2007年02月23日
朝一番に会社に出勤するのはハイジの会社の社長でもある通称専務。 (土曜日はほとんど出社しません) そして2番目に出勤するのがハイジ。 そのあと15分後くらいに事務の女の子。 今日も出勤すると専務はすでに来ていた。 で、ちょこっと仕事の打ち合わせをした後、 ハイジは専務に向かって、 「専務、わたしこの会社やめます」 と言った。 「できれば3月中にでもこの状態なら4月ですかね」 とも言った。 専務はのけぞって「ちょっと、まってよ」と言った。 ハイジ「もう、つかれました。気力的にも体力的にも」 専務「いや、やっと工場のてこ入れが終わってこれから制作なのに」 ハイジ「本当に工場はととのったんですか?こんな状態なのに? そしてこれから制作?やり方おかしくないですか?」 とおもった事をぶちまけた。 そして最後に「そういうことで、よろしくおねがいします」とハイジが締めくくった。 ハイジが落とした爆弾は会社的にはどんな風に扱われたのかはわからない。 ただ、本当に辞めるのだという事だけはわかって欲しいんだけど…。 なんだか、その後の専務の様子を見ていると不安が襲ってくる。 やっぱり辞表書かなきゃだめか?