2012年06月30日
監督インタビュー やっぱり出てきた言葉は 「イージーなミスが」でした 進歩がありませんね イージーなミスは監督、貴方じゃありませんか 最初の選手交代に選んだのがキリノ? 選手は頑張ってくれたけれども 頑張らなかったのは貴方じゃありませんか? J1に残れるチームとJ2に降格するチームの 監督力の違いがよーく解った試合でした。
2012年06月30日
宮澤の1トップ 何時だったんだろうか FWとして出たのは 今にして思えば、もう不慣れなポジションになったのか ボールが収まらないというよりは、ボールが来ない 例えれば、太平洋一人ぼっち 淋しいね 目立つのは古田の動きだけか 動きだけでいえば砂川も頑張っている この暑さ、この湿度 慣れているのは鳥栖 不慣れは当然、札幌 前半は0対0で終わったけれども この気象条件で 90分戦うことができるのか 慣れと不慣れの差が 結果に出なければいいと思っているけれども 選手たちの顔の表情を見比べると やっぱり不安になってしまう 後半45分は選手にとって、きっと長いと思う コンサは1週間の練習の成果を出せるのか やっぱり、ダメだったと諦めてしまうのか 後半戦、どんなドラマが待っているのか 微笑むのはどっちなのか もうすぐ後半が始まる。
2012年06月30日
昨日の地下鉄でも見かけたポスター 今朝の道新にも掲載されていました ドームでソフトバンクと戦う日ハムは北海道祭り 厚別で新潟と戦うコンサドーレは厚別女子会 「北海道の誇りを胸に」 キャップにはHOKKAIDO PRIDE 厚別女子会を盛り上げるためにも 今日の鳥栖戦 選手にはプライドを持って戦って欲しい そして、札幌がもっと好きになる結果を待ちたいものです。
2012年06月29日
ののさんが出演するラジオ番組 HBC「ののさんのコンサドーレ情報」を聞きました 「コンサがJ1に残留するためには残り試合で何勝すればいいんでしょうか」 というリスナーさんからの質問がありました これに対しののさんは 「10勝9敗、勝ち点34は必要、あとは相手チーム次第だけれども・・・」 同じ勝ち点でも「9勝6敗3分け」もあると言っていました 正直、難しい数字でしょうね 仮にののさん自身も残留は無理だと思っても そんなことは言えないしね 少しでも可能性が残っていればとの思いなんでしょうね 明日の鳥栖戦 勝利に必要なことをののさんは、こう言っていました 「選手一人一人が役割を、戦い方を明確にすること そして、プライドを持って闘うこと」 これを聞いて私は思いました コンサドーレはまだ、チームとして同じ絵を描けない状態なのか 連係も、役割も、戦術も・・・ だから、今までの敗けは必然だったですね。
間違いの訂正です (誤)9勝6敗3分け (正)9勝7敗3分け 残り試合数が合致していませんでした。
2012年06月29日
朝のニュースから 大阪の泉佐野市だったかな新たな税金の徴収を検討しているという 公園などに放置される犬の糞の処理に 年間一千万円以上の税金が使われているらしい マナーのない一部の愛犬家のために 迷惑している市民は糞に憤慨 ただ、この税金は犬を飼っている人が対象 愛犬家のマナーが向上するのか それとも、改善が見られずに税金が導入されるのか 結論は二年後に出すようです。
2012年06月28日
私の考え方の変化 完全受容から取捨選択へ それは、粘着質には敗けたくないということ いくら説明しても無駄だということが解ったから 昔「クイズ100人に聞きました」 というTV番組があった 番組の内容は省くけれども 100人が100人同じ答えを出すというのは普通は考えられない けれども、一人でも異端児がいることを好まない人もいる 特にチームや監督、選手に関して批判的なエントリーをした時に それが顕著に表れる 疑問とか批判を投げかけると 疑問は批判と捉えられ、批判は非難・中傷へと発展する だから これからは 取捨選択をすることに決めました。
2012年06月28日
通勤道路に沿って大きな公園があります そこに立て看板がありました 「無視して下さい」という文字が見えたので 内容を確認してみました 頭上にカラスの巣があります 見上げないで無視して通って下さい 札幌駅前通り、三越付近の分離帯の大木に 立派なカラスの巣を見つけた時も驚いたものです カラスって、子育ての環境を考えないんですね 山に七つの子って、昔の話なんですね こんなことを書いたら カラスにカラスの勝手でしょと言われるかな。
2012年06月27日
次節のアウェイ鳥栖戦は梅雨時特有の 高温多湿の気象条件が予想されています 試合後に「暑さが、湿度が・・・」と言うコメントは 絶対に聞きたくはありません 昔、甲子園に出場した高校野球チームは 敗戦の弁に必ずと言っていいほど 暑さ、蒸し暑さをという言葉が帰ってきました 今でこそ、いろいろな対策や対応が取られてきたので 暑さと言う言い訳は聞かなくなりました コンサドーレの練習時間 午前中ばかり、涼しい時間ばかり これでいいのでしょうかね 今日から札幌は暑い日が続くようです 私はせっかくのチャンスを自ら逃がしているように感じています コンサドーレに暑さ対策は必要ないんでしょうかね。
2012年06月27日
燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 見出しは「ミス取り返す積極性かぎ」 平川さんは鳥栖戦に向けて文末に ミスをしないことは大事だが、ミスをした後に、それを取り返す積極性を出せるかどうか。 それがかぎになってくる。 と書いていました 河合が出場停止 岩沼や宮澤がけがから復帰して 「ポジションは埋まるが、精神的な穴は埋まらない」 上手いことを言いますね平川さん 通信簿、悪いのDは杉山と途中出場の宮澤 良いのBはやっぱり途中出場の上原と古田 私の注目選手、岡山の評価は普通のC ひとことは「頑張っていたね」でした 途中出場の選手は評価に大きな差がありましたが 宮澤への厳しい評価は 彼の奮起を、活躍を期待しているからなのかと思いました 頑張れ!宮澤 忘れかけていた懐かしい言葉 それは「ビリ」 平川さんは G大阪との最下位争いと言うのではなく、ビリ争いと言ってたんです 子供のころにはよく使った言葉 ビリとかゲレッパとか・・・ コンサドーレは断トツのゲレッパが このまま続くんでしょうかね。
2012年06月26日
