家様

2024年04月30日

先日の湘南戦
家泉選手がJ1デビューを果たしました

これまで
ベンチ入りこそあったものの
CBとしては
岡村選手、宮澤選手の次という立ち位置で
なかなか機会がありませんでしたが
その2人の怪我で回ってきたチャンス

結果は無念なものでしたが
個々のプレーは目を見張るものがありました

足元の柔らかさ
ドリブルで運ぶ前への推進力
縦につけるパスやサイドチェンジのロングパス

あのガタイの良さからは
想像もつかないプレーがいくつもありました

本人はどう感じてるか分かりませんが
J1デビュー戦としては
良い出来だったのではないでしょうか

2人の良いお手本を
足して2で割ったような選手に
十分なれる気がします

追いつけ
追い越せ

これからの家様が楽しみです


タラレバは百も承知

2024年04月28日

たられば
にすぎないことは百も承知なのですが…

これまでリーグ戦10試合

このうち
アウェイゲーム【2分2敗 勝点2】は
この際良しとしましょう

ホームゲーム【1勝2分3敗 勝点5】のうち
負けを引き分けに
引き分けを勝ちに
持ち込んでいたら
【3勝3分 勝点12】

これらを合計すると
【3勝5分3敗 勝点14】

と、いうことで順位は10位前後
となっていたところです

1試合1試合であれば
さほど大きな影響を感じないかもしれませんが
シーズンが進めば進むほど
その差は大きなものとなってしまいます

かといって
慌てるのは、焦るのは
得策ではありません

現実をしっかり把握した上で
目の前の相手よりも
走る
戦う
規律を守る

まずはこれに尽きるのだと思います


痛み分け@湘南戦

2024年04月27日

2024J1第10節
北海道コンサドーレ札幌3-3湘南

先制、中押し、ダメ押し
良い流れ良いサッカーで
3点獲った試合
流れは完全に札幌!
だったんですが

宮澤選手の負傷交代だけではなく
前線で脅威を与えられる選手たちの交代で
相手を楽にさせてしまい
結果
完全に受け身になってしまいました

走れる選手
仕掛けられる選手
スピードのある選手
なんとかならなかったものでしょうか

3点差を追いつかれたのはショックな結果でしたが
最下位札幌に勝てなかったということでは
相手湘南も少なからずショックだったはずです

今日のスタジアム
今日のゴール裏は
勝とう、勝たせようという雰囲気で
いっぱいでした
それはコロナ前の熱いスタジアムの雰囲気を
思い出させるようでした

次の試合も
その次の試合も
まだまだ続きます

今日のスタジアム
今日のゴール裏を
次も
また次も

まだまだやれるでしょ
札幌





負けるもんか

2024年04月24日

違うカテゴリーのチームが対戦すると

得てして起こりうることではありますが…


G大阪が琉球に負け
湘南が秋田に負け
京都が長野に負け
J2の清水もJ3の富山に負け

第2日は
波乱の多い試合結果となりました

ということで
ルヴァン杯の次の相手は
京都ではなく長野に

そして
土曜日にリーグ戦で対戦する湘南も
秋田相手に延長まで行きながら
残念な結果に

よくこれで「リーグ戦に集中」
などと言いますが
決してそんなことはありませんし
そんなチームは
そもそもそんな状況に陥りません

僕らは自分たちの力で降格圏を脱し
自分たちの力でタイトルをものにするのです

やればできるのです!
負けてたまるもんか!!


