2015年も、残り２時間をきりました。

そばをいただき、年越しの準備完了です。

すでにあちこちで話題になっていますが、
今朝の北海道新聞。

コンサドーレ関係の記事が、
スポーツ面ではなく一面に掲載されています。

「電力参入」

ＥＺＯＣＡでの提携は、
序章に過ぎなかったということでしょうか。

日々の生活の根幹に関わることですから、
「はい、明日から。」
とは、なかなかしづらいかもしれませんが、
安定性が確保されるなら、
ぜひ、考えたいと思います。

なにより、
いちサポーターとして、
「夢」のある話に、
ワクワクがとまりません。

高校の同級生４人で忘年会。

腐れ縁もいいものです。

大掃除をしながら、
天皇杯準決勝を見ていました。

やっぱり、
この時期まで試合ができること、
この時期まで応援できることが、
羨ましいです。

札幌が天皇杯でベスト４に進んだのが２００６年。
もうひと昔前になりました。

それにしても、
天皇杯準決勝だというのに、
空席が目立っていました。

今に始まった話ではありませんが、
スケージュールの組み方の問題でしょうか。
試合会場の問題でしょうか。

折角の準決勝。

もっと多くの人に見てもらえたらいいのに。
もっと多くのお客さんの前で試合をさせてあげられたらいいのに。

日本サッカーの３大タイトルのひとつの準決勝にしては、
ちょっと寂しい気がします。

今年一年、

いろいろありましたが、

無事仕事納めを迎えられたことに、

感謝、感謝。

ありがとうございました。

クリスマスは終わったけれど、
明日の仕事納めが終わるまでは、
まだ少し「年末」気分に早い日曜日。

とりあえず年賀状を書きあげて投函しました。

わが家の年賀状は、
印刷を頼むので独自色はなかなかでませんが、
それでもちょっとしたこだわりとして、
「赤黒」がちょっぴり含まれたものを選ぶようにしています。

もちろん今年も。

そんなわけで、年賀状はお早めに！


日本人選手の補強情報が飛び交わないのは、
秘密裏に交渉が進んでいるものと信じて待ちたいと思います♪

２０１５シーズン、
札幌は４７のゴールをあげました。

それらのゴールはどれも素晴らしく、
その価値はどれも等しいのですが、
僕の印象に残った５つのゴールをあげてみました。


○第３節・福岡戦　福森選手

　後半44分に決まった決勝ゴール。
　しかも、相手ＧＫのミスキックをカットしての、
　超ロングコロコロシュート。
　ホームサポーターに向かってくるボールに、
　興奮したゴールでした。


○第22節・大宮戦　前（寛）選手

　大宮相手に先制ゴールを奪い、なおも攻め立てる札幌。
　浮足立つ大宮。
　左からの堀米選手のクロスを右の前選手が、
　フリーで豪快なヘッド。
　そこにポジションをとっていた時点で決まり！のゴールでした。


○第36節・金沢戦　小野選手

　同点に追い付かれたあとの決勝ゴール。
　ホーム初ゴール。
　２試合連続ゴール。
　ホームゴール裏に向かってのゴール。
　そしてなにより、
　オノシンジのゴール。
　全ての条件が揃った感動のゴールでした。
　アシストが荒野選手だったのも良かった。


○第39節・千葉戦　上原選手
　
　福森選手の祈りのボールセットから始まった一連のプレー。
　一度クリアされたボールを、
　中原選手が落ち着いて福森選手に戻したプレーも良かった。
　ソンユン選手も上がっていたことでマークがずれたのかもしれません。
　僕も最初は誰が決めたかわかりませんでしたが、
　最後のワンプレーで勝利を呼び込んだ劇的ゴールでした。


○第42節・栃木戦　堀米選手
　
　待ちに待ったＪ初ゴール。
　思い切り良く走り込み、
　豪快に蹴り込む。
　小野選手の芸術的パスが通った瞬間に確信したゴールでした。

2016年シーズン コンサドーレ札幌 契約合意選手について(12月25日現在)

