29日付、日本経済新聞にHFCの債務超過問題の記事があった
「メドがついた」って言うけれど・・・

この6ヶ月間、経営陣はどれだけ汗を流したのでしょうか
6月に発売された道内の月刊誌の内容とも大きな違いもなく
結局はサポーター頼みなんですね。

道新の夕刊
コンサドーレ倶楽部
今晩の見出しは

１７位の大宮と勝ち点差１３
「奇跡の残留」なるか
引き分けも許されず

Ｊ１が１８チーム制となって
現在と同じ試合数になった２００５年以降
下位チームの終盤戦の勝ち点と順位の変動をまとめた表が掲載されている

第２３節時点の最下位チームがリーグ終了時までに
増やした勝ち点は
０５年以降、２・１４・５・１・２０・２・１０

０９年の大分は勝ち点を２０増やしたけれども最終勝ち点は３０
（第２３節時点の勝ち点は１０で今季のコンサドーレと同じ）
順位は１７位だった
０８年に勝ち点を１しか増やせなかったのは
残念ながら・・・札幌だった

これらの数字から見ても
コンサドーレが今季Ｊ１で戦ったという軌跡は残せても
奇跡で残留ということはないだろうと・・・
思ってしまった。

明らかに待機列は短くなっていたし
一番の混雑は先行入場が始まる時だけど
それさえも、一般入場までの30分間で十分にお釣りが出ていた
だから、ドームも厚別のように入場口が減っても驚かない
「やっぱりね」と思いながらも、少し寂しさも感じた

ゲートの数は減り、門は狭くなった
確かに経費の削減効果はあるかも知れない
ただ、ゲートの問題に限らず、この期に及んでの対応の多さに呆れてしまう
門だけではなく、残留への道も狭まってしまった

「通りゃんせ」の歌詞を今の自分の気持ちに変えてみた
残留への細道
どうか通して下さいな
力の無いもの通させぬ
昇格は、よいよい
降格は、辛い
辛いながらも応援しよう、応援しよう

それにしても、この暑さ
残暑と言うよりは正に夏本番
清水戦、コンサドーレの選手たちには、この暑さを吹き飛ばす
熱い闘いを見せて欲しいものですね。

燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿
今朝の見出しは「甘い状況判断　命取り」

ガンバ戦、出場選手１４人のうち悪いＤの評価は８人
新助っ人は３人ともＤ
良いのＢは上原一人だけ
これじゃー勝てませんね

「前半の早い時間に失点リスクのある３－５－２システムにシフトチェンジしたこと」
「鹿島戦も７失点を食らったが、その時は頭から３－５－２」
「神戸戦も３－５－２で反撃したが終盤に息切れし、しっぺ返しを食らった」
「仙台戦では、はまった３－５－２も長時間続けることは今の札幌にはやはり危険である」

平川さんは記事の１段目だけで
３－５－２を４回も繰り返し使いました
システムについての批判・・・
「甘い状況判断　命取り」という見出しは
一体、誰に向けてのものなんでしょうね

平川さんの監督への評価が有ったとしたら
当然、最悪のＥ以下の評価だったと私は思います
しかし「甘い状況判断」でも
「命取り」にはならない
それが監督なんですよね。

何も、命を賭けることはないけれど
大敗した試合とは明らかに違う、気持ちが伝わるゲームを観たい
11年前のJALサンクスマッチの感動を忘れてはいない
堀井岳也の延長Vゴール・・・

あんな、素晴らしい試合をもう一度、ドームで体感したい。

悔しいけれども、今日もガンバ戦の録画を見た
録画を見て、いろいろな思いがある
でも解説者、柱谷幸一氏の言葉
６点目を取られる前の解説
それが、この試合の全てを語っていたように思えた

「ガンバの選手がボールを持っている時、（ガンバの選手は）全くストレスを感じませんよね」

コンサの選手たちは
戦いはしたが、闘いはしなかった
気持ちが入っていなかった
何故なんでしょうね・・・

選手も悪いけれども、それ以上に悪い人がいるからなんですよね。

新聞の折り込み広告
今朝は１５枚入っていました
そのうち１０枚がパチンコ店のものです

さらに、そのうちの９枚がＡＫＢ・・・
残り１枚はパチンコではなくスロットの新台入替のものでしたから
パチンコに限ればＡＫＢが独占しています

パチンコの折り込み広告も
新台入替や開店時間を載せるばかりで
以前のものに比べると、内容に面白さがなくなってしまいました


コンサドーレ・・・
敗けは大敗ばかりで面白さがありません
いつも同じなんですね
内容の伴わない敗けだけは勘弁して下さい
コンサドーレが敗けだけを独占する必要はないんですよ。

