「SD赤黒戦士シリーズを作る上での4箇条」

2010年08月06日

 明日はひさしぶりの厚別、暑別ならいいんですけどね。

 おやじのダジャレはさておき、最近私が意識し始めた「SD赤黒戦士シリーズを作る上での4箇条」というのがあります。

【その1】ヘルメットスタイルにすべし!
 →手間はかかるけど、その方がかっこいいから。

【その2】つや消し塗装をすべし!
 →できあがりが落ち着いた感じになる。

【その3】赤黒縦縞を基本としつつもキットの形状により自然な赤黒の色分けをすべし!
 →無理に縦縞にすると色が混ざったりして失敗したり、できあがったものがみんな同じに見えるため。

【その4】元のキットの形を出来るだけ残すこすべし!
  →元のキットは大変よくできており、赤黒バージョンとオリジナル色の2体作りたいのですが、時間とお金を節約するため。
 


 直近のウッチーやミヤザーなどはパーツを組み替えるとほぼ元のキットになります。
20100806-00.jpg
(真ん中が外したパーツ。上がウッチー(13)、下がミヤザー(10)
 だいたいプラ板にパテで製作、特にミヤザーのはほぼ胸を覆う形なので時間がかかりました。


 以上の(1)~(4)を意識し始めてから、ハガンキャノンのように、初期に作ったものを作り直してしまいたくなってきました。特に胸部分の形を大幅に変えてしまったガンダムMAKOTOⅡあたりは同じキットを買って作り直すかもしれません。(俊ピーもちゃんとモビルスーツにしてやりたいし) 

 でもいつになるかは解りません。

 ちなみにSDではない 1/144ガンダムを昔発売された順から作っていく(5機)という作業も平行しています。

 だんだん気が遠くなってきました。