浦和戦のチケット完売も入場者数は35,000人程度?

2023年11月03日

札幌ドームでの主催試合は2001年からですが
ここまで3万人以上の観客動員を記録したのは10試合
内訳は2001年5試合、20018年と2017年2試合、そして2017年が1試合
記念すべき初戦の相手は横浜FM
観客動員はこれまでの最多で39,319人でした 

3万人以上10試合の対戦相手をみると
浦和3試合、神戸2試合、横浜FM・C大阪・清水・広島・FC東京が1試合
やっぱり浦和戦は
人気カードだということが分かりますね
神戸戦の2試合はイニエスタ人気で幅広い層を呼び込んだから

今季の最終戦の浦和戦のチケットは全てのカテゴリーで✕印
つまり完売ということですよね
ドームのサッカー収容人数は42,065人ですが
相手が浦和ですから
緩衝地帯も拡げられたりするかもしれませんね

浦和戦の最多観客数は2001年の38,639人
緩衝地帯を設けた以後は2019年の35,531人が最多ですから
チケットが完売だとしても
入場者数は35,000人程度で落ち着くんですかね
それでも大相撲で例えれば満員御礼
ということになりますね。




あの監督はやらなかった、ミシャはやるだろうか?

2023年10月26日

2011年6月12日㈰ J2横浜FC戦
試合会場は室蘭
カズ対ゴン
これを見たいたと妻と2人車を走らせた

スポーツ新聞はこの対決を煽っていたけれど
残念なことに
カズは先発出場するも
あの監督はゴンをベンチにも入れなかったので
2人は同じピッチに立つことはなかった
試合結果は0対2の敗戦
札幌はシュート僅かに2本だった


今季最終戦
対浦和戦は伸二の現役最終戦
ミシャは伸二をベンチ入りさせるだろうか?
ベンチ入りさせたら交代出場はあるのか?
あの監督はやらなかったことを
ミシャはやるだろうか?



4位と8位、一桁順位になるんですよね

2023年03月29日

このブログが初めてアクセスランキングに載ったのは
今から12年前の2011年2月8日号
その1週間でエントリーは3件
アクセス数は4,576で39位でしたが
その時のアクセス数1万件以上のブログと
最下位のアクセス数は以下の通りでした(敬称略)

  
  ① 横野純貴のブログ       17,972
  ② コンサ隊の「やっぱりウチの子」16,520
  ③ 室蘭札幌往復生活       13,373
  ④ コンサと生きる        13,057
  ⑤ ring              11,330
  ⑥ ホテルニュー越谷の赤黒日記  10,331
  ¦
  ㊴ つぶやき3104                  4,576
  ㊿ チームがある限り         3,687


この時のアクセス数を
昨日の3月28日号アクセスランキングに当てはめてみた場合
私の「つぶやき3104」は4位に
最下位だった「チームがある限り」さんは8位になり
一桁順位になるんですよね

何故なのか?
12年前は投稿されるブロガーさんも多かった
ここのサポーターズブログに訪れる人も多かったから
1エントリー当たりのアクセス数も多かった
今は…
エントリーされるブロガーさんが少なくなって
この頃は30人弱でしょうか
平均年齢も高齢化?
ここに訪れる人も少なくなったから
1エントリー当たりのアクセス数も少なくなった
だから、一桁順位になるんだと思いましたね。




マスコット総選挙も…

2023年01月26日

各種選挙があるけれど
投票率は多くの選挙で低下傾向で
30%台というのも珍しくはない

今回で最後というマスコット総選挙も
ご多分にもれず
コンサドーレサポーター、ファンの投票率も
ひと昔前に比べると
熱も冷めて低くなっているんじゃないか
と思った次第です。




藤田征也

2023年01月09日

あの頃、イチオシで征也を応援していた
ゴール裏で
このゲーフラを掲げて
熱烈応援していた頃がとても懐かしい

お帰り、征也❕


DSC_1089.JPG



コンサドーレ持株会

2022年12月08日

あの時は凄いと思った

チーム強化という名目の増資
その金額は2億5000万円だったけど
筆頭株主だった持株会は底力を発揮した
その後も債務超過解消のために1億円とか
5000万円というのもあったけど
目標額以上のお金を集めた
それは平成の時代のお話…


令和4年から5年にかけての
クラウドファンディング
その目標額は1億円
募集期間は長いけど
持株会のあの時のように
チーム強化の目標額を達成出来るのかな?