2016年シーズン コンサドーレ札幌 契約合意スタッフについて

ブルーノ クアドロス氏 コーチ就任のお知らせ

薗田 淳選手　ロアッソ熊本へ完全移籍のお知らせ

小山内貴哉 選手　福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍のお知らせ

工藤 光輝 選手 グルージャ盛岡 期限付き移籍延長のお知らせ


今日を待っていたかのように、来季の選手、スタッフに関するリリースが、
いっぺんにありました。


【契約更改選手】

＜ＧＫ＞
　阿波加選手を含めた４人体制。
　ソンユン選手も残った（残ってくれた）のね。

＜ＤＦ＞
　７人。
　移籍が決まった薗田選手を除くと、
　名前が無いのはパウロン選手だけ。
　
＜ＭＦ＞
　１２人。
　古田・菊岡・ニウドの３選手を除くと、
　名前が無いのは荒野選手だけ。

＜ＦＷ＞
　前田・ナザリトの両選手が抜けたので、
　２人だけ。

パウロン選手、荒野選手は、
「細部を詰めて、あとは契約を交わすだけ」
であることを望むばかり。

ＦＷ２人では明らかに足りないですね。
日本人？外国人？
発表を待ちましょう。


【契約スタッフ】

コーチが４人体制から６人体制へ。

ブルーノコーチは外国人選手パウロン選手担当？

竹内コーチは分析担当？


【移籍選手】

期限付き移籍の２人は、本当に結果を残して札幌に帰ってきて欲しいですし、
薗田選手は、まずは試合に出られるよう、そして、札幌戦以外で活躍して欲しいと思います。


さあ、新加入選手の発表が待ち遠しい♪

「キックオフ２０１６」が１月１６日（土）に決まりました。

まさに、

「北海道コンサドーレ札幌」

のキックオフ。


会場も札幌ドーム復活です。


開催経費は心配ですが、

当たり外れの心配が無くなるのと、

ゆったりと参加できるのはありがたい。


それから、

どうしても気になるのが、

「クラブコンサドーレ会員限定エリア(有料)」

いわゆる「ステージ」の砂かぶりみたいなものでしょうか。


言葉は悪いかもしれませんが、

サポーターのみなさんはお金に糸目をつけない方が多いですから、

十分「あり」だと思います。


さあ、

あとは、

ここに参加する選手達が決まるのを待つばかりです。

クリスマスイヴイヴなんて、
誰が最初に言ったのでしょうか（笑）

今日は、
わが家恒例のクリスマス会。

毎年全員が揃う日に行うため、
クリスマスイブかクリスマスが土日にぶつからない限り、
祝日の２３日に開いています。

僕と妻と長男と次男と。
義父と義母と義妹と。

お約束の焼肉屋さんで食事をし、
お約束のケーキ屋さんで買ったケーキを食べ、
お約束のプレゼント交換＆スクラッチくじで運だめし。

今年はいろいろありましたが、
まあ、なんとか家族みんなで楽しいクリスマスを迎えることができました。

美味しかった♪
楽しかった♪

札幌で奇跡のサッポロ赤星♪

移籍してしまったとか、
退団が決まったとかで、
現時点での主な空き背番号は次の通り。

　２　７　８　１１　１５　１６　２３　３４　

まだ、
クラブから契約更改選手が発表されていませんが、
だからこそ･･･。

誰がどの背番号を背負うのか、背負って欲しいのか、
想像しております。
想像して、楽しんでおります。

クラブも２０年目を迎えるとなると、
背番号にもそのイメージというものが、
どうしてもついてきます。

そのイメージを守るのもしかり。
そのイメージを壊すのも、またしかり。


　２　
　右サイドの印象がかなり強いですが、今年一番成長した左サイドの選手、どうでしょう。

　７
　ここ最近はスピードのある選手が背負っている印象ですが、社長も背負っていたようにボランチの期待の選手、どうでしょう。

　８
　俺達の砂川誠の後継は、報道の通りでしょうか。実現することを期待しています。

　１１
　ＦＷか攻撃的ＭＦですよねぇ。新加入のＦＷが背負いそうですが、今年もゴールを決められなかったあの選手、まだ早いでしょうか。

　１５
　今季終盤、ようやくリーグ戦デビューを果たしたＤＦのあの選手。古田選手以前は結構ＤＦの選手が背負ってましたよね。