ナビスコカップでの鹿島戦、シュート1本で1点
昨日のガンバ戦、シュート2本で2点
決定率100パーセントでも、数少ないチャンスを活かすも、ダントツ最下位の札幌

数多くのビンチを防いだ鹿島戦なら、一方的な試合ながら観戦していて応援に力が入った
でも、ガンバ戦は違った
技術で明らかに劣るチームが、気持ちや集中力でも負けていたら勝てる訳がない
月刊コンサドーレ「本当の勝負はこれからだ!」とか杉山が言う「もっと高い意識を持ってやっていかなければなにも始まらない」とか・・・
これから始まるじゃない
これで終わったんだという昨日の試合でしたね。

２桁得点を取られても可笑しくはなかった
そんな試合展開
ハーフコート、コンサの守備ばかり
良かったのはシュートの決定率とハモンが交代した後の展開か・・・

アリバイ作りの守備はいらない
１人少ない守備では勝てない
１トップに始まり３バックで終わる
犬が転んでワンパターン
困ったものです・・・

少し前の回転寿司は握りや巻物、軍艦が皿に乗せられて回るだけだったように思います
出来上がったものも回っているけれど、今はネタを注文してから握って貰うのが主流になってきたようです
揚げ物や果物、飲み物など珍しい物も回っています
回るだけではなく、注文して出来上がると電車や船に乗せてボックスまで届ける、そんな直線的なレーンを持ったお店もあります
注文も紙に記入して手渡したり、パネルを操作したりと・・・

お皿の色も値段によっていろいろあります
基本は一色だと思うけど、中にはカラフルなお皿がありますが、そんなお皿は一番値段が高いんです
それは、握りでも巻物でもない飲み物、生ビールなんですね
私は、うにとか上とろ、ぼたんえび、あわびなど値の張るネタは嫌いです
値段の安い、いか、たこ、とびっ子、まぐろなどを好みます
ですから、回転寿司のお店で私の一番の贅沢は、生ビールを飲むことなんです

回転寿司には、百円寿司や平日なら百円を切るようなお店も出てきています
経営の方針や戦略によっては、有名店や人気のお店にも対抗出来るようです
これは、回転寿司に限ったことではないでしょうね
サッカーにも言えることだと思いますよ。

特に根拠はありません
何となく思うだけですから・・・
ハモンが封じ込めれたら、早い時間に先制点を取られたら大敗
前半を凌ぎきれたら、数少ないチャンスを生かせたら、決定力があれば、最後まで運動量が落ちなければ、いい時間帯に得点できれば、
選手起用が当たれば、監督の采配に変化があれば、運を味方につける事ができれば、新しいヒーローが誕生すれば等々

コンサドーレは、たらればの数を減らして、限りなくゼロに近づけば勝利の予感
逆に数が増えれば大敗の予感がします
前回ドームでのガンバ戦を観戦して
「これが本当に17位(その当時)のチームなの?」と驚いたものです
いまガンバは16位です
この上がった順位差1が、大きな差となっていない事を願っています。

道新夕刊「コンサドーレ倶楽部」見出しは
アキレスけん断裂1年9ヵ月
GK高原復活へ闘志
悲願のJ1出場「焦らず」
高原は「試合に出たい。でも一歩一歩、やっていかないと」とコメント
はやる気持ちを抑え、じっくりと前を見据える、と記事の原田記者は結んでいる
けがからの時間の長さは半端じゃなかった
だったら、けがを完璧に治すまでの時間は、もう苦にはならないだろう
待っているから
焦らずに出てきて欲しい
頑張れ、高原!

