リニューアル厚別

2015年08月31日

昨年10月のリーグ戦以来だった厚別での試合。

およそ10カ月半ぶりに訪れた厚別競技場は、
いろいろなところがリニューアルされていました。

○電光掲示板
 なんといってもこれ。
 立派な電光掲示板がアウェー側B自由席の後方に設置されていました。
 得点や出場選手の掲示はもちろん、リプレー映像も流れて、
 サッカー観戦にとってもレベルが上がった感じがしました。

○旧電光掲示板
 これまでホーム側B自由席とバックスタンドの間に設置されていた
 旧の電光掲示板は撤去されていました。
 新しいものが設置されたのでお役御免となったのでしょうが、
 慣れというのは恐ろしいもので、試合中もつい視線がそちらを向いてしまうのです。
 アウェー側で観戦するお客さんのために残しておいても、とも思いますが、
 維持費の問題なんかもあったのでしょうか。

○トラック
 改修工事も無事終わり、真新しい土色のトラックに敷かれた白線がまぶしかったです。
 自転車で激走するドーレくん、気持ち良かっただろうなぁ。

○トイレの表示
 ホーム側B自由席スタンドの外にあるトイレ。
 入口の壁に男女がはっきりとわかるペイントが施されていました。
 トイレの中は以前のままですが、ちょっとしたことで、
 見た目の雰囲気だけですが随分変わるものだなと。

○サブグラウンド
 こちらも改修工事が終わり、
 美しい芝生と真新しいトラック、そして、トラックの周りには1m20cmほどの柵が。
 もう、芝生とトラックだけならメイン競技場と遜色ありませんね。
 


決められる人決められない人

2015年08月30日

天皇杯1回戦の札大戦。

ジャイアント・キリングという微かな心配をよそに、
攻守で圧倒した90分で、無事2回戦にコマを進めることができました。

もちろん、
若手主体とはいえ、
シュートがバーやポスト、相手GKに阻まれる場面が何度もあり、
リーグ戦の嫌な流れが抜け切れてないのかなと思う場面もありましたし、
失点してしまった場面はやはり、
5対0となり残り時間も少なくなってきていたのですから、
もう1点奪うなり、上手くいなし続けるなりして、
相手の戦意を喪失することができれば無失点で終えられたのかなと思うと、
少々残念であったりもします。

ただ、前(寛)選手や進藤選手をみていると、
若くてもやっぱりプロなんだなというプレーが随所に見られ、
それは相手が同年代の大学生だからこそなお顕著に感じたのかもしれません。

そして、中原選手や神田選手が何度も何度もゴールに迫るも決められないのに対し。
彼らが難なく(のように見える)ゴールを決めてしまうのは一体何なのだろうと。

冷静に、力みなく、思い切りよくプレーできているのは、
壁にぶち当たっていないからなのか、
既に壁を乗り越えているからなのか。
(近い)将来が楽しみです。


それと前田選手はどうして若手選手と一緒だと、
あんなに楽しそうなのでしょう。
気のせいでしょうか。
おかげで随分楽しませてもらいました♪


厚別開幕@天皇杯

2015年08月29日

いい天気。

気持ちイイ〜
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post by ken1973

12:00

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ジャイアント・キリングを起こせ

2015年08月28日

今年の天皇杯。

3回戦までの組み合わせが決まっていて、
4回戦以降の組み合わせは再度の抽選で決まります。

コンサドーレが入ったブロックは、


サガン鳥栖(1回戦シード)

四日市大学(三重)
  VS
ヴェルスパ大分(大分)

コンサドーレ札幌
  VS
札幌大学(北海道)

横浜FC
  VS
tonan前橋(群馬)


コンサドーレが勝ち上がって、
相手も順当に勝ち上がってくれば、
横浜FC、サガン鳥栖と対戦が続くわけですが、
およそ「順当」という言葉が通じないのが天皇杯。

なにせ天皇杯のオフィシャルサイトで達海猛が、
「お前ん中のジャイアント・キリングを起こせ」
語りかけているくらいですから。

さあ、
コンサドーレも勝ち上がって、
ジャイアント・キリングを起こそう!