　１６
　初ゴールを含む２ゴールを挙げ、前半戦大活躍した若手のあの選手。来シーズンは、大きな番号を卒業してもいいのではないでしょうか。


まだまだ、妄想の域を出ませんが、だからこそ楽しいってもんです♪

ＣＬＵＢ ＣＯＮＡＳＡＤＯＬＥ

今日、１２月２０日までに申し込みを済ませたら、
「クラコン自由席応援チケット」１枚進呈。

いわゆる「早割」のようなもの。

２０１５シーズン口座・クレジットカード登録していたら、
１月２７－３０日の決済も対象となるようですが、
どちらにしても申し込むので手続きを済ませました。



ＯＳＣオフィシャルガイドブック掲載手続き

ＯＳＣの登録手続きは２月１日からですが、
オフィシャルガイドブックへの掲載手続きは、
１２月３１日（木）まで。

写真を決めて、
掲載文を決めて、
手続きを済ませました。



クラブコンサドーレパーフェクト賞

２０１５ホームゲームパーフェクト賞の、
「オリジナル卓上カレンダー」

１－１２月に、
３８枚の写真からお好みの１２枚を選んでの、
オリジナルカレンダー。

１２枚に収めるのが大変でした。
締め切りは１月５日（火）



締め切りものは早めに済ませて、
良い新年を迎えましょ。

来シーズンは２月末の開幕が決まっています。

そのため、

キャンプインも早くなるはずです。

そうすると、

それに引っ張られて、

選手お披露目「ＣＰＰ＝Consadole Preview Party」も、

早まるのではないでしょうか。


今年は１月２５日（日）の開催でした。


候補は１月１７日（日）あたりでしょうか。

さすがに、

３連休の１月９－１１日はないですよね？


３連休にちょっとした予定が入ったので、

気になりました。

リオ五輪予選メンバーが発表されました。

２人分の枠を残して２１人が発表。

そして、

１２／２２～３０で行われる、

トレーニングキャンプメンバーも発表。


荒野選手と櫛引選手がキャンププメンバーに選ばれたものの、

２１人の予選メンバーには選ばれませんでした。


とはいうものの、２枠は残されており、

試合までに何が起こるかもわかりません。

９日間という、

シーズン中にはない長丁場のトレーニングキャンプ。


競争意識を高めるためにあえて２枠を残したとしか思えません。


荒野選手も、櫛引選手も、十分にチャンスがあります。


五輪の出場権を獲得するために。

五輪で勝利をあげるために。

本選に出場する２３人選ばれ、世界を体感することは、

その後のサッカー人生を大きく左右するのではないでしょうか。


年末ぎりぎりまでキャンプがあり、

年が明けたら最終予選。

休んでいる暇などありません。

来シーズンのシーズンパス。

ショルダーバッグに魅かれて、

CONSA Redから、

CONSA Blackに切り替えようか迷っていたら、

横から長男が覗いてきて、

「俺もシーズンパスにしようかな」

だって。

今までシーズンパスの「学生自由席」を考えることもなかったので、

まったく気にしたことがありませんでしたが、

年会費相当を除けば、

１試合当たり1,000円を切る価格なのですね。

しかもグッズの価格も除くと、相当お徳！？

というより、

CONSA Blackはほとんどタダ！？

「将来のコアサポ層への投資」でしょうか。

さほど大したことが書かれている訳ではないのですが、
こちらの記事を読んでふと思ったこと。

「観戦歴が浅いライト層には、コンコースで車座になって飲食するサポーターが異様に映ることがある。」

なるほど。

僕を含め、
シーズンシートによる先行入場組にとっては日常の光景が、
ライト層には違和感を感じることがあるのかと。


例えば札幌ドーム。
入場後、ドーム２階のコンコースやＳＳ席裏の階段で、
多くのサポーターの皆さんが食事をする光景を目にします。

例えば厚別。
ＳＳ席やＳ席裏の通路わきに陣取って、
多くのサポーターの皆さんが食事をする光景を目にします。


確かに、僕もそのうちの１人です。


ではなぜ、自分の席に戻って食事をしないのでしょう。