ＨＦＣの決算期は１２月
６月に半期が終わっています
ですから、来月には正式な中間決算が発表されると思います

増資の話も、その後どうなっているのかが分からない
営業収入の柱である観客数も、１試合平均の目標数に遠く及ばない


クラブライセンス制度
債務超過問題
この問題をクリアできる状況なのか・・・

もとより、楽観はしていないけれども
「開けてビックリ玉手箱」にはなっていないことを
ただただ、願うばかりなんです。

燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿
今朝の見出しは「テレ　そろそろ結果を」

記事の中には
「得意の３－５－２システムの長所と短所が、如実に表れたゲームとなった」
「韓国人ＤＦだからという訳ではないが、もう少しコンタクトプレーでの強さがほしい」
「消化不良に終わったのは、ＦＷのテレ・・・攻撃にうまく絡めた場面が、ほとんどなかった」
などの記載

ひとことのコメントは
杉山「あのＦＫ触れないの？」
金「フィジカル敗けすんな」
山本「足りなかったリスク管理」
宮沢「引っ掛けて失点起点」
古田「相馬につけず先制許す」
ハモン「削られるのは覚悟しろ」
砂川「ボールロスト多し」
テレ「けがだが近々に見切り？」

評価は、悪いのＤが杉山・金・テレの３人
大変良いのＡが上原、良いのＢが内村でした
ハモンは普通のＣでしたが
新たな助っ人が２人もＤ評価では・・・
勝てませんよね

今までは助っ人のストロングポイントばかり強調されてきましたが
（勝っているときは尚更に）
試合を重ねていくと
（敗けた時は特に）
彼らのウィークポイントが目立ってきました
短期間で結果を出さなければならない助っ人たち
これがシーズン開始直後なら待ちの時間も長かったのにね
それに引き換え・・・

これ以上は書かなくても分かって頂けますよね。

テレの怪我の状態がどうなのか分からない
でも、神戸戦での彼の動きから見て
チームにフィットしていない事は明らか

怪我ならば助っ人を使う必要はない
１トップに固執する監督なので２トップは望めない
だから、仕方がないけれど
１トップでやるのなら、ＦＷの先発には内村か近藤を使って欲しい
前田ならテレと同じように前線からの守備は期待できない
守備をしないハモンと２人の数的不利では勝ち点３は望めない

監督が、どこまで１トップに拘り続けるのか
自分は、もう諦めの心境ながら
覚悟を決めて、静観するしかない

声なき声が大きい事は
状況を肯定しているわけばかりではないはず
諦めて、もの言わず声も大きいことを
監督も、社長も、知るべきだと思いますね。

昨晩、娘からの報告で知りました
いつ、掲示されるんだろうかと思っていました
それはJR新札幌駅の巨大ポスター

ホームは残り僅かに5試合ですか
早いものです、あっという間のシーズン
悔しさばかり目立った試合も
それが、いまの実力、今の順位なんですね

地下鉄の車内にも掲示されています
このポスターの3人、けがから復帰して活躍してくれるのは
いつ頃になるんでしょうね。

攻撃的な選手を多く起用すべきなのか
守備に重きを置くべきなのか
そのバランスは難しい

数的不利を補うのは１人が限度だと思う
フッキのような選手がいれば
前線からの守備を求めはしないけれども

前線から
高い位置からの守備
プレッシャーをかけれなければ
かけられる選手を起用すべきだと思う
テレに代わって入った内村から
前線からの守備が機能した

それが監督の考え方だったと思うんですがね。

昨日のユースとの練習試合、結果と出場選手を知ってコンサドーレの場合、プロとアマの明らかな違いが無いことを知りました
ユースの力が向上し若い選手たちが育っていることは、非常に嬉しいことですしこれからにも期待したいと思っています

練習や練習試合で結果を残せないチーム
何時ものように1トップに始まり3バッグにシステム変更するチーム
結果が伴わなければ、最初から戦術や選手起用を考え直して欲しいと思います

不甲斐ないという気持ち
選手たちは持っているんでしょうかね。

昨日の神戸戦、試合開始前にコンサドーレバスを見ていました
意外でした・・・
「コンサドーレTOP様」との表示でしたから
コンサドーレバスはユース世代も利用するから
こういう表示になるんですかね

バスを撮影していると
慌ただしくドーレくんが自転車に乗って目の前を通過して行きました
伴走していた担当のスタッフの方が時計を気にかけていました
遅刻しそうだったでしょうかね

ドーレくんには競技場に控え室はないのかな
ドーレくんの住まいは厚別の森なのかな
と思って見ていました
ドーレくん、お疲れ様でした。

昔、よく使われた三無主義
「無関心・無気力・無責任」

昨日の神戸戦、ハモンのプレーを見て
思い出しました

守備には全くの無関心（これは既に納得済みです）
ハイボールに競り合う気持ちは見られず無気力
ボールを奪われても奪い返そうとする動きも見られず無責任

パスの供給源としての能力の高さは認めても
何故か、自分ではシュートを打たない
シュートよりもパスを選択する
何故なんでしょうかね

もっともっと、イエローをもらわない程度に熱いプレー（ホットモット？）で
サポーターやファンに感動を与えて欲しいですね
無感動を加えた四無主義は見る側としては
まっぴら御免ですから・・・。

