今年最後の観戦(恐らく)

2009年11月23日

岐阜 2-4 札幌  [長良川 7843人]
0-1 上里 一将(前12分)
0-2 ダニルソン(前20分)
0-3 ダニルソン(前21分)
1-3 佐藤 洸一(前32分)
1-4 岩沼 俊介(後20分)
2-4 佐藤 洸一(後22分)

岐阜は西日本!関西のすぐ隣
(さすがに関西圏とは言えないかw)
今年の日程発表の瞬間から予定に組み込んでました。

前回は花火の大音響と灰が降り、今回は願い叶わず雨が降る。
観戦状況は最悪なんですけど好印象を持ってます、岐阜には。

FC岐阜は良く走る。全員で走る。
失点シーンも一度シュート弾かれても次を狙う姿勢がそうさせた。

あと、グルメも良い!
ただ、前回食べた飛騨牛コロッケのお店は出てなかったな。
経営に関する話題は耳に入っていたから予想はしてたけれど。
試合開始1時間前に食べにいったんだけど
グルメスペースには緑より赤黒の方が多かったな。

さて試合、3-0になってもハラハラするのは悲しい性。
ただこうやって勝つ事が大事。
「もうそんな事言ってる時期じゃないだろ!内容も大事だ!」
なんて声もあるでしょうが内容うんぬんは勝ってからの話。


今年の西日本での試合は終了。
もちろん関西サポの中には「残り2つも行く!」という方もいますけど。
私にとっては今年最後のコンサ観戦となりました。
7試合観戦 3勝2敗2分 11得点12失点という結果でした。

来年、関西にJ2チームはあるのか?
まだ希望は捨てていませんよ!!


雨の長良川

2009年11月23日

8月以来の岐阜。
前回は長良川の花火大会があり、その花火がコンサドーレの勝利を祝福しているかのようだった。

天気予報では夕方から雨だったようだが、キックオフの前から降りだした。
寒い時期の雨はつらい。
だが、試合が始まり、ゴール裏にいるとそんなことも気にならない(笑)

1点目、2点目はゴール裏からだと誰が決めたかよくわからない感じで、周囲の人が携帯の速報で確認していた。上里、ダニルソンの得点だった。
ダニルソンが2得点して、無失点で前半を切り抜けるかと思えば、1点を返される。
後半は岩沼の豪快なシュートで追加点。もっと、点を取れるかと思ったが、また、1点を返される。
試合終了が近づくと、ゴール裏は「カルナヴァルの始まり」の歌声が響く。
雨の中、4-2での勝利だった。

雨に濡れた手がかじかんで、帰路は傘を差すのも一苦労だった。

画像は岐阜駅前の織田信長公の金色に輝く銅像

織田信長公



アウェイサポとして

2009年11月07日

ニトリ様撤退のニュースをつい先ほど知ってビックリしました…。
ただ、ニトリ様にとってコンサのスポンサーをする魅力が薄かったのも否定は出来ないと思います。
ニトリ様は日本全国のみならず海外にもに店舗を展開していますし、京都在住の私の家からも数キロ離れたところにニトリ様の店舗があります。
全国でテレビCMが流れて知名度も高いニトリ様にとって、道内でさえファイターズの影に埋もれている地方J2クラブのユニフォームスポンサーにメリットは残念ながら少ないでしょう…。
その中で、2年間も胸スポンサーをしていただけてことは本当に感謝です。

思い返してみれば、今季のユニフォームのスポンサーロゴは転写プリントではありませんでした。
今季のスポンサーが決まるまでにはいろいろとあったのかもしれません。
そのためスポンサーロゴはラバー圧着になったのかと。
あくまで想像ですが…。

近頃は胸スポンサーが無いクラブも多いですが、コンサも決して他人事ではありません。
Jリーグ加入以降ずっとスポンサーになっていただいているJAL様も、サッカーどころでは無いでしょう。
全社員を対象に賞与の全額カットを決定したくらいの中で、J2のクラブを支援する余裕など無いと思います。

その中で、自分たちに何ができるのか。
残念ながら、アウェイサポはスタジアムに足を運んでもコンサに1円も入りません…。
ただ、それでもアウェイサポの存在は必要不可欠です。
収入面で貢献し辛い分、今まで以上に多くの支援を模索していかなければなりません。