純粋支援…良い響きですね。



J1参入決定戦

2022年09月21日

1998年リーグ戦が終わって
翌年からのJリーグの2部制に伴い行われたのが
J1参入決定戦

参加チームは5チームで3チームがJ1へ
2チームがJ2へ
試合結果からJ1へは神戸、市原、福岡の3チームが
札幌と川崎はJ2へ

川崎Fは1発勝負の一回戦で福岡に敗け
札幌は第3クラブ参入決定戦で福岡に敗けた
当時の札幌はJリーグで16位
川崎FはJFLで2位だった…

あの時からもう24年。



再利用出来るかどうか?来季のキャッチコピー

2022年08月03日

可能性が無いとは言えない札幌の現在地
まさかまさかの20年前のキャッチコピー
  
  WE SHALL RETURN !!

2003年再利用ってことにはなりませんよね。


DSC_0885~4.JPG



10年ひと昔、今なら7位

2021年07月04日

ここで私がブログを始め
初めてアクセスランキングに顔を出したのは
2011年2月8日号
アクセス数は4,576で39位でした
この数字を
最新のアクセスランキング
2021年6月29日号に当てはめると
7位になるんですよ

この時の1位は選手ブログ
「横野純貴のブログ」でアクセス数は17,972
参考まで以下の順位は
2位「コンサ隊のやっぱりウチの子」
3位「室蘭札幌往復生活」
4位「コンサと生きる」
5位「ring」
6位「ホテルニュー越谷の赤黒生活」
ここまでがアクセス数が1万以上でした
この時の50位は「チームがある限り」
アクセス数は3,687でした
(ブログ名は敬称略でお許しを)

10年ひと昔、大きな違いは…
最新号では50位のアクセス数が42
36位以下のアクセス数が2桁
ということは
この1週間にエントリーされたブロガーさんは
30人にも満たないということになります
ここでも少子高齢化が進んでいると言えますね
他にも言いたいことはありますが…
今回はここまでにします。





一喜一憂した、試合数≦勝ち点

2020年09月16日

J1残留の一つの目安として
  試合数≦勝ち点
というのもあるけれど
現在は−2
鳥栖戦に勝って
プラマイ0

昔はこの目安の数字に
一喜一憂した
今季降格はないものの
今はせめて
この目安を目標に
選手たちには頑張って欲しい。





コンサドーレ「夢に挑む」歴史と変化

2020年08月07日

コンサドーレ札幌10年史
2006年7月10日 1刷発行
発行所 北海道新聞
定価 6300円(税込み)
シリアス № 3358

消費税5%の当時は
「夢に挑む」というのは
夢のまた夢だった
でも今は
「夢に挑む」が
夢で無くなった。


DSC_0149.JPG



メガホンを使っての応援って…

2020年07月14日

とっても五月蠅いですね
正に騒音問題
オリックス対日本ハム
TV中継を視ていて聴いて
本当に五月蠅い、耳障りだなと思いました

1990年代
厚別での試合では
メガホンを使っての応援は当たり前だった
メガホンをガンガン叩いて
叩きすぎて何度も壊したり…

今にして思えば
付近住民の方々は
五月蠅いと思っていたんでしょうね。



それでも、やっぱり、J1残留は出来なかった

2020年05月19日

   NHKTV 北海道スポーツ名勝負列伝

あの2002年シーズンは
10回目の延長戦で初勝利だったんですね
延長戦はVゴール方式
Vゴールで勝ち点は2
もちろん引き分けは勝ち点1

最終戦の広島で初のVゴール勝ち
それまでの延長戦は9試合
4試合連続Vゴール敗け
柏戦での引き分けを挟んで
再び4試合連続Vゴール敗けだった

2002年シーズンJ1は16チーム
札幌は5勝1分け24敗
勝ち点15で断トツ最下位
延長戦では1勝1分け8敗で勝ち点3…

最期の延長Vゴール方式じゃなく
90分で引き分けだったら
勝ち点はプラス8、マイナス1となって
勝ち点は22になるけど
それでも、やっぱり
J1残留は出来なかった
そんなシーズンでしたね。



野々村社長の言葉「万全かどうかと言えば万全な状態ではない」

2020年02月11日

タイトルの言葉は
昨年の開幕、湘南戦を明日に控えて
       HBCラジオ
       気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
での野々村社長の言葉からなんですがね
なんか、今季についても同じ状態じゃない...
と 思ったんですよね

社長はこの言葉に続けて
以下のようなことも語っていましたから
まぁ、今季も気長に待つしかないな
とも思いましたがね
語った言葉とは

       今、万全ということは
       余り伸び白がないということ
       Jの大きなチームをどう倒していくか
       という立ち位置だから
       シーズンを通してどう伸ばしていくか...


