続・カガケン20歳のトークセッション♪

2006年05月21日

サックスブルー系の加賀サポさんは、すでにご存じのネタばかり
かなと思うけど、久々に読むと面白かったので企画にしちゃいました。

続編のはじまりぃ~♪

【スパイクは左右どちらから履きますか】

選手もけっこうゲンかつぎしているんですね~!
なぜか、この質問は、加賀くんが答えないうちに、
次へ流れていってしまいました・・・負けるなカガケン(笑)

【サッカー人生の中で一番嬉しかったこと、感動したことは?】

この質問は加賀くんが読み上げ当番。
読み上げた人から答えてゆくルールなのですが、
大海がしゃべり始めて山さんにストップかけられてました(笑)

加:一番嬉しかったことは、そうですね。
    あまり優勝とかまだ経験していないんで。
    これから作りたいですね。 

今ならどう答えるか???
札幌に来て、いろんなことを経験したものね。
でも・・・悔しいコトの方が多いって言われそうだ(`ω´)   

このあと、ヨシくんの天皇杯優勝秘話(?)が延々と続く・・・
メダルを貰いにスタンドへ登る時、ヨシくん一人だけジャージ姿、
中にパンツを履くのを忘れジャージを脱げなかったそうな(爆)
さらにテレビ中継終わっていると思い、練って(地元の「浜松まつり」では、
かけ声をかけながら練り歩くそうな。そういえばヤンツー監督も
祭り好きだったと聞いたような聞かないような・笑)いると、
全国放送されたそうな。ほんとにお茶目な人だ(^^)

さらに余談。
ヤンツー監督を囲んだ選手・スタッフ全員の記念写真、
加賀くんは最後列の中央よりやや左、高原くんも最後列右端の
ジュビロくんのとなりにポジションを取り、二人共イイ笑顔ですね~
ヤンツー監督の両隣は、名波さん&秀人さんの誇らしげな顔。
早く元旦の国立でドーレくんを見てみたいっ!

【この人のここを盗みたい】 
      ●答えはこの中のメンバー限定

山さんは 「やばい、ない(笑)」 とお答え(>_<)

加:僕も山さんとか大海さんとかの明るさを盗みたいですね。
二人ともすごく声とかを出して盛り上げているんで、練習でも。
そういうところを盗みたい。

【最近恥ずかしかったこと】

これは山さん自ら出題の【お題】 
ファンサの時、ユニフォームだと思ってひっぱってたのが、
その女性が着ていたコートだったそうな。
そして、またまたヨシくん登場!
サテ戦でサイドラインギリギリのところで敵の選手背負って
ボールキープしていた時、観客スタンドの方を向いて粘って
いると、その敵がズボンをインナーのパンツごと思いっきり横に
ひっぱって出てしまい(何が???)観客から「オオーッ」と(笑)
スパッツ履いてないと大変なんですね~(-_-;)

オフレコにしましょうという司会者の声に「書いていいですよ」とヨシくん。
(さすがプロだ!)
「書けば、このコーナーがもっと盛り上がりますね」と加賀くん。

【自分流のユニフォームの着こなしのこだわりは?】

ヨシ:絶対にスパッツを履く
加:僕はあまり履かないなあ。
ヨシ:危ないって、履かないと(笑)

ユニの着こなし話が続き、
加:僕もきちんと普通に着ます。
山さんと同じで半袖派。長袖だと、腕のあたりが窮屈で
やりにくい。
(当時)カメルーン代表のノースリーブについては
「ぬるぬるしそうですよね。」と。

【普段着のこだわりは】

これも加賀くんの答えナシ。
ヨシくんは はっぴ・はちまき・足袋 かとつっこまれ、
「普通にGパンとかTシャツだよね」と加賀くんがフォロー。
先輩達はセンスよく、服装・髪型は落ち着いていて、それを見ながら
近づくように頑張っているとの声も。
たしかにサックスブルーの選手達は、どのJチームよりも地味かも。

【苦手な天気、得意な季節】

加:DFは雨は嫌だよね。
  雨はDFにとって終わりになっちゃう場合もありますからね。
    得意な季節は涼しい季節。暑さに弱いんで。

何かのエントリーにも書いた記憶ですが、
札幌は涼しいので、ずーーーーーーーっといて下さい!!!(笑)

【サッカー初体験はいつどこで?】

加:初めてスパイクはいたのは、小学校4年のとき。
  秋田の地元の少年団に友達に誘われて入って、
  最初の頃は得点するのが楽しかった。

【こんなゴールパフォーマンスをしてみたい】

加:サポーターの中に飛び込みたいですね。
  飛び込んで潰されるのもいいかなって。
おいおいヾ(*^_^*) 大胆なことおっしゃいますねぇ~

【小さい時の憧れの選手】

加:カズさん
  ちなみに全員一致!