試合に飢えた選手達

2015年08月27日

天皇杯一回戦。

今日の北海道新聞スポーツ面の記事では、
若手選手を起用する方針とありました。

どの程度の若手選手を起用するのでしょう。

リーグ戦の出場の有無にかかわらず、
年齢の若い選手という意味でしょうか。

それとも、
リーグ戦の出場が無い、又は少ない、
若手選手という意味でしょうか。

どちらかといえば後者の意味合いが強いのかな。

もしかしたらスタメンの平均年齢が、
札大さんと同じくらい、
なんてことはありえるかも。

神田選手、中原選手、永坂選手、進藤選手あたりは狙っているんだろうな。

若くはなくても、
ここ最近出場機会の少ない選手や、
スタメン出場のない選手だって。

そんな、試合に飢えている選手達のプレーが楽しみです。


サッカー競技場について考える①

2015年08月26日

先日の「野々村芳和とコンサドーレ札幌を考える会」で
スタジアムについての話がありました。
専用スタジアムについては、おおいに興味・関心のあるところですので、
不定期に書きとめていこうと思います。
(あくまでも不定期に・・・。)

ということでまずは、
社長の発言内容を書き起こしてみました。


「理想のスタジアム 厚別改修?新スタジアム?」

僕の中でどう考えているかという話になる。
札幌ドームは素晴らしいスタジアム。
素晴らしいがゆえに、札幌の規模だとコストがかかってしまう。
Jリーグの基準を満たしているスタジアムは北海道で札幌ドームだけ。
その札幌ドームで80%以上、今年のJ2だと17試合以上開催しなければならない。
現状では、野球がある、コンサートがあるで、土日に17試合入れてもらえていない。
自分たちで運営できる、特にサッカー専用のスタジアムというのがないと、クラブも大きくなれないし、見ている人たちにとっても良い環境ではない。
2万人くらいの規模で、サッカー専用で、臨場感があって、サポーターと選手がひとつになりやすいような、また、ライトな人たちが見ても、近くでプレーが見られて、スポーツってすごいなって感じてもらえるようなスタジアムをつくりたいという、ビジョンはあって、どうしたらできるかということを、スタッフ、いろいろな機関を巻き込んで研究をしている。
あくまでもビジョンというか、イメージでは5年後くらいには出来上がっていてほしいくらいの感じで準備をしている。
100億、200億のお金がかかる事なので簡単ではないが、コンサドーレのこの先を考えると、あるのとないのとでは全然違ってくる。
厚別の改修は、厚別は市の持ち物で行政がやってくれるかというとそんな簡単な話ではない。
次、作る時はサッカー専用でなければ意味が無い。
厚別をサッカー専用にできるかというと陸上メインで考えられているので難しい問題なのかな。動画 35分10秒-39分04秒)


post by kabao

22:44

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AWAY?

2015年08月25日

2週続けて天皇杯開催のため、
リーグ戦はしばしお休み。

札幌のオフィシャルでは、
大きな文字で、

 AWAY

とありますが本当なのでしょうか。

天皇杯のオフィシャルを見る限り、
J1・J2所属クラブは、
基本「HOME」ではないのかなと思うのですが。

まあ、
AWAYならAWAYで、
いつもとは違う風景を楽しめるかなという期待もありますけど。

それとも
AWAYでありながら、
札幌サポは普段のホーム側スタンドに陣取って・・・

なんてことはないですよね。


半歩ずつ@熊本戦

2015年08月24日

四方田監督が就任して5試合目だった熊本戦。
4試合未勝利どころかノーゴールが続いていましたが、
ついにゴールが生まれました。

教え子の古田選手のクロスから前(貴)選手のヘディングシュート。

ほんとあれが入るならもっと得点が入るだろうって、
そうならないのがフットボール。

試合結果は、●●△△△

ゴールは、00001

本当に、

本当に、

1歩ずつとも云えないくらいかもしれませんが、歩みを進めています。

12試合未勝利のまま天皇杯開催の中断を迎えるのは、
正直スッキリとはしませんが、

次こそ、

次こそ、

ってことでいいんだよね!?