仲間とわいわい語らいながら食事を楽しみたいから？
食事をする仲間と席種が違うから？
食事後のごみを捨てにもう一度戻るのが面倒だから？


いろいろな理由があると思います。


もしも、

僕らが車座になって食事をしているのが、
来場者数に少なからず影響を与えているのなら･･･

うーん。

考えなければならないのかもしれません。


札幌はどうなのでしょう。

ユニフォームの「おしり」部分への広告掲出が、
Ｊリーグ理事会で承認されたそうですね。

これまで、胸・背・左袖に加えて「おしり」。
パンツと合わせると最大５つの広告が掲出できることになります。

今年は、

　胸：白い恋人
　背：SAPPORO Classic
　左袖：ＪＡ北海道
　パンツ：ＪＡＬ

来年は、
ビッグスポンサーとの契約が実現しそうだとの報道がありましたが、
胸？
背？
それとも、初の「おしり」？

新スポンサー獲得なら、
札幌にとっては渡りに船でしょうか。

２０周年の記念ユニ。

2016新ユニフォームのデザイン発表では、
おしりへの広告掲載は予定されていませんでしたが、
さて。

クラブコンサドーレから封書が届きました。

「2015 クラブコンサドーレホームゲーム来場パーフェクト賞」


今年は「オリジナル卓上カレンダー」です。


選手の写真はもちろん、
試合やスタジアムの写真、
全３８枚の中から、
希望の１２枚を選んで申し込むシステム。

どの１２枚を選ぶかも悩みますが、
「カレンダー」ですから、
どの写真を何月にするかでも頭を悩ませそうです。

今年活躍した選手
今年加入した選手
今年で最後の選手
いつもの風景

じっくり考えるとしますか。

レバンガ北海道対西宮ストークスの試合を見に、
北海きたえーるへ行ってきました。

バスケットボールの試合を見るのは、
何年振りでしょう？

しかも、前回は月寒ドーム。
きたえーるでの観戦は初めてでした。


バスケットボール。

サッカーとも、
フットサルとも、
アイスホッケーとも違う。

スピードとパワーと展開の速さ。
そして、基本、点数を取り合うスポーツというところで、
他のどのスポーツとも違う面白さがありました。
ほかのスポーツにはない派手な演出も！


それと、ほぼ初体験だけに、
いろいろとわからないことがあることがわかりました。

　試合開始３時間前の開場ですがみなさんなにをして過ごしているの？
　座席はどこで見るのが、見やすくて、面白いの？
　１Ｐから４Ｐまであるけど、いつ、どっちに攻めるの？

バスケットボールのルールもわからないことがいくつか。
タイムアウトとか、５ファールとか。

きっとサッカーを初めて見る人も、
初めてドームでサッカーを見る人も、
同じようなことが少なからずあるんだろうなぁと思いながらの観戦でした。

試合は４Ｐにまさかの逆転負けを喫してしまいましたが、
ぜひ、また、見に行きたいと思います。

面白かった♪

クリスマスプレゼントが届くのは、

どこのお家かな？

１２月１日から始まった、
「コンサドーレ札幌２０１５ユニフォームオークション」。

途中経過を覗いてみました。

☆　　　入札あり
☆☆　　入札３０，０００円以上あり
☆☆☆　入札５０，０００円以上あり

今シーズン活躍した選手や、
今シーズンでチームを去る選手、
やはり人気の選手、

なるほど納得の途中経過が出ています。

１ｓｔユニ、
２ｎｄユニ、
いずれも☆☆☆は、
宮澤選手、稲本選手、石井選手、イルファン選手、堀米選手、そして小野選手。

なるほど。

みなさん、おいくら万円で入札されているのでしょう。

締め切りは１２月１５日（火）１１：５９

何よりも「早っ！」というのが第一声でした。

２０周年となる２０１６シーズンの新ユニフォームが、
早くも公式発表されました。

併せて１２日から始まる新ユニフォームの会員先行予約も発表になっています。


＜１stユニ＞
　とにかく赤くなったなぁという印象。
　センターラインが「赤」
　脇が「赤」
　そして、
　袖が「赤」
　ここ２年、袖が「黒」でしたので、なおさら「赤」を強く感じます。
　そして襟と胸元がデザインが、またお洒落です。

