昔々爺の若いころには「ロスタイム」という言葉があっての、我がコンサドーレはこの「ロスタイム」に入ると追いつかれたり、逆転されるという憂き目にあったもんじゃった・・

最近この「ロスタイム」という言葉が聴けななくなったと思っていたら、なんと！「アディッショナルタイム」という言葉が使われているのに、爺は気がついた…

昨日の試合、まさに「ロスタイム」の時代に戻ったような気がしたもんじゃった！
あと６分、なんで耐えきれなかったんじゃろ？
あと６分、なんで辛抱しきれなかったんじゃろ？

ドームのピッチとサポーターの悲鳴と泣き声が聞こえてくるようじゃった…

爺はそれでも、北海道コンサドーレ札幌を信じておる！
J2最下位を体験してきた身としては、まだまだこれからじゃ！

でも、早く祝勝会がしたいもんじゃのう…
「春クラシック」が冷蔵庫で泣いておるような気が・・・