2回目のオンラインミーティング

2024年04月23日

4月26日(金)に
三上GMとファンサポーターとの意見交換会
オンラインミーティングが開かれることになりました

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2024/04/10166/

三上さんも大変だなぁ
というのが最初の感想です

まあいろいろと
言いたいことや
聞いてみたいことはあるけれど

クラブだって
GMだって
本音で話せることには限界があるでしょうし
それは三上さんがトップだろうが
他の人がトップだろうが同じなわけで

要はそれを
どんな言葉で
どんな表現で
発信するかってところなんじゃないかなって

本当かどうかわからないけど
なんとなく納得させられるのが良いか

間違ったことは言っていないかもしれないけど
なんとなくモヤモヤするのが良いか

今回のファンミでは
三上さん
何を話すんだろう

僕的には
報道が要約してくれる記事で十分かなと


伸びない

2024年04月21日

ホーム開幕の浦和戦で
およそ18,000人の入場者だった時点で
ある程度想像はしていましたが
なかなか
入場者数が伸びません

ホーム4試合
うち1試合は平日ナイトゲームだったとはいえ
G大阪戦と広島戦と
1万人を切るのでは!?
と心配になる程でした

新型コロナ前
それなりに熱気のあったスタジアムでしたが
今やホームゴール裏ですら
空席が目につきます

コロナの影響が続いているのか
例の価格設定の影響なのか
チーム成績の影響なのか
シャトルバスが廃止された影響なのか
それとも他に何かあるのか

営業面の方は
クラブに専属のスタッフがいるのでしょうから
これでも黒字だというのなら
何も言うことはありませんが
少なくても
スタジアムの熱量ということに関しては
全くもって寂しい限りです

サポーターもいくら声を張り上げようとも
出せる声には限界がありますし
1人より2人
2人より3人の方が
ボリュームは大きいに決まってますから

物販なんかも
入場者数が多い方が
売り上げが増えるんじゃないかと思うのですが
その分運営や警備の経費が
嵩んでしまったりするのでしょうか

新規のサポーターを増やすとか
以前スタジアムに通っていた人を呼び戻すとか
とりあえず僕らは
僕らにできることを
地道にやるしかなさそうですね


力の差@広島戦

2024年04月20日

2024J1第9節
北海道コンサドーレ札幌1-1広島

試合開始から終始
広島にペースを握られながらも
粘り強く戦い
我慢をし
なんとか引き分けに持ち込んで
勝点1

置かれた状況で
ホームゲームでのこの結果は
満足できるものではありませんが
開幕から未だ負けなしで
2位につける相手ということを考えると
なんとか勝点1をものにしたことを
良しとしなければいけないのかもしれません