前半終了間際のコーナーキック
ドンピシャだった奈良がヒーローになれるチャンスを逃してしまった
その後、ハモンがビッチに戻る時の表情が彼の悔しさを表していた
首を項垂れていた
「何故なんだ?」と言っているように見えた。

少し蒸し暑い厚別です
今日も団扇が必需品ですかね
表紙を飾ったのは今日、控えの近藤でした
彼に出場チャンスはあるのか
どんなゲーム展開になるのか

2ページはキムジェファン読みの鋭いクレバーな守備で、今日もチームを勝利へと導く
と書かれています

斉藤宏則さんのチェックポイントの見出しは
「勝てば必ず道が開ける。」
今日も文末の記事を書きます・・・
昨季終盤に何度も記した言葉をあらためて書こう。
「負けたくなければ、勝つしかない」
勝てば必ず道が開ける。
それがフットボールだ。

何故か今は不思議にポジティブな自分がいます
勝てば必ず道が開ける
それがコンサドーレだ。
なんて考えています
観客の入りは・・・
残念ながら、ネガティブになりますね。

厚別の空の変化です
朝、起きた時には黒い雲に覆われていましたが
時間の経過とともに
黒から白い雲に代わって
今は青空が次第に広がってきています

時間ごとの天気予報
今日は完全に当てはまりそうです

ＦＷテレ
３試合目の先発予想
そろそろ結果を出して欲しいものです
「３度目の正直」
彼のゴールがあれば勝ち点３に繋がる
そう、思っています

ハモンの評価が上がる一方なので
彼にも悔しさはあるでしょう
助っ人としてのプライドもあると思います

彼のプレーを天気に例えれば
１試合目は曇り空
２試合目は曇り一時、晴れ
そして今日の３試合目は
自分のゴールで雲一つない晴れ、快晴に・・・


今朝の道新の記事に彼のコメントが載っていました
「自分はこの状況（最下位）から脱出できると信じている。
　毎日、順位表を見たり、今後の勝ち点を計算したりしているんだ」

これを読んで、私は思いました
彼が簡単に計算できるように
自分のゴールで勝ち点３を積み重ねていって欲しい
今日の神戸戦
これからの彼にとっても重要な試合になると思う
そのためにはゴールという結果が必要だ
だから、その結果を今日の厚別で見せて欲しいと思いました
頑張れ！　テレ。

熱烈サポ時代なら日帰りで
函館でのリーグ戦に参戦するために
車を走らせていた
もちろん、ゴール裏で声を嗄らして応援していた

帯広でのマリノス戦の練習試合を応援するために
やっぱり日帰りで出かけた
そんな時は、勝っても敗けても
疲れなどを感じなかった

それは、若かったという理由だけではなかったように思う
それは、気持ちの問題だった
駆けつけて応援する
そんな意気込みだったように思う・・・


札幌に住んでいるから
厚別も、札幌ドームも近くにあるから
いつでも行ける
いつでも行けるから
その有り難さを忘れていたようだった

そのことを思い起こしてくれた人たちがいました
明日の厚別での神戸戦に
遠方より車で駆けつけるということを知りました

「ゴール裏　斜め中段から」のぶどうさんは中標津から
「オバンだけどガチ！」（！転換できませんでしたごめんなさい）のこげ茶さんは帯広からの参戦です


安全運転で厚別へお越しください
コンサドーレが勝っても
勝利の美酒を呑めるのかどうか（車を運転するかどうか分かりませんのでね）
分かりませんが、もし飲めないのであれば
私が変わって貴方がたの分まで飲みますから・・・

ぶどうさん、こげ茶さん
お気を付けて
厚別でお待ちしています。

放送開始の頃は
「変だなー、ちょっとね？」と思ったものでしたが
回を重ねていくうちに
いつの間にか、違和感が無くなっていました

スマップが歌っている
「梅ちゃん先生」の主題歌のことですがね


「さかさまの空」という曲名のように
歌の感想が、さかさまになったようです
まさに、慣れそのものなんですかね

慣れには
「経験を重ねて、そのことが上手くできるように。習熟する」
という意味もあります
選手たちには練習を重ね
プレーの質を上げて
勝ち試合に慣れて欲しいと思いました