未完

2015年08月23日

札幌ドームに来ています。
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post by ken1973

14:30

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キングダム

2015年08月22日

連載当初から読んでる方からすると、

今更、

かもしれませんが、

最近、

漫画「キングダム」にはまっています。


勤め先の若者たちが、

面白い!面白い!

読め!読め!

言うので、

レンタルで借りて読み始めたところ

すっかり虜になってしまいました。


こんなに漫画に熱中するなんて、

いつ以来でしょう。

寝不足にならない程度にしなければ。。。



敵地無敗も今は昔

2015年08月21日

久しぶりに順位表を覗いてみました。


 8勝13分8敗 勝点37


ううむ・・・。

勝数だけでいくと下から6番目ですか。

16位横浜FCまでは1ゲーム差圏内ですし。

せめて、

勝と分が逆だったらなぁ。


どうしてこんなことになってしまったんだろう。

少し前までは


 「敵地無敗」


なんてグッズまで作って喜んでいたのに。


ドームの勝利の女神にそっぽをむかれたか、

厚別の勝利の女神のお怒りをかってしまったか。


決して諦めたわけではないけれど、

こうなってしまった以上、

目の前の試合を存分に楽しもう♪と思います。

たぶん、

それが今の自分に一番欠けていることだから。


札幌ユースと対戦!

2015年08月20日

月曜日から2学期の始まった長男。

今日、

学校の球技大会があり、

先日のエントリーのとおり、

U-18所属の3年生がいるクラスと対戦したそうです。


7人制で、

前後半5分ずつ計10分の試合。


結果は0-1


試合終了近くに、

ゴール前での混戦を押し込まれたそうです。


相手のクラスはゴールが奪えず焦っていたそうですですが、

息子のクラスもあまりチャンスがつくれなかったそうです。


僕が「ユースの子は手を抜いていたんじゃないの?」と尋ねたら、

息子は強がっていましたが・・・

さて、どうでしょう。


同じ不安を抱いていた

2015年08月19日

岡山戦での最終盤でのアノ場面。

稲本選手が鋭く相手選手からボールを奪い、真っ直ぐゴールに向かってくる。

左やや前方を走るのは小野選手。

こい!

こい!

こい!

しかし、

稲本選手の出したパスが長かったのか、

小野選手に走力が無かったのか。

と、

小野選手の顔が苦悶の表情をみせた(ようにみえた)。

まさか?!

肉離れ?!

結局、小野選手はその後もプレーを続け、

スタンドへの挨拶にも回り、

怪我ではなかったようなので一安心しましたが、

同じくスタジアム観戦していた同僚も、

同じ不安を抱いていたそうです。

トレーニングでいくらダッシュを繰り返しても、

試合中のそれとは違うと聞きますから。

とにかく、

怪我ではなくて良かった。

だから、

次こそ決めてくれ!








なぜ僕はブーイングをしなかったのか?

2015年08月18日

なぜ札幌ゴール裏はブーイングをしなかったのか?」

という理由をざっくりまとめているようですが、

これは、

「なぜ札幌ゴール裏はブーイングをしなかったのか?」

に対する答えではなく、

「なぜ札幌ゴール裏は拍手をしたのか?」

に対する答えではないのかなって、現場にいた一人として思うわけで。

この2つの「?」は似て非なり、同じでは決してないんですよね。

ちなみに僕は、

ブーイングも拍手も「できなかった」人間です。

もちろん理由は、

まとめられているどれにもあてはまりません。

「できなかった」のですから当然ですよね。


義母に見つかった!