昔の、ながら族って「静」のイメージがあった そもそも、ながら族って言うのは ラジオや音楽をかけながら勉強や仕事をする TVを見ながら食事をする というような習慣のある人のことを言っていた では、最近はどうなのか 大きな特徴は昔のながら族は「静」 それに対して最近のながら族は「動」 車を運転しながら携帯電話を操作する 車を運転しながら、ハンドルを握りながら愛犬を抱いている 自転車に乗りながらも携帯や本を読んでいる 歩きながら携帯を操作している 動きながらも何かをしている現代版ながら族 今も、ながら族は増えているけれども 最近のながら族のその評価はとても低くなってきたと思う 人に迷惑をかけてはいけない かけるような行為をしてもいけないと思う。
2012年06月26日
昔は人気のセ、実力のパと言われたものです プロ野球オールスターのファン投票の結果を知って 今はその見方が逆転したなーと思いました 夢の球宴はいつの間にか休演してしまったようです しかし、これが投票結果ですから認めざるを得ません 政治の世界でも今日、衆議院で注目の投票が行われます これも結果を受け止めなければいけないのですが ここでも立場が逆転したような・・・ まさに今昔物語。
2012年06月25日
タイトルは昨日の北海道新聞 スポーツ面でのコンサドーレの記事の見出しです 掲載された写真は正に「天仰ぐ」選手の姿も これほどまでに 見出しと写真がピッタリ合致するのも珍しいと思いましたね 天を仰いだのは選手だけではありません 多くのサポーターやファンも試合終了時には 天を仰いでいたと思います 「見慣れた光景またも」の記事にはこんな文章もありました 見慣れた光景だった 攻撃陣はパスやトラップミスを連発してゴール前まで運べず 守備陣は守備に追われて心身ともに疲弊 石崎監督の敗因分析も・・・いつも通りだった 私は見慣れた光景でも どうしても納得できない光景があります 以前から言ってきたことですが 選手入場時に何故、わが子を抱いて入場するのでしょうか 記念のセレモニーがあるわけでもなく 引退試合でもない・・・ わが子を抱いて誰にその姿を見せようとするのか TV観戦をしているであろう親類のためにですか それとも、将来パパと一緒にピッチに立ったという証拠を残すためですか 貴方たちのその行為によって 試合開始直前の忙しい時に3人のスタッフの手を煩わせることになることを 知っているのでしょうか もう止めて欲しいんです、止めてください HFCも止めさせるべきだと思います 選手が、どうしてもわが子を抱きたいならば その試合のヒーローになって ヒーローインタビューの時にわが子を抱いて下さい これから始まる戦いの場には相応しくない光景だと思います ガンバ戦、選手交代で退いた選手3人が わが子を抱いて入場した選手だったこと このことは、何か因果関係はないんでしょうか 将来、この選手たちは 0対4で惨敗したこの試合を わが子にどんな説明をするんでしょうかね。
2012年06月25日
HBCラジオの番組 「山ちゃん美香の朝ドキッ!」 仕事中にカーラジオで時々聞いている 先週の火曜日、こんなテーマがあった 「教えて!朝ドキッ!のちょっとイヤなところ」 リスナーからはいろいろな声が寄せられていた その中に、こんな感じの意見があった 「オープニングテーマ曲がハイテンションなので、どうも・・・・」 次の日の番組では、これに応える形で オープニング曲に 森田童子の「ぼくたちの失敗」を選んで スタートしたけれども番組の流れに違和感があったので この朝限りになったんです コンサドーレの失敗はなんだったでしょうかね この頃の試合では チームの目指すものと実態がどんどん離れていくように感じます HFCや指導者は ダメなところ理解してるんでしょうか 見直しと試みは必要だと思うんです。
2012年06月24日
サッカー素人を自認している私です 思ったことや考えたことをブログに書いてきました 結果から思ったことを その原因や因果関係などは深く考慮せずに 素人なりの判断や思い込みだったのですが 素人の見方は素人なりの良さもあるんだ と思い上がっていました でも、素人には分からないことが玄人の方には分かっている 因果関係のある解説だから説得力もある 私はうーん、と考えてしまいましたね やっぱりサッカーは奥が深いと それに比べて私の考察のなんと浅いことか・・ コメントを頂いたM・Yさん、孔明さん ありがとうございました 私は私なりの素人感覚で、今までと同じようにエントリーを重ねていくと思いますが これからもよろしくお願いいたします。
2012年06月23日
コンサドーレに1トップって、合わないのよね 1トップに適任の選手がいないのよ ずーとやってきて結果が出ないのに 監督は意地でやってるんだろうかと思うのよ 仙台戦、J2時代はいい試合をしてたのよね あんなに差がついてしまって あの試合、平均年齢も30歳近かったというでしょ 若い選手って岡本が一番若かった ユースからの選手を出さなくなったのよ 残念よね、本当に ベテランでも結果が出ないんなら若い選手に頑張ってもらいたいわね 近くにいたお二人のご婦人の会話が聞こえました いつもは大声を出して選手たちに 叱咤激励を繰り返していた人が 今日は何も発せず、静かに観戦していました そして試合終了と同時にやっぱり無言で立ち去って行きました きっと悔しい胸の内を抑えて帰られたと思います プロ野球ではよく見かける光景でした 観客が贔屓チームの勝ちや負けを意識した時に 試合の途中で席を立って帰ってしまうこと こんな光景は コンサドーレの試合では無いと思っていたのに 今日は多くの方が席を立っていくのを見てしまいました ゴール裏のビッグフラッグ とうとう20本を切ってしまいました 何回も数えたのに19本しかありませんでした 観客数は14,759人でした 平均目標とする13千人を超えることは出来ました でもサンクスマッチを催してくれたJAさんや 持株会の招待券の効果はとても大きかったと考えています それと日本代表の遠藤や今野のプレーを見たいと 思ってきた方も多かったでしょうね 最近、どうしても気になって残念に思うこと ゴール裏のマナー問題 今日もそうでした ガンバの選手紹介の時の歌声、コール JAさんのセレモニーの時 花束贈呈、キックインの時も・・・ ガンバサポでさえ(ガンバサポさんごめんなさい)静かに見守っていたのに どうしてなんだと思うんです 歌声やコールで場を盛り上げたい気持ちは分かっても 節度も必要でしょうにと思うわけです 大事なスポンサーさんです 礼を尽くして対応すべきだと思いますね テレビには映らない事 聞こえない事 それを楽しむ事にも参戦の価値は有ると思います 試合に敗けても、完敗でも さばさばした気持ちでいられる自分に驚くこの頃です。
