福島は喜んでいるけど

2017年06月22日

ほんとに、何の因果か、って感じですが、たまたま昨日の試合は福島代表対コンサで、たまたまうちは福島在住なので、今日のローカルニュースではあちこちで、喜びの映像を見せつけられました。
福島に住んでいて、「見せつけられた」というのは、少々ひねくれてて、すなおに喜ばないといけないのでしょうけど。

いわきFCのあのハングリー精神は凄いし、コンサも見習いたいところだと思うけど、あんまり金持ち外資系がバックのチームは肌に合わない。
やっぱり貧乏だけど、やりくりしてる、元住んでたところのずっと応援してきたチームのほうを応援したいんですよね。
多分、コンサ以外のチームと対戦してれば、応援したんですけど。

いわきの監督は、あの時間帯は、仕事で一番きつい事をやってる時間なので、それをやってるつもりでやれと送り出した、ということでした。
いわきの練習って、筋トレのほうが多いんですって。
その成果、しっかり出てましたね。

今日、いわきに戻ってきた選手のみなさんは、当然、いい笑顔で、前からのチェイスができ、自分たちのサッカーで勝てたのが嬉しい、2点とって追いつかれそれから勝てたのが嬉しいと、言ってました。
ほんとは、それこそ、コンサにやってほしかったんですけどねえ。

昨年、コンサの最終戦にご一緒した知人は、いわきFCに関わっているんですけど、いわきでPV後、「夢のようだ」と。

そうそう、こっちも夢のようなんです、悪夢ですけど。


post by じゅうよっつ

19:59

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