そう思います。ミシャはサッカーでは攻撃的で積極的と言われますが選手起用はまったく臆病ですよね。ノミの心臓を持っていると思います。少しは選手を信じたほうがいいと思います。

おはようございます ミシャさんが育てようと我慢して（積極的？）使ってきた荒野とか菅 その頃の熱い気持ちが今はなくなった？ 起用するメンバーの固定化はチームと選手の成長には繋がらない と思っています。

思い出したら良いのは三好です。 彼はもちろん川崎の期待の有望株でしたが、川崎在籍中はJ1ではほとんど出番をもらえていませんでした。 2015年：3試合32分／0試合0分 2016年：4試合72分／11試合396分 2017年：13試合455分 注2015および2016は2シーズン制 三好はそこでウチに来てマリノス経由でベルギーに行った訳です。 さてなぜこのようなことが起こるのでしょうか。 川崎は三好の起用を増やすべきだったのか。 このようなことは至るところで起こります。 例えば広島の川辺はいまは日本代表ですが広島在籍中は全く出られずに磐田にレンタル移籍を3年することで出番を得ました。 例えば2009年に水戸で特別指定を経て2010年に川崎入りした小林悠は2011年にブレイクしますが怪我もあり2010年の出場は6試合151分です。 J2と違ってJ1できちんと戦っているチームの大半はメンバーを固定しそれにより安定感を得ようとすることもあるでしょう。 他方で出場時間が短くても、伸びる選手はその間を自分の適応の準備に費やしいざ出番がきたときに結果を残す準備を重ねるでしょう。 他方でサッカーの場合、誰かが出れば誰かは出られません。客観的には出場給を奪い合っています。例えば昨日は岡村が45分相当の出場給を得た代わりに宮澤はそれを失った。 他方でもし昨日、後半にもう1点取って勝っていた場合、宮澤も岡村も勝利給を得られた訳です。 とするとチームは基本的には準備不足の選手を習熟のために出場させるよりは１つ１つの勝利を重ねる方向で選手を選ぶことになります。 特にウチのような総じて年俸を抑えているケースでは他人の習熟のために外されて実収入が下がった選手は実害があるので移籍を考えるのは仕方ありません。 単なる邪推ですが進藤の移籍は進藤の感じる力関係よりは田中を多めに起用した帰結かもしれない訳です。邪推だと進藤は田中が昨季習熟出場を増やしたことで出場給も勝利給も大きく減らし不満を持ったという妄想ストーリーも描けます。 選手起用については現場のシビアな感覚と、ファンサポーターの新しい人や若い子を見たい的な感覚とは相当に乖離があるかもしれません。

こんにちは、貴重なコメント有難うございました 選手起用は監督の専権事項であり その責任に帰するのは監督自身であることは分かります 貴方も言われるように現場の感覚とファン・サポーターの感覚には大きな差があります それを分かった上でこうあって欲しいという願いであり 不満なんです ミシャさんを有無を言わずに全面的に受け入れる人がいれば それとは真逆の人もいます 私はミシャさんを支持し認めつつも批判する気持ちも忘れずに これからも見守っていきたいと思っています 北見の銘菓、ハッカ樹氷は好物です 遠い昔のお話ですが若かりし頃、3年半程北見勤務でした。

交代や起用についてミシャ（に限らず全ての監督）の采配に批判や不満を持つ方がいるのは普通と思います。 私自身としても異論はたくさんあります。 ただミシャが何かの決めつけや評価を下していて故に起用をしていないという捉え方を一部のサポがされていて、その思い込みが事実であるかのようにそれぞれが不満を上乗せしていたり、どなたかのような人格否定的な書き込みに繋げて行くのは不幸の始まりかと思います。 立ち位置が違うと見え方が違ったり別な要素を加味せざるを得ないことは良くあると思いますが、その違いをリスペクトせずに批判する人が増えると結局、チームは思いきったことができなくなります。 いまはノノがラジオで話すから大丈夫としても、他クラブを見ていると批判することが得意になったサポーターはノノが退任しても批判を止めないでしょう。 ミシャの個々の起用や采配への批判や不満と、ミシャの采配根拠への思い込みあるいは人格否定はちょっと違うのかと考えています。 失礼いたしました。 北見は良いところですよ。機会がございましたらまたご再訪を(^^)