「馴れる」という意味は・・・
書かない方がいいでしょうね。

その差は僅かに１５３人・・・

昨日の日本代表戦、札幌ドームの観客数は３９，３９６人
昨年のコンサドーレのドームでの最終戦
ＦＣ東京戦の観客数は３９，２４３人

昨日の試合をＴＶ観戦して
さすがに代表戦・・・
ドーム内の観客の多さに驚いたのですがね
コンサドーレも大したものだと思った訳です。

札幌ドームでの代表戦
ＴＶ観戦です
キリンチャレンジカップだから
フェンスの広告は黒く覆われ
当然？サッポロが消されてキリンオンリーになっていました

ドーム内で売られているビールは
やっぱりキリンビールだけなんですかね
代表戦も、キリンカップ戦も
一度もスタンドで観戦したことが無いので分かりません

ビールのことが気になっています
素朴な、どうでもいいような疑問ですかね

試合が始まりました
どんなゲームを見せてくれるのか
楽しみながら、そしてビールを飲みながら観戦します
もちろんビールは、サッポロビールです。

燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

今朝の見出しは
「閉塞感破った石崎采配」
監督の思い切った采配とは
システムを３－５－２に変更したこと
これって、今まで何回もやってきたことですよね
たまたま仙台戦は結果を残しただけ・・・

見出しだけならまだしも
文末にはこんなことも書いていました
「この日のお立ち台は、同点弾を決めた日高だったが、本当の立役者は石崎さんだろう」


平川さんは今回、宮沢のミスについて書いています
そして「一度のミスがあれば評価はゼロだ」ってね
選手は一度のミスを非難され
監督は一度の結果だけで評価される・・・

だから、平川さんは本物の平川さんなんですかと思ってしまいました
来季以降を見据えた・・・
そんな対応なんでしょうかね。

朝の地下鉄は空いていました
帰りの地下鉄も
新さっぽろからバスに乗りました
誰も乗って来ません
結局、このバスの乗客は私一人
途中のバス停にも停まりませんでした
だから、まるで貸し切りバス状態
地下鉄からの乗り継ぎですから、料金は120円
これで貸し切りバス状態ですから超安値

札幌中心部の車の数も少なかったし
やっぱり、今はお盆休みなんですね。

スギナは、浅い地下に地下茎を伸ばして非常によく繁茂するトクサ属の植物のこと
生育には湿気の多い土壌が適しており、難防除雑草と言われる

そして雑草とは、人間の生活範囲に人間の意図にかかわらず、自然に繁殖する植物であることを知った

我が家の周りにもスギナが目立つ
出来るかぎり深く掘って根元から根絶しようとやっているけれども
なにせ相手は難防除雑草、なかなか自分の思い通りにはいかない
いたちごっこ、いやスギナごっこは当分続きそう

でも、諦めずに根気よく戦っていくしかないのかな。

勝って、勝ち点を１０の２桁に
観客動員数も１１，９４５人で５桁を達成したけれども・・・

１試合平均１３千人の観客動員目標には届かず
しかもドームでの観客数だからショックは大きい
更に、入場の際に目立ったこと
いつもに比べて招待券を持った入場者の多かったこと

残留に必要な勝ち点を４０とする
そうすると残り１３試合で必要な勝ち点は３０
１０勝３敗で達成可能
９勝３分け１敗でも可能だけれども

厳しい現状を解った上で
応援を続けていくしかない
解っているけれども、やっぱり辛い
この二つ、観客動員と勝ち点・・・
共倒れだけは避けたいけれどもね。

高校野球を見ていました
簡単に先頭打者ホームランを打たれて
２回で２点のビハインド
ダメだなーと思っていたら３回、同点に追いつきました

これで、これからの展開はどうなるのか
分からなくなってきました

頑張れ！　旭川工業

これから苫小牧へ行くので
ＴＶ観戦はできませんが
ラジオを聴きながら安全運転で出掛けます。

コメントは私のエントリーに対して
批判や反論、または賛意や同意
読んで頂いた方からの
ご意見を知るための貴重なものだと思ってきました

私に対しての好き嫌いからのコメントを拒否しようとは思いませんが
私に対して好意的なコメントを頂いた方の
人格を否定するようなコメントは断じて許すことは出来ません
その理由から、今回はコメントを９件も削除しました

