ヒデがいたからコンササポになれた

2006年07月04日

昨日の夜から、頭の中はヒデのことでいっぱい。
動揺した気持ちは ここ でも語りましたが、
いつかは、こういう日がくることも、その日が近いことも、
想定内だったけれど、衝撃でした。
「もう二度とヒデのプレーはみられない」ことはショックやけど、
「もう一度現役に復帰して欲しい」とはこれっぽっちも思いません。
サポにそう思わせるだけの意志の強さは、さすがヒデ。

きっかけはいつもヒデだった・・・

まさにその通りです。
違うことといえば、カルチョの国までは応援へいけなかった
ことくらいかしら・・・

サックスブルーの選手見たさに見ていた代表戦で、
ヒデの存在を知り、 「Jリーグもよろしく!」

この言葉を、地元への回帰 と感じて、コンササポに
なった 単純というか、素直な(笑)私。

「オフサイド」ってルールの意味を、とーーってもわかりやすく
語ってくれたのもヒデでした。

ジョカトーレ 中田英寿 の存在そのものが、
今のコンササポの私に繋がっていーす。

Jリーグを盛り上げてゆくことは、ある意味、ヒデのサッカー人生に
おける遺言のようなものだから、これからもコンササポとして
がんばるぞーーー!!

ヒデのことやから、今後は一切心配していないけれど、
ふつーの29歳として、人生をエンジョイしてほしいなーと
思いつつ『ふつー』には無理だろうな・・・


                   お・し・ま・い