2012年06月23日
コンサドーレが弱すぎるのか ガンバが今まで弱すぎたのか 見ていても辛すぎるゲームです あの選手は河合に何か言われて ノースにも言われていた もう疲れたのか腰に両手を当てている テレビには映らないところでね 最初の交代選手は彼か ワントップの彼か 何点取られて負けるのか お先、真っ暗な感じです。
2012年06月23日
表紙は岡本 今日はドームで君が躍動するプレーを見たい 輝きを、ゴールを見たい 頑張って欲しい 次のページの写真は大島 「持ち味である体を張ったプレーで、この大島が相手チームを沈黙させる 浮上のキーマンだ」と書いてある チェックポイントで斉藤宏則さんは 「求められるのは結果のみ。ゴールを奪うか、奪われるか。それがすべて。 それが残留争いの面白さだ。 闘争心剥き出しの90分間から、目を離すな。」 と書いています 私は、やっぱりあの選手から目を離しません 現在の観客の入りは・・・ まぁ、こんなものでしょうか でも、一万人はクリアして欲しいですね。
2012年06月23日
ガンバ戦の先発予想は やっぱり、私の期待外れで終わってしまいました でも、このメンバーで、戦い方で勝ちを拾うことが出来れば 私は選手起用に関してしばらくの間、何も言わない覚悟でいます 「次は必ず抑える」と雪辱に燃え 「あんなミスをしたが、チャンスをもらえたら全力を尽くしたい」と汚名返上を誓う 「札幌も戦い方を統一できれば、上(上位)にいける要素はある」と力を込め 「高さで負けたら意味がない、ゴール前の壁になる」と岡山 ガンバのFW佐藤は184㎝、対して岡山は186㎝ この2㎝の差を生かし、高さで競り勝つことが出来るのか タイミング良く跳ぶことが出来るのか ゴール前の壁になると言うけれども ガンバの攻撃陣と対峙して競り勝つことが出来るのか 彼に90分間、闘える体力、気力は有るのか 彼のピッチでの存在感は有るのか ベテランとしてDFラインを統率出来るのか・・・ 今日のドームでの参戦 彼から目が離せません 私の思いが全て、いや少しでも違っていれば 勝ち点3を取れる可能性は少しでも高まると思いますよ。 (櫛引、腐らず練習に励めよ!)
2012年06月22日
フットサルFリーグ エスポラーダ北海道は湘南に4対2で勝利しました これで2勝1分け、勝ち点7で暫定ではありますが首位です エースの水上玄太が2得点 後半、同点に追いつかれても 得点を重ねて勝利・・・ 開幕ダッシュに成功したと言えるでしょうね 今後のリーグ戦が楽しみになりました エスポの小野寺監督もFリーグ4年目の監督 今季は補強と言えるような選手の強化も出来ませんでした 現有戦力でのプレーオフ進出を目標に掲げ 優勝をも目指しています 昨季の反省を踏まえて戦術を見直して今季に臨みました 拘りを捨てて勝ちを求めたようです 我がチームの監督も4年目ですが 拘りを捨てきれないようです 戦術に拘り、1トップに拘り、起用する選手にも拘ってしまう なぜ、なんでしょうかね あるサッカーの週刊誌に前節の「採点・寸評」の記事 J1出場選手の採点とコメントを載せていました コンサドーレの1トップの選手の採点は 4.5 この採点は2人だけで最低タイ(もう一人はC大阪のDF) 明日のガンバ戦もこの選手を起用しそうですが 大丈夫なんでしょうかね。
2012年06月22日
道内の開幕戦が金曜日のナイターとは スケジュール発表時から分かっていたけれども 残念だ フットサルのエスポラーダと湘南との試合 今季は「猛攻打破」をチームスローガンに掲げ 昨年の守備重視から一転し攻撃、猛攻を仕掛け 点を取られても取り返す戦術に変更するという 開幕戦で1勝1分け だから、今晩の試合を見て昨季との違いを確かめたかったけれども 私の仕事は金曜日が一番忙しいし 一週間の疲れもあるので参戦はやめにした 参戦する妻から良い知らせがくることを待っていたい 会場は北海きたえーる これって北海道を略して北海だと思っていたけど 学校法人の北海学園が施設命名権を取得していたなんて 知らなかった 宣伝効果って、あるんだろかと思いましたね 明日のガンバ戦 ガンバの「猛攻」を凌ぎ 守備一辺倒になっても、じっと耐え ワンチャンスを生かして試合状況を「打破」し 勝ち点3を何としても取らなければ コンサドーレはドツボにはまってしまう だから、選手たちの意地も見せて欲しいものです。
2012年06月21日
サポターズ持株会から郵送されてきました 会員特典の三点セット 挨拶文には 皆様のご協力によりまして、 5月31日までに全国から7,495万円にも上るお申し込みをいただき、 会社の債務超過解消に大きく協力することができました。 心から感謝とお礼を申し上げます。 と、ありました でも、この挨拶文に持株会の佐藤理事長の名前は見当たりませんでした いったい誰がこの文章を書いたんでしょうか 後援会との大きな違い、持株会には会費はありません 持株会の事務局は北海道フットボールクラブ内にあります だから、思うんです サポターズ持株会の使命はHFCの資金回収マシンだけであって 株主の役割は何も果たしていない とね 筆頭株主として お金は出すが、経営や運営にはもの申さず HFCにとって何とも有り難い存在に甘んじていて 本当に良いのでしょうかね。
2012年06月21日
どこかの国の政治屋と、どこかの指導者や経営者に 贈りたい四字熟語 今の状況はまったくの逆転現象だから どうしたものかと・・・ 読売新聞さんも同じようになった、のかな。
2012年06月20日
「巻き返しは、まだ十分できると思っている」 矢萩社長談 なんと楽観的な発言なんでしょうか、と思いましたね 鳥栖だから出来るんであって 札幌だから出来ないんですよ 同列に考えては鳥栖に失礼だと思いますよ 読売新聞、HFCの増資問題の記事 内容は道内の月刊誌と大差はありませんでした 他に観客減の問題、債務超過の問題、借入金の返済問題・・・ HFCの抱える課題は多いのに その解決策がなんとも心もとないんです 私の考え方、見方が悲観的すぎるのではありません HFCの考え方、見方がとても楽観的すぎるんですよ。
2012年06月20日
燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 今朝は仙台戦の評価で 良いのB評価は杉山と河合の2人 悪いのDは岡山・キリノ・岡本・大島の4人 この試合に限って私は 「大変悪いのE評価があってもいいのに」と思っていましたが 残念ながら、それはありませんでした 記事の中に「岡山」選手の名前が6回も出てきました (1)試合前、いつも岡山が行うサポーターをあおる儀式を待っていた (2)ところが、岡山は先発出場 (3)仙台戦で岡山とセンターバックを組む相棒は (4)岡山とノースの高さ (5)しかし、岡山は足を滑らせてしまい、サイドをえぐられた (6)ルーズだった岡山と高木の間を割られてからのクロスボールから そして(2)の後には サポーターと一緒の「札幌コール」をそこそこに さっさと控室に戻って行ったのには、笑ってしまった。 と平川さんは書いています でも、平川さんが笑ったのは1回だけだったんでしょうかね ひとことには「全失点に絡み足もつる」と書いてありましたから 今日の見出し 「クロスへの対応課題」 高さと経験を生かすためのメンバーも 監督の思惑とは別の結果を生んでしまいました 頼りとしたベテラン選手も助っ人もダメ・・・ やっぱり、岡本は2試合続けて活躍できない なぜなんでしょうかね どうしたらいいんでしょうか・・・ せめてもの救いは ケガをして別メニューだった3人が全体練習に加わったという記事ですかね。
2012年06月19日
表現の仕方によって受ける印象は大きく変わってしまいます その一例が 今日のニュースリリース 「コンサドーレ札幌選手テレビ出演のお知らせ」の文章です 6月23日(土)ホーム・札幌ドームで開催されるガンバ大阪戦は、 順位がすぐ上のチームとの対戦だけに絶対に負けられないゲーム・・・ となると緊迫した順位争いを連想しそうです これが 最下位札幌の順位がすぐ上の17位ガンバ大阪戦は、 最下位を争うチームとの対戦だけに絶対に負けられないゲーム・・・ と、なったら受ける印象は 「なーんだ、最下位争いか」で終わってしまいそうです ガンバのサポは 「アウェイでも最下位やで、勝て、勝て、勝てや!敗けたら許さんで」 と思ってやって来るんでしょうね コンササポは 「ホームだぞ、相手はブービーだぞ、勝て、勝て、勝てや!」 と思って応援するんでしょうかね。
2012年06月19日
コンサドーレがJ1に定着するために必要なものは、やっぱり資金力なのか お金があれば気持ち的にも余裕が出来る 余裕があれば慌てることもない 慌てることがなければ・・・ 「継続は力なり」と言うが継続しても力にならないことがある 「継続は資金力なり」と言えば解ることがある どちらも、悲しい現実が身近にある。
2012年06月18日
私の現在の部署には35名が在籍しています そのうちコンサドーレの試合を ドームや厚別で観戦経験のある人数は私を含めて3名だけです それに対して 日本ハムの試合をドームで観戦したことのある人数は・・・ (書きたくないほど多いのです、私もそのうちの一人ですが) 朝の職場での話題はやっぱり日ハムでした サヨナラ勝ちと逆転負け・・・ 盛り上がるのは分かります 連日3万人以上の観客動員とTV中継がありました さらに新聞も・・・ 就業時間までの話題としては多くの人が参加できるんです そんな話で盛り上がった時に 一人が言いました 「コンサドーレは高校生にも敗けるんだね」って 話題に上がったことは嬉しいのですが 仙台に完敗した土曜日よりも 更に落ち込んでしまいました。
2012年06月18日
休み明けの職場での話題 やっぱり今は、スポーツでの一番は日ハムかな 以前は、私がいるのでコンサドーレの話もあったんですが 最近は私に気兼ねをしてかコンサのコも出なくなったしまいました とても残念な気持ちです 休み明けの話題に復活して欲しいんです 次節のガンバ戦は地上デジタル放送があります テレビで観戦する職場の仲間も多いと思います だから、なんとしても勝って欲しいんです。
2012年06月17日
札幌の南郷通りに餃子の大阪王将のお店があります その店舗から札幌寄り、二本目の電信柱に 「ぎょうざなら、やっぱり みよしの」の電柱広告がありますが その近辺には、みよしのの店舗はありません 何処が餃子の本場なのかは分かりませんが 関西の大阪王将の出店に対して地元、札幌のみよしのは負けられないと 大阪王将の店のすぐ近くに電柱広告を出したんだろうと思っています ライバル店には負けられない、地元の餃子は旨いんだと語っているような感じです いまG大阪はコンサドーレと共に降格圈の順位にいます 次節は最下位を争うライバル対決なんです 今までは、ライバルチームなどとは考えられなかったことが実現します ですから、ライバルには負けられないのです。
2012年06月17日
道新の記事の見出し 「スキだらけ札幌」 選手のコメント 砂川 「出る選手が死にものぐるいで結果を出さないと」 そうだ、その通りだ! 選手だけではないよ、監督もだよ 杉山 「自分のことよりチームが勝ち点を取れなかったのが残念」 口惜しい気持ちは分かる チャンスを生かせなかった ゴールを奪うことが出来ないFWを起用したのが間違いなんだよ 荒野 「これからもアピールしてスタメンを狙いたい」 アピールするのはいい、頑張って欲しい でも怪我だけはしないでね 君ら若手は来季以降の貴重な戦力なんだから 岡山 「(G大阪戦に向けて)ここで勝ち点を取らないといけない 首位に負けた現実を受け止めて、またやり直す」 ここでは原田記者も 「ことができるか」という疑問符調で記事を結んでいた やり直しは当然必要だけれども 貴方が試合に出るようなことがあってはいけない ゴール裏を煽って、盛り上げるだけで十分ですから 試合に出て貴方の惨めな、泣きそうな顔を見るより 明るく、元気にスタンドに向かって 声を張り上げている姿を見るだけで十分ですよ 最近の「コンサドーレ情報」はケガ人のことばかり 今朝は榊の肉離れ こっちも暗い話ばかりですね。
2012年06月16日
清水に一方的に攻め込まれていたけれども 新潟の最初のシュートが征也のゴール そして、長男誕生を祝うゆりかごダンス 柳下監督の初采配 征也が祝砲 監督インタビューを聞いて やっぱり違うなーと思った 選手起用、交代選手 そして選手たちを讃える言葉 監督の采配で良さが出るケースと出ないケース 残念なのは札幌のケースでしょうね。
2012年06月16日
