2015年10月13日
明日の天皇杯3回戦鳥栖戦。 対戦する鳥栖は天皇杯2回戦から登場。V大分を4-0で退けた。 鳥栖はリーグ戦はこのところ調子が出ていない。シーズン当初は調子がよかったがだんだんと調子を落とし、現在は年間で14位。降格圏である16位の松本に勝ち点で5差をつけているが安全圏ではない。残留が現実目標になってきたチームだ。 鳥栖は17日土曜日にホームで名古屋との対戦を控えており、サブメンバー中心で臨んでくると思われる。 鳥栖との対戦は最近は負けがこんでいる。アウェイでは連敗している。 借りを返さなければ。 天皇杯では対戦するのは初めてだが相手の方がやりにくいだろう。J2との対戦で勝って当たり前。相手はJ1。負けて元々で臨んでいきたい。 そして最後には勝利をつかみたい。 鳥栖のシステムは3-4-2-1 縦に早い攻撃が特長で、ロングボールとショートパスをうまく組み合わせ攻撃してくる。セットプレーからの得点が多く、セットプレーは大きな武器となっている。 サイドからの攻撃も活発。サイドから中に切れ込んでくるプレーが多く、シュートまでもってくる。 ワントップの池田は前線からの守備をしてくる選手で、運動量が凄い。突破力もあって彼の前にスペースを与えないようにしなければいけない。 シャドーの鎌田は今年ブレークした1人、高卒新人だが、鳥栖の攻撃のピースとなっている。シュートの能力も高く。決定力がある選手。周りを生かすプレーもできる。彼には要注意だ。 もう一人のシャドーの岡田は昨年J2で14得点した。ハードワークと得点力が持ち味。 前線への飛び出しが得意。彼はしっかりとマークをしたい。 左ウイングバックのチェソングンは運動量があり、高さがあるので前線に飛び出す動きをしてくるので気をつけたたい選手 右ウイングバックの吉田は運動量あって、対人の強さもある。対応する選手は1対1で吉田に負けないようにしなければいけない。 鳥栖予想メンバー 22池田 24鎌田 39岡田 16チェソングン 23吉田 28高橋 30福田 3磯崎 38菊池 5キムミンヒョク 1赤星 控え GK21藤嶋、DF29谷口、27笹原 MF6岡本、8水沼、9ペクソンドン FW25早坂 鳥栖はリーグ戦では得点力不足に悩んでいる。豊田が怪我で戦列を離れていたことも影響があるだろう。鳥栖はホームで当然勝ちを狙ってくるはず。 やはりセットプレーにかけてくるだろう。 豊田やキムミヌや藤田はベンチ外の予想だが、もしかしたら控えに入ってくるかもしれない。危ない場面では出場する可能性もある。 まずはペナ付近でファウルを冒さないことだ。そしてセットプレーは集中して守ること。コーナーは鳥栖はいろいろと工夫してくると思うのでつられずにしっかり守りたい。 攻撃では鳥栖のDFラインが高いので鳥栖のDFラインの裏を狙っていきたい。徹底的に裏のスペースを狙っていきたい。 カウンターが勝敗を分けるだろう。 攻撃は相手の守備が揃う前に攻めきりたい。シュートまでいかないと逆にカウンターを受けるのでしっかり攻撃はシュートで終わりたい。 セットプレーから得点を入れたいところ。 鳥栖はコーナーはゾーンで守る。 ゾーンの間にボールを入れて複数人が入ってシュートまでもって行きたい。 鳥栖は今J1で地力があるので、胸を借りるつもりでガムシャラにやろう。こちらもサブメンバーが中心となるだろうが、選手のレベルでは劣っていないはず。 悔いのないように思い切りやってほしい。 とにかく次のステップに行こう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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