後に
選手たちがゴール裏に挨拶に来た時の様子を表現したスポニチ


「最大の理解者」って・・・
ちょっと違うんじゃないの?
と違和感を持った。


post by nakano

06:02

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選択相違

2012年09月02日

天皇杯2回戦の8日
会社の研修日と重なってしまった
研修の日程は2回に分かれていたのに
リーグ戦の日程ばかり気にして
天皇杯の日程まで考えていなかったから8日を選んでしまった
これは明らかに私の選択相違

2回戦の相手チームは
現在JFLで首位、Jリーグ準加盟の長野パルセイロ
この試合・・・観戦したかった

コンサは控え選手や若手選手で戦うんだろうから
来季を占う意味でもこの試合を見たかった
自分の取捨選択・・・残念なり

コンサドーレの、HFCの各種の選択相違は
もっともっと残念なり。





post by nakano

21:35

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空想ですが、「世界ふしぎ発見!」

2012年09月02日

予めお断りしておきます
これは、あくまでも私の空想です・・・


サッカーの盛んな、サッカーが国民的スポーツになっている
どこかの架空の国で
日本と同じようなTV番組がありました
その番組名は「世界ふしぎ発見!」
なんとこの番組でコンサドーレが取り上げられたんです

話題になったのは
日本のプロサッカーのトップリーグで
ダントツの最下位状態が続いているにも係わらず
「監督は解任されず、社長も監督を支持し信頼しているという」
この国の人たちにとっては信じ難い、不思議?
これが理由のようです・・・

そう思っているのは
何もこの国の人たちだけでは、ないですよね。



post by nakano

07:48

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どうして、ここまで差がついてしまったのか

2012年09月01日

コンサドーレが2対7で大敗したG大阪に
鳥栖は4対1で勝利しました
どうしてなんでしょうね
ここまで、こんなに差がついてしまったのは

以前、鳥栖との違いは何だろうというようなエントリーをした時に
「鳥栖の勢いは、ハードワークは夏には消えてしまう」
というようなコメントを頂きましたが・・・
全く消えてはいませんね

鳥栖の監督は後半戦に入る前に
「2回目の戦いは、経験があるから戦い易い」
というコメントをしていましたが
実際にそんな結果を残しています

J2での戦い方をJ1の舞台で進化させた監督と
J2での基本姿勢を変え無かったにも係わらず
天才や、新たな助っ人を補強をしても
結果を残せない監督がいます
このことが、監督力の差が鳥栖との大きな差がついてしまった根本原因なんです
札幌は鳥栖から学ぶべき点を学ぶべきだと思いましたね。




不屈の男高原寿康!この日を信じていた

2012年09月01日

小さくて読めないのですが
高原がビッチに現れた時、ゴール裏に掲げられました。

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post by nakano

13:30

選手 コメント(0)

清水戦、できるか、どうか

2012年09月01日

今日のドームでの清水戦
自分が関心を持って注目していること

試合開始直前、JALサンクスマッチのセレモニーの時
ゴール裏が静かにしているか、どうか

ケガから復帰し先発予想の純平とノースの動きと活躍
純平には相手が清水だからといって
気持ちだけが空回りしないか、どうか
ノースには守備の要として
最後まで集中して安定したプレーができるか、どうか


観客数、1万人超えができるか、どうか
選手たちの闘う気持ちを見ることができるか、どうか
3-5-2へのシステム変更があるのか、どうか
あるのなら、その時間帯はいつなのか・・・

そして、何よりも一番の注目は
札幌が清水に勝てるか、どうか


自分ができること・・・
ベンチ入りが予想されている高原が
ピッチに姿を現した時
メンバー紹介の時
その時には、手が痛くなるほどの拍手を送ること。