1対7で敗けても可笑しくなかった試合 杉山は良く頑張ったと思う ご苦労さん なぜに岡山 滑りまくって、高さで勝てず、足までつって・・・ 監督はユース出身の選手に対してと同じコメントをするんでしょうかね まァ、彼とは運命共同体でしょうから 諦めるとしましょうか ノースも目立ちませんでしたね 代表戦の彼の輝きをコンサドーレでも見たかった 適材適所という言葉はコンサにはありませんでした 岡本も2試合連続の活躍は無理なのか 特に前半は、なにをやりたかったのか解らない ただ何となく走っていた感じ やっぱりこれが監督の選手起用、采配なんですね 諦めるよりしょうがありません 社長が言うところの5試合の内の1試合が終わりました 勝ち点差「7」も霞んできました 今日のスカパー観戦で面白かったことは 解説者と実況アナの話かな 例えば「ダントツ最下位のコンサドーレ」 ケガ人が多いから大変だと同情するのかと思えば 「やっぱり、何かがあるんでしょうね」と言う 監督の求めるサッカーはレベルが高いと持ち上げられても 平均年齢29.6歳も結果を伴わず 2トップとか3バックとか言う監督インタビュー 相変わらず「イージーなミス」がと言ってばかりでは 何の解決にもならないでしょうに ダントツ最下位から抜け出すのは難しいと思った試合でしたね。
2012年06月16日
(1) ハーフタイムパーティ2012 なぜ、1,500円のチケットで入場して3,200円分のプレゼントがあるのかな? ファンサービスと言っても パーティを実施するにはそれなりの経費が掛かる だから、チケットを発行して参加者に相応の負担をしてもらう 当然なお話なんですが どうしてドームでの仙台戦の 共通自由席券(前売りSA席は3,200円)がプレゼントされるんですかね これは入場者数の増加に繋がっても 売り上げ増には繋がらず、赤字を増やすだけとは思わないんでしょうか パーティのチケット予定販売枚数は大人1,950枚 1,950枚×3,200円=6,240千円 この金額が大出血サービスの相当額 こんな余裕なんてないはずなんですが・・・ (2)JAグループ北海道様のサンクスマッチ JAグループ各社様のPRブースが展開されるようです そして道内各地から物産のプレゼントなども予定されているとか 楽しみですね このプレゼントは延べ2,850人分あるそうですが プレゼントの開始時間、場所はこれでいいのかと思うわけです 開始時間は先行入場時間です 一般の入場者は30分後でなければドーム内に入ることが出来ません 大半のプレゼントは50名分から400名程度 今回も一般の入場時間までに終了するケースが多いでしょう これでは、新たな観客開拓のメッセージにはならないと思います 喜ぶのはコアなサポーターだけですからね 入場待機列の長さの変化をHFCの経営陣はご存知なんでしょうか 去年と比べても一般の待機列が短くなっています 入場時間差を動かせないのなら ドームの外での実施 お祭りイベントのように展開することを考えて欲しいものです (3)サポーターの皆様へ 社長からのメッセージを重く受け留めたいと思います 具体的な数字の提示もありました 信じるか、信じないかは別問題 「ご期待ください」と言われても 期待を裏切り続けてきたのは、これまた事実ですからね チーム戦術として 「シュートを打つ攻撃」「ボールを奪う守備」 の一層の向上を目指し、トレーニングをしてきたとありました 今までの試合ではどちらかというと 「シュートを打たれる守備」「ボールを奪われる攻撃」 だったと思います 今日の仙台戦はどっちになるのか スカパー観戦で確かめたいと思っています。
2012年06月15日
コンサにアシスト あすの仙台戦の予想先発メンバー 若さが無いと思って平均年齢を調べてみたら 29.6歳だった 若手の育成という課題も 背に腹は変えられないのか 結果が出ればいいけれども 可能性は・・・
2012年06月15日
朝刊に道内の月刊誌の広告 2誌の見出しにコンサの文字の有無を探す やっぱり有った その気になる見出しは 「コンサドーレ債務超過解消資金集めでサポーターと運営会社の明暗」 事の真偽は別としても やっぱり内容を確認したい 幸い、この雑誌は勤務先で定期購入しているので 立読みではありません 念のため。
2012年06月14日
山本と岡本の二人が 白石区の本通小学校を訪問したというニュース HBCとNHKでの放映を見た 子供たちの「コンサドーレ」コールに迎えられて 体育館に入ってきた二人の表情は明るかった いろいろな質問に答える二人 グランドで子供たちとサッカーを行った二人 コンサドーレに対して 「試合に勝って欲しいです」 と言った子供がいた やっぱり勝たないとね 勝って欲しいよね 仙台戦は明後日ですよ。
2012年06月14日
スーパーで買い物をしてレジに並ぶ 特に一般の給料日(25日)の後の休日は あと何人で自分の順番が来るのかが分かるから 待つことがそんなに苦にはならない コンサドーレの試合で開場時間を待つ あと何分で開場になるのかが分かるから 我慢もできるし、待つことを承知で並んでいるのだから 静かに時間の経過を待っていることが出来る 待つことが苦にならない時と 待つことが辛い時がある 待つことに何も感じなくなってしまう時もある ずーっと待っていれば、いいのかな ただ、待っていればいいのかな コンサドーレの勝利試合 待つことに慣れてしまい 待つことに何の不満を持たず 待つことが当たり前と思ってしまう そんな空気が怖い。
2012年06月13日
燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 今朝は神戸戦の評価とひとこと 良いのB評価は榊と岡本の得点者 ひとことは 榊が「得点は第一タッチが〇」私も納得・・・ 岡本への、ひとことにはさらに強く納得できた 「いつもそれくらい仕事を」 好調さが2試合続かないのが岡本の特徴 だから、仙台戦でも結果を残して欲しい 悪いのDはCBの二人、岡山と櫛引 岡山のひとこと「かぶって失点に絡む」 櫛引は「野沢に飛びこんじゃった」 DF小山内の評価は普通のC ひとことは「つなぎ勉強しろ」だったけれども 平川さんの小山内への期待感を感じられる記事の内容だった 記事のおよそ半分を使っての解説 そして彼への期待を・・・ 最終ラインが道産子選手だけで組める日がやって来るのも そう、遠くはないという私の期待感 だから、小山内のこれからにも注目していきたいと思った。
2012年06月12日