今季も1試合、1試合ごとに
一喜一憂と喜怒哀楽が満載の
そんなシーズンになりそう
と 思っています。



鳥栖、大分、そして横浜×2

2020年01月31日

J1チームのホームスタジアム
これまで行ったことのないのは
鳥栖、大分、そして横浜×2

昨年も鳥栖には行きたい
と 思っていたけれど
鳥栖よりもルヴァン杯を優先したから...

今季こそ
駅前スタジアムへ
そして日産スタジアムへ行きたい
と 思っているけど
このところ
アウェイ参戦は負け続けだから
二の足を踏む
そんな気持ちもあるんですよね。



初参加は20年前の2000年1月26日(木)でした

2020年01月11日

今日、これから行われる
       キックオフ2020
あの時の名称は「コンサ・ファンの集い」

平日の夜の開催
場所は Zepp Sapporo
入場者数は約1,700人

それ以降は
札幌ドーム、ニトリ文化ホール、きたエール
その大半に参加してきたけれど
今年は5年ぶりに不参加

会場に出向かなくても
有難いことに生で視られる
「ど・ろーかる」で
無料から有料へ変わった今回のイベント
他に変わったところもあるのでしょうかね。



そんな時代もありましたね

2019年12月20日

第6回 JFL 後期
対戦相手は福島、ブランメル仙台
東京ガス、デンソー、ジヤトコ
ルヴァンカップではなく
ヤマザキナビスコカップ

机を整理していたら
22年前の共通ウイズユードが出てきました
中島みゆきじゃないけれど
そんな時代もありましたね。


DSC_5837.JPG



2000.10.22(日) あの時の感動を再び

2019年10月25日

あの時も急遽決めた
初めてのアウェイ参戦は湘南戦
勝利しJ1昇格を決めた

あの時のスタジアム光景
あの時の感動
あれから19年...

初めての決勝戦
あの時の感動を再び
明日は埼玉スタジアム2002で...。



少し考え方を変えなければ...と思った名古屋戦

2019年03月31日

まさかの大敗
せめて、攻めて、1点は取って欲しかった
ここまでチームは8得点と言っても
ゴールを決めたのは
武蔵とロペスの2人だけですからね
早く3人目、4人目の選手...
出て来て欲しいですね

名古屋戦
アウェイ参戦は昨年5月の神戸戦以来
この試合も0対4
完敗はすこしも悔しくはありませんね
気持ち的にはサバサバしたものです
「まだまだ...だなァ~」って
これからのアウェイ参戦も
少し考え方を変えなければ


全ての選手の出来が悪かった
と ミシャさんに言われた選手たち
次節、大分戦でどんな変身を見せてくれるでしょうか?
武蔵とロペスだけに頼っていてもね
俺が決めてやるという気持ち
少し考え方を変えなければ...
と思った名古屋戦。



武蔵から伸二に変わったスピード

2019年03月21日

「コンサート」とか「コン...」とかを
耳にしてり文字を見つけたりすると
「コンサドーレ?」と無条件で反応してしまった昔

道新朝刊の広告に「ミシャ展」
ミシャさんの展覧会? どんな? えっ?と
思ってしまったけど
よくよく見ると「ミュシャ展」...

歳を重ねても
コンサドーレ関係のことに関しては
反応する私ですが
そのスピードは明らかに
武蔵から伸二に変わったなと
思うのでした。


DSC_5436.JPG



コンサドーレは3番目でした

2018年10月13日

あなたの趣味や特技は何ですか?
と聞かれたら
今はマラソンと答えるでしょう
年齢ととともに趣味も変わりました
変わったというよりは
それにかける時間が減った
ということなんでしょうかね

最初は野球でした
小学校入学前から兄たちに混じって遊びました
大学時代だけは遠ざかりましたが
社会人になってからは
職場と高校時代の先輩のチームで復活しましたが
転勤と仕事に追われるようになってからは
ボールを握る機会は減りました