しかし
あの超攻撃的と自負していた
サッカーはどこへ行ってしまったのでしょうか

シュート数でも圧倒され
攻められっぱなし
時々訪れるチャンスも
なかなか決めきれず

そうはいっても試合はすぐにやってきます
次節は湘南との6ポイントマッチ

一丸となって戦い
勝点3をものにしましょう


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進むべき道

2024年04月19日

G大阪戦、新潟戦、そして次節広島戦と

メンバー
そして
明日の予想メンバーを見ると

本当に開幕直後は怪我人が多かったんだなと
ようやくスタメンにもベンチにも
戦えるメンバーが揃ってきたなと
実感します

そこへもってきて
ルヴァン杯で活躍した
若手選手達

これですよ
これ

これこそが
正しい争い
正しい循環

札幌の進む道はこれです


攻めの気持ちを忘れずに

2024年04月18日

J1に定着してからの札幌は

リーグ戦の合間に行われる

ルヴァン杯や天皇杯も

単に

若手に出場機会を与えるだけとか

リーグ戦のターンオーバーのためとか

そんなメンバー構成ではなく

そういった要素もありつつ

しっかり戦う

しっかり勝つ

それができるメンバーで挑むことができているなと

実感します

昨日のルヴァン杯緒戦の沼津戦もそう

しかも昨日は

前へ

攻め

の意識が

ひとつひとつのプレーに表れていました


さて土曜日

ルヴァン杯のようにはいかないかもしれませんが

そういったプレーを

90分間

見せて欲しい

そんなホームゲーム

それが

札幌のサッカーですから


ルヴァン杯沼津戦

2024年04月17日

2024ルヴァン杯2回戦
沼津1-3北海道コンサドーレ札幌

平日のアウェーナイトゲームで行われた
ルヴァン杯2回戦の沼津戦

今季公式戦初の複数得点で勝利
3回戦へ駒を進めました

何より一発勝負ですから
勝つことが大事

勝つことが大事
ではありますが
とにかく
先発メンバーの若いこと

ほぼ
パリ五輪世代か
その次の世代か
ってところ

ただ
だからと言って
単なる若手主体の構成かというと
決してそんなことはなく
しっかりと戦うことのできる
リーグ戦にも絡んできそうな
楽しみなメンバー

そんな中で先制し
一度追いつかれはしましたが
すぐに同点そしてダメ押しと
ベクトルをゴールへ向けて
実際にゴールを奪えたというのは
ポジティブです

今日のように
とはなかなか簡単にはいかないかもしれませんが
週末のリーグ戦もこの流れで
一丸となって戦いましょう


自分たちのサッカーを

2024年04月16日

今シーズンからレギュレーションが変更されたルヴァン杯

明日の緒戦はJ3で現在2位の沼津が相手

札幌は

キムゴンヒ選手が復帰したり

木戸選手が練習に合流したりと

リーグ戦のベンチメンバーや

メンバー外の選手が出場する見込み


きっと

メンバーは揃えられると思うのです

問題は

チームが組めるか

チームとしての戦い方ができるかどうか

普段

公式戦で組んだことのないメンバー同士で

試合に挑むというのは

なかなか難しいです

何より

意思疎通だったり

コミュニケーションだったり

コンビネーションだったり

プロの彼らですから

技術はあると思うのです

ただ

それだけでは勝てないのがサッカー


明日は

相手云々ではなく

いろいろな意味で

自分たちのサッカーができるかどうか

そこに注目したいと思います


チームバランス

2024年04月15日

コンサドーレも
小野選手は引退しましたが
上は菅野選手に宮澤選手から
下は出間選手から原選手まで

ベテラン
中堅
若手と
それぞれの立場や役割も含めて
バランス良く配されていると思うのですが

それは勤め先でも同じことが言えるわけで
自分のチームも昨年度までは
若手ばかりだったのですが
新年度からは
これまで経験を積んできた若手に
ベテラン、中堅が加わって
男女のバランスも良くなり
楽しみなメンバー構成になりました

若手も
中堅も
ベテランも
お互いに刺激し合って
良い効果が生まれることを願う
新年度です


最下位脱出

2024年04月14日

新潟戦は
もちろん勝点3が欲しかったですが
粘り強く戦って手にした勝点1で
今節を終えて最下位脱出

まだまだ
手放しで喜べるような状況ではありませんが
少しずつ勝点も重ね
順位も上がってくると
選手も
サポーターも
ポジティブになれるというものです

そして
新加入の選手たちも
練習
そして
実戦を重ねながら
少しずつ
チームにフィットしてきていると思います

まだまだ良くなります
まだまだこれからです


もう一歩@新潟戦

2024年04月13日

2024J1第8節
新潟1-1北海道コンサドーレ札幌

アウェーの地で
粘り強く
辛抱強く
戦い
勝点3がもう一歩のところでした

武蔵選手に
馬場選手と
想定外のトラブルによる選手交代も
交代で出た選手がしっかりプレーして
チームとしても
今季のアウェー戦としては
ここまでで最も良い戦いぶりだっただけに
勝点3を取れなかったのは
非常に残念でした

それでも
鬼門のビッグスワン勝点1

スターティングメンバーも
サブメンバーも
誰が出ても遜色ないメンバー
大分揃ってきました

予定外で途中交代した2人は気になりますが
チーム全体のコンディションも上がってきているのが
手に取るよう

ひとつづつ
一戦一戦

今日の勝点1を
次のホームゲームに繋げましょう


ポジションの枠を飛び出して

2024年04月12日

WBの選手をDFで起用したり

トップ下の選手をWBで起用したり

ボランチの選手をDFで起用したり


一見

素人には首を傾げるような起用も

選手の特性だったり

チームの事情だったり

選手通しの相性だったり

そんな

僕らの知り得ない事情も含めて

起用されているのかもしれません


起用される選手も

本当はこのポジションで!

