南大会は土曜が準決勝

2024年07月18日

第106回 全国高等学校野球選手権 南北海道大会
準決勝 20日(土) エスコンフィールド
  第1試合 立命館慶祥 - 札幌光星
  第2試合 札幌日大 - 北 照


1回戦で優勝候補筆頭だった北海を
なんと7回コールド9-1で撃破した光星。
南大会を制した場合、選手権は初出場ですが
実は昭和42年春のセンバツで
1度だけ甲子園の土を踏んでいます。
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1回戦で愛媛の新居浜商に惜しくも敗れました。

一方の立命館慶祥は北海道大会の常連。
今回も苫小牧工と札幌国際情報に
それぞれ11点ずつを奪っており打撃は絶好調。

この2校だと高偏差値同士の戦いという感じも。
もちろん野球は頭を使うことも重要です。
面白い対戦ですが 私は立命館の勝利を予想。


第2試合は私立の強豪校対決です。
北照は春夏ともに甲子園5回ずつ出場の伝統校。
実は春のセンバツ大会に強く
2010年と2013年に2勝し
2度のベスト8進出を果たしています。
ところが夏の甲子園は5回とも初戦敗退。
悲願の夏初勝利を目指し南大会制覇を狙います。

北海道大会常連の札幌日大は
2002年に春のセンバツ大会で1度だけ甲子園へ。
初戦で三重の津田学園に2-8で敗れています。
昨年の南大会でもベスト4へ進出しており
今回ベスト4の中では
唯一エスコンフィールドでの試合経験があります。

両チームともに
左投げスリークォーターの速球エースがいて
特に北照の高橋幸佑君はプロ球団が注目する逸材。
私の予想は、破壊力ある打線の札幌日大が優位。


私は既に20日 (準決勝) と21日 (決勝) の
入場券を事前購入済み。
昨年に引き続きエスコンフィールドでの
熱い戦いをしっかり目に焼きつけてまいります。



post by hiroki

18:34

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