1番目が野球で2番目が写真のNゲージ
コツコツと集めました
狭い部屋で走らせては自分が楽しみました
いつか、子供たちが独立したら
空いた部屋にレールをいっぱい敷設して
電車を走らせようと思っていました
久しぶりに孫たちに見せてやりたいと
動かしてみました
年代もののNゲージですが
昔のように走ってくれました

コンサドーレは3番目でした
チーム誕生年はTV観戦で初参戦は翌1997年
当時はまだJFL、平日のナイター本田戦
入場時間前に並んでいた人が少なかったので
バックスタンドの中央に座って観戦出来ました
その試合以来、サッカーにはまってしまいました
1ファンから1サポーターへ
それからゴール裏の熱烈サポーターへと
一歩一歩成長していきましたが
再び1ファンに戻り現在に至るという訳で...
ブログについても同じような流れですかね

4年前から走り始めて
マラソンは4番目になります
元気に走り続けられるうちに
東京マラソンを走ってみたいと思っています
それまではチャレンジの連続ですが
5番目の趣味と巡り会うことがあるのか?
とも思っています。


DSC_5248.JPG




道新ぶんぶんクラブ「コンサドーレトークショー」

2018年06月28日

昨年までは妻と二人で
道新ホールに出掛けて行きました
毎年楽しみにしているトークショーでした

でも
今回が初めてでした
応募して抽選に外れたのは...

昨年まではハガキで応募していましたが
今年はスマホで応募しました
それが良くなかったのかな? 
と勝手に思い込み悔やんでいる私です。



3連勝とは為らずとも...

2018年04月23日

昨シーズンのアウェイ参戦は
シーズン終盤の2試合
J1残留を決めた清水戦と
長谷川監督最後の指揮をとったG大阪戦
ともに勝利の瞬間を目の当たりに出来た

そしてアウェイ3連勝!
と願った浦和戦は引き分けという結果
3連勝とは為らずとも
敗けることなく貴重な勝ち点1
私の不敗状態は継続中


過去のアウェイ参戦は
岡田監督時代のJ1昇格を決めた湘南戦以降
敗けた試合の思い出しか浮かばない...
そんな悲惨なアウェイ参戦だったけど
昨シーズンから流れは明らかに変わった

今シーズンのアウェイ参戦予定は
W杯の中断期間前最後の神戸戦と
再開後最初の名古屋戦
航空券とホテルの手配は終わっているから
あとはチケットの購入と勝ち点3の持ち帰り

ホームではのんびりアウェイ側で応援して
アウェイ参戦時にはゴール裏で応援
飛び跳ねることは出来ないけれど
立ち上がり声を枯らして応援することは出来る

今シーズンのアウェイ参戦は前半だけの予定も
終盤に参戦する大きな理由が生まれれば
その時はその時に考える...
ということにしている次第。






開幕広島戦、16年前とは何もかも違う光景だった

2018年02月24日

先ずはゴール裏のサポーター数
16年前のあの時は
左側2列程度のサポーター数だった

今年の試合
ボール支配率では優っていた
札幌57%広島43%
シュート数
札幌も広島も15本
チャンスも同じようにあった

16年前も今年も敗けはしたけれど
大きな違いは
この先に灯りが見えるかどうかということ
冒険の始まりを感じることの出来た
そんな今昔物語の開幕戦。


DSC_4629.JPG




16年前を思い出す開幕戦、悪夢を払拭出来るか?

2018年01月11日

明日の正式発表を前にスポニチがやってくれました
開幕戦の相手は広島
スポニチには
タイのメッツことチャナティップ対タイの英雄ティーラシン
ペトロヴィッチ監督の古巣対戦
等と文字が踊っています
開幕戦の相手が広島と分かって
16年前、参戦した2002年の悪夢を思い出しました

2000年 J1昇格
2001年 J1残留
その時は岡田監督
残留を決めて監督退任
その後を引き受けたのがじゃんけん監督
2002年 開幕戦の広島戦 1対5の惨敗

2016年 J1昇格
2017年 J1残留
この時は四方田監督
そしてペトロヴィッチ監督に交代
2018年 開幕戦は広島...