本当かどうかは分かりませんが 職場の同僚が私に話してくれました トトBIGで1等が出ないのは何故か 出ても当選本数が少ないのは何故か それは、コンピューターが 札幌を勝ちと予想する確率が高いから だから、札幌を負けとする予想をしてくれれば もっともっと1等、6億円の当選本数が増えるんだ・・・ そんな噂話が売り場近辺で囁かれていると話してくれました 口惜しいですね たとえ噂話であっても 根拠のない話であっても もう一つの噂話 日本だけではないんですね 訳の分からない判定を下す審判がいるのは それにしても、ノースはサイドバックが似合うんですね まさに水を得たノース これは、噂話では有りません。
2012年06月12日
捨て難いもの、まだ使える電器製品 我が家には年代物が二つある 所帯を持ってから今も活躍中の電子レンジ ちょうど二十年目を迎えた冷蔵庫 共に最新の製品に比べると電気を多く消費しているらしい 省エネ、節電の時代に逆行していてると分かっていても 使えるうちは愛着もあるし、もったいないという気持ちもあった でも、妻が一大決心をして冷蔵庫を入れ換えることになった そろそろ限界を迎えそうな気配を感じての事前対応 新しい冷蔵庫が我が家にきてから、毎月の電気料金がどの程度減るのか その節電効果を早く知りたい気持ちが強い 交換による省エネ、効率性の効果は、きっと大きなものになるんだろうな。
2012年06月11日
会社の同僚が職場にあの大阪新名物 「面白い恋人」を二箱持ってきた 大阪に住んでいる娘さんが 「そのうちに無くなるかも知れないから」と大量に送ってきたらしい その箱の中に「面白い恋人」の説明パンフが入っていた それを撮ったものが下にあります この光景をパッケージに使っていれば何も問題はなかった と思いましたが・・・ そして、このパンフの裏には こんなことも書かれていました 「新発売」 東京土産の新しいカタチ 「東京カブレ」 東京ディズニーランドには 「東京サブレ」があるそうですが やっぱり関西人はパクりが上手いですね。
2012年06月11日
ロンドンオリンピックの出場権を賭けた 男子のバレーボール世界最終予選 残念ながら日本は出場権を取れなかった 日本は世界ランキング15位(12,1,4付) この予選での試合結果は4勝3敗 日本が勝った相手は全部、日本よりランクは下位の国で 敗けた相手は日本よりランクが上位の国だったから この結果はランクから見て妥当な結果と言えるのかな でも勝負は、やっぱり結果は分からないもので 出場8チームの中でランク最下位のオーストラリアが2位となって 出場権を獲得してしまった 日本も勝った相手なのに・・・ それから、日本の植田監督の試合後のコメントが良かったね 「選手たちは諦めずに良く戦った、戦う姿勢を出してくれた。 勝ちに結び付けられなかったのは私の責任」 「戦術、組み立ての面で劣っていたことに、監督として責任を感じている」 と語ったそうです。
2012年06月10日
昨日の試合後の監督インタビュー 呆れてしまいました この人は一体何を考えているんだろうかと思いました 解説者・長谷川さん 「ケガ人が多い中でユースから出てきた子たち、榊を含めて 今日、いい活躍をしてくれましたね」 監督 「まァ、でも、足をつっているのは全部ユースの選手たちだからね そういうところを、まだまだ やっぱり、鍛えていかなければと思っています」 これを聞いて 「褒めてやれよ」と思いました 足がつったのもピッチを走り回ったからなんでしょうに ずぅーと、走っていたから、動いていたから 諦めずに気持ちを出してくれたから 頑張ったんだから だからこそ、褒めて欲しかった ダメなところを厳しく躾をするよりも いいところを褒めて育てる方が 子供はいい方向へ成長すると聞いたことがあります プロなんだから甘やかしてはいけない という考え方もあるでしょうが 昨日の試合においては やっぱり褒めて欲しかった それさえも期待できない監督に 諦めの気持ちだけが強くなりました。
2012年06月09日
スカパーの録画を見ました 良く頑張った選手たちを誉めてあげたいと思いました 勝てなかったけれども それ以上に収穫が、糧があったと思いました 今日の解説者 長谷川治久さんのお話から 印象に残ったことを・・・ コンサドーレには いい指導者がいるから素晴らしい選手を生み出す 若い選手が今日、火をつけた それにプラスアルファーでベテランが どんな色を付けていくか ケガ人が多い中で 今日、敗けなかったことは大きな収穫 2点のビハインドを追いついた これは残ると思いますよ・・・ 実況の三宅きみひとさんとのお話を聞いていて 嬉しく思いました 長谷川さん、三宅さん、いい放送を有難うございました そして、マイベストプレーヤーに榊君を選んでくれたことにも感謝 いい指導者とは ユースの四方田監督のことですよ、念のため。
2012年06月09日
今日も苫小牧へ行きます いま、JRの電車に乗っています 神戸戦は録画予約をしてきたので、帰宅後に試合内容を確認することになります 見る気力がなくなるような結果だけは避けて欲しいものです 選手の休養を考えてなのか予想メンバーは いわゆる今のベストな布陣ではないようです 従って勝ちを望むのは難しいかと・・・ リーグ戦は一週間後の16日に再開します しかも、その相手は首位の仙台です ですから神戸戦では明るい兆しを一つでも見せて欲しいものです 「勝て」とは言いません これからのリーグ戦に向けて、何かしらプラス思考になれるような チームにとって、これからの「糧」を見せて下さい 電車の中の吊るし広告に 内村選手の写っている試合スケジュールのポスターがありました そして、その隣には 「明日、悲別で」のポスター 作・演出 倉本聡 キャッチコピーの出だしは 「一体この国に神様はいるのかよ!」でした 富良野演劇工場での公演初日は6月16日です。
2012年06月08日
一つの考え方に賛成と手を挙げ 反対と拳を挙げる 落としどころはどこにあるのか ともに納得できる結論はあるのか 政治の世界では 原発の再稼働問題 消費税の増税問題 コンサドーレでは 経営者の責任 監督の責任 両論併記 丸く収めるには 双方の考え方を バランスよく落ち行かせることなんだろうか 結論は・・・難しい。
2012年06月08日
このタイトルで何度もテレビでドラマ放映され 映画にもなったし 唄の題名にも多くつけられている 最近ではテレビ朝日系列で放映された その時のキャッチコピーは「やさしさだけで生きる時代は、終わった」 ヘミングウェイの小説は 「日はまた昇る」 陽は暖かさや明るさや希望を感じるけれども 毎日、顔を出すとは限らない それでもたまには、見たいと思うのに・・・ もう明日は神戸戦 今晩の代表戦よりも 結果と内容が気になって仕方がない。