加:印象に残っているのは、アルシンドとか。
  ビスマルクの点を決めた後のポーズとかもやってましたね。

最後の質問でーーす。

【ジュビロに入ってよかったと思うこと】

加:うまい人たちの中でやれるというのが、自分にとっては
すごくよかったと感じることです。
他のチームではたぶん経験できないですよ。
これだけいい選手、有名な選手の中でやれるというのが、
本当にいいことだと思っています。

カンですが・・・ この言葉は、、ヤンツー監督からの
受け売りのような気がしまーす・汗

その後、上の人が下の人にすごくよくしてくれるチーム内の
上下関係話へ。ケジメはあるけど変な壁はなく、よく食事に連れて
行って貰ったエピソードなども。
加賀くんもそうして貰ってきたから、今、征也くん達の
面倒をみているのかな(^ ^)
もともと弟がいるお兄ちゃんだしねっ☆

とっても和やかな、というか和やか過ぎ!(笑)な会話が
途切れなく続き、加賀くんの素顔もわかってきたところで最後の〆へ。

山さんの 思いっきり頑張るよ に合わせて
おうっ! パンパンッ! でトークセッション終了。

このトークセッションには
「なんでもサッカー談義」とサブタイトルがついていました。
プレー以外の加賀くんのキャラクターも愛すべきものですよね~♪

ダラダラ文を、しかも長々と・・・最後までお読みいただいて、
どうも有難うございました m( _  _ )m

                                                  
                     お・し・ま・い


カガケン20歳のトークセッション♪

2006年05月21日

爽やかなお天気の日曜日。
短いオフも選手達にとってはアッという間に終わり、
今日から練習再開!!
スタッフ・選手一同リフレッシュできたかな(^^)

birrlaさんのところで教えて貰った
 いつか、君がいた。~高校サッカー奇跡の伝説~ 
           (月刊 Theデザート)

昨日JR車内で読みました~!
筑陽学園サッカー部の物語。
ヒロインは亡き兄の夢を追うマネージャーなのですが、
桑原くんが、ほとんど主役級で登場なんですね~!

しかも、少女マンガにつき、めちゃめちゃかっこええ(笑)
容姿といい、セリフといい・・・
本人もかっこええけど、かなり脚色されてるん?
ってな感じでしたが、ストーリーがマジ泣ける。

人前で、涙うるうる、ポロッですめば美しい(?)ものの、
それ以上に込み上げてくるものを堪えるのに大変でした・大粒涙

マンガを読んだのも久々やけど、コンサの試合以外で涙したのも
久々で、心に浮かんだのは、ウチの子達1人1人も、
それぞれの感動巨編をを心に抱えてここまできているのかな・・等、
思いを巡らせちゃいました。

さてさて、
例の2戦のことで、凹んでばかりもいられないので、
気分も変えて バリバリのミーハーネタを
お届けしまーーーす。
しかも恒例(?)サックスブルーからの「いただきネタ」だったりして・・・

YFCさま、ごめんなさい。
丸写しは避けて、というか、4ページもの内容を打つのはムリ
なので、加賀くんのところだけ抜き出すことにします。
 (出典:2004YEAR BOOK)

加賀くんが入団3年目のキャンプ時(鹿児島キャンプ終盤)に、
山西尊裕選手(山さん)、上本大海選手、太田吉彰選手(ヨシくん)の4名と共に、
トークセッションを!
「お題の箱」を回しながら、質問に答えたり、そこから話題が
発展、トークするという設定です。

以下、色分けでーす。 

  質問  加賀くんの発言    他の選手の発言  ※ミーハーの戯れ言 

さあ、いきましょう~~~~~~!!!

【出演者のキャラクターを教えて下さい】

大:なぞ?
ヨシ:加賀くんは同期だけど、僕もよくわからないんです(笑)
山:喋れば喋るんだけど、喋らない風に見えるよね。
加:喋ったら、秋田弁がすごく出るんですよ。

【今まで対戦した最強の敵は?】
        ※加賀くんが読み上げの番♪ え~、から始まりました(^^)

加:う~ん。まだトップの試合に出たことないけど、紅白戦のチームは
かなり強い。個人的にはノブさん(川口)のスピードですね。

        ※ノブさんも移籍しちゃいましたね~・・
          東京FCでしたっけ?
     J1へ上がった時の対決楽しみぃ。

【敵に一番されたくないプレーは?】

大海の足が速い人が苦手、加賀は逆でしょ?に対して・・・

加:どっちかというと僕はテクニシャン系が嫌です。
小技系でくるのが苦手。

さらに、加賀は速いからね~と皆の発言後、出足から速い?との
山さんに質問に答える形で・・・

加:出足はそうでもないけど、距離が長くなっていくにつれて上がって
いく方ですね。

【こんなゴール決めてみたい】

加:僕はFKとかで、山さんみたいに、ドーンと決めてみたいっすね。
その後「加賀はおそろしいほどキック力ある」というヨシくん、
さらに「中距離ですごいの決めるね。紅白戦や4対4の時とか。振りが速い。」と
山さんが言ってくれました~!
でもさらに続く
「自分のはドーンという感じだけど、加賀のはシィーンッて感じだよね」
 コレはどういう意味?

3人のキャラに圧倒され気味の加賀くんですが、
こんな感じで和気あいあいとトークセッションは続きます。
おっきなBOXから質問を取り出す横顔とか、ジャージ姿で、
ホテルのふかふかの椅子の肘掛けをがっしり掴んで座っている
めちゃめちゃの笑顔は、ミーハー心キュン☆

今回はとりあえず、ここまで・・・

                    つ・づ・く