2007年05月07日
私にとっては今期初! 6歳長男にとっては人生2度目のスタジアム観戦です。 前日に家族全員で妻の実家に行く予定が 1歳長女が体調を崩し、2人で出発です。 普段の私服を着用してから行こうと思ったのですが、 妻が 「それだけは絶対にやめて!!」 と断固反対の姿勢を示したため断念! かばんの中へしまって出発。 妻の実家に一泊し翌日観戦。 朝から厚別へ行き体力測定をしたかったのですが、 妻の実家に数ヶ月ぶりに遊びに行ったこともあり、 遠慮して朝から行くとは言えず、結局12時ちょっと前に出発。 12時30分頃厚別に到着。 スタジアムに入ると、サポーターたちの熱い応援がこだましています。 ゴール裏もホーム側自由席もびっしりです。 子供がちゃんと見ていられるのか心配だったので前売りでS指定を購入していたので決められた席へ。 私にとっても人生で初のS指定です。 ピッチ練習を見ていると、子供が 「練習なげ~な」 と早速愚痴。 しかし、ビッグフラッグが広がったときには 下から楽しそうにバンバンたたいていました。 試合が始まると 「いけ~~~」 「あ~~~~あ」 と徐々に興奮状態へ・・・。 途中交代で大塚がピッチへ 子「誰でてきたの?」 私「大塚だべ」 子「目覚ましテレビの?」 私「目覚ましの大塚さんサッカーできねーべ!」 子「そうだね、おじいちゃんだもね」 試合終了間際には 子「ロスタイム5分だって」 私「ちげーよ!5番の選手が交代ででますよってことだよ」 子「だってあそこに5ってでてるじゃん」 TV観戦のように実況のない観戦に戸惑っている様子。 試合終了後には見ず知らずの人から 去年の私のレプユニを着たわが子に話かけてもらいました。 「いっつも見に来てるの?」 「うんうん」と首を横に。 「だって家遠いんだもん」 「楽しかった?」 「ウン」 「また来てね」 「ウン」 本当にまた来たいと思ったのだろうか・・・。 厚別の風にやられて寒いを連呼していたのだが。。。
プロフィール
生まれ育った街は札幌です。 現在はなぜか十勝の帯広の南にある大樹町に住んでいます。 2012年4月に帯広転勤になりプチ単身赴任中。 土曜日も仕事が多く、年間で数回しか生観戦していません。 スカパーでDVDに録画しての観戦となっています。 家族 私と同じ年齢で私と同じ札幌出身で札幌育ちの妻 大樹町生まれの11歳長男 大樹町生まれの6歳長女 の4人家族です。 長男がサッカーを始めたので私も審判を始めました。
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