＜２ndユニ＞
　センターラインと背番号が「紺？」
　鹿さんですか？
　北海道旗を意識した配色でしょうか。


そして「北海道コンサドーレ札幌」のスタートの年だからでしょう。
すべてのユニフォームの袖には「北海道旗」。
北海道のサッカー界を背負って立つ覚悟のあらわれに違いありません。

２０周年記念ユニ。

記念ユニですので、
もともと購入する予定でしたが、間違いなし。

あとは背番号をどうするかだけです。

それにしてもＨＦＣさん、
動きが早い♪

某老舗ホテルで忘年会。

ビールはクラシック♪

≪2012≫
　甲府　86◎
　湘南　75◎
　京都　74
　横浜　73
　千葉　72
　大分　71○

≪2013≫
　Ｇ大阪　87◎
　神戸　　83◎
　京都　　70
　徳島　　67○
　千葉　　66
　長崎　　66

≪2014≫
　湘南　　101◎
　松本　　83◎
　千葉　　68
　磐田　　67
（北九州　65）
　山形　　64○

≪2015≫
　大宮　　86◎
　磐田　　82◎
　福岡　　82○
　Ｃ大阪　67
　愛媛　　65
　長崎　　60

Ｊ１昇格プレーオフが導入されて４年目。
これまでの昇格＆ＰＯ進出クラブの成績を書き連ねてみると、
なるほど福岡が「史上最強の３位」と言われたのが良くわかります。

過去、湘南が勝点７５で２位昇格を決めた以外、
自動昇格を果たしたクラブは全て勝点８０点台以上。

一方で、ＰＯに回ったクラブの勝点は、
今年の福岡を除くと初年度の京都の７４点が最高で、
今年の長崎に至っては勝ち点６０です。

年々クラブ間の差がなくなってきて、
星のつぶし合い、
接戦が多くなっており、
勝点が伸びなくなっているのだとしたら、
そんな中での福岡の３位ながら勝点８２はやはり「史上最高」なのかもしれません。


札幌も本気でＪ１昇格、Ｊ１定着を目指すなら、
ＰＯ進出を目標にしていてはいけないのだろうと思います。

そうであることを証明するためにも、
福岡にはＪ１定着を果たして欲しいところです。
「史上最強の３位」の名に恥じぬよう。

福森選手の期限付き移籍期間延長が発表になりました。

今シーズン川崎から期限付きで移籍をしてきて、
どんな選手なの？
からスタートしましたが、開けてみると、
チーム最多タイの３９試合、最長の３２８７分出場を果たしました。

シーズンを通じての福森選手の印象は、
「攻撃力のあるＤＦ」でした。

実際ＦＫやＣＫでキッカーを務める場面も多く、
アウェー千葉戦でのＦＫを直接決めたゴールや、
ホーム千葉戦での劇的ゴールにつながったＣＫ➝クロスなど、
セットプレーでの印象が多く残っています。

また、なによりもサポーターに「福森」を印象付けたのは、
ホーム福岡戦での超ロングコロコロシュートではないでしょうか。

そのほかにも、
ホーム千葉戦で自陣で自ら奪った攻撃から流れの中で最後ヘディングシュートを決めたり、
最終戦の栃木戦でも自らドリブルでゴール前まで持ち込んで小野選手へのラストパス、
最後はこぼれ球を自ら押し込んだゴールと、
ここぞと思ったら思い切りよく攻め上がるプレーは、
最近の札幌には無かったスタイルかもしれません。