というのがあるかもしれませんが

結局

攻めるも守るも

ポジションに縛られていては

相手を崩すことも止めることもできません

前節の宮澤選手の決勝ゴールもそう

いかに

ポジションを飛び出して勝負できるか

勇気を持ってやり切ることができるか

仲間を信じてやり切ることができるか

それが

次の勝利に繋がっているに違いありません


6pマッチ

2024年04月11日

もちろん

毎試合勝利を目指すことは当然ですが

今置かれている状況で

前節

初勝利を挙げたわけですから

次の新潟戦が

非常に大きな意味を持つことになりました

ラジオ番組で三上GMも

6ポイントマッチと言っていましたが

ここをものにするかどうかで

今後が大きく変わる

そんな一戦です


ここをものにして

少しでも上の順位に行きたい

少しでも上位との差を縮めたい


あの内容のサッカーを

2戦続けてできたのですから

新潟戦もきっとやってくれる

そう信じています


まだまだ足りない

2024年04月10日

ここまで7試合を終えて

奪ったゴールは4

わずかに4です

しかも

攻撃的なポジションのスタメン選手が0

ここに尽きると思います

これって

単に攻撃的なポジションの選手の問題というよりは

そういうサッカーができていないことが問題なのかなと

相手が嫌がるゴールに結びつくようなプレー

例えば

PAエリア付近での縦パスだったり

斜めの動きだったり

3人目の動きだったり

大きなサイドチェンジだったり

ダイレクトパスだったり

そういったのは

G大阪戦でもわずかだったように感じました

次節は

似たようなタイプのサッカーをする新潟

相対して

自分たちのサッカーを思い出すことができたら

それはそれで1つ

収穫かもしれません


最後の壁を乗り越えて

2024年04月09日

3バックの左

今シーズンは主に
中村選手
馬場選手
菅選手が
務めています

相対する選手だったり
戦術的な理由だったりで
起用する選手を変えているようですが…

ミシャ監督の本命は
やっぱり中村選手
なんだろうと思います

それでも前節は
本職ではない菅選手がスタメンで
中村選手は試合終盤にクローザー的に途中出場でした

果たしてこの意図は何だったのでしょう


レギュラーとして
常時安定したパフォーマンスを見せることの
責任と難しさ

でも
ここを乗り越えたら
日本代表の可能性さえあると
僕は思っています

もうワンステップ上へ
レギュラーの座を不動のものにするために

期待しています


唯一無二

2024年04月08日

宮澤選手の存在感が増しています

これまで

キャプテンであり

重要なポジションを担う

中心選手であることは

誰もが認識していましたが

それを

再確認させられることとなりました


宮澤選手の凄さって

読みと視野とボールタッチと

様々ありますが

そのひとつに

やり切る勇気と捨てる勇気があると

僕は思っています

ここぞという時には

思い切ったパスを出したり

最前線まで駆け上がったり

とにかく決めたらやり切る

それから

マークを外してでも

ボールを奪いに行くとか

ポジショニングを変えるとか

それも全て

読みと広い視野に裏打ちされたものだと思いますが


一度中継で

宮澤選手を追い続ける

「宮澤カメラ」

をやって欲しいと思うほど

本当に頼もしい限りです


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化学変化の予感

2024年04月07日

昨日のG大阪戦では
スタメンの選手が
キックオフからしっかり戦い
そして
途中出場の選手も
その流れを切ることなく
さらに
より勢いを引き寄せるような
しっかりとした戦いぶりを
見せてくれました

場面場面で
しっかり
意図を持ったプレーを続け
得点を取りに行くのか
時間を稼ぐのか
しっかり守るのか
統率されていました

よく
途中出場した選手の出来が
試合を決めると言いますが
ゴールに直結したプレーだけでなく
勝つためのワンプレーワンプレーの質が
途中出場した選手は特に高かったと思います

怪我人も
かなりの数が鮮烈に戻ってきて
昨日のメンバーの他にも
鈴木武蔵選手や
スパチョーク選手もいますから
これから先
より連携と戦術の浸透を深めれば
起用するメンバーに頭を悩ませるほどに
なってくると思います