私のブログの基本姿勢は変わりません
だから、いつまでも纏わりつかない方がよろしいのではないかと思います
ご理解頂ければ嬉しいのですがね。

テレもハモンも守備はしない
数的不利じゃ勝てない
この二人のイライラは相当なもの
退場にならなければいいけれども・・・

今日の表紙を飾ったのは
ベンチ外の岡山でした
彼に代わって櫛引が入りましたね

次のページはハモン
稀代のチャンスメーカーで過去にはアーセナル、チェルシーなど欧州のトップクラブも獲得に動いたとか・・・

斉藤宏則さんのチェックポイント
見出しは「勝ちたい気持ち」
結びの文章は
首位・ベガルタ仙台を撃破し、コンサドーレが逆襲劇をスタートさせる。
演じるのは、ここにいるすべての人間だ。

観客の出足は、いつもの流れでしょうか
何とか5桁を突破して、更なる上乗せを期待

前座のU15、第一試合はコンサドーレが先制点をあげるも、
ベガルタに4点を取られて完敗でした

トップチームと同じようなスコアでしたが
なにも、そんなことまで見習うことはないのにね。

先ずは首位仙台が相手でも勝たねばならない
難しいことは承知の上での希望的観測
勝って勝ち点を２桁に乗せなければこれから先が見えてこない
勝ち点を稼げなければ
コンサドーレは「ＪＩ一人ぼっち」になってしまう

仙台戦では、いろいろなイベントを展開するようだし
夏休み期間だから、お盆の時期だから
観客動員数がプラスに作用してくれればいいのだけれども
その、逆も考えられるから油断はできない
だから、少なくとも５桁の１万人は超えたいところ
そして更に上乗せをさせたいところ

２桁と５桁
難しいのは２桁の方だろうけれども・・・
どんな結果が待っているのか
どんな試合内容になるのか
それはドームで観戦して確かめます

この試合、嬉しいことにビールは半額！
呑ん兵衛の私は試合内容を見逃さない程度にビールを楽しんで飲むつもりです
そして、もし勝利に乾杯出来れば
言うことなしなんですがね。

大きな石の上にも、先にも草木が生えていました
昨年も見かけたので、一年や二年で出来たものではないようです
でも、花が咲いたのを見たことはありません

なでしこジャパン、銀メダルおめでとう〓
アメリカに先制点を取られた時は、一方的な試合になるのかな?
と思った自分でしたが
見事なゲームでした
なでしこジャパンは金メダルに値する素晴らしいチームでした
そして見事な花を咲かせましたね、感動をありがとう。

「電気ご使用量のお知らせ」が届きました
節電効果というか
我が家の新しい冷蔵庫の節電効果を知りました

７月以降１ヶ月のメーターがどの程度なのか
本当に節電になっているのかと
思っていましたが
やっぱり新しい冷蔵庫は
２０年前の冷蔵庫に比べて電気を喰いませんでした
１年前の使用量に比べて１３．７パーセント減

全てが冷蔵庫の効果だとは思いませんが
北電が呼びかけている７パーセントの節電目標を我が家では達成できました

でもね、この節電目標が
北海道全体で達成されて
そして、それ以上に達成されたら
当然、北電の料金収入は減るから赤字になって
泊の原発がなくても大丈夫ってなったら・・・
困るのは北電だよね

いや、違うかな
北電は赤字を理由に電気料金の値上げを言ってくるだろうな
いずれにしても困るのは
節電に協力する利用者であって
北電ではないということなのかな。

地下鉄、新さっぽろ駅の定期券売場にある掲示板
18日の神戸戦はSAPICAサンクスマッチ
そのポスターが貼ってありました

横長のポスターだからなのか、掲示板に空きスペースがなかったからなのか
掲示板の枠外に貼ってありました
枠外・・・

コンサドーレのシュートは枠内に
相手チームのは枠外へ
ポスターを眺めて、そんなことを思いましたね。

燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿
見出しは「決定機逃し流れ渡す」

平川さんは言う
「あれが入っていたら、入っていれば」は
勝負の世界では弱者の言い訳でしかない

確かにここまでコンサドーレの試合を見てきて
たら、ればのなんと多かったことかと思う
でも次第にそのたら、ればさえも少なくなってきた
諦めが先行してきたのか
どうせ、ダメだろうと思ってしまうのか
平川さんの言う、弱者の言い訳どころか
私は弱者故の諦めになって行った・・・