僕自身はてっきり「福森選手は川崎復帰」だと思い込んでいただけにビックリ。
縁あって札幌に移籍してきて２シーズン目。
シーズンを通じての主力選手の契約延長は心強い限りです。

Ｊ１昇格ＰＯとＪ２・Ｊ３入れ替え戦がそれぞれ行われ、
来季のＪ２の陣容が決まりました。

【Ｊ２降格組】
　松本
　山形
　清水

【Ｊ２残留組】
　Ｃ大阪
　愛媛
　長崎
　北九州
　東京Ｖ
　千葉
　札幌
　岡山
　金沢
　熊本
　徳島
　横浜ＦＣ
　讃岐
　京都
　群馬
　水戸
　岐阜

【Ｊ２昇格組】
　山口
　町田

とにかく、
福岡のシーズンそしてプレーオフを通じての戦いぶりに勇気をもらい、
Ｊ１経験クラブの大分のＪ３降格にＪ２の厳しさを知らされた１年になりました。

福岡だって昨シーズンは１６位。

札幌だってできないはずがありません。

オフィシャルで砂川選手の引退が発表されました。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/20151210264/

自身のＨＰでもメッセージがつづられています。
http://www.sunakawamakoto8.com/

感情を前面に出すことはあまりありませんでしたが、
クラブ、チーム、そして僕達サポーターに、
真摯に向き合ってくれた選手でした。

選手生活２０年
リーグ・カップ戦通算５４４試合出場
そして、
札幌在籍１２年半

お疲れ様でした。
そして、
ありがとう。

　♪砂川　砂川　俺達の砂川誠

もう一度スタジアムで歌いたかったです。

今シーズン、

とても熱心に試合へ、

ゴール裏へ足を運んでくれた、

息子とその友達。


気の早い彼らは、

発表になっている、

噂になっている退団情報から、

早くも来シーズンの「背番号予想」をしているそうです。


まだ、

一部選手の退団しか発表されていないのにね。


所属選手や期限付き移籍中の選手の動向、

新加入の選手も発表されていないのにね。


でも、

それだけ気が早いということは、

来シーズンの応援も期待ができるかな？


ちなみに、明日の最後の練習も見学に行くそうです。

都倉選手が来シーズンも札幌でプレーすることを明らかにしたとか。

チーム得点王が残ってくれるのは、悪くないことです。


１３ゴール。


ですが、

今シーズンについていえば、

僕の中には特に強烈な印象を残したゴールというのはありません。

アウェーでも２つ、ゴールを見ているんですが、

パッと浮かんできません。


それよりもむしろ、

起点になったパスであったり、

ゴールに結びついたパスであったり、

そっちのほうが印象に残っています。


金沢戦　ラストパスの前の荒野選手へのパス

徳島戦　宮澤選手へのワンタッチパス


周りを上手く使うことで、

自分のゴールチャンスも増えるのではないでしょうか。

強引にシュートを狙う都倉選手と味方を上手に使う都倉選手。


今シーズンのＪ２では全体の７位。

日本人選手に限ると３位のゴール数でした。


来シーズン、

ランキングトップ３、日本人トップになるくらいの活躍をみせてくれたら、

チームのＪ１昇格も現実のものになるかもしれません。

間もなくＪ１チャンピオンシップ決勝の第１戦。

ＣＳの善し悪しは他の人にお任せするとして･･･


Ｊリーグの試合が、

民放で、

平日の、

ゴールデンタイムに中継されるのって、

いつ以来のことでしょうか。


そもそも平日の試合が少ないうえに、

ここ最近はスカパーさん中心の放送が多いですから。


もしかしたら、

Ｊリーグ初期以来かもしれません。


折角のゴールデンタイムでの生中継。

好ゲームを期待します。

それまで手書きしていた日記から、
オフィシャルブログに移行して１０年。

別なところへの引っ越しや、
タイトルの変更を考えたこともありましたが、
ずるずるだらだらと１０年。

不思議とやめようと思ったことは一度もありませんでした。

とりあえず、
来シーズンからのチーム名変更と、
当ブログの11年目突入を記念して、
タイトルをマイナーチェンジしてみました。