16年前の状況と似ているんですよね
今季は参戦出来ませんが
大丈夫でしょうかね
あの時の悪夢を払拭出来ますかね?
ただでさえ開幕戦に弱いコンサドーレ
大丈夫でしょうかね。




ゴール裏でこんな時代もありました

2018年01月02日

               見せろ!曽田
                       勇姿

あの頃は
選手のゲーフラを掲げて大きな声を出す
熱い熱いサポーターでした
初めて作ったのは田渕龍二選手

今は熱いサポーターというよりは
熱いファン以上温いサポーター未満
そんな感じでしょうかね
変わらないのは
コンサドーレを応援する気持ち

今季も選手たちの背中を押す役割
微力ながら果たしたいと思っています。


DSC_4561.JPG




アウェイは増えているのにホームは増えない、なぜ?

2017年10月02日

広島戦はDAZN観戦
アウェイのコンサドーレゴール裏には
700人のサポーターが詰めかけたと
レポーターの方が言っていました
TVに映ったその光景を見て
「凄いなァ~」と感動しました
15年前とは様変わりでしたから

2002年3月3日
岡田監督が果たしたJ1残留の翌年
J1、2年目の開幕戦の相手は広島
1便しかなかったJAL様の直行便を利用して
シーズンへの期待を込めて2泊3日の倹約旅
しかし、試合結果は1対5の大敗
ジャンケンでも敗けるのが嫌いだったあの監督だったのに...
あの時の応援はゴール裏ではなく
バックスタンドのゴール裏寄り
集まったのは150人程度だったでしょうか
200人には届いていなかった筈です


あれから15年
対戦相手は同じ広島、同じスタジアム
集まったのサポーターはあの時の約5倍ですからね
凄いですよね
広島戦に限らず今季はアウェイ戦で
参戦されるサポーターの数の多さが目に付きます
いつもの熱い声援光景には頭が下がります

15年前のあの時と比べてみて
アウェイは増えているのにホームは増えない、なぜ?
と思うのは私だけでしょうかね。




県立鹿島サッカースタジアムと日立柏サッカー場

2017年06月15日

17日(土)の鹿島戦と
その次の柏戦が行われるスタジアム
そこを訪れたのはJ1残留を果たした16年前
2001年11月17日(土)

苫小牧からフェリーに乗って大洗まで
早朝に到着して時間があったので水戸まで出た
駅前にある水戸黄門様の銅像とご対面 
それから吉野家の牛丼で腹ごしらえ

再び水戸から鹿島臨港鉄道に乗車
鹿島サッカースタジアム前で下車
鹿島対東京V戦を東京V側のゴール裏で観戦
東京Vサポーターの数の少なさに驚いた
前半を終えて3対0で鹿島がリード
これで鹿島の優勝間違いなし
と確信してスタジアムを離れ
JRを乗り継いで日立柏サッカー場へ向かった

道にあれこれ迷いながらも
キックオフ直前にスタジアム到着
周りのサポーターに無理を言って
ゴール裏の真ん中近くに立ち位置を確保
試合は0対1で敗けたけど
最も印象に残っているのは
佐藤洋平の手が届かずに
ゴールを決められたボールが
私の目に向けて飛んでくるという風に感じた
ピッチとスタンドの距離が近かったこと

試合終了もそこそこに常磐線で水戸
水戸から大洗へ
23時59分発の苫小牧行きフェリーに乗船
早朝に到着してから約20時間の陸上生活
まさに2泊3日の倹約弾丸旅での
2ヶ所のサッカー専用スタジアム巡り
今はとても真似の出来ない離れ業
16年前は、まだ若かった。



「私は負けず嫌い、じゃんけんでも負けたくない」

2017年05月17日

コンサドーレにも
思い出したくもない過去がいくつかあります
その一つを思い出してしまいました

聞いたことがあるんですよ
このフレーズ
新潟の呂比須新監督が
就任会見で述べていたようです

他人事ながら
果たして今季末
新潟は、呂比須監督は
どうなっておりますやら...。



「J1参入戦」

2015年09月30日

懐かしい響きです
もう、17年も前になります
今で言うところのプレーオフでしょうか...


11月下旬ですからね
寒いのは当たり前だったけど
室蘭まで出掛けて応援する気持ちは熱かったんですよ


参入戦前の予想では札幌が断然有利な状況だったのに
あれよあれよという間に、その後の福岡にも敗けて
悔しい悔しいJ1参入戦の結果でした


コンサドーレがここイチバンに弱いのは
今にして思えば、この時がその伝統の始まりだった...
そんな感じが しますね。



DSC_1510.JPG