Ｃ大阪戦の評価は
悪いのＤが日高・宮沢・古田・大島の４人
良いのＢはハモンと榊の２人
他は普通のＣだった
期待している宮沢と古田には積極的なプレーを
思いっきりの良いプレーを思い出して欲しい

ハモンの動きに注目が集まると
当然、相手チームのマークがきつくなる
これをかいくぐった動きが出来るかどうか
次節の仙台戦はそこが勝負の分かれ目ですかね・・・

そして
「弱者の言い訳」はもう聞きたくありませんね、平川さん。

なでしこの勝利を見たその後の
アメリカとカナダの試合も後半から見た
そして思った
なでしこジャッパンの個の力は
他の３チームよりは明らかに劣っていたということ

それでも勝ち上がってこれたのは
ハードワーク、カバーリング、連係、同じ絵を描くなどの
チームとしての力だと思った
チームとしての完成度が個の力、高さでの劣勢を補うに十分だった
だから互角に戦える、勝てる
そう思った


だから、コンサドーレも
個の力で劣るならチーム力で活路を見出せばいいと・・・
ただ、問題があるんです
それはコンサドーレにそれが出来るか否か、ということなんですよね。

なでしこジャパンの勝利を見届けました
起きてきて、見てて良かった
決勝進出でメダルも確定
おめでとう！

先制点を取るまで、時間は早く過ぎていた
得点が入って時間の経過が遅くなった
追加点を取ってからは更に遅くなった
１点取られてからはもっと遅く感じた
早く終わって欲しいと思って見ていた

勝利に、メダルに、監督やスタッフ、選手たちに
ビールで祝杯をあげたいけれども
仕事が・・・
勝利に乾杯できない辛さ
だから、この試合、忘れることはないだろうね。

ビデオテープの本数も
DVDの枚数も
増えるばかりだった
でも、過去の話になってしまった
繰り返し見直す事をしなくなったから
何度も見たくなるような試合が無くなったから
録画をしてもすぐに消してしまう
だから、求む!永久保存版にしたくなるような試合。

歴史は繰り返されるということ
10年ひとむかし、ですかね。

ＮＨＫの大河ドラマ「平清盛」
視聴率が上がらない
１０パーセントにも満たないほど
人気が出ない
ドラマ部門のベスト１０にも顔を出さない
でも放送を中止するわけにもいかない
民放ならば中止も可能なんだろうけれども・・・

コンサドーレも勝てないからか
観客増には結び付かない
当然、視聴率も取れない
だから道内の民放も中継に二の足を踏んでしまう
視聴率を重視すれば明らかなことだと思う


費用対効果・・・
視聴率は正直だ


大河ドラマを放映するＮＨＫがＨＦＣとすれば
視聴率を重視する民放がＪの他のクラブかな
そんな思いをしましたね。

名古屋の闘莉王
「(札幌戦は)悔しくて、情けない試合をしたので取り返さないといけなかった」
その結果が四得点の大活躍でお立ち台
情けない気持ち・・・

先制点の絶好機を見事に逃した古田
「ビックチャンスを決めきれず、本当に情けない」
情けないなら結果を残して欲しい
狙って打つよりも、古田らしい思い切りのいいシュートを打って欲しいんです 

長身を生かせなかった大島は嘆いたらしい
「自分たちのミスで試合を壊した」
自分たち?
他人のことより先ずは自分の事を語って欲しい

「責任を感じている」は
前田のコメント

監督は「リスク管理が必要」と語るも
リスク管理は通常時と異常時によって変わるもの
今は正に異常時、リスクよりも危機管理が必要な時

でもね、監督にも社長にもその気配すら全くない
問題の本質はここなのにね。

助っ人の力がなければ勝てない監督
「けが人が出るのはしょうがない。そのためにほかの選手もしっかり練習しているのだから」と監督が言っても
その練習の成果が出ない
前節のヒーローを使わない
天才転じて天災ならぬ監督による人災
選手のやる気を削いでしまう起用、采配・・・
これでも、やっぱり現状維持なんだよね。

今日のセレッソ戦
やっぱり、先発予想に助っ人3人の名前はなかった

けが人が出るのはしょうがない
でも、それにしても多すぎる

助っ人3人が不在の中
この助っ人に代わる助っ人たる救世主の出現を待ちたいけれども・・・
ハモン一人では荷が重すぎるよね。

今日の業務を終えて、１時間の早退をしました
でも、早退扱いにはならない職場
有り難く、感謝です・・・

これからＪＲで苫小牧へ行きます
実家には年老いた両親がいます
でも、二人とも最近は特に老いを感じるようになりました
二人での生活もそろそろ限界かな、とも思っています