2015年08月17日

岡山戦はSTVで地上波中継がありました。

今シーズンは4試合目、

シーズン後半戦に入ってからは、

最初の地上波中継でした。


スタジアムには、

僕と長男とで行っていたのですが、

どうやら義母がTVで試合中継を見ていたらしく、

スタジアムを抜いたカットの中に、

僕らが映っていたの見つけたと、

興奮して話してくれました。


もちろん、

リーグとスカパーさんと関係は十分に承知していますが、

やっぱり地上波中継の影響というのは、

計り知れないですね。

だって普段サッカーの「サ」の字も語らない義母が、

中継を見ていたのですから。


相変わらず地上波中継の試合は勝てないという、

要らぬジンクスも継続中ようですが、

まずは当面の試合に勝つこと。

試合に勝たなければ、

スタジアムのお客さんも増えませんし、

地上波中継も増えませんから。


それにしても、まさか義母が見ていたとは・・・。

(悪いことしていたわけじゃないけど)悪いことはできません。


トンネルは続く@岡山戦

2015年08月16日

岡山戦を終えて11戦未勝利。
監督が交代してからも4戦ノーゴールで未勝利。
そしてホームでは3ヵ月半もの間未勝利。
それでも試合終了後、
あれだけの拍手を送る札幌サポは素晴らしいと思いました。

試合は前節に続き札幌が支配する中で90分間が進みました。
内村選手、ナザリト選手、どちらにもビックチャンスがありましたが、
いずれも相手GKの好セーブに阻まれる結果になり、
そのあたりも含めて前節と似たような展開だったかもしれません。

全体として札幌が支配していたのはその通りですし、
シュート数自体もそのことを物語っているとは思いますが、
もうひとつ、チーム全体として攻撃時の推進力を感じられませんでした。

スピードがあって裏へ抜けるのが得意なタイプの2トップだったからかもしれませんが、
そこにばかり頼らないもう一つのなにかが欲しかったです。
2人のFWとMF陣の距離感がもうひとつ足りなかった気がしましたから。

それから3-5-2というシステムを採用したことで、
小野選手・稲本選手共演の下地はあったのでしょうが、
堀米選手の負傷で早めに1枚目のカードを使わざるを得なかったのは残念でした。
それは荒野選手の出来とは別な意味で。

これだけシュートを打てているということは、
それだけ攻撃できているということでしょうが、
ここ2試合、
決め切れていないのか。
上手く守られているのか。
攻撃力のあるチームと対戦しても同じサッカーができるのか。
ブレることなく。
興味は尽きません。


勝ちを忘れた梟

2015年08月15日

カナリアが歌を思い出すよりも難しい。


勝っても負けてもクラシック

2015年08月15日

うん。

引き分けでも、

クラシック。

飲むしかないべさ。
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post by ken1973

17:20

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夏が終わる前に

2015年08月14日

明日は、

世間的には、

お盆休みの真っ只中。

だから、

スタジアムに来ることができない人もいるし、

逆に来ることができる人もいる。

もちろん、

いつものように来ることができる人も。

いつもより沢山の人が来場するのか、

いつもより来場する人は少ないのか、

わからないけれど、

心に響くような、

夏休みの思い出になるような、

そんな試合を見せて欲しいです。

夏が終わる前に、

旨いビールを飲ませてくれよ~!


小野伸二×ローソン 第二弾

2015年08月13日

夏休みのおやつに、


夏休みの夕食に、


夏休みの朝食に、いただきました♪


小野伸二コラボ第二弾。
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post by ken1973

08:20

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墓参りin旭川

2015年08月12日

一年に一回のお墓参りで、
旭川に来ています。

いつもお世話になっている、
伯父、伯母にも挨拶をして。

空が暗くなり、
雷が鳴りはじめたので、
ひどくなる前に帰らなければ。
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post by ken1973

