指しあたって公式の文字情報をさらっと読み流しましたが 悔しいというよりは悔いが残る負けってかんじですかね。 公式の文字情報にある 　 ＞最後はゴール前へ走り込んだ荒野がフリーの状態で右足で合わせるも、 ＞わずかに枠の右に外れてしまう 　 ＞青木が酒井のパスをカットすると、そのままカットインし、ペナルティエリア手前の左へ持ち込む。 ＞最後は右足でミドルシュートを放つが、わずかに枠の上に外れてしまう 　 あたりに「こういうとこよなぁ…」というのが表れているかと。 孔明さんあたりはまた激おこになってるかもしれませんが（苦笑）。 　 山口蛍がいなかったこともコンサにはポジティブに働いたとは思いますが やりたいことはできていて、ただシュートが悉く枠に入らないという試合。 見飽きた、というのも一方で事実ですが、ダメなチームは惜しいシーンすら作れない。 殊更にネガる必要もポジる必要もないと思います。

サッカーは勝たなきゃ意味なし…と言われればそのとおりなんですがね😅 内容がなく、勝ち目が薄くて負けるのと、内容で勝っていて、ワンチャンものにされて負けなのとは、意味が違うと思うのですよね🤔 今年のコンサは、残留は当たり前で、その上でどんなサッカーを見せられるかという、そんな立ち位置にいると思うのですよね。 タイトルは今年はないですし、未来に繋がる何かを表現し続けなくてはならない。 当事者たちにとっては、難しさがある状況ですが、コンサの歴史から見たら、しなければならない。 応援のしがいがありますよ。 ミシャが今季で契約切れる現状、ミシャと契約延長するのか、当初の目論見どおり(？)四方田政権にシフトするのか、わかりませんが、J1永住がコンサの一番の目標と 思うので、それに繋がるゲームができた今節は悲観する必要はないと思っております。 チームは点ではなく線。 未来を見据えて、一試合一試合を観られなければ、コンサポとしては、「発展がない」と言ったところではないでしょうか。 経営基盤、保有戦力、J1で勝つのが当たり前にはなかなかなれませんから、点ではなく線を観て評価したいと思う次第です😌