恐るべしブラジル人トリオ(と、その子どもたち)

2016年05月09日

前日からの暴風雨が朝になっても止まず、
開催が危ぶまれた(と思ってたのはわたしだけか?)チャリティフェスティバル。
閑古鳥が鳴くイベントになったらどうしようと気をもみ、
そんなときこそ、ご近所パワーだ!宮の沢住民が行かなくてどうする!
カッパ着てヘルメットかぶってでも行くぞ!
と息巻いていたが昼にはピーカン。
3000人のサポーターで大賑わいとなったのだった。



ブラジル人トリオは
サンバのリズムに合わせて「ボーキン、ボーキン、オネガイシマス」
と踊り、
進藤は例によって饒舌なマイクパフォーマンスを繰り広げ、
荒野はガラガラ声を張り上げ、
菅くんは初々しさアピールし(たわけじゃないのかもしれないけど)、
おまいらレジャーシート何枚買わせるのよってくらい
みんなが熊本のために一生懸命な一日であった。



そんなわけで
パパたちが忙しかったので、
ブラジル人選手んちの子どもたちはセウゾさんが面倒を見ていた。
それにしてもまあ、
ピッチでボールを蹴る姿のさまになっていることよ。
やっとオムツが外れたくらいの子も
ちゃんとボールをコントロールしているんだからびっくりである。
同い年くらいの日本人の子どもは
ボールで遊んでいるようにしか見えないが、
彼れはドリブルしてパスしてトラップして
ちゃんとサッカーになっているのである。
すごいなぁ。


早いとこアカデミーに入れとかなくていいのか。
でも、
彼らは同世代の日本人とやっても物足りないだろうな多分。



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あっというまに終わったGW。
桜とか梅とか





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ビールのイベントとか、
早朝からのCL、ELテレビ観戦とか。