14:40

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8月15日の試合

2015年08月11日

次節は8月15日の試合です。

終戦の日。

よく知られるところでは、

夏の甲子園。

試合中に正午を迎える場合、

試合を一時中断し、

正午の時報に合わせて選手・観客が、

1分間の黙とうを行います。

これまで、

ホームゲームが8月15日開催されたという記憶が、

僕自身にはありませんでした。

それもそのはず。

ホームゲームとしては、

僕がスタジアムで本格的に観戦するようになる前の、

1999年が最後でした。

どうりで。

さて、次の試合。

「キックオフ前に1分間の黙とう」

など行われるのものなのでしょうか。

クラブが決めることといわれればそのような気もしますし、

リーグが決めることといわれればそのようなきもしますが。


お墓参りはお早めに

2015年08月10日

次のホームゲームは8月15日(土)。

お盆です。

今年はわが家では、

先日の土曜日、

8日のうちに、

義母の親のお墓参りを済ませてきました。

一週間早かったのですが、

お墓参りの人で駐車場は満杯でした。

いつもは一緒に済ませる義父の親の墓参りは、

遠方で家族の都合がつかなかったので、

お彼岸参りまで延期です。

あとは僕の父方の実家の墓参りを、

夏休みをいただいた水曜日に済ませれば終了。

母方の実家の墓は日帰り圏内ではないので今年もパス。

ホームゲームに気兼ねなく、

気持ち良く参戦するためにも、

お墓参りはお早めに♪


札幌ユースと対戦!?

2015年08月09日

夏休み真っただ中の息子達ですが、

高校生の長男は、

夏休み明け早々に、

いわゆるクラス対抗の球技大会があるそうです。

そこで、

長男はサッカーに出場することになったのですが、

対戦相手の3年生のクラスに、

コンサのU-18所属の子がいるんだそうです。

大会ルールでは、

サッカー部所属の子はサッカー競技への出場ができないそうですが、

U-18所属の子はサッカーに出場可能で、

実際サッカーに出場するそうで、

ブツブツと文句を言っています(笑)

怪我をさせないように、

怪我をさせられないように。

プロ予備軍の実力を体感できるまたとないチャンスですから。


システム変更@長崎戦

2015年08月08日

とりあえず連敗ストップというべきなのか。
今日も勝てなかったというべきなのか。

今シーズン初めて、
3-5-2システムで臨んだ長崎戦。

3-4-3と3-5-2

サッカーの競技経験が無いのでわかりませんが、
実際にプレーをする選手にとっても、
それほどまでに違うものなのでしょうか。

シュート数20本というのが、
システム変更の表れなのでしょうか。

勝ちにいくためのシステム変更だったのでしょうから、
勝てなかったことは残念としかいいようがありません。

長崎戦だけのシステム変更なのか。
これからも続けるのか。
出場メンバーを見て臨機応変に使い分けるのか。

結果が出ずに「no idea」となることは無いと思いますが、
四方田監督に次節こそ初勝利を!



涼しくなってきたかも

2015年08月07日

暑いことは暑いですが、
今日は若干暑さの「質」が和らいだ気がします。
昨晩の雨の影響もあるでしょうか。

お昼休みに外へでましたが、
湿度もやや低く感じましたし、
日差しの強さも一段階下がったようです。

同じくらいの気温でも体感は違うもので。

しかも、
夕方以降はさらに涼しく、
エアコンを使わなくても、
窓を開けているだけで、
心地よい風が吹きこんできていて、
過ごしやすいです。

最低気温も20度近くまで下がってきているようですし。

個人的には、
夏の終わりが近づいてきているようで寂しいですが、
多くの皆さんにとっては待ち望む暑さの終わりなのでしょう。

気温の変化には気をつけて。
風邪などひかぬよう。

来週はホームゲーム。
その前に、
明日はアウェー長崎戦。



考える会!?

2015年08月06日

オフィシャルで、

「野々村芳和とコンサドーレ札幌を考える会 開催のお知らせ」

というのが、リリースされています。


いったいなんでしょう?

この時期に?

なぜ?