2012年06月07日
前略 矢萩竹美様 昨日の厚別 観客数3,687人は最低記録を更新してしまいました このままでは観客減に歯止めがかかりません 観客減=赤字幅が膨らむばかりです せっかくの増資計画、債務超過の解消・・・ このままでは多くのサポーターの善意に答えられなくなってしまいます 昨日の試合 最悪でした、あまりに惨めでした 選手たちも、サポーターも、そしてファンもそう思ったと思います 思いを声に出せずに じっと我慢をして応援を続けて行こうとする サポーターやファンが多いのも事実です そしてやっぱり、声を出さずに 去っていくサポーターやファンがいるのも現実です いつまでも黙くして語らず それでいいんでしょうか、許されるんでしょうか 強化部長がコメントで「いまの体制でやっていく」と言っても 結果が伴わず、明るい兆しさえ見えません 悪くなっていくばかりの現状です ここはやっぱり企業のトップとして 少なくとも以下の2点について説明すべき時ではないんでしょうか 1・財務状況はどうなのか(中間決算見通しや増資問題はどうなのか) 2・現体制を続ける理由とその考え方はいかなるものなのか 今期末、債務超過を解消できずに さらには成績不振・J2陥落を理由に 「経営者責任」を感じてという台詞で 貴方が辞任されることは許されない行為だと私は思います 責任を感じるというのであれば 少なくとも無報酬で、減増資をした時点の財務状況に戻すまでは 現職にとどまって責任を全うすべきではないでしょうか それくらいの決心をして、この難局を乗り切る覚悟をして欲しいのです そして貴方の気持ちを、考え方を知りたいのです 説明責任は当然あると私は思っています 早々。
2012年06月07日
総選挙、出口調査・・・ しかもニュース番組でも取り上げて 開票速報だって やり過ぎと思っても世相を反映しているのかね 朝の番組で総選挙の結果、ベスト5に選ばれた人たちのコメントを聞いてしまった 涙ながらに語る映像ばかりと思いきや キラリと輝きを見た コメントの内容は挑発的とも言えたけど でも、とても良かった 5位の篠田麻里子さん 名前を覚えたよ、これからも頑張ってね。
2012年06月06日
「試合後半、多くのファンが帰って行かれた。こういう試合はもうしたくない」 このコメントは昨日の試合 3対12で広島に大敗した日本ハム、栗山監督のコメント コンサドーレの監督はいったい何を考えているんでしょうかね 先発メンバーを知って「勝つつもりはあるんですか」と思った 荒野?何で? と思っていたら スカパー解説の、ののさんも同じようなことを言ってくれた 私は、試合に勝って選手たちに自信をつけさせるべきと考えるから 今日のカップ戦に臨む他のチームと同じように 今いる選手の中で ベストメンバーで臨むべきではなかったのか これからのリーグ戦のことを考えたなら 今日の先発メンバー 監督はどんな考え方を持ったんでしょうかね 解説の、ののさんとピッチレポーターの曽田さん どんな気持ちで解説をされたんでしょうかね もっともっと厳しいことを言いたかった 言外の気持ちをくみ取って欲しいと そう、私には感じました 3,687人 今日、厚別に参戦された人に スカパー観戦された多くのサポターやファンに対して 監督は、そしてHFCは何とコメントをするんでしょうか これでもなお、ゴール裏は「仲間信じて戦え」と言うんでしょうか 監督は「ミスが・・」と言うんでしょうか HFCは「この体制で・・・」というんでしょうか ヒーローインタビューは17歳の石毛秀樹選手 0対4の完敗、いいところなし コンサのシュート数? 鳥栖はいつものメンバーで浦和に2対1で勝利 岡山、ゴール裏で言い訳する前に試合に出て結果を残せ こんな状況なのに、動かない 練習は何のためにやっているんだろうか 監督の采配が、選手起用が選手たちの自信をますます失わせる 監督はやっぱり選手のミスを語り 自分のミスには一切触れない そういう認識のなさに、ただただ呆れるばかりです カップ戦はどうでもいい リーグ戦が、J1定着が・・・という言葉だけが虚しく響きました。
2012年06月06日
燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 今朝の見出しは「理想を追い過ぎ苦戦」 札幌がここまで苦戦している原因を 8位と大健闘している鳥栖と比べて説明している なるほどと頷き そして、札幌にケガ人が多い理由もこの記事で理解できた 1週間前の道新スポーツ面 原田記者が書いた記事の見出し 「1勝1分け11敗 大苦戦の序盤」 「守備崩壊 けが人も続出」 この中でも平川さんは鳥栖が好調な理由を解説していた 同じ記事の中で監督のこんなコメントも載っていた 「J1の厳しい戦いで負荷がかかり、筋肉系の負傷が多い」 今朝の記事で平川さんは、けがの原因について 「身の丈以上の戦いをしてしまうから、選手は毎試合120%で心身を酷使して無理をする。 それがゆがみとなって、腱や筋肉が切れてしまう」 平川さんは 理想と現実をてんびんにかけてバランスをとらない限り 「内容はいいから結果を」というサポーターを納得させることはできない と結んでいた いったい誰が、誰のために 理想を追い過ぎているんでしょうか 以前から経営陣には身の丈に合った経営が求められてきたように 戦い方も身の丈に合ったものではダメなんでしょうかね。
2012年06月05日
これは呑兵衛の戯言です ドームで飲むビールは一杯600円 そして厚別は500円 単純に考えればドームほうが高いんです 私自身も「高いなー」と思ってきました ですからドームでの半額デイの時は嬉しかったですね 飲む量はそんなに変わらないんですがね 厚別では以前、クラシックの350ミリ缶を開けてカップに移して 350円で販売していました 今はビールサーバーから生のクラシックをカップに入れて販売しています 容量はやっぱり350ミリで料金が500円です 缶とサーバーの違いで150円の差額 100ミリ当たりの単価はおよそ142円 ドームではヱビスの他は500ミリの紙コップ、生で600円 100ミリ当たりの単価は120円 厚別では売店まで自ら買いに行かねばなりませんが ドームでは売り子さんが傍まで来てくれます どちらが自分にとって機能的か、便利なのかは歴然なんです 厚別のほうが1杯の料金は安いのですが 100ミリ当たりの料金ではドームのほうが安いんです ドームが600円なら厚別では420円が妥当な金額になります 厚別の500円が妥当ならドームでは714円になってしまいます 呑兵衛の私にとってどちらがいいのか 安いことに何ら異議は有りませんからドーム基準で ドームが600円なら厚別は400円でもいいのでは、と思うわけです (妥協出来るのは450円まで) 明日はサラリーマンナイト! 男性限定ではありませんよ、女性も対象なんです 呑兵衛にとってビールが美味しく飲める気温と天候を そして美味しかったと満足できる試合結果を願っています 明日の試合、天気予報も勝敗予想も外れて欲しいものです。