昨年来、苫小牧へ行く回数がとても増えました
両親ともに元気で何の心配もいらなかった時は
３ヶ月に１回程度だったのに
今は２週に３回は帰っています

札幌・苫小牧往復生活
気持ちだけは、楽しみながら・・・
そう思っています。

どちらを使って観戦するかと聞かれたら
招待券を使うと答える人が圧倒的に多いと思う
その答えは当然だとも思う
でも、招待券を使って観戦した場合
単純な考え方としてはHFCの営業収入には加算されない
入場者数には加算されるけれどもね

営業収入を採るか、入場者数を採るか
難しい問題だけど
招待券がHFCの財務状況を圧迫しているのも事実
今回の増資でも大量の招待券が発行されたけれども
大丈夫なのかな?と思う。

道新の夕刊
コンサドーレ倶楽部
他に見出しは
正確なパス相手翻弄
デビュー戦で先制アシスト
大丈夫なんだよね?
セレッソ大阪戦。

コンサドーレのオフィシャル携帯サイト
チャオ！コン

リーグ戦やカップ戦でのＭＶＰ選手を投票する
「ＭＶＰ投票箱」
名古屋戦のトップ１０、合計投票数（６時現在）は３７２票でした

今季の開幕戦、引き分けだった磐田戦は９００票
その時の１位は５３５票で奈良
彼ひとりで名古屋戦の投票総数よりも多いんですね

リーグ戦初勝利のＣ大阪戦は
引き分けだった磐田戦よりも少なくて６５６票

どんどん減っているんですよ・・・
昨日はスポンサー数が増えていると喜んだんですが
投票総数で見る限り
サポーター数は減ってきた、ということなんでしょうかね。

ヴォックス№２９は・・・「熱闘」
昨年７月３１日のＦＣ岐阜戦で表紙は純貴でした
そして前節名古屋戦のヴォックスは№５２
「一戦一戦、着実に」で表紙を飾ったのはノース
ともに厚別での試合でした

このヴォックスを見比べてみました
１年前との比較です
気になったのはスポンサーの数
増えたのか、減ったのか

オフィシャルパートナーは６社で同じ
チームスポンサーは増えたんだろうと思っていましたが
数えてみたら５７社から６７社に１０社も増えていました
正直、驚き！でした

さらに、夢プランパートナーも
１８社から２５社に７社も増加
この夢プランは
将来のコンササポを育成する手段として有効だと私は思っています
ですから、夢プランパートナーの企業や団体が
チームスポンサーにも魅力を感じて頂ければさらに嬉しいのですが・・・

スポンサーとの契約金額も重要ですが
それよりも先ずは数を増やすこと
そして継続してスポンサー契約をしていただくためには
魅力あるチーム作りは欠かせません
勝って強いチームになることも大切
敗けても、弱いチームでも何かしら引き付けてくれるものがある
応援したくなるチーム
それも大切だと思います

今季末までに、さらにスポンサーの数が増えることを願い
同業種でも増えて欲しいと思い
道内企業がこぞって支援・・・なんてことになるのが理想です
こういう面の理想は、高く持ちたいものですね。

燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿
今朝の見出しは「新外国人のプレー注目」

先週はお休みで
新外国人３人の評価（練習試合等）は聞けませんでした
でも、今回は名古屋戦を終えての評価ですから
実態に合った評価をされていると思いました

平川さんの期待感からなのか
厳しい見方（課題）がある一方で
コンディションや連携が良くなればまだまだ可能性はあると・・・


選手の評価は、大変良いのＡがノースと山本
良いのＢが杉山と上原のそれぞれ２人
他は全員、普通のＣでした
久しぶりの勝利試合ですから、悪いのＤがなくても
まあ、いいのかと・・・

平川さんのハモンへのひとことは
「アシストもミス多し」でした
記事の中にも「凡ミスが目立った」などの記述がありました

名古屋戦での私のエントリー「前半を終えての感想」
ここでハモンについての感想も書きました
素人の私が持った感想が全くの的外れではなかったと
少し嬉しく思いました
ど素人と言われても解るものは分かるんですよね。