新加入の選手たちも
どんな化学変化を起こすか
非常に楽しみです



初勝利@G大阪

2024年04月06日

2024 J1リーグ第7節
北海道コンサドーレ札幌1-0G大阪

待ちに待ったシーズン初勝利
長かったですね

決めたのは
俺らの10番宮澤選手

今日も90分
守備に攻撃に
鋭い読みと
痒いところに手が届くポジショニング
名古屋戦に続き
素晴らしい活躍でした

スタメン出場した近藤選手の
攻守に運動量を活かした
積極果敢なプレー

途中出場の
長谷川選手
青木選手
高尾選手
中村選手
が皆、苦しい時間帯も
守りに入らず
前向きなプレーを続けたのも
大きかったです


「やっぱ俺でしょ」

普段インタビューで
こんなこと言ったことのない
宮澤選手

やっぱ宮澤選手ですね


さあ
渇望していたシーズン初勝利
これで気持ち的にも落ち着くことでしょう

これで終わりではありません
ここからです
これからが2024シーズンのスタートです


名古屋戦以上の戦いを

2024年04月05日

名古屋戦と同じくらいの戦い方をすればいい

と思っていたら大間違いで

あれくらいの戦い方でも

結果は敗戦だったわけですし

前半の後半は

プレスが緩くなりだしたし

後半は

宮澤選手が退いてからは

あの通りでしたし

つまり

あれ以上の戦い

大敗した神戸と

互角に戦う

神戸に勝つ

それくらいの戦い方を

G大阪戦でも見せなければなりません


個人的には

このホーム2連戦

連勝をするつもりでいましたから

万が一ここも落とすようなことがあったら

いよいよです

そのためにも

僕らサポーターはできることを精一杯

できることを全力で


言葉選び

2024年04月04日

成績がおぼつかないと
試合内容が拙いと
いろいろなところで
いろいろな不満が
噴出してきますね

クラブに対してだったり
選手に対してだったり
サポーター同士だったり
SNS上だったり
そのほか
目に見えない
耳に聞こえない
不満がたくさん

もちろん言うのは自由ですし
それでチームが勝てるのなら
皆が一枚岩になれるのなら
とても良いことだと思います

けれども
逆効果にしかならないのであれば
それは足を引っ張っているにすぎません

同じ事象を捉えていても
選ぶ言葉ひとつで
受け取られ方は全く変わりますから

最終的に僕らサポーターは
チームを勝たせるのが目的な訳ですから
それだけは忘れずにいたい
そう思う今日この頃


微笑まず@名古屋戦

2024年04月03日

2024J1リーグ第6節
北海道コンサドーレ札幌1-2名古屋

非常に残念な
非常に悔しい
非常にショッキングな敗戦

今シーズンの
これまでのどの試合よりも
キックオフから
札幌のサッカーの原点である
走る・戦う・規律を守る
というのが徹底され素晴らしい内容でした

高い位置でボールを奪い
迫力を持って相手ゴールに迫る

攻めても
守っても
選手が連動して
次々に札幌の選手が湧いて出てくる

その中心には
開幕戦以来の戦列復帰となった
宮澤選手がいました

彼がいるだけで
これほどまでに
札幌のサッカーは変わるのか
というほど

ただ残念だったのは
1得点しか奪えなかったこと

そして
時間の経過とともに
さらには
宮澤選手が退いて以降
札幌のサッカーに
勢いが無くなっていったこと

それでも
なんとか凌ぐことができれば良かったのですが…

今は
下を向いていてもしょうがありませんし
ごちゃごちゃ言ってもしょうがありません

とにかく
3日後のホームゲームを
一丸となってものにする
それだけです


悲壮感すぎやしないか

2024年04月02日

クラブ公式や選手のSNSでの投稿を見てると

なんだか悲壮感満載な感じ

まるで

シーズン終盤で

ギリギリの戦いの最中にいるみたい

まだ

というのは適当ではないかもしれませんが

シーズンは序盤の5試合を終わったところ

選手やチームが危機感を持って

しっかり試合に臨むことは大事ですが

悲壮感は

プレッシャーや力みにしか繋がらない

自分たちの原点に立ち返って

走る・戦う・規律を守る

それができているかどうかなんて

ミシャサッカー7シーズン目にもなれば

見ていればわかります

結果はそこについてくるもの

小手先の勝利ではなく

札幌のサッカーを見せて欲しい


戦いの基準

2024年04月01日

少し怪我で出遅れていた選手も戻ってきた中での
神戸戦の大敗はショックだったと思います

これで開幕から5戦勝ちなしの4連敗
そしてゴールは僅かに2、うち1つはオウンゴール

ここから立て直すのは
容易なことではないかもしれませんが
前向きに捉えるのなら
この神戸に勝つためのサッカーを基準に
札幌のサッカーの
自分たちのプレーの
基準を引き上げれば
残りのリーグ戦
十分に戦えるだろうと思うのです


走る・戦う・規律を守る


超攻撃的サッカーとか
オールコートマンツーマンとか
そんなこと以前の
ミシャサッカーの大原則に立ち返ることが
今の札幌に一番必要なことだと思います

ホームゲームの多い4月
まずは
ホーム2連戦