2012年06月05日
昨日、サポーターズ持株会から会員募集終了のお知らせがあった 目標額5千万円に対して 実績は7,495万円(申込件数3,640件) 正直な気持ちとしては「これだけ、よく集まったなー」だった 「先ずはチームありきのために」 と思っている方が多かったのかなと理解した 札幌サポーターはやっぱり、熱い気持ちの人が多い 持株会のお知らせの後にHFC社長のコメントがあった これを読んでスポンサー企業などへの増資依頼が その結果が思わしくない状況にあることを推察できた それは以下の文章から 「持株会様の増資分を含め、 現在の債務超過状態を解消すべく今後も全力を尽くして参ります」 厳しい状況であることは解っていたから驚きはしない でも、持株会がここまで頑張ったんだから HFCも出来る限り目標額を達成できるように 企業としての総合力を、熱い気持ちで発揮して欲しいと思います だから「最終的な数字」に期待しています。
2012年06月04日
知らないうちに、こうなっていた 今朝から読売新聞が配達されるようになった 1週間のお試しとか 妻は道新以外は読まないからと断ったらしいけれども・・・ 読売ビジネス・フォーラムのページ 躍進・あの時に石屋製菓様の「白いバウム」の記事があった タイトルはその見出し 「焼いては食べ 配合130通り」 記事を読んで白いバウム誕生までの経過やご苦労が分かった たまには違う新聞に目を通すのも悪くはなかった この1週間にカップ戦が2試合ある 試合後の記事を読むのが楽しみになってきた そしてタイトルから コンサドーレにはこんな密命を下したいと思った リーグ戦、第2の「白」を作れ!
2012年06月03日
日本ハムも観客数が減少しているという 道新の夕刊(1日)にそんな記事があった 日ハム戦 視高客低 平均視聴率21.8%過去最高ペース ホーム観客61万人前年より8%減少 球団の事業副本部長は 「中核ファンのリピート率は上がっているが、観戦歴の浅い層の伸びが厳しい」とコメントしている コンサドーレに置き換えてみると 中核ファンがコアなサポター 観戦歴の浅い層が一見さん 日ハムもコンサも観客数の減少という似通った状況にあり、共に新規客の獲得が重要で有ることに違いはないと思う でも、以前から感じていたことだけど コンサドーレはコアなサポターも減っているように思う 例えば、ドールズのパフォーマンスの時 アウェイゴール裏で一緒に踊る人たちの数が激減した 広島戦での踊り手は数えてみたら僅かに15人 ピーク時を知っている者としては寂しい光景になってしまった ゴール裏でビッグフラッグを振る人たちの数も減った これはビッグフラッグの数が減ったということ ドームで35本、厚別でも25本以上以上あったのに 最近はドームで25本、厚別で20本程度 広島戦ではその大台を割り込むのでは、と自分なりに気にかけて見ていた 何度も数え直してみて20本有ることを確認出来てホッとした 踊り手の人もビッグフラッグの人も 私はコアなサポターだと思うのに コアなサポターの人たちも減少傾向にあるのが、コンサドーレの現状なんだと思いました この現状を打破する即効薬は、やっぱり勝つことしかない いなくなった人たちを呼び戻すためにも 勝つことが一番です その為に練習をしているのですから その成果を一日も早く見せて欲しいものです。
2012年06月02日
実家のある苫小牧 地元の夕刊紙、苫小牧民報 日曜日は休刊日なので広島戦の試合結果は月曜日の紙面に載る スポーツの紙面は二面(全体では18面) 当然、地元の記事優先 ではコンサドーレの記事はどの程度の扱いになっていたのか 残念ながら一段記事 見出しはなかった、結果のみの扱い 寂しい扱いながらやむを得ない状況なり。
2012年06月02日
政治の世界では増税法案に政治生命をかけると言った首相 だが、民主党の内外に懸念材料が多い 首相自身が下す最終判断がどうなるのか 円高が止まらない 経済の実体を反映していない円高加速が株価の低下も招いた ユーロ圈での政治や財政不安が高まれば日本経済の影響は避けられない 景気回復の芽が見えてきたという政府としては 今の景況を維持出来るのか 有効な経済対策を行うことが出来るのか コンサドーレもチーム内に多くのけが人を抱え ベストメンバーを組んで試合に臨めない、さらに紅白戦にも支障をきたす状況 これからの対戦相手もコンサドーレよりも全てが上位チーム 相手チームにとってコンサドーレが、勝ち点を計算出来るチームと見られないためにも 今いるメンバーで、戦いが終わるまで闘って勝つしかないと思う。
2012年06月01日
新潟はシーズン中に監督の交代が、なかったチームだったらしい でも今季は、監督が成績不振を理由に辞任した 新潟らしい戦い方ができなかったと言う 「らしい」というものを試合で体現するのは簡単なことではないらしい 新潟には辞任した監督の他にS級のライセンスを所有しているスタッフが四人もいるのを知って驚いた コンサドーレには監督以外に所有者はいないと聞いている 以前から言われてきたようだが、やっぱりS級ライセンスの所有者を育成すべきだと思う 「用意周到」とまでいかなくても「準備不足」を避けるためにも、ぜひ育成して欲しいと思う。
2012年06月01日
昨日の朝は河合選手のカレーパン 今朝は内村選手のアンパンを食べました 順番にいくと明日の朝は、古田選手のチーマヨパンになるんですが 私はチーマヨは苦手なんです だから、古田選手ごめんなさい 今日のローソン様での一日店長、張り切って自分のパンをたくさん売って下さい。
プロフィール
コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 (諸般の事情によりコメントは現在、許可制にしています、ご理解をお願いします) また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2013・8・16
最新のエントリー
月別アーカイブ
コメント
検索