未勝利が続いていることや監督交代、選手の移籍に関する、

サポーターの「ガス抜き」でしょうか。


どんな会が催され、

どんな内容になるのかわかりませんが、

試合開始前の限られた時間の、

限られた人達との意見交換で、

自分が抱える疑問が解決されるとは、

到底思えません。


参加することで、

かえってモヤモヤが溜まるなら、

参加しない方が良いのかなって考えています。


去年は、

社長からのメッセージの発信。

今年は、

社長との意見交換会。


なんだかなぁ。


日本代表より札幌

2015年08月05日

東アジアカップの日韓戦。

お試しのような!?日本代表よりも、

気になるのはソンユン選手。

GKというポジションだけに、

そう簡単に出場できないのはわかっていますが、

少しでも、

少しでも、

少しでもいいから、

テレビに映らないかと目を凝らしています(笑)。


エアコン怖い

2015年08月04日

連日続く暑さ。

当然、
勤め先の事務所も、
朝からエアコンが入ります。

自宅に帰ったら帰ったで、
西日を浴びる居間の室温を下げるため、
夕飯支度で上がる室温を下げるため、
エアコンがかかっています。

ですが、
エアコンの冷たい空気、
正直苦手です。

男ですが苦手です。

汗かき、
極度の汗かきですが、
暑いのが苦手なわけでも、
嫌いなわけでもありません。

むしろ大好き。

男ですが冷え症ですから。

昼休みには、
意図的に建物の外に出るようにしています。
体が温まって、ホッとします。

汗をかくくらいがちょうどいい。


全力蹴球

2015年08月03日

札幌の歴史で、
9戦未勝利というのは、
J2での戦いに限って言うと、
2004年以来になるようです。

そう。
あの2004年。

12チームしかなかったとはいえ、
J2最下位になった年。
年間5勝しかできなかった年。

2004年。

当時のオフィシャルガイドブックを開いてみると・・・

佐藤尽さんや、
大森健作さんや、
堀井岳也さんが現役で。

砂川選手が8番を背負った年で。

上里選手が入団した年で。

U-12には、
小学生の前(貴)選手や、小山内選手がいて。


11年前にもなりますが、
あの年、
年間5勝しかできなかったあの年、
自分自身、
どんな思いでスタジアムに足を運んでいたのでしょう。

きっと、
どんなに勝てなくても、
今日こそ勝つんじゃないだろうか、
今日こそ勝つんじゃないだろうか、
そう信じてスタジアムに足を運んでいた、
そんな気がします。

そう考えると、
当時とチームの置かれている状況は違うかもしれませんが、
スタジアムへ向かう僕自身の気持ちは、
あまり大きくは変わっていないのかも知れません。

勝っても、
負けても、
「全力蹴球」

結果は後からついてくる。


9戦未勝利@京都戦

2015年08月02日

灼熱の中、
現地組のサポーターの皆さん、
お疲れ様でした。

京都戦での敗戦で、
9戦未勝利となりました。

前監督の時に目指していた、
前線からの連動した守備
 ↓
中盤でボール奪取
 ↓
ショートカウンター
 ↓
相手ゴールへ迫る
というサッカー。

それはそれで目指すひとつの方向性でしょうし、
それで勝てるのなら大いに追及すべきだと思います。

監督が変わっても
志向するサッカーが同じなら、
それはそれで監督の考え方ですから、
注文はありません。

しかし今の札幌。

開幕当初に比べて、
怪我人は多いし疲労のせいか運動量もない。

となれば、
これまでと同じサッカーができるとは思えませんし、
結果、勝てないのも当然の結果。

アリバイ的に守ったりシュートを打ったり、
そんなんじゃあ、やめた方が良いですね。


昨日は、
久しぶりに前田選手が出場して、
ペナルティエリア内で、
内村選手との連携で、
面白いプレーを魅せてくれました。

次節、
監督は誰を選び、
選ばれた選手はどんなプレーを魅せてくれるか。
楽しみです。


「丘珠」発、神戸行き。

2015年08月01日

京都戦に向けて、
FDAフジドリームエアラインズに乗って、
神戸空港へ旅立つサポーターさんのお見送りを兼ねて、
飛行機を見に丘珠空港に来ています。

丘珠発の小型ジェット機、いいなぁ。
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post by ken1973

09:50

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